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2006年11月 8日 (水)

週刊少年サンデー49号感想

■ダレン・シャン
血を流してる大人より子供の方が美味そうなんですかねえ;

■金色のガッシュ!!
あえてロデュウの術を避けず、キャンチョメ&ウマゴンにも決定的なダメージは与えずに、更にガッシュの復活をも待ったゼオンの内面は確実に変化している様子。
ガッシュの過去や、チェリッシュの言葉に流石に思う所があったようで、ただ恨みのままに好き放題していた状態からは脱皮した様子。
次号のガッシュとの激突がゼオンとの決着になるのでしょうか?

ガッシュは意外とあっさり復活。
てっきり何か(バオウの秘密を解くとか)特別なイベントを経ないと復活出来ないかと思ってました。
「バオウを使ってくれ」と言うガッシュですが、前回と何かが変わったことがあるんでしょうか。バオウに「喰われた」からこそ分かったことがあるのか?
清麿のように「死の淵から蘇ったらパワーアップ(サイヤ式)」ってわけでも無いと思うんですが。

それにしても、あっさり「心の力」を復活させられるデュフォーがさりげなく凄い。
ファウード液を飲んだ訳でも無かったはずですが、やっぱり規格外のようで(^^;

■結界師
じーさま、ばーさまが駆けつけてきましたが、この展開だとまた良守だけで片が付いてしまうか?、はたまた長引くんでしょうか?
どちらも有り得そうで読めません。
良守に力を与える「変なもの」はもしかして烏森の力でしょうか。黒兜にも力を与えているところを見ると。

■史上最強の弟子ケンイチ
躊躇無く対価を払うフレイヤがイカします。

■ハヤテのごとく!
ロボ執事は一瞬「実は黒いのか?」とも思いましたが、本当に「良く出来た」気配りロボだった様子。
ナギや咲夜やハヤテへの気配りはいいとして、マリアへの“ネコミミ”は気配りなのかどうか謎ですが(笑)

■MARオメガΩ
新たなガーディアンは昔のバッボが作ったんだと、表紙のアオリで説明。
そういうことは本編で説明すべきだと思います。

■MAJOR
あー、こんな顔だったなあ。大林君の顔はよく覚えていました。
昔の仲間が集まってきて、ギブソンの件もある意味決着が付いて、展開的にクライマックスっぽい気がしますがどうなんでしょう。
吾郎が「メジャー」に本格的に上がるまで続くと思ってたんだけど、この試合で完結してもおかしくない流れに思えます。

■助けて!フラワーマン
接客中の描写ならともかく、第三者に話す際に“ご主人さま”と言われるときついです。

■GOLDEN★AGE
相手の監督が謝ればすんなり怒りをおさめる白河。この素直さは良いですな。
小波ちゃんと近江の組み合わせは面白味があるなあ。

■最強!都立あおい坂高校野球部
信之助の直情っぷりはどちらかというと欠点のように描かれてきた印象なんですが、今回は効きました。

■あいこら
さすがこの漫画だっ(笑)

■ブリザードアクセル
素晴らしいテンションでした。こういう話は鈴木氏の描写力が生きますねえ。

■絶対可憐チルドレン
紫穂は「女帝」ですか。正式な名称は何なんでしょう。
このままだと、薫およびチルドレン達の気持ちを大きく兵部側に傾ける展開になってしまいそうですが、果たしてどうなるのか。
皆本の「銃」もマイナス方向への作用しか想像出来ないしなあ。

■焼きたて!!ジャぱん
いままでも何度も思ったことだけど、やっぱり言おう。
なんの漫画だコレ?;;;

■RANGEMAN
女の子の新レギュラー登場?
この漫画でレギュラーになるには妄想力が高くないといけないんだなあ(^^;

■武心BUSHIN
リアル・マトリックスな親父が恐るべし。
ここまで命のやり取りをする漫画になるとは1話時点では予想出来ませんでした。

■ハルノクニ
あと1回。
総理とネコとのやり取りは、とても「噛み合ってねー」と思いました。
いきなりいい雰囲気になってるギリ達が不思議です。

■聖結晶アルバトロス
ユウキにあっさり殺されてた“非・人間型”のモノバイル達が可愛そうになるなあ。

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