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2006年9月13日 (水)

週刊少年サンデー41号感想

■金色のガッシュ!!
真のバオウの力はやはりガッシュ&清麿側にも危険だったようで、あっという間にガッシュは真っ黒に燃え尽きてしまいました。(コレ、後で直るんでしょうか;)
ガッシュ側は既にゼオンとの勝負どころじゃない状態です。
負ける訳にいかない状況の中で、果たしてどう展開するのか?

今回(何故か)ガッシュにも悲しい事情があったことを知ったゼオンがここで改心…ってことは無いでしょうねえ(^^;
(最終的には和解も可能性はあるかも知れませんが、そのためにはまだまだ「積み上げ」が足りないでしょう)

■結界師
謎は全て解けた!!
奥久尼さんは世の全ての謎を食らうために魔神になってしまわれた方でした。
大食らいの女子高生探偵を下僕にしてたりとか、不老不死の為に薬で子供に戻った過去とかがあるのかも知れません。(無い)

で、この奥久尼さんは、少なくとも扇一郎の陣営では無さそうで、自分の知的好奇心の赴くままに行動している様子。
夜行の本拠だけにならともかく、奥久尼さんの前で「箱」を出せば奥久尼さんがノリノリで謎解きに乗り出すことは扇にも予想出来そうなものですが、果たしてそれも扇の計画のうちなのでしょうか?
(ところで、扇一郎については、「C-WWWさん」言うところの『悪のゴン太くん』の呼称が最高です。ぐもぐも)

箱に吸われる操の足が艶めかしかったです(おぃ)
や、刃鳥さんも格好いいですが。

■史上最強の弟子ケンイチ
凄いぜ謎の青年、我流X!!! 並の武術家では足元にも及ばないぜ!(文字通りに)
頼りになる大人なのか、大人げないヒドイ人なのか、さっぱり分かりません(笑)
老人じゃなくて20歳だから大人げなくてもいいと言うのか!?(20歳も十分大人です)(成人式では良識をもって行動しましょう)

トーナメントは、すでに梁山泊VS中国戦よりも、その次が気になって仕方ありません。
ケンイチ達はどう謎の青年に立ち向かうのか?(立つことも出来なさそうです)
楽しみ〜

■MARオメガΩ
普通に主人公達の行動理由に共感出来て良いですな。
しかし、Ωを褒める=無印の問題点の指摘するのと同義なので、書いていてちょっとしょっぱい気持ちになります;

「むにー」と頬を引っ張り合う2人は微笑ましかったです。

■MAJOR
遂にギブソン登板。
気分的には分かるけど、本当にそれでいいんでしょうか;>Jr.
今回出場を認めてしまったら、決勝で親父を止める歯止めは無くなっちゃいますよ?(^^;
(負けると踏んじゃってますけど)
身体に負担をかけないように、決勝では「吾郎とは(互いに)1回きりの勝負」とすれば、それはそれは盛り上がるかも知れませんが。

しかし、何のかんの言っても確かに熱かったです。皆が奮起する展開はやはりいいですね。

■ハヤテのごとく!
ハヤテの服は先週までの方が好みかなあ。
ともあれ、ハヤテの晴れ姿(笑)が衆目に晒されたのはめでたい。(そうなのか?)(お祭り中だから大丈夫でしょう)(そうか?)
ヒナギクとの決戦会場でも人が集まりまくってるので注目の的かと思われます。
がんばれハヤテ(笑)

>時をかける少女
歌のタイトルとして上げてるなら大林監督版の原田知世さんの歌でしょうね。
今年の細田監督版は奥華子さんの「ガーネット」だし。
うちのサイトは時かけ絶賛応援中ですが(右サイドバー参照)、大林版もまた見たいなあ。
(既にハヤテとなんの関係もない)

■ワイルドライフ
内輪ネタに関してはノーコメント。
不凍液の件は「へえー」でした。
ところで、「きゃっ」「きゃっ」とはしゃぐ女性というのは現実に存在するのでしょうか?
子供ならきゃーきゃー駆け回ったりするけどさ。

■妖逆門
女将さんなのかーー!?>ねいど

■GOLDEN★AGE
すっかり素直になってしまった近江がかわいい奴です。

スポーツ店の親父さんがナイスポジション。
ルールにまだ詳しくないであろう小波ちゃんの試合中での解説役・会話役として活躍してくれることでしょう。小波ちゃんとキャラを生かし合うような独自の個性を上手く立ち上げて欲しいものです。
ところで小波ちゃんの太眉の友達もレギュラーになってほしいところ。

システムについては、サッカーに詳しくない私でも普通じゃないっぽいのは分かりました。
この漫画ならサッカーに詳しくない者にでも楽しめるように書いてくれそうだと期待してます。

■最強!都立あおい坂高校野球部
「正直な」アドバイスを求める飛田と、ちゃんとそれに応じるキタローが良いですな。

■クロスゲーム
えーと、抜けた三年生ってのは不良の皆さんの事でしょうか?(学年をはっきり覚えてません)
人数足りてるんですかねえ。

一軍の三木ってのはグラサンに干されてた東と仲がいい人でしたっけ。(名前で覚えてません)
現時点での一軍からのプレハブ組参入も有り得るのかも?(東はもっと後だと思うけど)

■ハルノクニ
余所様でも書かれていますが、よりにもよって9月のこの時期にこの展開をぶつけてくるのは、意図的なものなんですかねえ?

量産型ネコ4匹は「ニャンタスティック・フォー」と名付けるといいと思いました。

■武心BUSHIN
審判さんの危険度が「リングにかけろ」並に!

■絶対可憐チルドレン
紫穂の方は賢木に嫌われてると思ってたようですね。
実際は同族ゆえのもどかしさや苛立ちのようなものなのでしょうが、やはり子供なのだなあ。
この2人はいいコンビだと思いました。
手術シーンは少々中途半端にフェイドアウトしてしまった気もしましたが、医療漫画でもないからいいか。

肌の焼けた薫は、兵部少佐の爆弾売買話での少女にクリソツだと思いました。(そりゃ同じ顔だし)

■焼きたて!!ジャぱん
歴代の仲間やライバルが集まって協力したりするとラストバトルっぽいですね。

「みんなのパンをオラにちょっとだけ分けてくれ!」(それただの貧乏人)

■あいこら
音楽に疎い私ですが、「ロック」というものがどんなものかよく分かりました。
これがロックなのかっ!?
そおいっ!!(多分間違ってます)

■ブリザードアクセル
技の一号、力の二号!!(違)

小雪ちゃんのまともな演技が本格的に描かれるのは初めてなので楽しみです。

白鳥ペアは間違いなく村雲&三条院ペアに負けるでしょうから、あまり出番は無いだろうと思いました。
今のうちに白鳥の美しい姿を目に焼き付けねば!!(あまり価値はないと思います)

■RANGEMAN
アイドルは明太子でも引かれるのかー?
実際そこまで世の人がアイドルに幻想を求めているものなのかどーかは知りませんが、
ぶりぶりバタバタ疲れる素顔の風香は可愛いと思いました。
人間少々ダメっぽい所がある方が可愛いと思う。

錬児はメガネ子さんのことは忘れてもブルーとの会話は覚えていた様子。
やはりブルーにはときめいてなかったのか!?(まだ言うか)

風香と錬児は、
好きと嫌いは表裏一体ってなことになるんですかね。

■ネコなび
「投げっぱなしジャーマン」がとても相応しい技名だと思いました。

■聖結晶アルバトロス
医者はやはり戦うには不向きですか。
やはりコートの下にメスでも隠してないと駄目なのでしょうか。>BJ

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おはようございます、管理人のやまだです。 今回は週刊少年サンデー41号の感想をお送りします。 ネタバレしていますのでご注意を。 <今回取り上げる作品> ■ハヤテのごとく! 第95話「残酷な大馬鹿野郎のテーゼ... [続きを読む]

受信: 2006年9月13日 (水) 19時54分

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