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2006年9月21日 (木)

スティール・ボール・ランとCOMICリュウと七姫物語

■今月のスティール・ボール・ラン
★★★ネタバレ注意★★★

ジョナサン・ジョースター登場!(というより既に登場していた!)
しかもダニーも!!
なんだってーーーー!!!

というわけで、ジョニィの過去が語られました。
父親との関係とか1巻で描かれてた話と違うような気もするんですけど、
(我が息子は乗馬の天才だ)
まあ、言うのも野暮か。

今回のジョニィは泣き言モードでいいところがありません。
てっきり「遺体の脊髄」でパワーアップを果たすのかと思いましたが、ジャイロが「回転」でどうにかしてしまうのか?

新たな刺客の能力は「擬音」を具現化するエコーズACT2みたいな能力でしょうか。

■「月刊COMICリュウ」創刊号
小説の漫画化が多いですな。

・ドリームバスター(中平正彦画・宮部みゆき原作)
漫画は破壊魔定光の人ですか。 原作は未読ですが、今回を読んだ限りでは漫画家の作風と内容が上手く合っていそうに思えました。

・ルー=ガル(樋口彰彦画・京極夏彦原作)
こちらも原作未読なのでそもそも先行イメージは持ちようがないのですが、可愛い感じの絵柄が少し意外に思ってしまいました。

・HangII(遠藤浩輝)
「日本ふるさと沈没」で描かれていた短編の続き。“ワイヤーでつり下げられた”独特の世界観が目を引かれました。
この人の作品はこれまで読んでいませんでしたが、短編集を探してみようかと。

・ひなぎく純真女学生(ふくやまけいこ)
乙女同士のラブ物…になるのか? 確かに新境地かも

・おもいでエマノン(鶴田謙二画・梶尾真治原作)
原作は昔から好きな作品でしたが、鶴田氏は今の文庫版の挿し絵も描かれてるので違和感はありませんでした。
鶴田氏も昔から好きなので、嬉しいコラボです。

内容はやはり小説でも最初のエピソードの「おもいでエマノン」
冒頭のイメージシーンが漫画ならではの表現で素敵。
ストーリー自体は、やはりというか、今回だけでは終わってませんでした(^^;
原作のこのエピソードは文庫で34ページの短い話ですが、
漫画のペースだと5〜6回くらいかかるでしょうか。ゆっくり期待。

・陽だまり少女紀行(松本規之)
水着のシワが凄い。

・麗島夢譚(安彦良和)
オリジンの他にこちらも連載なのか!? と思ったら数カ月おきのペースなのですな。
残虐な虐殺描写がこれも安彦氏らしい。
ふんどしふとももが印象的(おぃ)

・MMリトルモーニング(安永航一郎)
最近の安永漫画の女の子は昔より可愛くなってきた気がしますが、
内容はやっぱり安永氏なので、素直に喜んでいいのか迷います(笑)
今回はまだそんなに壊れてないですが

・その未来は今(石坂ケンタ)
未来人の掛け合いがいい感じ

・ネムルバカ(石黒正数)
それでも町が廻っているの2巻が楽しみです。
今作は青春群像物。青春物だけどやっぱり漂うギャグ風味が素敵。
ナビ子はいらねーーーと思った(笑)
中学生の頃の「後輩」がそれ町の歩鳥を同じ顔で、まさか大きくなった歩鳥かと思いましたが、
髪のちょんまげが逆だ。別人ですな。

・XENON-199X・R-(神崎将臣)
うわあ、ほんとに1987年の少年ビッグコミック休刊で終わったゼノンの続編だ。
しかもタンカーが突っ込んだ直後から始まっていてびっくり。
ぶっとい版の単行本に「連載終了後の話のダイジェスト」が載ってましたが、
それに沿った話になるのでしょうか?(「鋼」との兼ね合いとかもあるだろうし)
それとも新しい話として仕切直しなのか?

■「七姫物語 第四章 夏物語」(高野和氏)
作品の落ち着いた空気感が好き。
これまでにも増してゆっくりと時間が流れているように思えた(作品内時間を比較してはいませんが)今巻でしたが、
話の分岐点になりそうな大事な話だったとも思えました。や、私的な印象ですが。
この先話が大きな動乱を迎えるのか、先が読めそうで読めない話で、今の空気が壊れるのではとの「怖さ」も正直感じますが、どんな世界を見せてくれるか楽しみです。

尾谷さんの絵も素敵です。表紙が美しい。
1巻の頃から結構変わられましたね。

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