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2006年4月27日 (木)

聖闘士星矢・冥王神話

週刊少年チャンピオン22・23号で車田正美の「聖闘士星矢」新作が載ってたので見てみる。
って、袋とじですかっ
というわけで買ってみる。

って、全部で8ページだけですかっ!
袋とじの中身は(単行本を手放したので比較出来ないけど)ほぼハーデス編最終回の焼き直しですかいっ!
新作と言えるのは(袋とじにはなっていない)ラスト1ページだけなのではっ!?(^^;;;
なんだか凄く騙された気分…;

で、
連載開始は夏からですかいっ。まだ先じゃないですかっ!
連載内容は天界編でもやるのかと思ったら過去編ですかいっ!

とりあえず興味はあるけど「リンかけ2」のグダグダ感を見てると喜んでいいものやらどーも不安。

しかし『車田正美先生の新作「聖闘士星矢」が読めるのはチャンピオンだけ!!』のハシラはなんだか感慨深かったです。

チャンピオンはサナギさんとひとみ先生と看板娘が好きだなあ。

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2006年4月26日 (水)

週刊少年サンデー21・22号とサンデー超GOLDEN WEEK増刊号(一部)感想

■GOLDEN AGE
新連載のサッカー物。可愛い絵柄で悪くない雰囲気。
でもやーさんに連れて行かれる高校生は流石にちょっと可哀想だった気もします;

■金色のガッシュ!!
カルディオ帰還。
正直“消化試合”めいてる気もしましたけど、エリーにスリスリするカルディオは可愛くてホロリです。
カルディオにああいう最強呪文があるのなら、ウマゴンの最強呪文もあんな感じなんですかね。

■武心BUSHIN
万乗主人公だからどうしようもない世間知らずも状況認識力が無いのも仕方ないとは思う。思うけれど、それでも言いたくなります。
だれかこいつを何とかしろ!!^^;;;

■MAJOR
名字だけじゃなくて名前も偽名だったのですか。

■最強!都立あおい坂高校野球部
試合前の高倉先輩のおべっかが効いたのか、審判も人の子なのか、
腹が立つのは分かるけど、キャッチャーが真っ先に頭に血を上らせてはいかんですよ>マサハル
キャッチャーは常にクールでなくては。
COOL!COOL!COOL!(HOTになっちまったよ;)

■結界師
黒芒桜は壊滅し、姫様は力を使い果たし、それでも白は姫に付き従う。
白が何故に姫様に尽くすのかは語られないままでしたが、なんとも美しくも切ない締め方でした。
白と姫様の出番は、もしかしたらこれで最後かも知れませんね。
黒芒桜編ももう終わりでしょうが、面白かったけどもうちょっと雪村や裏会の面々の活躍も見たかったかなあ。

碧闇と紫遠は…、あっさり碧闇傀儡化ーーー!?
あっさり「デス・マス言葉」を捨てた時にも感じましたが、案外雑魚だったのね>碧闇
傀儡になると皆あのデザインにされてしまうようで、場合によっては良守もああなっていたんでしょうか。キーーッ!!(笑)
種を残して消えた藍緋さんには合掌です。

ところで「絶界」は結界師にとって別に禁術とか言うわけではないんでしょうか?
や、正守さんは爺さんの前でも普通に絶界を使うのだなあと思って。
ところで2、やっぱり影宮のツッコミ(爪)は厳しいなあ(笑)

■妖逆門
結局なりゆきだけでクリアしてしまったなあ。正直物足りません。

■クロスゲーム
なるほど、スピードとコントロールを両立させるために余計体力と神経を消耗してたのですね。
自分がスポーツをする人間ではないので気が付いてませんでしたが、
やっぱりこの辺のさじ加減も「経験値」によって身に付いてくるものなんですかねえ。

■ハルノクニ
学校が軍備施設並みのセキュリティとのことですが、至近でヘリからミサイルでも撃ち込んだら壊せるんじゃないですかね?
(まさかバリアを装備してたりして。海の上にあっていかにもな秘密基地っぽさだし)
(ジャマーくらいは本当にあるかも知れん)
(どっちみちそこまで派手な攻撃は出来ないだろうけど)

マスコミがあてになるのかどーかは甚だ疑問な気も。

■ハヤテのごとく!
マリアさんの制服姿にもの凄く“年配者が無理矢理制服コスプレしたいけない危うさ”を感じましたが、考えてみたらマリアさんって17歳でしたっけ?
なんだ、普通なんじゃん。(と、理屈では分かっても、それでも危なく感じるのは何故だ)

桂先生は五万円に手を付けなかったのですね。なんだ、いい人じゃないですか。
(ごく当たり前の事なんだけど、不良がちょっといい事をしただけで見直してしまう心境)

■史上最強の弟子ケンイチ
子供達との別れに泣く酒鬼さんが可愛さ爆発でした(笑)

■焼きたて!!ジャぱん
パ、パンペルポンプルパムポップン???
なんですか、このどこかの魔法の天使みたいな呪文は;

正しくは「パンペルデュパスティス」ですか。
早口言葉だなあ。3回言えたら「20世紀少年」が連載再開しそうだ。

■ブリザードアクセル
恋愛展開だー!
しかも禁じられた恋ですよ。これは盛り上がりそうですウヒヒ。
このまま本当に「恋愛禁止エンド」だと読切版の存在意義事態が全否定になってしまうし、あり得ないですので、悩み苦しむ青い恋話がきっちり展開されると期待しますイヒヒ。

「ライジングインパクト」(最近では「君と僕の間に」)でのばっちょ先生の年の差スキーぶりを見てきていると、「雷蔵の姉エンド」もあり得ると心配したこともありましたが(嘘)、
やっぱりウブな中学生同士の同級生恋愛は初々しくて楽しくなりそうじゃないですか。

ところで晶さんの忠告は、実体験から出てたりしますかと妄想。

フロストクイーンの和くんとジュリジュリにこのコーチが付いたらと考えると恐ろしい。

■あいこら
ハチベエがパトカーに乗せられてるところで「どうせ誤解なんだろう」と思いつつも、
本気で逮捕されてる可能性も決して低くはないと思いました(笑)    

ヒロイン達もハチベエの変態さはもうちゃんと分かってるのね。(弓雁と先生以外は“パーツフェチ”であることまでは分かってなさそうだけど)

■聖結晶アルバトロス
話が進んでるようで進んでないなあ。「アルバトロスが大発火を起こした」のも予想通りでしかないし。
次回こそ説明か?…と思ったけど、その前に戦闘パートになってしまいそうな感じ。

■絶対可憐チルドレン
皆本にとって兵部は変態だけど、周囲からすれば皆本も変態なのだなあと深く納得しました。なるほど同族嫌悪かー(笑)

パンツを洗われて落ち込む葵が可愛いですな。普段は下着は自分で洗ってたんですねえ(多分)

澪はここで三分身とは。これならトリプルドムごっこも出来ますよ?(C妹ガンダム)
分身したことで、チルドレン達それぞれとの1対1の戦いも見られそうです。
葵とのテレポーター対決が見たかったのですね。紫穂がどうするかにも期待。

でかい人は受信が出来ないテレパスですか。ほとんど一般人と同じと言って良さそうで、彼も苦労していそうです。割といい感じのキャラなので死んだりはしないで欲しいなあ。

■からくりサーカス
フェイスレスの宇宙ステーションまるごとフランシーヌパラダイス計画発動中。
馬鹿だ、こいつ本気で真性の馬鹿だ。分かってたけどっ!
つーかあの建物のセットはどうやって作ったのやら。資材もあまり無さそうな所で(^^;
全てが解決したら絶好のアトラクション施設になりそうです(無理)

量産型フランシーヌ人形は笑うことは出来るのね。まあ、形だけの笑顔をつくらせるだけなら難しくないのでしょう。(それを言ったら元祖フランシーヌ人形が全否定されちゃうけど)
アルメンドラと犬も再登場、まさか宇宙に来ていたとは。
「宇宙」に「犬」というとライカ犬を思い出してちょっと切なくなってしまいます。

■以下サンデー超GOLDEN WEEK増刊号(一部)感想
■劇団SAKURA
「こわしや我聞」の藤木俊先生の読み切り。久々で嬉しかったです。
(ちなみに、先生のブログで我聞の番外編「佐々次郎 木枯らしの恋」も連載中と宣伝)
内容は演劇部を舞台に可愛い先輩に振り回される学園部活コメディ。
我聞の卓球部を描いた学校パートも描写が光っていましたが、やはり藤木先生の学園物は楽しいですよ。
高校時代特有のおバカさや青春臭さがとても素敵です。
つーか、先輩がラブです!ラブすぎる!
性格も素敵だー

あまりネタバレを書くのもなんなのですが、ブルマでした(笑)

あと、主人公が抱えるトラウマ「お母さん」ですが、
自分も小学2年の頃にやりましたよ…(遠い目)
ほろ苦い思い出です。

■ブリザードアクセル・ショートショート劇場
城島さんの頭の謎に迫る!
あの頭はゲッター1みたいに変形するのだと思う。

黒塚さんは昔も今も変わらないとよく分かりました。

■結界師・ミニ外伝・それいけ!墨村三兄弟
メール打ちが早い兄者が素敵ダー!!

■ハヤテのごとく・ミニ外伝
取材の成果が生かされた漫画だなあ(笑)
ヒナギク・西沢さんはなかなかいいコンビだと思う。

■クツモドキ
女の子が靴を足げにする話(分からん)
可愛い絵柄での「あんな」ネタがなかなかツボです。

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2006年4月25日 (火)

トム・ヤム・クン!(映画)

(プラッチャヤー・ピンゲーオ監督)

マッハ!!!!!!」のトニー・ジャー主演のムエタイアクション映画です。今回もCGなし・スタントなし・ワイヤーなしの生身のアクションが凄い凄い。
(全く特殊効果無しの映画と言うわけではなくて実はモロにCGゲームなシーンもありますが、そこはアクションとは全く関係無いシーンなので念のため(^^、まさかこの映画でああいう映像を見るとは思わなかったなあ)
マッハ!!!!!!では奪われた“像”を巡っての戦いでしたが、今回は奪われた“象”を巡っての戦いです。
王に献上する為に育てた象さんを奪われる訳ですが、
この象および子象が実に実に可愛く、ほとんど喋らない主人公にもかなり感情移入してしまいました。
そしてシンプルな話ながらも結構深かったりしました。タイでの象と人の関係も興味深かったです。
マッハでもあった独特の悲壮感も健在でした。

話のテンポが良く(説明が少なくてスッ飛ばしすぎとも言えますが)、アクションも(さほど格闘技に興味がない自分でさえも全く退屈せずにのめり込める程に)様々なシチュエーションを用意して工夫と見応えたっぷりで、110分間目を離せない映画でした。
「マッハ!!!!!!」では正直中盤でダルい部分もありましたが、今回は全編疾走感に溢れて全然ダレませんでした。
川での競艇シーン(違)での「家」のシーンの凄いこと、
ドルアーガ(違)塔を登りながら延々と続く長回しのアクションシーンの物凄いこと物凄いこと。
(100人は絡んでいそうなアクションシーンで、果たして何分間続いていたのやら、体感時間では10分くらい回しっぱなしではないかと思えましたけど?;;)
いやはや、圧倒的でした。
関節技も多くて戦闘シーンの痛そうなこと;;
何十人もの仲間が主人公たった一人にぶちのめされ、転がされているのを見ても、全く気にせず次々襲いかかってくる敵の雑魚の皆さんは頭がおかしいと思いました(^^;;;

アクションシーンについては、「アクションが見栄えするように都合よく配置された数々のアイテム」がちょっと気になったりもしましたが、まー無問題でご愛敬です(笑)

それにしても象の目がつぶらで可愛いこと可愛いこと。
戯れたり水かけたり水かけられたりしたいなあ…

公式サイト

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2006年4月24日 (月)

週刊少年ジャンプ21・22号と今月のスティール・ボール・ラン感想

■To LOVEる−とらぶる−
新連載。
悪魔尻尾の少女キャラって何だか懐かしさを感じます。
54ページあった割には密度が薄いと言うか、あまり印象に残るものが無いと思いましたが、
かつて一度も面白いと思えなかった黒猫の矢吹氏漫画と言うことで、つい厳しい見方になってしまっている…、わけではないと思う。多分;
今回は脚本付きなんだし。
ところで「脚本」って「原作」とは何か違うんでしょうか?

■ONE OIECE
ミスG・Wの能力凄いな(^^;

いきなり能力がバレてたじたじのお色気秘書が素敵だー。
色っぽい秘書に喜ぶナミは案外男脳というか親父脳だなあ。

「泡」の能力だからって、汚れだけじゃなく「力」もそぎ落とすとか、光沢を与えてツヤツヤになると言われても、全然納得出来ませんが、まあ面白いからいーか(笑)
カクとカリファの能力が逆にならなくてつくづく良かったと思いました。全身から泡を出して色っぽいカクなんて嫌だしなあ(笑)
しかし、ナミはトリッキーな技への対応には向いているはずなので、カリファは「アワアワの能力」を使うよりも普通に六式の技で戦った方が案外有利かも知れないとも思ったりします。

ところで、以前カリファの能力が「動物系」ではないと分かった時に「CP9動物園計画」が潰えてしまって残念に思った物でしたが、
「石鹸羊」が可能と分かったのも満足です。レオパルドにウルフにキリンに象(剣)に、獅子舞にフクロウに、ブルームも牛みたいなものだしバッチリですな。

★26日追記
Snow Swallowさんの記事を見るまで気づいてませんでしたが、
「スパンダム=パンダ」じゃないですかっ!
なんてこった、あんなに分かり易いネーミングなのに!!
ぶっちゃけ… パンダ目が!!

あと、ネロ(イタチ)のことすっかり忘れてましたね。

★追記終わり

暴走チョッパーとクマドリの戦いは「戦い」にすらならずに決着。クマドリもおとなしく冷蔵庫で冷えてれば良かったものを(^^;
よせばいいのにこの場に戻ってきてしまったフランキーも暴走チョッパーに叩きつぶされてしまった…でしょうか?
何故か塔を登り始めたチョッパーの片手に握りしめられてるって事はないですよね?(キングコングかい)

スパンダムに顔を近づけられたロビンの嫌そうな顔が印象的です。そりゃあ鬱陶しいだろうよ。

■BLEACH
雛森、ひさびさに復活かと思いきや、まだ藍染の術中かい。つくづく足を引っ張る役回りなのだなあ…;

チャドは恋次と特訓中。ここでパワーアップ出来ないと、ヤムチャになるかどうかの瀬戸際なので頑張って欲しいところ。勿論チャドだけじゃなくて恋次もですけどね>ヤムチャ化危機
ところで、チャドの能力を「その能力はまるで−」と言うハンサムエロ商人は、
もしかしてあんたもチャドの能力が何なのかハッキリとは分かってないんですかい?
チャド(と織姫)の能力が何なのか、いい加減引っ張りすぎですよ;

虚化修行中の一護の元に来た織姫ですが、最後の2コマでの織姫の右にある黒いものは何でしょう。誰かの足…にしては細いし?

■NARUTO-ナルト-
人は変わると言うけれど、本当にものすごくあっさり変心したなあ>サイ
取り戻した“笑顔”と完成した絵本が「死亡フラグ」にしか見えないんですけど(^^;;;
心配です。

>ここから2チームに分かれて
分かれるなよ。
分かれた先で個別に敵に襲われる、ホラー映画の鉄則じゃないですかっ!

■アイシールド21
敵に向けて「オンサイドキックで行く」と言って、そのままオンサイドキックのはずが無いですわな。やはり阿含には通じなかった様子。
さて、阿含に毎回ブリッツを、との指示ですが、セナの怪我展開の伏線のようにも思えて、嫌な予感満載です。

■銀魂
ドSっぷりがマジで怖いですよコレ(^^;
神楽に折れた足を掴まれて「武器にされた」ドSさんの様態が心配です。最後のコマだと何故か神楽が掴んだ足が変わってるけど(笑)
これも計算のうちか神楽!!

■家庭教師ヒットマンREBORN!
勝負スタート。
了平の相手はムエタイ使いと来ましたか。とりあえずトム・ヤム・クン!は面白かったです。

疑似太陽でサングラスが無いと目が開けられないスタジアムって、あからさまに相手に有利で胡散臭いですな。先週のリボーンの予想のように不穏な裏がありそうな様子。

ところで、7人それぞれ1対1で指輪を取り合うのであれば、勝敗がそれぞれのチームでバラけたらどーするんでしょう。

■謎の村雨くん
秘密諜報部員とバレることを恐れる村雨くんですが、普通高校生が戦っててもいきなり国家の諜報員だとは思いませんってー。せいぜい「謎の忍者」だとか「謎の正義の味方」だとか思われるくらいですよー(笑)(バカな)
今回も安定感高く面白かったですが、どうせなら殺人鬼の「高三の男子しか狙わない」の部分も後半の展開に生かして欲しかったなあ。

■DEATH NOTE
おーちていきましょ奈落のそーこーへー♪
1話以降ずっとこの展開を待っていましたが、月の醜態の晒しっぷりがもう最高。
聞かれてもないのにご丁寧にミサのことまで自供しちゃってますよ。
月のやってきたことを思えば、やはりこれくらいには貶めてもらわねば。

月が「Nate River」と1秒で書けるというのは凄いですな。自分はどーしても3秒はかかりました。
ただ、仮にここでニアを殺せたとしても、最早他の者が月の口車に乗せられるわけもないのですが、そんな判断も出来なくなってるんですねえ。
魅上にクズと呼ばれ(自分がこんな目に合わされたことだけを怒ってる魅上も十分クズですが)、
松田にさえ「話をすりかえ」と見破られた月の哀れっぷりが止まりません。
Lやニアやメロといったある程度以上の知能の持ち主以外は障害と考えることすらしなかったが月の傲慢さ故に、最も軽んじていた松田に足下を掬われたのですな。

松田は殊勲賞でした。他の者が動けずにいる中で、月の言葉に惑わされずに撃てたのは偉い。月を一番信頼していた彼だからこそ怒りも大きいんでしょうね。
ところでさり気なく松田って射撃の腕がいいですねえ(メロのアジト襲撃の時も腕前を見せてましたし)

こんな月でさえ「殺し」はしないと言うのが「犯罪者を殺すこと」へのこの作品としての答えなのかと思いました。(まあ完結するまでは分からないけど)

次回はセンターカラーとのことですが、この展開なら最終回ということもありそうですが、予告を見てもそれらしい雰囲気ではない感じですね。
最終回なら「次号クライマックス」とか書きそうな気もしますし。

私としてはこの作品はここで完結でいいと思うんですけど、下手に「もうちょっとだけ続くんじゃ」になったら嫌だなあ(^^;
終わるべき所で終われずに無理矢理引き延ばされて、悲惨なことになるのがジャンプ人気漫画の宿命ですから;(北斗の拳しかりドラゴンボールしかり…)

■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
「なんだってオレはどたん場でいつもこうかね〜」とのヨイチが可哀想。
キャラとしての役割としか言えないですよ(^^;
次はロージーの見せ場、なのはいいんですけど、「煉」は流砂の中で1分保っても「空気」は保たないですよね。
キリコが(おそらくは自主的に)ロージーに付いてきてくれてなかったら、最初っからムヒョの計画は破綻してた訳で、闇雲にムヒョの言うことを信じてはダメだと思いました(笑)
しかしキリコはなかなかに役に立つなあ。

■魔人探偵脳噛ネウロ
Xとネウロとの対決の中、遂に今のネウロの状態について明かされました。
やっぱり人間界に来たことで魔人としての能力を失っていってる訳ですね。
しかしそのことはXにとって「置いて行かれる」ことだった様子。
ネウロ自身は己の変化について特に悲観しているようにも見えないのが、変化と孤独を恐れているXと対照的です。
超人的な力を持ちつつも異端であることの孤独を恐れるXの心情のなんと人間らしいことか。
そして、家族(ルーツ)さえ分からないと嘆くXに、歪んでいるとは言え「家族」の姿を浮き彫りにした絵師屋一家の話を絡めて語ってくれるところが、本当に上手いなあ。実に面白い。

ところで、こんな場面で「宝石が美味そう」とかカミングアウトしちゃう弥子さんが素敵です(笑)
絵師屋父と由香との共通点がパンダ目とは!、なるほど確かにその通りだ(笑)

■みえるひと
ここで「ナデナデ」を要求するガクがナイスです。

■ツギハギ漂流作家
いちいち話を混ぜっ返す主人公が本気でウザイです。
両親が殺された馬鹿みたいな理由といい、くだらないキャラナンバー1のボッコリがVIPとして再登場の件といい、心底読むのが苦痛。

■聖闘士星矢完全版の宣伝
次週の週刊少年チャンピオンがどうなるのか、かなり気になってます。

■太臓もて王サーガ
宏海以外本当にボケしかいないのだとよく分かりました。大変だ(笑)
決していい話としては終わらないところが素敵。

■べしゃり暮らし
確かに気分悪い話だけど、芸人全てを嫌いになるにはまだ無理があるのですが、
この先どんどん不幸がエスカレートしちゃうんですかね。お母さん絡みで。

■タカヤ−夜明けの炎刃王−
ど、ドラゴンボール…?

■ピューと吹く!ジャガー
あーもう、微笑ましいなあ(笑)
ピヨ彦はさり気なく役得じゃないですか。

■今月のスティール・ボール・ラン
一般人(弱者)がスタンド使いに立ち向かう展開ってのは4部のラストもそうでしたけど(弱者というなら6部も)、やっぱりこういう展開は燃えます。俄然面白くなってきました。
そしてここであの人が登場してくれるとは!!
本当にリタイアしてるとは思ってなかったけど、いいキャラなので嬉しかったです。
しかしまさか(以下ネタバレ反転)ここでいきなり死亡とは!!!!!
頭に銃弾を撃ち込まれて無事だったミスタの例があるとはいえ、これは本当に死んでますよねえ;(きっと)、マウンテン・ティムに黙祷です。
ルーシーはジョニィ達に「脊椎」を届ける前に追っ手とも、Dioとも対峙しなければならない訳ですが、
いっそ「脊椎」でルーシー自身がスタンド使いになるという展開もありか?

ところで、あくまでスティールへの愛を誓うルーシーはいいキャラだなあ。

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2006年4月19日 (水)

週刊少年サンデー20号感想

■ワイルドライフ
セレンが欠乏すると体に良くないって話は昔持病について調べたときに見た気もします。

■金色のガッシュ!!
手を取り合って戦うお子さま2人は可愛いかったです。
ところでヒビキさん(仮名)、炎が使えるなら、凍った「栄養パイプ」を溶かせばいいんじゃないかなあ。

■史上最強の弟子ケンイチ
美羽の話から梁山泊の財政難の話に方向を変えたと思わせて、最後に本筋の“美羽のトラウマ”の話に引き戻すあたり、
基本かも知れませんが、上手いですねえ。

■妖逆門
謝ってもらった途端にハートを飛ばして頑張ってる武蜘蛛が可愛いじゃないですか。

■焼きたて!!ジャぱん
全然嬉しくないエロさだこと;

■武心BUSHIN
必殺技発動。
なかなか危険そうな技だなあ(^^;

■MAJOR
眉村もメジャー行きを狙うんですかね。

■結界師
場合によっては影宮死亡かと思いきや、秘められた力に目覚めた良守によって火黒消滅。
と言うか、“姫”が良守に与えていた力のおかげで勝てたのですか?、ちょっとビックリ。
本来は姫も敵(と言うかラスボス)だろうに、姫本人は小さな敵対者に拘ることもなく滅びることも重大事では無いようで、なかなか皮肉な展開です。
最後の「良守が変」と言うのは姫の力の影響でしょうか。

白も完全に死んではいなかったようですが、事実上黒芒桜は瓦解したと言っても良さそうで、これ以上この場での「戦い」は無さそうな気もします。
このあたりで黒芒桜編はそろそろ幕ではないかとも思える流れですので展開に注目です。

火黒は、結局は満足感を得て消えたんですかね。

碧闇の口調が砕けた感じになりましたな。今まで丁寧語だったのはかなり自分を押さえてたのか?

■クロスゲーム
活躍できない3年生達の不満の矛先がコウに向かいそうな様子。
これまで先輩等と信頼関係を温めるような展開があった訳でもないのだから、必然的な流れとも言えます。
コウ達の目標としては「活躍を見せてあの監督率いる一軍に入ること」ではなくて「一軍を叩きのめして監督を追い出すこと」なんでしょうから(明確に語っていたかどうか忘れましたが、そういうことのはず)(勝っても思い通りになるかどうかは怪しいけど)、
試合に勝つためには先輩達とも協力してチームの総合力を上げる努力はしておくべきだったと思うのですが、どうなるんでしょう。
コウ達3人「だけ」の活躍で強敵に勝てるような「熱血スーパーヒーロー型スポーツ漫画」では無いと思いますし(^^;

■あいこら
いやーーー、本っっっ気で大バカな漫画だこと!(誉め言葉)
技術というか特殊効果の無駄使いと言うか。単行本だとどーするのやら。

透視メガネで服は透けるのに「弓雁のメガネ」は透けないのはこだわりか?(笑)

■最強!都立あおい坂高校野球部
言葉を駆使して敵を揺さぶり審判の心証を良くし、と全ての言動が計算づくの高倉先輩が凄い
「当たり前だぜッ! この高倉は何から何まで計算づくだぜーッ!」
単に嫌な奴とも思えるけど(苦笑)

■ハルノクニ
黒ネコ兵器が「人類の夢で希望」ねえ…(^^;
まあ確かに、ドラえもんやアトムやガンダムを作り出すのは漫画・アニメで育った世代のロボット工学者の夢と言いますから、
ロデムを生み出すのも横山漫画やバビル二世で育った世代の夢かも知れません。
黒ネコを美女や美形や美少女や美少年に化けさせて側に置こうって寸法ですね?
オタクオヤジくさい夢だなあ(笑)(おい)(つーか黒ネコに変身機能があるのか不明ですがな)

■ブリザードアクセル
学校編開始。
新キャラの先生登場ですが、
これはまた、絵に描いたような漫画的超極端偏見キャラだなあ(^^;
数週経たないうちにすっかり吹雪&フィギュアにメロメロになっている様子が目に浮かびます。
武心のコガネムシ君よりもこっちの先生の「改心」の方が早そうですな。

ところで、ローラースケートでもフィギュアのジャンプや回転って出来るのですか?
検索してみたら選手権もあるのね。
知らなんだ知らなんだ。

しかし老彫先生って、なんてネーミングだ(笑)

■ハヤテのごとく!
やっぱりナギはヒナギクにも「ハヤテの恋人」とは思われてないのですな。
当たり前だけど(笑)
誤解でも勉強するのはいーことなんじゃないでしょーか。

■聖結晶アルバトロス
先週の掲載位置はヤバイかと思ったけど少し持ち直したか?(そもそもサンデーは必ずしも掲載順位=人気では無いかも知れないけど)
一部の人には受けてもあまり一般人気は得られそうにない作品と思えるので、展開の遅さもあってちょっと心配です。終わって欲しくないんですけどねえ。

グースがユウキ達一行を阻むのはこれまで聖結晶を探すモノバイル達の争いに巻き込まれてかなり迷惑を被ったからと言うことでしょうか。
ユウキ達を「聖結晶を狙う迷惑モノバイル」だと思っての“誤解”が解ければ味方になるかも、と思ったら、「アルバトロスのせい」と来ましたか。
誤解で憎まれてるわけじゃ無さそうですよ(^^;
アルバトロスが起こした「大発火」で(ミュウと同じように)「母者」も怪我を負ったとか?

そろそろ「大発火」の原因という根源的な設定に踏み込んでくれそうで期待。

「このうす汚い連中が」には思わず納得してしまいました。
ゴミ子の制服、洗濯してやれよユウキかレバイオ(^^;

■絶対可憐チルドレン
きめ細やかな主夫の気配りテクニックで幼女を陥落。さすが皆本はやり手だ(笑)
澪ばかりかデカい人まで落としそうな勢いで、男女問わずに皆本はもて王だなあと思いました。
ところでデカい人は、「巨漢で怖そうだけど実はいい人」オーラが出ていてなんだか好感度が高そうな気がします。

今回はこれまであまり格好いい見せ場に恵まれなかった賢木も活躍してくれてノビノビしてますな。最後まで格好良さが保てばいいですが(^^;
相手に触れば弱点も見えるというのはなかなか強力な能力だなあ。

皆本の妄想の兵部少佐の「僕、変態だから!!」が、皆本の認識がよく分かってとても「らしい」です(笑)

■からくりサーカス
2人のフランシーヌに、アルレッキーノ&パンタローネ様に、阿紫花にと、
最近スポットが当たっていなかったながらも、それぞれ作品の中核から脇を押さえる重要人物&重要自動人形たちの、不意打ちとも言える『いいシーン』にクラッと来てしまいました。

鳴海とエレのここに至る道筋には強引な展開に納得いかない所もあって、これまでブーブー書いたりもしましたけど、
エレの『笑顔』は実に良かったですよ。
ここでフランシーヌ達を思い出してくれるのも、アルレッキーノ&パンタローネ様がエレの笑顔を見ることが出来たのも、素直に嬉しかったです。

阿紫花も、ここで『10円玉』を出してくれるのはズルいって言うか(笑)、上手い演出です。
ずっとあの10円玉を持ってたのですねえ。
出来れば今の鳴海に「マサル」の事を認識しておいて欲しかったですけどね(鳴海は今のマサルがどうなっているかは意識の外だろうしなあ)
後、出来れば阿紫花にはヴィルマの事も一言ぐらい触れて欲しかったですけどね。

後はマサルがフェイスレスと対面するだけ。
ディアマンティーナの横やりが入るかも知れませんが。

フェイスレスがシャトルを攻撃しないのは、まだゲーム感覚で遊ぶつもりなんでしょうね。
(フェイスレスはまだ来るのは鳴海だと思ってるかも知れませんし、「兄の代わり」として鳴海と直接会う気でしょうか?)
(いや、そもそもフェイスレスには鳴海が来る予定だったこと自体伝わっては無いか?)

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2006年4月18日 (火)

プロデューサーズ(映画)

(スーザン・ストローマン監督)

落ち目のミュージカルプロデューサー・ビアリストックと気弱な会計士・ブルームが、“一日で興業停止間違いなし”の最低最悪のミュージカルを作って制作費をネコババしようとする話。
歌あり踊りあり笑いありのミュージカル映画です。
ちなみに昔の映画やミュージカル板は未見。

馬鹿馬鹿しくて皮肉も効いていて笑えました。後に残る物はあまり感じませんでしたが、楽しかったです。
悪趣味で下品でヤバイネタや、ゲイだとかゲイだとかが溢れかえっているので、好みは分かれるかも知れませんが。
人種ネタなど日本人にはちょっと分かり難いところもありました。

ハトやお婆さん達やゲイな人が良いですな。エンディングにも笑いました。
ただ、134分とちょっと長く、終盤はややダラダラと冗長になった気もします。
2時間内ですっきりまとめて欲しかったかなあ。

公式サイト

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2006年4月17日 (月)

週刊少年ジャンプ20号感想

■謎の村雨くん
久々のいとうみきお氏の連載。
以前の読切版が面白かったので期待したいところです。
超人的な能力を持つ主人公の“弱さ”を描いてくれてるのが好感です。
1話ということでちょっと説明ゼリフが多すぎる気はしますが、まあ良しかと。
ところで、集合住宅内で機関銃を乱射する父さんはいつ近所に怪しまれてもおかしくないと思いますが、よっぽど部屋の防音対策がしっかりしてるんでしょうか?(笑)

■ONE OIECE
チョッパー怪物化。これはなかなかダークだ。
ナミVSカリファでは、いきなりナミが無力化されていますが、カリファの能力はまだ分かりません。
後になってナミの身体の力が戻ったのは、能力を使われてから時間の経過で回復するということなのか、はたまた「カリファが服を脱いでると敵は力を奪われる」とか???(どんな能力やねん)(でももしそうなら、サンジじゃ絶対勝てないですな(笑))
フランキーがナミの元に助太刀に向かったようですが、ナミには独力で勝って欲しいなあ。

■銀魂
色とりどりの黒一色すげー(笑)
それを物ともせず食ってる柳生家のパパ上のパパ上もすげえ(笑)
恒道館VS柳生は1対1ではなく特殊ルールの団体戦でした。
とりあえず神楽・土方・どSの三人が合流して銀さんは単独行動だとすれば、
新八は結局近藤さ、もとい悟罹羅さんとペア行動になっちゃったんですかね。
色々“話”をされてるかも知れませんが、頑張れ新八(笑)

■アイシールド21
天才2人を相手に踏ん張った雪光のタッチダウンで遂に泥門得点。くうっ、良かった。
やっぱり凡人が頑張ってくれる展開は熱いですよ。
阿含や一休は確かにあからさまに雪光をナメてましたね。一休、やっぱり嫌な奴だなあ(^^;(阿含については言うに及ばず)

ヒル魔の作戦が一度しか通じない一発技ってのは確かにそうなんですが、更に策がある様子で期待。一気に追い上げて欲しいところですが、逆転にはあと4回はタッチダウンを決めないといけないですか?、大変だ;;

■BLEACH
織姫の部屋の(普通の)テレビが傾いてるのは、あの馬鹿でかい“霊界テレビ”(仮名)を搬入する為に除けたからでしょうか。微妙な芸の細かさがちょっとツボ。
日番谷と話したいと言ってるのは桃ですかねー。

■NARUTO-ナルト-
“つながり”をキーワードにして、サイの仲間化の展開もあり得るのでしょうか?

■家庭教師ヒットマンREBORN!
ツナが後継者にふさわしいと思ったからと言われても全然納得いかないんですけどー(^^;
京子ちゃんへのその場凌ぎの説明といい、シリアス路線になるとすっきりしない部分ばかりが溜まってしまうなあ(^^;;

“晴”の守護者対決は順当なガチンコバトルになりそうな感じ。
やっぱり“ランボ”と“霧”が予想が付かなくて楽しみです。

■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
霊撃手、帰してもらえて良かったなあ。故郷の地獄では出稼ぎに出たとーちゃん霊撃手を待つ子供達とかもいそうですし(おぃ)
相手が強くて倒せないなら禁魔法律書を破壊ってのは、スタンド使い本体を倒せば良いの法則ですな。
「使者を呼ぶ」タイプの敵で敵本人を倒すって方が例えにはしっくり来るんですけど(^^;

■DEATH NOTE
ここで話の原点に戻ってキラの是非を問うてきましたか。やっぱりここでそれを語るのは必要な事でしょうね。
それに対してのニアはきっぱりと簡潔に月を否定。月が何を言ったところで独善的な殺人に過ぎないと言うのは、まあ当たり前のことでしょうねえ。
月の言葉に同意出来るのはここにいる人物の中では取り押さえられている魅上だけでしょう。(今回小さくしか描かれてないけど)
松田の目つきの冷たさが印象的です。

月が何を言っても話は平行線とくれば、月としてはいよいよ「時計」を使うつもりのようですが、いくらなんでも「時計からノートの切れ端を引き出してここにいる全員(魅上を除けば8人)の名前を書く」動作を、取り押さえられずに実行できるとは思えませんが、それを成し遂げる自信でもあるのでしょうか?
(或いは手錠をかけさせて油断させてから時計を使うつもりとか? それでもニアが隙を見せるとは思えないですけど)

ところで、リュークの姿が全然描かれてないですけど、どんな様子で見てるんでしょうねえ。

■魔人探偵脳噛ネウロ
ネウロ一応生存。先週の「…死んでるには死んでるけど…」も引っかけだった訳ですね。なるほど〜
18号を読み返してみたら確かにXが発砲する時に破片が飛び散ってましたが、
読めませんよこんな防御法(笑)
ネウロは生きていたとは言っても今までにないダメージでなかなかの緊迫感です。

今回の件で警察にネウロの正体…、まではバレなくてもネウロの化け物っぷりはバレてしまうのでは?、と思ってましたが、
石垣や警官達がヘタレにも一般人を放りだして逃げてしまったので大丈夫だった様子。結果オーライ(笑)

弥子の質問にXが答えたのは、弥子の目の付け所に興味を覚えたのでしょうか。
これでXの(これまで特に興味を持ってなかったであろう)弥子自身への評価も上がったと見ていいかも知れません。
笹塚さん同様に、Xに気に入られるのは全然歓迎出来ない気もしますけど(^^;
Xの美術品解説は興味深かったです。

弥子も絵石家由香を殺さなかったX。なんでもかんでも殺すわけでもないのですね。
彼なりの仁義のようなものでもあるのか、それとも単に殺す必要が無かっただけかも知れませんが。(殺すときには全く躊躇無く殺すだろうし)

由香への“解読”がこの事件での弥子が締める役目になるんでしょうか。
絵石家父の思い。娘への愛情だったらいいけど「むすめ萌えー」とかだったら嫌だなあ。

■みえるひと
ガクの好感度がいつのまにか上がってるなあ。

■太臓もて王サーガ
ビュー女の制服>普段の制服とあまり変わらないと思ったけど、校章とリボンとボタンが違うのね。
宏海は制服を着てしまった時点で負けだと思います(^^;
しかしガードマンはあの宏海の女装を見破るとは、さ…さすがナチスだぜ!
今回は一気に登場した変身犯人軍団も素敵でしたが、馬に吹きました。
最後、ついにもてた太臓だけど、そのまま上手くいくわけもないのですな。
お約束もやっぱり大事だなあ。

■ピューと吹く!ジャガー
思わず自分の口のニオイを客観的にかいでしまったじゃないですか。まったくもう。

ハマーとビューティー田村さんはおめでとうございます(笑)

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2006年4月12日 (水)

週刊少年サンデー19号感想

■MAJOR
地道な展開が新鮮な気もしました。

■金色のガッシュ!!
ヒビキさん(仮名)の、いくらダメージを受けてもすぐ回復する男らしくなさや、
何も考えずにただゼオンの命令に従うだけの脳味噌筋肉バカっぷりにちょっとガッカリ。
彼にはもうちょっと格好いい敵役を期待したんだけどなあ。
まあ脳味噌筋肉なのは心臓だから仕方ないか。

アース&カルディオ組が今になってコンビネーションと言ってるのが、ちょっと今更な気もしてしまいました。うーむ。
この戦いで魔界に帰る展開も有り得そうなアース&カルディオですが、アースの「バオウ」の事を知っている複線やカルディオのウマゴンとの因縁を考えるとまだ帰らない…か?

清麿を残してゼオンの元に皆が向かったのはいいけど、術の使えないガッシュの他はウマゴン、ティオ、キャンチョメ、モモンだけですか?(チェリッシュはまだ追いついてないみたいだし)
戦力的にとても不安(^^;
もう1体ゼオン以外の魔物が残ってるはずだしなあ。

ところで今更ですが、ガッシュ等が体内にいる状態でファウードが魔界に帰ることになっちゃったら、一緒に魔界に行くことになっちゃうんですかね?

■武心BUSHIN
見事なまでの逆恨みだけど、この先は改心して仲間になっていくんだろうなあ。

■結界師
良守に「周りとの違和感があるだとう」と言う火黒ですが、
周りに理解者というか、家族や時音やら裏会やらと能力者がたくさんいる良守はそれほど孤立を悩む状態にもない気がするのですが、どーなんでしょう。(結界師が特別な能力者と言っても、時音も爺さんも兄貴もいるのだし)
一般人の中で自分一人が異能者という状況では無いしなあ。

と、言うところで、良守をかばって影宮が絶体絶命。
この漫画は殺す時は殺すと志々尾の件でよく分かったので、かなりの緊迫感。
兄貴達の救助が間に合うのでもなければ助かりそうもないけど、さて?

ここで影宮が死んだりしたら、良守が勝手な行動で人を巻き込んだことになって、
それこそ火黒が言うようなダークな展開もあり得ることになりそうで嫌だなあ。

■焼きたて!!ジャぱん
コッペパンは何かを挟むには最適と思いますが、パンだけで勝負するんですかね。それならかなり難しそうかも。

■史上最強の弟子ケンイチ
兼ちゃん敗北。
格下と思っていた相手に負けるのは実に貴重な勉強でありましょう。
良かったではないですか、YOMI相手じゃなくて、慢心も折ってくれて。
もっとも今は動揺するばかりでしょうけど。
「もうオメーとは一生やんねーよ」と勝ち逃げていく辻が実に清々しい(笑)

■ハヤテのごとく!
ハヤテがお金を失っていくあたりの展開は「お約束通り」でしかなくて、正直あまり面白くなかったですが、
最後のヒキはちょっとワクワクです。

■クロスゲーム
この状況でまだプレハブ組をザコとしか呼べない一軍監督。格下の相手に負けるのはいい勉強になるそうですよ?
とは言え、コウも、練習は積み重ねていたとしても、やっぱり実戦経験の無さは重大な様子。
このまま1年生たち3人の頑張りだけで勝てるとも思えないので、もう一押し「何か」が欲しいですが。

■ハルノクニ
学園に隠された“秘密”とは、猫が兵器だということだった!!
な、なんだってーーー!!!

…つーか、あまりにストレートに「そのまんま」すぎる“秘密”で逆にびっくり。
もっと奥の深い秘密がこの先にあると期待したい所ですが。

それにしても、優秀とは言ってもただの一般人の学生の通う学校に「ネコ」が放し飼いにされてたり、故ハルがちょっと「ネコ」に触っただけで「兵器」とバレたり、あっさり故ハルが「黒幕が総理」と言う所まで辿り着いていたりと、
言っては何だけど、すごくチョロい「国家機密」に思えてなりません。
(悪役として)もうちょっと頑張れ総理。

■ブリザードアクセル
交流試合終了で大団円。城島さんがいなくなるのは寂しいですが、気持ちいいフィナーレでありました。
エキシビジョンで練習風景の生身の姿を見せた吹雪達も良かったですが、これまでと全く変わらない生身のバカップルぶりを見せた和くんジュリジュリペアもある意味ステキでした(笑)

■あいこら
ハチベエの変態っぷりがついに(つーか「やっと」)カミングアウトされるも、最終的に肯定的に捉えられたーーー!
やあビックリ。純粋は純粋かも知れんけど(^^;
先生は「オマエの想いはその程度のもんやったんか」と言いますが、一度立ち止まって冷静に考え直す必要がある「恋」もあると思うけど、まあいーのか。
とりあえず、「月野レシーブ」とか言って変な方向に一皮むけた弓雁さんがちょっと心配です(笑)

■最強!都立あおい坂高校野球部
相手ピッチャー。
こんなに嫌な奴っぽさ全開の人物が本当に嫌な奴であるわけがない!、と言う気もしてきますよ?
絶望した!

■絶対可憐チルドレン 
兵部少佐としては薫をパンドラに引き込む気満々でこれまでも行動してきていたわけですが、組織全体がそれを納得している訳ではない様子。
考えてみればそれも当たり前か。
組織に元からいる連中がこれまで“敵”であるバベルにいた薫を受け入れる(それもトップとして)なんて、それは抵抗も出るでしょうね。

「あなた(兵部)がボスじゃダメなのかい?」に対して「そうもいかない」というのは、兵部が“先が長くない”ということでしょうか?
まあ爺さんですし。

今回登場した「葵とはタイプが違う」テレポーターの能力ってのは、自分の体を部分的に違う場所に出現させたり出来ると言うことでしょうか。
前回のAチーム相手に見せた葵の技からすれば、葵にも同じ事は出来そうな気もしますが、どーなんでしょ。

■聖結晶アルバトロス
新展開で医者登場(?)、というか、最後に登場したベッドで寝ている人の方が本命の医者でしょうか?
とりあえず臭素のBrは常温で液体である唯一の非金属で有害と、なるほどー
死んだモノバイルの「炉」が大量に出てきましたが、これほど沢山のモノバイルがこの世界に来ていた訳ですか。それですでにこれだけ死んでいるというのは結構な衝撃です。

■からくりサーカス
巻きすぎ!!!
なんですかこの超高速巻き巻き展開は。
この調子だと後1〜2週位で終わりなのでしょうか。
せっかくここまで続いた漫画なのだから最後くらい少しは余裕を持たせて欲しいものなのに、あああ…;;;
展開が早すぎてせっかくの鳴海とエレのキスシーンもどうにも盛り上がりきれません;
主人公3人のそれぞれの着地点がバラけてしまって、「主人公が3人」の設定を生かし切れなかった感じ。マサルをヨイショしすぎて他の2人にしわ寄せが来たようにも思えます。

先週時点では「まさかすぐに鳴海が到着という展開にはならないだろうなあ」と思いましたが、あっさりなっちゃいました(笑)
エレは結局独力ではハーレクインを倒せなかったのね。エレって序盤移行はろくに活躍出来ないままだったなあ。うーむ消化不良。
空に上がっていくロケットを見ながら仲町達が「頼むぞ、新入り(鳴海)」とか思ってるかも知れないと思うとちょっと微妙な気分です。

ここでドミートリィ・イワノフの名前が出たのはちょっとサプライズでした。

で、いよいよ一人宇宙に向かったマサルですが、
ここで嫌な終わり方を思いつきました。
“ゾナハ病を止めることが出来てなんとか宇宙から帰還したマサルが、最後のコマで邪悪な笑みでニヤリ”とかいう終わり方になったら嫌だなあ(笑)

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2006年4月11日 (火)

立喰師列伝(映画)

(押井守監督)

押井守氏のライフワークとも言える「立ち食いのプロ」という存在を描いた作品。
己の弁舌を武器にしてまんまと無銭飲食を敢行する「立喰師」という架空の職業(?)の人々を通して、戦後から現代までの虚実交えた戦後史を語り上げた作品です。
「月見の銀二」「ケツネコロッケのお銀」と言った異名で呼ばれ、戦後の闇市から現代のファーストフード店まで、時代の推移とともに現れては消えていった立喰師たちの店主及び時代との戦いの列伝であります。

昨今では世界的に有名になった押井氏ですが、今作は「多くの人に見てもらう」事を意識した作品では『全く無い』のでご注意下さい。
ひたっすらに氏が好き勝手に書きたい(言いたい)事だけをたれ流したマニア向けな作品であります(笑)
まあ、特別氏のファンではない自分でも普通に楽しめましたので、敷居が高すぎるとは言いませんが(基本的にはバカ映画ですし)、好き嫌いは分かれるだろう作品と思えます。

なお、自分は原作小説は未読で、例によって極力事前情報を入れないようにして見ましたが、
業界の内輪ネタやら押井氏がこれまで各種作品で描いてきたネタがかなり多く散りばめられていますので、この映画に関しては事前に予習しておいた方がいいかもしれません。参考までに。

ポスターは実写なのに「アニメ」として宣伝されていて、見る前はどういう事かいまいち分かっていませんでしたが、
写真を3D映像に取り込んでパラパラ漫画的に動かすような「ミニパト」的な表現でした。
映画というよりゲーム的な映像に感じましたが、なかなか斬新な映像で楽しめました。パロディも多く織り交ぜられていて、やたらと濃かったです(笑)
見ている内に何が本当で何が嘘か分からなくなる虚実交えた異様な歴史感や、荒唐無稽だったり哀愁を秘めていたりする様々な立喰師達も味があって面白かったです。

ただ、とても面白かったのですが、
暗いモノトーンであまり動きのない画面に、延々と変わらない調子でのナレーションが続くという、言ってしまえば起伏のない作品ですので、正直言って催眠効果も強かったです。物凄く;;
睡眠不足気味だったので序盤かなり辛かった…;
両隣に座っていたお客さん達も途中できっちり爆睡してましたし;
「うる星やつら」のメガネのうんちく長ゼリフを延々延々延々と104分間続けたような映画ですので(ナレーションは山寺宏一氏だけど)、それなりに覚悟と集中力が必要です。
きちっと事前に睡眠をとって体調を整えてから見ることをお勧めします。
(或いは、とてもDVD向けの作品と言えるかも知れません)

公式サイト

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2006年4月10日 (月)

週刊少年ジャンプ19号感想

武装錬金10巻の描き下ろしお得っぷりが素晴らしい。

■NARUTO-ナルト-
木で岩の亀裂を大きくしたりドルドルの能力の如く鍵を作ったりと、とことん便利だなあ>木遁忍術。
ナルト達に見つかった以上、自分の任務は失敗と言うサイですが、カブトがこの場に現ればどう話が転ぶか。
カブトとサイが組んでナルト達を殺そうとするかも知れないし、逆にカブトにサイはスパイだったと判断されるかも知れず。さて?(普通なら後者の方が可能性が高そうだけど)

それにしても、書類をサイの部屋に忘れたり、急ぎの逃走よりも道具の洗浄を優先したりと、このところやけにカブトのお茶目さん度がアップしてる木もします。
忍者としては無能化が進んでる気もするけど(^^;

■ONE OIECE
フランキーVSフクロウ決着。
フランキーのコーラ使用量は1.0+0.2+1.5で2.7。3.0で限界ですから結構ギリギリでした。
フランキーは一見お馬鹿系キャラに見えますが、頭を使って計算しながら戦う頭脳派とも言っていいキャラなのですな。

ゾロの“そげキングソード”はなんだかスーパーロボットの必殺武器みたいじゃないですか(笑)、これも合体攻撃と言えるのか?(笑)
2番の鍵は誰が持ってるんでしょうね。フクロウが持っているなら簡単ですが、まだ引っ張りそうかなあ。カリファならともかく、ルッチが持ってたら最悪ですが(^^;
(ルッチも持ってるはずでしたっけ?古いジャンプが無くて確認出来ず)

2個目のランブルボールは、ちょっとボーボボとネタが被っちゃいましたな(^^;

■銀魂
お妙さんと九兵衛との婚約ってのは別に家同士の約束とかでは無いようですね。
家絡みでお妙さんが断れなかった事情でもあるのかと思いましたけど、また別の理由があるのでしょうか。
新八の涙はなかなかいい涙でありました。

話はどうも団体戦での戦いになりそうな様子。
とりあえず組み合わせは「新八VS九兵衛」と「マヨラーVSケチャップ」(笑)が決まりでしょうか。

■家庭教師ヒットマンREBORN!
9代目の心変わりで正式に戦うハメに。
とこっとんひたすら糞迷惑なだけの話に思えるんですけどー(^^;
ツナの意志がまるで考慮されてないところがヒドい話だなあ(^^;;
(ギャグモードならともかくシリアスモードでもこれだとホントにヒドい)
9代目とツナ父の親父間の代理戦争みたいになってないか?(^^;;;

■BLEACH
紹介は省かれてたけど、リサ・拳西以外のメンバーも交替済みだったのね。
今は仮面の軍勢も人数がいるからいいけど、昔はもっと人数も少なくてこういう場合にもっと大変だったのかなあ。
ところで「ベリたん」って、スト…いちごのことですか(笑)

この後一護は「仮面の軍勢への仲間入り問題」をどーする気なんでしょうね。
ここまで世話になっておいて「やっぱり仲間になんてならないプー」と言うのもちょっと酷い話だしなあ。

■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
無口チビと言われてあんがいお茶目っぽい霊撃手さん達がいい感じ。
あっさり食われて可哀想ですがー。

■DEATH NOTE
なるほど、メロの行動で単に「偽物」の可能性に思い当たっただけではなく「本物のノート」の在処を明らかにすることにも繋がったわけですね。
「メロの行動による出来事から推理して」ではなくて「ダイレクトに本物のノートが見つかっちゃった」というあたりが、少々結果オーライ過ぎで萎える気もするけど、まあいいか。
ともあれ、2人で月を追い詰めたという事実には満足です。メロがどれだけ考えていたかは本当分からないですが。

魅上は本物のノートを家に隠していたのではなかったのですね。まあ考えてみれば当然か。しかしその慎重さが結局は裏目に出てしまったわけですな。

ノートの複製はジョバンニ1人でやったわけではなくて、レスターも一緒にやってた様子。先週は「凄すぎるよジョバンニ」と思ったけど違ったのか(笑)

さて、いよいよキラであることを認めた月はどう出るのか?
ここから逆転出来るとも思えないし、逆転して欲しくもないのだけど。(終わるべきタイミングできっちり終わって欲しいと思います)
月は「時計」も使えている様子はないですが、
とりあえず、ちゃんと取り押さえとこうよ、みんな。

■アイシールド21
遂に雪さん出陣。
初めて憧れていたフィールドに立った雪光の思いも、「見ること」を生かした作戦も熱かったです。
是が非でも何とかここで得点を上げて反撃の糸口として欲しいところです。

ただ、雪さんを生かしたこの作戦って、一度きりしか通じない気がします。
ここで使っちゃったら以後の試合ではもう対策を練られるだろうし。もしかしたら(神龍寺に勝ったとしても)雪さんの出番は最後かも?
それでも本望かも知れないですけどね。

■GALAXY
ジャンプのよくある読み切りパターンにはまってなくて案外面白かったかも知れず。
先生のキャラがいい感じでした。

■魔人探偵脳噛ネウロ
X登場に逆上しないかと心配だった笹塚さんも、実に冷静に作戦を練っていて格好良かったです。
しかしそんな作戦も格闘家の乱入も物ともしないXの圧倒感が凄い。シリアス漫画のキャラがボーボボを相手にするような物でとても勝ち目が無いですが、
いったいどう収拾するのか;
ネウロに期待するしか無いのだろうけど、さて?

笹塚さんがとりあえずは死なずにすんだのは少しホッとしました。まだ全く安心できる状態じゃなですが。

■みえるひと
ガクのタフさがすげえ。
明神の次のパワーアップはスピードでしょうか。

■太臓もて王サーガ
間界人がうようよしてる学校で、ロボットが紛れ込んでても今更問題ない気もします(笑)
エロガード・エロリップまでレギュラー化とは、キャラ揃えてきたなあ。
最後のもて四天王は女とは、しかも大臓をかわいいという女とは、今後に色々ネタが仕込まれそうで楽しみです。
麻仁がドラゴンガールであったことが芋ヅルな発覚の仕方が(笑)

■タカヤ−夜明けの炎刃王−
旅に出るならもーちょい護衛くらいつけるべきでは。

■ピューと吹く!ジャガー
うすた氏のキャラの落としっぷりは凄いわあ。
どう最後に落とすかと思ったけど、流石(笑)

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2006年4月 5日 (水)

週刊少年サンデー18号感想

■金色のガッシュ!!
ガッシュ達を置いて先に行ったかと思いきや、戻ってきて我が身を盾とするバリー。
うう、格好良すぎですよ。見開きの使い方が上手すぎですよ。
戦いの中ではなく他者を守る為に魔界に帰ることになったバリーの姿は、彼が確かに王の器を持つ男に成長していたのだと感じました。さらばバリー。

一方で、キースは己を省みる機会もファウードに奪われたようで哀れに感じます。(自業自得だからこそ尚更)
ファウードの力を得て魔界に帰った魔物は、果たして魔界では元に戻れるのでしょうか?
無理なら切ないなあ。

■結界師
火黒が志々尾に声をかけたのは、自分に近しい存在と思っての事だったんですね。
しかし火黒が元人間だったとは、妙に「人間」をよく知っている風だったり、それでいて「人間」を突き放している風だったりと感じてましたが、元人間と言われればそのあたりもしっくり来ると感じます。

黒い結界の名称は「絶界」とのこと、時音が以前に感じたように、確かに禍々しい物には違いない様子。
そろそろ「結界」というものの本質にも踏み込んでいくんでしょうか。

■MAJOR
本当に妹だったかー。
試合よりこーゆーところが気になる自分は駄目だと思います(・e・;)

■妖逆門
他にも攻略法はありそうな気もしますが、無理な条件を機転でクリアする展開は王道で気持ち良かったです。
アクションもいい感じになってきたような。

■史上最強の弟子ケンイチ
“もはや普通の闇の力では太刀打ちできぬと
 半ば野放しにされた(?)程のこの梁山泊の進撃に
 終止符を打ったのはなんと…
 たった一人の少女だったという−

 「こん中で誰が一番強いの?」(あっけらか〜んと)

 それは遠い− 昔の出来事”

このまま天下一師匠武道会が始まったらどうしようかと思いました(笑)
見たかった気もするのでちょっと残念です

■ハルノクニ
ねこすげー。
是非他人に変身して地を駆けたり、アキレスの牢で十傑集を封じ込めたりしていただきたい。

いよいよ事態が動きそうですが、謎の正体が相変わらず見えないままなので、はっきり言って感想が書きにくいんですよ(苦笑)

■ハヤテのごとく!
なんかギャルゲーみたいな展開だなあ(笑)(いや一応その方面の漫画のはずなんだけど)
マリアさんは、ナギの気持ちを知っているならあまりハヤテを自分に惹き付けるような事をするべきじゃないと思います(^^;
それとも、恋愛経験値が低いから案外無意識なのか?

ところで今回のテーマは「おねーさん」でしたが、桂のお姉さんが出なかったので平和でした(笑)

■武心BUSHIN
片目が隠れる髪型は武道に向かないんじゃないかなあ(左目もちゃんとあるようだけど)(^^;
このまま果たし合いをしてしまうんでしょうか?
何のかんの言っても決着は試合で、となりそうな気もしますが。

■焼きたて!!ジャぱん
意外に河内が根性を見せてくれてちょっとビックリ。この漫画では河内はもう株を落とす扱いしかされないと思っていたので(^^;
ところであの能生みそゴぱん、どう見てもおいしそうに見えないんですけど(^^;;

■ブリザードアクセル
フィギュアスケートを見るだけで失ったと思った毛がみるみる生えてくる!
フィギュアスケート増毛法!
こいつはいけますよ!?(バカな)

単なる点数勝負だけでは終わらずに、観客の歓喜を得られなかった自分への悔しさを悠に感じさせて、フィギュアの本質的な部分での勝負として描いた上で、敵側の成長をも促すという展開。熱いですねえ。読み応えがありました。

次回はエキシビジョンまでやっちゃうのですか。吹雪なら楽しんでやりそうだけど、今度こそ体力は大丈夫かいな(^^;

■最強!都立あおい坂高校野球部
右京の件はやはりキタローを燃え立たせてくれた様子。そうでなくては。
先輩とキタローの因縁、右京の思い、先輩のマサハルのキャチャーとしての資質対決と、今度の試合は見せ場が多そうです。期待。

■クロスゲーム
利用したつもりの青葉は一軍の正確なデータを送り、切り捨てた千田はショートの才能の片鱗を見せと、一軍監督の自爆っぷりが微笑ましい。
まあ本人はミスとは思ってないでしょうけど。

謎の爺さんの正体、引っ張りますねえ。
よくある展開なら影のお偉いさんとかだろうけど。

■絶対可憐チルドレン
雨降って地固まると言いますか、「紫穂と葵を頼む」と親父泣きする薫を見てしまえば許さざるを得ないですわな。
彼女等の友情が微笑ましかったです。
葵紫も穂も薫にラブレターを送った女の子達のように薫が好きなのですね。(恋とは違うでしょうが)
少年等も頑張れと素直に思えました。子供達の純心さがよく出たシリーズでした。(紫穂含む(笑))

一方で局長はAチームの皆さんに煮るなり焼くなりしてもらってきっちり反省していただきたい(笑)(Aチーム返り討ちにあってるけど)
Aチームの皆さんは本当にご苦労様でした(^^;、薫の行動についてもフォローを入れてあげたりして優しい人たちじゃないですか。ウソ瞬殺だったけど(笑)。謝って発砲して大迷惑かけたりしてるけど(^^;
例え嫌な命令でも仕事であればこなさねばならない、社会人の悲哀がよく出たシリーズでした(笑)

■聖結晶アルバトロス
いよいよ事の発端の事件「大発火」のことが明かされそうな様子?
なぜモノバイルがこの世界に来たのか、何が原因だったのか、どれだけの人数が来ているのか、と、そのあたりが分からなければ読者としても本当に姫さまを応援していいのかどうかも分からない訳で、このごろ気になっていました。
(なんだか姫さまの行動には贖罪的な要素を感じないでも無かったりするので)
大発火には(原因の全てでは無かったのだとしても)姫さまが大きく絡んでいそうで、
それを知った時のレバイオやミュウの態度がどうなるかが気になります。

ポリ袋をミュウの顔かと勘違いするユウキ。確かにこれまで人間離れしたモノバイルが多かったですからねえ(笑)

■からくりサーカス
鳴海に説教して自分が宇宙に行くことにするマサル。
鳴海を助けてエレと幸せになって欲しいという気持ちは分かるけど、自分も他人のために自分を犠牲にして身近な人を顧みない事をやっているのですね。当人も分かってはいるでしょうが。

このままマサルが一人でフェイスレスと決着という形になったら、鳴海以下の他のメンバーの活躍はもう終わりなんでしょうか?
もしそうなら、すごく消化不良なのだけど。
やっぱり鳴海とフェイスレスの対面は普通に見たかったなあ。

エレVSハーレクインはやっぱりまだ決着が付いていませんでした。鳴海が駆けつけて救出…という展開にはさすがに距離が遠すぎてならないかなあ。うーむ。
「血が足りない」というエレ。死亡フラグとは思いたくないですが、どーだろ。(死なないとは言い切れない)
ところで、このタイミングで「ゾナハ病にかかっていない赤ん坊」が存在することがすごく不思議ですが、何か特別な赤ん坊なんでしょうか???

ところで「地球に帰ってくる手段が無い」と言いますが、ゾナハ病を止めることが出来て人間社会を復活させることが出来たら宇宙ステーションまで迎えに行く手段もあるんじゃないかと思うんだけどなあ。

ここはやはり「僕がみんなを守るから、誰か僕を守ってくれ」で
巨大な繰り人形に乗って宇宙までマサルをリーゼが迎えに行く展開か?
(鳴海とエレの方がしっくりくるんだけどなあ)
「武装錬金アフター」31ページ描き下ろしや描き足しも多数の「武装錬金」最終10巻好評発売中!(おぃ)

■D-LIVE!!
最終話というかエピローグ。
その後の皆の様子が描かれますが、
最後まで不遇な春日さんといい、ロコ以外みんな見事に変わってないですな(笑)
もう貧乏人でもないだろうに相変わらず腹を減らしている斑鳩は常に非常食を常備するクセをつけておくべきだと思いますが、学習能力が無さすぎです(笑)

レギュラーの姿はほぼ皆描かれましたが、鉄道スキーの稲垣さんの姿も見たかったような。

ラストのスペースシャトルのページの次が宇宙戦艦ペロスだったのでちょっと笑ってしまったじゃないですか。

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2006年4月 4日 (火)

アニメ最終回ラッシュ

この週末は神戸花鳥園(4/2の日記参照)に行ってたり、夜通し絵チャットをやってたりで映画は見れませんでした。
何も書かないのも寂しいので、
関西でも色々アニメが最終回を迎えたのところなのでまとめて感想なぞ。
(なお、普段の漫画・映画感想以上に適当・私感モード全開なのでご了承下さい)

■ノエイン
今期終了作品では一押し。
制作者の挑戦心とエンターテインメント性が上手く合致した良いジュブナイルでした。
「人が認識することで世界が確定する」シュレディンガーの猫なSF設定が最後まできっちりストーリーと噛み合っていて、小難しそうなSF設定も「絵」で楽しませようとしてくれる姿勢が好感。
ストーリー・キャラクターともクセが強くて魅力的でした、シンプルで色香のある絵柄だわあ。
いいなあ。

ところでアトリはおいしかった。

■蟲師
今期終了ではマイベスト2
クオリティはノエインよりこちらが上ですが(ホントTV物とは思えない恐るべき完成度)、
この作品の良さ=原作の良さなので、オリジナル度でノエインを評価。
しかし、原作を極上に料理する事に全力を注いだ幸せな原作付きアニメでした。
今後の未公開話も楽しみです。

■エウレカセブン
うーむ、面白いのか面白くないのか最後まで悩む番組でした。部分部分は光る所もあったんですが。
挑戦的な姿勢は嫌いじゃなかったですが、とにかく全体的な構成・見せ方がメタメタで迷走した作品だったかと。
全然「お話の流れ」が繋がってないんですよね。各話ごとにテンションがバラバラのブツ切りリセット状態。
新しい物を作ろうという気概は感じましたが、説明不足が多すぎな事もあって、空回り感・独りよがり感がひたすら強かった作品でした。
アニメだけぼーっと見ていると固有名詞が具体的にはさっぱり分からなかったりします。
漫画版だともうちょっと分かり易いらしいとも聞きましたが、そちらは未読。

最終回は一言で言うと「バカップルは世界を救う」と言うことですか?(違 …と言い切れない)

■舞乙HiME
一言で言うと、実に「よく出来た作品」でした。
力の入れ具合とスカし具合、ギャグとシリアスの配合具合が上手くて、視聴者を楽しませることを実に上手く計算した作品だったかと。
メディアミックス・エンターテインメントのお手本みたいな作品ですな。チャンピオンの漫画版の暴走っぷりも楽しいですし。
ただ、テクニックに寄りすぎて「上手すぎ」で、計算高さが目に付くので、ちょっと過度に思い入れはし難かった面もありますが、
それでも単なる美少女オタアニメには収まらない面白い作品だったと思います。
十分楽しかったです。

「計算尽くでエンターテインメントに徹した本作」と「力が入りすぎて計算が狂って破綻したエウレカ」と言う印象で、好対照だなあと。

■ケロロ軍曹
2期になってファミリー路線になってすっかり毒が抜けてしまい、個人的には物足りなかったですが、
ラスト3話は緊張感があって楽しめました。
それでも原作よりはマイルドなんだけど。

■練馬大根ブラザーズ
1、2話のインパクトは結局最後まで越えられなかったと思うけど、それなりに楽しめました。
(本当にそれなりだけど)
長々やる話でもないので短くスッパリ終わって正解。

■マイメロ
最初はただの子供向け番組かと思って気にもしてなかったんですが、…凄かった。
大人が楽しめる「ただ者じゃ無さ」と毒を持って暴走しながらも、きっちり子供向け作品として押さえるところを外さずに仕上げているのが素晴らしい。プロだ。
スタッフのやりたい放題を認めたサンリオの姿勢も素晴らしいですね。
バクくん・クロミさまコンビとママンが素晴らしい。

■ふたご姫
ゆるくて可愛くて良かったんじゃないでしょうか。
2期で突然学園編になって何かを思い出すと思ったら「新ビックリマン」か。

■マックス
平成ウルトラはほとんど見てないのですがコレは見てました。
狂った話が多かったなあ。とても実験作な印象。
や、普通に楽しかったです。

■攻殻2
ケーブルでやってたのでついでに。
タチコマーーーーーーーーーー!!!

■海モモ
こちらもケーブルで再放送してたので一緒に。
穏やかに見えて本当シビアな話だなあ。
あの最終回好きなんだけど。

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2006年4月 3日 (月)

週刊少年ジャンプ18号感想

ハンター、4月ぐらいで復活とネットの噂で見てたと思いましたが、「しばらく休載」告知ですか。大丈夫かいな;
ワンピースもジャガーもテニスもグレイマンも無しと。
…大丈夫ですか?ジャンプ;;
(この状況だとツギハギやタカヤもまだまだ終わらないかも知れん)

■銀魂
お妙さんもですが、むしろ近藤さんとバブルス王女のこれからが気になります。

■BLEACH
理性対本能の戦いかと思ったら、本能対本能で決着した様子。
「力を求める奴は皆〜戦いを求めてんだよ!」の台詞は、とてもジャンプ漫画を表現していると思いました。つーかタカヤ?(笑)
ところで最後、結界の中にいた拳西さんは大丈夫ですかね。
制限時間60分フルに使って仮面の軍勢のメンバーを紹介するのかと思ったので、早々に決着が付いてビックリでした。

■アイシールド21
勝負を諦めたかのようなヒル魔の台詞は皆に必死で作戦を伝えるメッセージだった!
いやー熱い!これは燃えました。
ヒル魔には以前王城戦で勝負を諦めたことがあったから、今回の事も100%フェイクとは言い切れない気もしましたのでこの一週間ドキドキ出来ましたよ。
遂に雪光も投入で、ここから今度こそ「奇跡の逆転」を見せて欲しい物。

ところで、ヒル魔の「心が折れた」のを理解する神竜寺&観客は耳が良すぎです。
…つーか、モン太が怒鳴ったりして揉めてるのを見て判断してるだけか?(^^;
この手の広い競技場を使うスポーツ漫画って、超遠距離で普通に会話が成立してる描写がよくあるから気になっちゃったわけですがー(^^;

ところで2、「信じて 行くしかない…!!」と皆の顔がアップになっている中で、「行くしかない…!!」の台詞で顔が隠されてる泥門の30番さんが哀れです。
30番が誰だったかと公式データブックで確認したら、やっぱり石丸さんか(笑)

■NARUTO-ナルト-
サイにも通信機を仕込み済みと、今回も頼りがいを見せてくれるヤマトさん。
その一方でいかにも死にそうな臭いもします。
いいキャラなので死なないで欲しいですが。

■家庭教師ヒットマンREBORN!
他サイト様の記事で「雷のリング守護者=ランボ」説があるのは見ていましたが、
本当にそう来るか!(笑)
しかもリングが髪に埋もれてるし。
ランボがファミリーとして本当に活躍するのか?、なんだかすごく気になりますよ。作者に釣られてますよー(笑)
ランボの教師役は誰だったのか?
まさか10年後のランボが今のランボを指導なんて訳じゃ?(まさか;)(でなきゃイーピンとか?)

■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
「2人で一人前」というキリコとナナ。
キリコは頼りないとは言え十分な活躍を見せたのに対して、ナナは「半人前」と呼ぶにもまだ少し微妙な気もしました。キリコ0.6:ナナ0.4で一人前くらいな印象?
とも思ったけど、最後きっちり活躍してますな。ごめん
今井さんに「刀の達人」という設定が追加されたので今後が楽しみな気もします。

■DEATH NOTE
遂に!、遂に月破滅!面白!!
最後には月は負けてくれると信じていたので気分爽快です。いやめでたい。
まだ悪あがきしようとする月も魅上も面白すぎます。
39秒の時点でわざわざ「僕の勝ちだ」とか言ってしまう、他人を見下した性格が月の敗因ですな。

流れとしては、最初はニアは月の策に気付かずに「魅上の偽のノート」だけに細工をしていたけど、メロの行動のおかげで月の策に気付いて本物のノートに細工をする事に出来た、ということでしょうか。
メロの行動で、「高田がメロを殺した=高田にも裁きが出来る→魅上が持ち歩いているノートがニアへのエサとしての偽物の可能性」に思い当たったという事なのか?
まあ、『魅上の「本物のノート」を(容易くはないであろう)魅上の隠し場所から探しだして、一晩でそっくり偽造する』のは相当な無理がある気もしますが、その辺は次週でもうちょっとフォローしてくれるのではと期待。

ともあれ、メロが単なる無駄死にではなく、メロとニアというLの後継者が結果的にでも2人でキラ(月)を追い詰める展開、というのを期待していたので満足感は高いです。

ここから逆転は流石にないだろうなあ(^^;
万一逆転が有り得るとしたらリュークが動くくらいしか思いつかないけど、
リュークにとっては月の破滅でも「面白!!」だろうしなあ。

■魔人探偵脳噛ネウロ
他サイト様の記事で「X=犬」説があるのは見ていましたが、
本当にそう来るか2!!(笑)
犬のくせに携帯電話使ってたのかい(笑)
事件の関係者に化けるわけはないってのは言われてみればそりゃそうですね。
ところで何故「カボチャ」だったのかは何らかの意味があるんでしょうか?
あってほしいなあ。

今回の犯人はちょっと印象が弱くて「変身」にもあまり期待出来ないかとも思っていたのですが、
なるほどー「枝」と来ましたか。うまいなあ。

さて、本当にネウロは負けたのか?
弱体化していて隙をつかれたとは言え、ネウロが簡単に死ぬとは思いませんが、
しかしこれでネウロの正体の一端が警察に見られるような展開にはなるかも??
で、Xを前にした次回の笹塚さんの動向にも注目です。

■太臓もて王サーガ
今までの主要キャラ集めまくってきましたんな、妹まで入学だし。
「大臓係」に任命されて苦悩する宏海。一応不良のはずなのに役職を蔑ろには出来ないとは、真面目な奴だ。

ツギハギ漂流作家
食べ物粗末にすなや

■べしゃり暮らし
焦らすなあ。

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2006年4月 2日 (日)

神戸花鳥園

昨日「神戸花鳥園」に行ってきました。
神戸ポートアイランドに新しく出来た、鳥と花に埋もれられるウハウハパークなのです。
ペンギンやオオハシくんやカモに触れ合えてウハウハでした。
ちなみに今年の3/6にオープンしたばかりで、4/20までに行けば特別割安料金でお得です。

いやあ、鳥たちが可愛いかったです。
行く前は1時間程度でも回れるかと思いましたが、結構広くて充実していて4時間ぐらいかかりました。
堪能出来ましたよ〜




はすに乗りたくなります(大人じゃ無理です)


ペンギン〜。
かなり素早いです。



餌付けタイム。
エサの取り合いがなかなかすさまじいので子供には怖いかもしれません(^^;
なお、ペンギンの餌付けやフクロウショーは時間が決まってるので注意です。
(行ったときは、ペンギンが10時・15時、フクロウが10時半・14時でした。
特にペンギンの餌付けはかなり並んでいたので、やりたければ早めに並ぶべきでしょう)
なかなかエサをもらえない奴がいたり、何度ももらおうとする食いしん坊がいたりと、それぞれが個性的です。


バランスが絶妙。


オニオオハシくん。首の白い毛が気持ちよさげ。
エサをやれます。
ところで、「鳥と触れ合える」ことが売りだけど、
実際は「鳥にエサをやって手を突っつかれる」が正しい気もしますよ?(笑)


オオハシくん鈴なり。
ちなみに、エサをやりたくても高い所にいてとどかない場合は、エサを投げれば器用にキャッチしてくれます。
ただし、投げる場合は「乾いた方のエサ」を投げるべし。「柔らかいエサ」は手にひっつくので直接クチバシにやりましょう。


カモ。
こちらもエサをやれます。
カモは手を突つかれても噛まれても痛くないので安心だ!
なお、写真のように、足下を鳥が歩き回ってたりするので歩くときは下方注意です。


派手〜


ハクチョウは尻がプリティだ。


コクチョウの尻も捨てがたいぞ。


フクロウは動かない!




花だらけ。「花鳥園」と言うだけあって花にも力が入ってます。綺麗でした。

ポートアイランドに行くのはかなり久しぶりでした。
「ポートピアランド(遊園地)」が行った日の前日に閉園になっていたのが残念だなあ。

花鳥園の後では神戸空港見てきました。
駅から10mくらいでとても近いのが印象的。
ちっちゃくてお手軽な感じで意外と馴染みやすい感じでした。

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