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2006年10月11日 (水)

週刊少年サンデー45号感想

■結界師
4体の妖相手に戦闘開始。
4:4ならバラけない方がいいのでは、と思ったけど、良守も時音も十分1人で戦えるくらい強くなってるのですね。
「相手の術者の意図」には時音が気付いてくれそうで、あと1〜2回くらいで決着がつくでしょうか。

■金色のガッシュ!!
チェリッシュ囚われたティオ達を助けつつ魔界に帰還。退場は予想出来ましたがいい去り方だったんじゃないでしょうか。
チェリッシュを支える子供達の幻影の中にサウザーがいるかと思いました(^^;
ところで、あの後高い柱の上に一人残されたニコルが降りられるのか心配です(^^;;
ところで2、ティオ達3人は助けたけど、リオウのパートナーが柱に囚われたまま忘れ去られいて哀れです(^^;;;

ティオが救出されましたが、果たしてあんな状態のガッシュがサイフォジオで直るんでしょうか?
ガッシュ復活にはそれなりのイベントが必要そうな気もしますけど。
ティオの「読めない新呪文」の伏線が生かされるとか?

■ダレン・シャン
>切った手が生える人
捨てた手はそのままなのかー?、えぐいのお(^^;

デス・タイニーは言わずもがなですがR・V氏もなんか不穏だなあ。

■MAJOR
弟のわだかまりはまだ解決してなかったんですね。
ギブソンがこのタイミングで倒れたとなると、さすがに試合には(普通なら)出られないでしょうが、さて?

■史上最強の弟子ケンイチ
三人の合体攻撃も一角が崩れると脆かった様子。
ケンイチも根性スイッチが入ってしまったし、太極拳の人の運命も決まったと思われます。

■MARオメガΩ
次回からいよいよ旅立ちでしょうか。それはいいけど出発の前に少しはカイに戦い方の基本を教えてやって欲しいところ。
無印みたいに単に「修練の門で修行」というだけではつまらないので見せ方は工夫して欲しいですが。

■ハヤテのごとく!
そういえば“まだ”試験前なのですね。
この漫画は進行がゆっくりだから、こういう嫌なイベントが来そうで来なくてジワジワ感が味わえるなあ(嬉しくない)
私服のサキさんは新鮮でしたが、サキさんのお相手に相応しそうな登場人物というのが作中で特にいないので、少々彼女の先行きが不安になります。(そもそも男キャラ少ないし)
薫先生は「ムチャクチャな性格」でもお相手がいるだけ幸せかも知れず。頑張ってください。(子供の頃の桂先生は確かに可愛かったですな)

■GOLDEN★AGE
髪型故に大人に信用してもらえないモヒカン。
やはり世間はモヒカンに冷たいのか?
十徳ナイフが車内に入っていてモヒカンゆえに逮捕されちゃったという例もあるしなあ(真偽は知りませんが(・e・))

ところで今回は、試合展開中では目立てなかった小波ちゃんの攻勢が印象的でした。
「どでかい弁当」の伏線がどう回収されるかが楽しみです。

■クロスゲーム
個別認識出来ないメンバーばかりになった時点で一軍には勝ち目が無さそうな感じ。
理事長の印籠、もとい正体バラしが「トドメ」のように思えました。
プレハブ組監督は(他の一般生徒に周知して観客を集めるなり)根回しも何も無しで教頭が約束を守ると思っていたんでしょうか。いい人だろうけど陰謀事には向かない人だなあ。

■焼きたて!!ジャぱん
「ダイの大冒険」あたりに出そうなモンスターですな。超魔生物?、足に動力パイプがついているあたりはザクっぽいか?
すでに何も言う気になれない展開ですが、「亀パン」の登場だけはちょっと和みました。たとえ“あんな位置”でも。

■最強!都立あおい坂高校野球部
この試合ではこれまであまり相手高に感情移入出来てませんでしたが、泣くピッチャー小松を見てようやくそれが出来た気もします。

■ハルノクニ
ハル(猫)が死んで(多分死んでない)どうなるかと思えば、一気に話が進展しそうです。
ギリの筋書き通りに「ギリの死」が全国に放送されて完結すれば、それなりにサンデーの伝説に残る漫画になるかも知れませんが、
ギリの筋書きが読者に明確にされてしまった以上、その通りの展開にはならないとも思えます。
ギリが殺されかける所をハル(猫&人間のイメージ付き)が救う絵が想像出来ますが、どうなるやら。

■ブリザードアクセル
ご出産の上一気にハネムーン!
少年漫画でこんなシーンが見られるとは!
新境地です。凄いや!

■武心BUSHIN
ダブルノックダウンはライバル対決の伝統ですね>リンかけ
これにて真剣勝負は終わりましたが、ここまでやってしまって今後何をやるんでしょう。
終わってしまうのか新展開があるのか。

■RANGEMAN
風香の母と博士は宇宙人だった!
予想すべきだったかも知れないけど、予想してなかったですよ。
メガネスターの目的自体が「お嫁さん探し」だったとは(ちょっと違)、基本設定からして恋愛話だったんですねえ(だから違うって)

■聖結晶アルバトロス
いきなり大将決戦。
テンポがいいのはいいですが、中ボスかと思ったパラジウムのシビアさんはどうしたんだろ。

■絶対可憐チルドレン
確かに最近絵柄が変わって薫達の目がつぶらになってましたが、
ここまでキラキラつぶらにならなくてもいいと思った>にゅにゃ〜んvぽよよ〜ん(笑)


他人からエネルギーを吸いまくりでツヤツヤの誰かさんと違って、兵部少佐は調子が悪そうですね。最終展開前に兵部が退場という可能性ももしかするとあるのかも?

ネジとか背中のゲートとかついたムササビ(モモンガ?)は椎名先生らしい動物キャラだと思いました。

■見上げてごらん
最終回で一気にグランドスラム(手前)に行っちゃう急展開っぷりは「燃えるV」を思い出しました。いや、まだ先は長そうですけど。
ところで了って学校は中退したことになるんでしょうか?(それとも休学?)
『テニスプレイヤーには学歴は必要ない』というテーマだったのかなあと思いました(読み方が大いに間違ってます)

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コメント

>ご出産の上一気にハネムーン!
>少年漫画でこんなシーンが見られるとは!
>新境地です。凄いや!

本編でも笑いましたが、でんでんさんの表現で二度おいしく頂けました。

投稿: やまだ | 2006年10月11日 (水) 23時34分

この漫画でこれほどスピーディーなゴールインを見るとは思いませんでした。

投稿: でんでん | 2006年10月12日 (木) 00時17分

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» 週刊少年サンデー【No.45】 [ゲ〜ムやマンガのきゃらと〜く]
おはようございます、管理人のやまだです。 今回は週刊少年サンデー45号の感想です。 ネタバレしていますのでご注意を。 <今回取り上げる作品> ■ハヤテのごとく! 第99話「サキさんのヤボ用(戦国群雄伝)」 ■... [続きを読む]

受信: 2006年10月11日 (水) 23時23分

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