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2006年10月20日 (金)

今月のスティール・ボール・ラン

追いつめられたピンチの中でのジャイロ=ツェペリ先生の授業。
こういうシーンを見ると第一部でジョナサンに「溢さずに戦え」とワインを渡したツェペリ男爵を思い出します。こちらのジョニィも“ジョナサン”でしたしね。
既視感と懐かしさを感じながらも、ジョナサンを導いたツェペリ男爵のようにジャイロも死にそうで、「そんなところまで既視感を感じさせてくれなくていいから!」という気分にも(^^;
SBRは『ジャイロが主役』だから彼が(クライマックス以外で)死ぬことはないと思っていましたが、荒木漫画だから油断は出来ません;

黄金比に黄金長方形に黄金らせん。たしか昔学校で習ったなあ。最近は「ダヴィンチ・コード」でも取り上げられていましたっけ。
鉄球の回転が黄金らせんだの(ジャイロ登場時から出ていた)バックルが黄金長方形でデザインされているだの、
『本当に最初から考えていたのか!?』は甚だ疑問ですが、奇妙な説得力があるような気がならないでもないハッタリ具合がJOJOらしくて面白いです。
それにしても、第六部で一巡した世界なのに「モナリザ」や「ビーナス」はあるんですねえ。

…などと、緊張感を感じながらもアカデミック(ぽい)雰囲気に面白く読んでいましたら、
後半でどえらいサプライズが!!
(以下かなりネタバレなので未読の人は避けるべきです)

さ、サンドマンですかーーーーー!!
えええええええーーーーーーー!!!???
追っ手の正体を知ったジョニィの顔並に驚きました。
ヒガシカタはミスリードかも、と考えたりもしましたが、まさかここまでのサプライズ人事とは!

キャラが変わってないか?、と思いましたが、そもそも「金」が目的なのだから彼のこういう行動もあり得ない話ではなかったのか?
もうちょっと高潔なキャラだと思っていたのになあ。超ショックです。
白人は嫌っていて当然としても黒人のポコロコには優しかった(?)のに、東洋人のヒガシカタにはあの仕打ちとは;

…だいたい、彼のスタンドは“砂”だったのでは… などと荒木漫画に言っても仕方ないですけどね。顔見せ時点と本番とで全然能力が変わってるなんて荒木漫画では日常茶飯事ですし(^^;;;

それにしてもなんというか、もっと「正当なライバルキャラ」だと思っていたのになあ;
心底驚かされたのは確かだけど。嬉しくないサプライズだなあ;
せめて“ちんけな悪役”として彼が終わらない事を願います;

最後に、いよいよ「新たな扉が開かれた」らしいジョニィ。
後ろのスタンドヴィジョンも大きくなってるようです。つぶらな目は変わらないようですが(笑)
LESSON4『敬意を払え』ってのは、あらゆる自然の美に敬意を払って“そこ”から学べってことだったんでしょうか。
(てっきり遺体の「脊椎」でパワーアップするのかと思ってましたが、そちらは関係なさそうな?)

ところで、ジャイロは(助かったら)今後『ベルトのバックル』無しで行動するんでしょうか?
ズボンがずれて半ケツになったりするのか!?(荒木キャラなら半ケツでも決まりそう)

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