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2006年8月 8日 (火)

ディセント(映画)

(ニール・マーシャン監督)

女6人の川口浩探検隊(違)がアパラチア山脈地下の洞窟探検に挑むという、イギリスのホラー映画です。
別名は“ドキッ!女だらけの洞窟探検!”(違)

前半は、暗く狭い謎の洞窟の閉塞感や不安感がメインで現実的に描かれ、
閉所恐怖症や暗所恐怖症の人にはマジでお勧め出来ないリアルな恐さを描いた映画に思えました。
人一人が這い進むのがやっとの狭い洞窟の恐怖感がよく分かります。

が、しかし
中盤からはなんだか全然別ジャンルの映画になってしまいます。
ぶっちゃけて言ってしまうと…(ネタバレ注)

…“モンスタースプラッタアクション映画”に(^^;;;
更にそんな中で女同士の疑心暗鬼が描かれたりしまして、
一本の映画の中で

「洞窟恐い」→「白ゴラム恐い(微妙)」→「女ってこえー!」

と、どんどん『恐さの対象』が変わっていってしまうのでした。
(あと「車のよそ見運転怖いって、マジで」とか「怪我が生々しくて恐;」とかもありましたが、流石にそれは余録です)

これを「一粒で三度美味しい」と見るか「B級映画楽しー」と見るかは、人によって分かれるかもしれませんが、
自分はバッチリ「わーい(もうちょっと真面目な映画かと思ったけど)素晴らしくB級だ! わーい」と楽しめました(笑)

後半はすっかり「戦うバトルヒロイン映画」と化してしまって、遂には女同士(?)のドロレス格闘にまで発展したりして、
前半との豹変っぷりがある意味清々しいです(笑)

ただ、最後のオチは意味不明です。一体何なんでしょう。パンツァダストですか?
意味ありげにも見えますが、意味など無い気もします。
しかし、見ている間だけ恐がって楽しめればいいタイプの映画ですので、“どうでもいい”とも思います。

暗い中でヘルメットを被った女6人の区別が少し付けにくかったですが、
まあ、主要人物2人(主人公とリーダー格の黒髪女)だけ区別がつけば概ね問題ないです。

とりあえず自分は、洞窟は「観光地の鍾乳洞」だけで十分だと思いました。
白ゴラムが出なくても、あんな所で冒険したいとは思いません(^^;

公式サイト

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