週刊少年ジャンプ29号感想
DEATH NOTE映画見てきました。感想は明日〜。
カラーページのGOODS特集。「デスノート型の大学ノート」が無いのが残念です。
■ONE OIECE
まるごと一週サンジVSジャブラのガチバトル。
回転の摩擦熱で高熱を発する新技登場。熱を扱う技は料理人のサンジにはある意味相応しいか?(どーだろ)
しかし、あれで燃え尽きないとは、なんて丈夫な靴とズボンだ!(笑)
■BLEACH
グリムジョー相手に一護さっそく虚化。どう見ても見事に悪役なビジュアルですな(^^;
初っ端に必殺技を出すと大概破られるんですが、どーなんでしょう。
ところで、死神からの虚化を見てのグリムジョーのセリフが「何だそりゃ」と言うことは、破面の皆さんは仮面の軍勢の事は知らないんでしょうか?
(もしそうでも、藍染は別かも知れないけど)
■銀魂
前回からの高いテンションで、新八もいつのまにか強くなってしまっているのかと思いましたが、
やっぱりそんな急には強くはなってないようで、ちょっと安心しました(おぃ)
つーか、やっぱりメガネのないメガネっ子は本来の力を出せないと言うことか?
■NARUTO-ナルト-
サイが着実にボケ担当への道を歩んでいると思いました。ナルトと2人でボケまくっていただきたい。
無論ツッコミ(どつき)担当はサクラで。
■家庭教師ヒットマンREBORN!
15分以内に勝負が付かなければ学校の3階が全壊だそうで。
なんて迷惑な話でしょう。よそでやれ!よそで!
ところで極寺、明らかに腰と足につけてる以上の爆弾を投げてますな(笑)(今更ですが)
足腰の爆弾が減ってるようにも見えないので、あれはフェイクですか。
■To LOVEる−とらぶる−
バトル漫画になるには時期尚早に思えたので、ギャグで落としてくれたのは安心しました。
オチがザスティン隊長なのも安心感があって良いですな。
「グッ」のところの胸のへこみ方がえろいです。
■アイシールド21
モン太と一休に絡めて桜庭描写がいいですな。頑張れ桜庭。
まあ、ここで泥門が勝てないと次の王城の試合描写も無いわけだけど、阿含がデビルバットハリケーンまで出してきて、まだまだ戦況はギリギリの様子。
いよいよセナが阿含を越えないと勝てない流れになってきました。
モン太にいきなりボールを投げてる浦島さんは、巨深のチアリーダーの人でしたっけ。
突然投げられたボールをキャッチするモン太は格好良かったです。なぜ浦島さんがボールを投げるのかはさっぱり謎ですが(笑)
■太臓もて王サーガ
何もしゃべらずに退場させられる乾の扱いがツボだー(笑)
作戦を伝えてもないのに全員一丸で走る姿は感動です。
つーか、学園長まで投票権あるのかよ(笑)
■こちら葛飾区亀有公園前派出所
あー、確かに、昔はバカボンのほんかんさん並に撃ちまくってましたっけ。
■エム×ゼロ
本物のプレートが手に入った後は、苦労するんだろうなあ。
脇役のみなさんのキャラが少しずつ立て始めたのはよい傾向かと。
■みえるひと
3対3のバトル展開に。うーむジャンプ的展開。
こちらの3人は、澪、明神、ガクでしょうけど、子供等にも出番は来るんだろうなあ。
腕切断はビックリ。腕を返してもらったら直るんですかね(^^;
■D.Gray-man
「ノア」の人達の名前は本当に「ノアの方舟」から来てたんですな。
しかしまあ、本当に絶望的な状況だこと。
連載再開以来、やっと主人公が登場しましたが、アレンの元にもアクマ(レベル3?)が来る様子。もしかするとティキも一緒か?
これで、アレンが力を取り戻す展開になるんでしょうか。
■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
ストーカーの思考回路の恐さがよく分かる今回でした。
刺されたムヒョは偽物だったようで、ムヒョらしい汚い手で一安心(笑)
先週号を読み返すと、確かに笑い方が違う。
って、分かるかそんなの(^^;
■魔人探偵脳噛ネウロ
人気投票5位の早乙女國春って誰だっけ、と一瞬考えてしまいましたよ。
吾代さんの元社長の人ね。なんだか一部の層の組織票を感じる結果です(^^;
犯人気順位は順当かと。やっぱり人気あるなあドーピングコンソメスープ(笑)
前回の放火犯は、やはり大きな事件の序章的扱いだった様子。
コンピューター春川さんの仕業なんでしょうね。
春川教授が狙って犯罪者を増やしているかは分かりません。
あの教授は、人の脳に影響を与えること自体が目的にも思えますし。
ともあれ、コンピューター内が相手ではネウロも万能とは行かない様子(?)
今回はネウロもただの様子見だったのかも知れませんが、
それでも、これまでとは勝手が違ってくるかも知れません。
コンピューター相手なら、あかねちゃんが活躍したりしないかなあ(まあ、ネウロですらあの始末だから微妙ですが)
■謎の村雨くん
夢オチかーーー!!!(ちょっと違)
そもそも記憶を消すなら殴らなくても秘伝の薬品でもありそうなものな訳で、
色々無理を感じる展開だなあ(^^;
竹刀に噛みついてる壬生先輩は良かったですが。
そろそろスパイ物らしい展開が動き出しそうな様子。(スパイ物と言うよりバトル路線?)
■ べしゃり暮らし
親父、葛藤しつつもまだ大人げなさ全開。
何を思ってても客に態度を出すなと言うのに。
自分だったらこんな店には二度は行かんなあ。
しかし、どうやら自分の過ちにも向き合ってくれたようなので、後は圭右達の舞台に展開を収束させてクライマックスを盛り上げてくれることを期待。
そのまんま本当に終わってしまいそうな掲載位置で不安ですが(^^;
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コメント
浦島サンがボールを投げ入れたのは、ムサシのキックが客席の中まで飛び込んだから、それを返してくれているんだと思います。
投稿: | 2006年6月19日 (月) 13時47分
あー、なるほど。納得しました。ありがとうございます。
投稿: でんでん | 2006年6月19日 (月) 19時18分