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2006年10月30日 (月)

週刊少年ジャンプ48号感想

■アイシールド21
桜庭メイド大活躍。
大田原メイドがメインじゃなくて良かったです(笑)
今回もアイシールド得意の対比表現が生きていました。桜庭と雲水の立場の類似は言われるまで気付かなかったなあ。
桜庭は本当に良いキャラに成長しましたね。

エベレストパス対策にマスクとは、さっぱり分かりません。
エベレスト→ 寒い→ 風邪対策?
 …(´・ω・`;)すんませんすんません

■ONE PIECE
表紙で海軍本部階級早見表と主な面々。
どうせなら誰がどの階級かも整理して見せて欲しかったなあ。

タイトル「びっくり箱」 …確かにビックリ箱な話でした(^^;
格好良くなって再登場したコビメッポだけなら予想の範疇でしたが、
あの、100話でやけに印象的に登場して以来それっきりだった(回想ではちょっと出たけど)“あの”ドラゴンが、まさかのルフィの父親だとわっ!!
実に332話ぶりの約6.5年ぶりにしての伏線回収。やー、びっくりした。

それにしても、ガープさんはとことん大雑把な人のようで(笑)
ガープが来た全ての理由はまだ語られてませんが(本当にコビメッポと会わせるだけ?)、少なくとも捕まえに来た訳では無いような気もします。

コビーもメッポも格好良くなりましたねえ。まさか「剃」とは。
ヘルメッポは、グラサンを外すと昔のままのイメージですが(笑)
コビーの曹長ってのはたしぎと同じですか。

■BLEACH
織姫の力はタイムフロシキみたいなもんなんですかねえ。
「崩玉を無かったことにする(意訳)」とのことですが、藍染はその辺も読んでるでしょうねえ。

■銀魂
どこが合コン話だ(笑)
九ちゃんを男に慣れさせるという目的をすっかり忘れてる委員長姉上が素敵でした。

それにしても、九ちゃんはゴスロリ衣装を破いてしまいながらも気になってたんですねえ。なんてツンデレだ!
でも先週「ゴスロリの衣装をしこむ折、若の部屋からこんなものが」と整形外科チラシを出してるけど、もしかしてそのチラシ自体ゴスロリ衣装に挟まってたものだったりして?

■D.Gray-man
ノア誕生のひみつ。
元は普通の人間だったんですねえ。
それにしても、戦いが長い…
ワンピースの戦いに比べれば戦ってる号数自体は全然少ないんだけど、
でも長い…;

■NARUTO-ナルト-
影分身で2(3)人になって、1(2)人が螺旋丸を作ってもう1人が性質変化を担当すればいいってことでしょーか。
悪の組織の目的は世界征服でしたか。意外と俗な集団だったんですな。

■家庭教師ヒットマンREBORN!
ヒバリVSメカモスラ …もといモスカ、あっさり決着。
モスカ側の前フリの長さは負けフラグっぽくも見えてましたが、ここまでとは(笑)
グレイマンのスキンのしぶとさでも見習ら… わなくてもいいか。
流れが削がれるのも嫌なので、次回立ち上がったりしないでください>モスカ

で、ヒバリはザンザスにはボロ負けするんですかねえ。

それにしても、モスカさんはあのジオング指でどうやって「指輪」をするつもりだったんだろう。(指には付けないと思う)

■エム×ゼロ
採点基準は先生の印象次第ですか。アバウトだなあ。
“3班”がライバル的立場になってますが、どうせ対決ならもうちょっと相手のキャラも事前に掘り下げられていれば良かったんですが。

■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
作戦その3はやっぱり「身体で払う」でしたか。
身体が欠損するとかでもないので、肉体を与えるということの概念がまだイマイチ分かりませんが。
見た目は変わらなくても体重がゴッソリ減ってたりするんでしょうか。
ダイエットに最適だ!(見た目は変わりませんって)

■HAND’S
ようやくハンド開始。マイナー系スポーツを紹介しながら描く漫画として面白くなりそうな素地はあると感じました。
監督が傷付くのには怒っても、壁に刺さった田中君のことはいいのか?(笑)
ギャグを織り交ぜながらスポーツをする展開は、ミスフルのスタンスに近いんですかね。(エロネタは無いだろうけど)

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
1ヶ月持たずにエンドレス禁酒になるかと思ったら普通に頑張るとは。
両さんがヒドイ目にあう系のオチは微妙な気分になることが多いんですが、今回は、まあ身体にはいいんじゃないでしょうか。

■魔人探偵脳噛ネウロ
ネウロがMP0に!(上手くない)
ネウロも世界も大ピンチですな。
人もコンピューターを搭載した兵器も、空母を攻撃しようとすればあっと言う間に乗っ取られそうですし、確かに常人では手の出しようが無い気がします。
人を電子ドラッグで操れる以上、補給も出来るでしょうし。
まさに世界の命運がヤコにかかった状態。
これからの3日間は世界の状況が激変した中で故・春川の感情の痕跡を探す事になるのでしょうか。

「敵にヒントを求めるとは」と言いつつ「パスワードは私の目的そのもの」と大きなヒントを与えるHAL。親切と言うよりそれだけ解かれない自信があるんでしょうか。

■テニスの王子様
こんなのが大阪の底力と思われたら嫌だなあと思いつつ、
こち亀の大阪描写よりOKな気もします。内心でこち亀よりコチラの方がデタラメ漫画だと認識しているからでしょうか。

■P2!−Let’s Play Pingpong!−
言われた通りに反応出来るヒロムは実際凄いかと思います。
しかし卓球台の角は痛そうだ;

■太臓もて王サーガ
がんばれ真白木弟。
幸運香を使う話はやらないんですかね。

■To LOVEる−とらぶる−
随分位置が落ちたなあ。
天条院先輩はやっぱり(あの校長の認知されてるような)“あの”学校でも「あの変わり者」扱いなんですな。
この学校の良識に少しだけ安心しました。

■OVER TIME
このまま最終回か?と思うような展開でした(^^;
ようやく主人公がスタートラインに立ちましたな。

顧問の鈴場先生の「あんなヤツらがまともに部活なんか」って、
集まった5人は主人公+キャッチャーの人+その他でまったくの新人連中ではないんですか?
まだ元野球部の暴力先輩達が戻ってきた訳では無いでしょうし、
どんな人間かも知らない新人1年生相手にこの先生は「あんなヤツら」とか言ってるんですかね?

■斬
ブラックリストに載ってた月島さん。そーいえばそんな伏線があったような無かったような、よく覚えてません;;;
「横やりの月島」とか通り名が付いてたら格好いい(?)んですが

■ピューと吹く!ジャガー
「バカになっちゃったのかこの人ムムム!?」
ついに認識したかピヨ彦(笑)

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受信: 2006年10月30日 (月) 22時34分

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