« トム・ヤム・クン!(映画) | トップページ | 聖闘士星矢・冥王神話 »

2006年4月26日 (水)

週刊少年サンデー21・22号とサンデー超GOLDEN WEEK増刊号(一部)感想

■GOLDEN AGE
新連載のサッカー物。可愛い絵柄で悪くない雰囲気。
でもやーさんに連れて行かれる高校生は流石にちょっと可哀想だった気もします;

■金色のガッシュ!!
カルディオ帰還。
正直“消化試合”めいてる気もしましたけど、エリーにスリスリするカルディオは可愛くてホロリです。
カルディオにああいう最強呪文があるのなら、ウマゴンの最強呪文もあんな感じなんですかね。

■武心BUSHIN
万乗主人公だからどうしようもない世間知らずも状況認識力が無いのも仕方ないとは思う。思うけれど、それでも言いたくなります。
だれかこいつを何とかしろ!!^^;;;

■MAJOR
名字だけじゃなくて名前も偽名だったのですか。

■最強!都立あおい坂高校野球部
試合前の高倉先輩のおべっかが効いたのか、審判も人の子なのか、
腹が立つのは分かるけど、キャッチャーが真っ先に頭に血を上らせてはいかんですよ>マサハル
キャッチャーは常にクールでなくては。
COOL!COOL!COOL!(HOTになっちまったよ;)

■結界師
黒芒桜は壊滅し、姫様は力を使い果たし、それでも白は姫に付き従う。
白が何故に姫様に尽くすのかは語られないままでしたが、なんとも美しくも切ない締め方でした。
白と姫様の出番は、もしかしたらこれで最後かも知れませんね。
黒芒桜編ももう終わりでしょうが、面白かったけどもうちょっと雪村や裏会の面々の活躍も見たかったかなあ。

碧闇と紫遠は…、あっさり碧闇傀儡化ーーー!?
あっさり「デス・マス言葉」を捨てた時にも感じましたが、案外雑魚だったのね>碧闇
傀儡になると皆あのデザインにされてしまうようで、場合によっては良守もああなっていたんでしょうか。キーーッ!!(笑)
種を残して消えた藍緋さんには合掌です。

ところで「絶界」は結界師にとって別に禁術とか言うわけではないんでしょうか?
や、正守さんは爺さんの前でも普通に絶界を使うのだなあと思って。
ところで2、やっぱり影宮のツッコミ(爪)は厳しいなあ(笑)

■妖逆門
結局なりゆきだけでクリアしてしまったなあ。正直物足りません。

■クロスゲーム
なるほど、スピードとコントロールを両立させるために余計体力と神経を消耗してたのですね。
自分がスポーツをする人間ではないので気が付いてませんでしたが、
やっぱりこの辺のさじ加減も「経験値」によって身に付いてくるものなんですかねえ。

■ハルノクニ
学校が軍備施設並みのセキュリティとのことですが、至近でヘリからミサイルでも撃ち込んだら壊せるんじゃないですかね?
(まさかバリアを装備してたりして。海の上にあっていかにもな秘密基地っぽさだし)
(ジャマーくらいは本当にあるかも知れん)
(どっちみちそこまで派手な攻撃は出来ないだろうけど)

マスコミがあてになるのかどーかは甚だ疑問な気も。

■ハヤテのごとく!
マリアさんの制服姿にもの凄く“年配者が無理矢理制服コスプレしたいけない危うさ”を感じましたが、考えてみたらマリアさんって17歳でしたっけ?
なんだ、普通なんじゃん。(と、理屈では分かっても、それでも危なく感じるのは何故だ)

桂先生は五万円に手を付けなかったのですね。なんだ、いい人じゃないですか。
(ごく当たり前の事なんだけど、不良がちょっといい事をしただけで見直してしまう心境)

■史上最強の弟子ケンイチ
子供達との別れに泣く酒鬼さんが可愛さ爆発でした(笑)

■焼きたて!!ジャぱん
パ、パンペルポンプルパムポップン???
なんですか、このどこかの魔法の天使みたいな呪文は;

正しくは「パンペルデュパスティス」ですか。
早口言葉だなあ。3回言えたら「20世紀少年」が連載再開しそうだ。

■ブリザードアクセル
恋愛展開だー!
しかも禁じられた恋ですよ。これは盛り上がりそうですウヒヒ。
このまま本当に「恋愛禁止エンド」だと読切版の存在意義事態が全否定になってしまうし、あり得ないですので、悩み苦しむ青い恋話がきっちり展開されると期待しますイヒヒ。

「ライジングインパクト」(最近では「君と僕の間に」)でのばっちょ先生の年の差スキーぶりを見てきていると、「雷蔵の姉エンド」もあり得ると心配したこともありましたが(嘘)、
やっぱりウブな中学生同士の同級生恋愛は初々しくて楽しくなりそうじゃないですか。

ところで晶さんの忠告は、実体験から出てたりしますかと妄想。

フロストクイーンの和くんとジュリジュリにこのコーチが付いたらと考えると恐ろしい。

■あいこら
ハチベエがパトカーに乗せられてるところで「どうせ誤解なんだろう」と思いつつも、
本気で逮捕されてる可能性も決して低くはないと思いました(笑)    

ヒロイン達もハチベエの変態さはもうちゃんと分かってるのね。(弓雁と先生以外は“パーツフェチ”であることまでは分かってなさそうだけど)

■聖結晶アルバトロス
話が進んでるようで進んでないなあ。「アルバトロスが大発火を起こした」のも予想通りでしかないし。
次回こそ説明か?…と思ったけど、その前に戦闘パートになってしまいそうな感じ。

■絶対可憐チルドレン
皆本にとって兵部は変態だけど、周囲からすれば皆本も変態なのだなあと深く納得しました。なるほど同族嫌悪かー(笑)

パンツを洗われて落ち込む葵が可愛いですな。普段は下着は自分で洗ってたんですねえ(多分)

澪はここで三分身とは。これならトリプルドムごっこも出来ますよ?(C妹ガンダム)
分身したことで、チルドレン達それぞれとの1対1の戦いも見られそうです。
葵とのテレポーター対決が見たかったのですね。紫穂がどうするかにも期待。

でかい人は受信が出来ないテレパスですか。ほとんど一般人と同じと言って良さそうで、彼も苦労していそうです。割といい感じのキャラなので死んだりはしないで欲しいなあ。

■からくりサーカス
フェイスレスの宇宙ステーションまるごとフランシーヌパラダイス計画発動中。
馬鹿だ、こいつ本気で真性の馬鹿だ。分かってたけどっ!
つーかあの建物のセットはどうやって作ったのやら。資材もあまり無さそうな所で(^^;
全てが解決したら絶好のアトラクション施設になりそうです(無理)

量産型フランシーヌ人形は笑うことは出来るのね。まあ、形だけの笑顔をつくらせるだけなら難しくないのでしょう。(それを言ったら元祖フランシーヌ人形が全否定されちゃうけど)
アルメンドラと犬も再登場、まさか宇宙に来ていたとは。
「宇宙」に「犬」というとライカ犬を思い出してちょっと切なくなってしまいます。

■以下サンデー超GOLDEN WEEK増刊号(一部)感想
■劇団SAKURA
「こわしや我聞」の藤木俊先生の読み切り。久々で嬉しかったです。
(ちなみに、先生のブログで我聞の番外編「佐々次郎 木枯らしの恋」も連載中と宣伝)
内容は演劇部を舞台に可愛い先輩に振り回される学園部活コメディ。
我聞の卓球部を描いた学校パートも描写が光っていましたが、やはり藤木先生の学園物は楽しいですよ。
高校時代特有のおバカさや青春臭さがとても素敵です。
つーか、先輩がラブです!ラブすぎる!
性格も素敵だー

あまりネタバレを書くのもなんなのですが、ブルマでした(笑)

あと、主人公が抱えるトラウマ「お母さん」ですが、
自分も小学2年の頃にやりましたよ…(遠い目)
ほろ苦い思い出です。

■ブリザードアクセル・ショートショート劇場
城島さんの頭の謎に迫る!
あの頭はゲッター1みたいに変形するのだと思う。

黒塚さんは昔も今も変わらないとよく分かりました。

■結界師・ミニ外伝・それいけ!墨村三兄弟
メール打ちが早い兄者が素敵ダー!!

■ハヤテのごとく・ミニ外伝
取材の成果が生かされた漫画だなあ(笑)
ヒナギク・西沢さんはなかなかいいコンビだと思う。

■クツモドキ
女の子が靴を足げにする話(分からん)
可愛い絵柄での「あんな」ネタがなかなかツボです。

|

« トム・ヤム・クン!(映画) | トップページ | 聖闘士星矢・冥王神話 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 週刊少年サンデー21・22号とサンデー超GOLDEN WEEK増刊号(一部)感想:

» 『からくりサーカス』【漫画と本とマンガの館】 [漫画と本とマンガの館]
こんにちは★ちょっとおじゃましますペコリ(o_ _)o))とうとう最終巻が出てしまいましたね!でも大満足な作品です♪詳しくはMYブログまで! [続きを読む]

受信: 2006年8月29日 (火) 19時38分

« トム・ヤム・クン!(映画) | トップページ | 聖闘士星矢・冥王神話 »