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2006年9月27日 (水)

週刊少年サンデー43号感想

■MARオメガΩ
“人間だった頃の”バッボの血縁者なんですかね。
今のバッボが子孫を残s(以下自主規制)

■金色のガッシュ!!
ほぼ全編スナイパーチェリッシュVSゼオンの対決。
ガッシュがどうなるかは分からないままですが、これはこれで緊張感があって燃えました。
チェリッシュの銃は、単なる長距離射程のライフルだけでなくて、鏡を利用した跳弾 …もとい、多角攻撃が可能と。ジョンガリ・Aの「マンハッタン・トランスファー」みたいなものですか。
それでいて最後は正面対決への覚悟を固めているチェリッシュが格好いいですな。
正面対決になってチェリッシュが勝てるとは全く思いませんし、次週あたりボロボロになりそうな気もしますが、彼女なりの意地を見せてくれることを期待します。

それにしても、相手を肉眼ですぐに確認できないほどの距離って、どれだけ広いんだ。ファウードの中は。

■MAJOR
ただただギブソン親父の格好良さを見せつけてくれる回。確かに格好いいですが、
マウンドで大往生だけは勘弁して欲しいなあ。(この試合ではまだ大丈夫でしょうけど)

■ハヤテのごとく!
女装対決が無くなったのはやはりガッカリ。普通にまっとうにラブコメな展開ですな。
女装のままだったら、今回の天使様の「胸の大きさが戦力の決定的な差であることを教えてやるのじゃ」のセリフも深い意味が出たんでしょうか …って、
それってあるのと無いのとどっちが有利なんだ?(笑)

ところで、自分もDVDは時系列順よりも放送順の方が良かった気がしてます。あの放送順には意味がありましたからー
時系列順に見れるのはそれはそれで新たな発見がありますが、
DVDが初見という人はやはり印象がまた変わるだろうなあと。要注意ですな。
全14話が全て1枚のDVDに入ってたら両方の順番で流す設定も出来るでしょうがー(無理な事を言ってみる)

■結界師
回想シーンで、子供達“で”遊ぶ翡葉さんが楽しそう。
ってーか、翡葉が遊んでるのって閃達ですか。

操と明の子供っぽさをのぞかせながらの頑張りが見ていて楽しいです。がんばれ。
あまり強くはない者たちの、互いの能力を生かしながらの共闘。
X-MENの年少組の活躍を見ているような感じの楽しさでした。

■史上最強の弟子ケンイチ
おおー、ジェニファーは味方でしたか。正直本気で敵かと思ってたので嬉しいサプライズでした。
しかし、DオブDの大会自体はまだ始まったばかりなのに、逆鬼師匠やFBI側は随分早い展開ですが、まだまだ事態は二転三転するんでしょうか。予想を超えてくれる展開を期待。

■クロスゲーム
東の兄貴は有名な選手だったんですかね。この兄貴がどう話に絡んでくるのか、イマイチ読めないなあ。
東に野球を楽しむことを教える…役目は、既に必要なさそうにも思いますし。

■ダレン・シャン
「後で耳をピンではさんでやる」だの「尻も一発けってやる」だのと、子供の扱いに不器用なクレプスリーさんの可愛さがますます増量中。

■ハルノクニ
ねこまっぷたつ!
内蔵は詰まってないのですな。これもカーボンナノチューブだからなのか、単にグロを避けたのか?

■最強!都立あおい坂高校野球部
選手達に応援する者達、それぞれの描写が臨場感がたっぷりで自然と世界に入り込めます。いい緊張感だなあ。
ここでの相手高の必殺兵器としてキタローと同じ左アンダー投手というのもピンチの演出としてナイス。

■焼きたて!!ジャぱん
かつての対戦相手やヤクザ(笑)が大集合ですが、ピエロとかは来ないんですかね。
ところでモニカは妊婦のフリは止めたんですな。諏訪原の誤解はどう解いたんだろう。

髪型が変わった月乃は一見して冠と区別が付けにくいです。

■絶対可憐チルドレン
飛行機直立救助。スーパーマン・リターンズ面白かったです。
いよいよチルドレンの正体がバレてしまうのか? と思わせてのハズし方がステキでした(笑)
でも、事件が解決したと思ったところでバレてしまうってのもよくあるパターンなので油断は出来ません。

ところで、椎名先生も完成原稿速報で書かれてましたが、言われてみれば絵柄は変わってきてるようですね。目の描き方がかなり変わったような。

■GOLDEN★AGE
もう試合終了。早いペースですね。この調子でどんどん話を進めるのもいいかも知れず。
唯くんは将来プロ選手になって引退したとしても、いい指導者になれそうです。

今回小波ちゃんの出番が全然無かったのが不満だのお。

■ブリザードアクセル
この作品はジャぱんの世界とは違って落ち着けばリアクションも元に戻るのが、何というか「一線」を守ってる点だと思いますが、今回の白鳥さん達は戻れたんでしょうか。
鳥のままでグッドラックだったのでちょっと気になります。

■武心BUSHIN
真弓の親父が本をくれた人だった。それを知って一皮むけた流星。熱い展開ですが、なんだか終わりが近そうに思えます(^^;

■聖結晶アルバトロス
ユヒナ登場…って、もしかして残りの中ボスも倒されちゃったんでしょうか。こちらもそこはかとなく展開が押している気配が。頑張れー(^^;

■RANGEMAN
変装風香に気付く錬児。
意外と錬児は女の子の本質的な部分を見抜いたりしてるんでしょうか。
錬児の方は風香に興味を持たないままというのが案外面白いかも知れず。

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コメント

トラックバック失礼致します。

投稿: toshiki | 2006年10月15日 (日) 21時26分

記事に全く関係ないトラックバックは普通削除してるんですが、
…読み返してみたら一応リターンズのこと書いてましたね;なるほど

投稿: でんでん | 2006年10月15日 (日) 22時23分

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