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2006年11月29日 (水)

週刊少年サンデー52号感想

■金色のガッシュ!!
ゼオンがいい顔になって敗北。ガッシュと和解して円満退場になりそうですね。
ガッシュの記憶だったのか、父王がガッシュにバオウを与えてガッシュを手放した理由も判明。
父王はもっと非情なラスボス的キャラかと思っていましたが、普通に情のある親だった様子。「王を決める戦い」を仕組んだ張本人でもあるはずですが、そちらにも何か事情があるんでしょうか。(まあ、この戦い自体は元々伝統的に行われてるようですが)
父王の情は分かりましたが、ガッシュを預けるならもうちょっとマシな里親を捜してやれよ、とは思いました(^^;

■ダレン・シャン
中年おじさんの子育て日記として見るのもこの漫画の楽しみ所かと思う今日この頃。今度は2人の子持ちになって大変そうです。

■ハヤテのごとく!
ダレン・シャンの続きのページだったので、一瞬「クレプスリーの顔がちょっと違うなあ」とか思ってしまいました。警部は妙に印象的なキャラでしたがまた出番があるんですかね。

全体的にテンポが良くて面白かったかと。強盗が何の驚異にもならない辺りのお約束もいい感じです。
ただ、オチはちょっと分かり難かったような。バックステージを見るまで電話をかけてるのがハヤテかどうか確信が持てませんでした。
店側もあんな騒ぎになれば「お代は頂きません」なんて事にならないものかなあ(^^;

■結界師
奥久尼の烏森及び結界師への評価はかなり厳しい様子。次回は注目です。
扇一郎の介入ももちろん奥久尼は分かっているのですが、そちらへの追求があるかどうかは奥久尼のスタンスがはっきりしないので予想出来ません。
これまでの印象では扇一郎の味方ではないでしょうが、結界師に対しても味方には見えませんしねえ。
子供達2人は無事に保護されて良かったです。
一生懸命2人を探してた箱田くんが好感。

■MAJOR
これは本当に眉村火だるまの展開か?


■史上最強の弟子ケンイチ
龍斗って誰だっけ?、と思ってしまいました。すんません。オーディーンの人ですね。
だって髪の色変わってるし眼鏡ないし(^^;;

師匠達は弟子や新白のガード用に誰か1人くらい残ってくれていてもいいんじゃないかと思いました。

■RANGEMAN
錬児にレンジマンの真実が知らされるも、都合のいい勘違いで前向きに反応。
これで本当に想い(こみ)のパワーで変身後も記憶が残るようになれば物語的にも一歩前進と思えるのですが、少なくとも今回の愛子さんの事は忘れちゃうんじゃないかなーと思います。
普通に考えれば「変身後も記憶が残る」ようになるとしたらクライマックスで、風香が相手になった場合と思うのだけど。

■クロスゲーム
連載再開。
東はちゃんと(元)プレハブ組に入ったようでめでたしめでたし。
三木ももう少し我慢すれば良かったのにねえ。

東にコウと若葉・青葉との関係の説明がされましたが、東は直接はラブコメに絡むつもりは無いんですかね。

■GOLDEN★AGE
唯に教わると唯より上手くなれないという近江の意志は、その意気や良し、とは思いますが、次の試合までに開花出来るかどうかは不安なところです。って、もう試合開始だし(^^;
元ヤンキー達にもいつのまにか信頼を置いている徳ちゃんは良かったですね。

ひまだから試合を見に来てる太眉の娘は地道に出番を維持してそのうち活躍していただきたい。

■最強!都立あおい坂高校野球部
いちいち水を差す右京親父がうざいですが、試合(もしくは連載)終了までに態度は変わるんですかね。

■あいこら
ジョジョ立ちポーズなハチベエ(の妄想)は良かったですが…
「ブッ殺ス」と心の中で思ったならッ! その時スデに行動は終わっているんだぞ!川谷!

■焼きたて!!ジャぱん
謎の軍団はピエロ&海外組なわけですか。どうせなら他の海外組面子も顔を出せばいいのに。(それともピエロ以外は単に王家で働く人々なのか)

最後はなんだかえらく地球規模の展開ですが、興味深いような眉唾臭いような。とりあえずは注目したいかと。
河内に彼女が出来るかどうかも注目してみようか(笑)

■うえきの法則+連載再開予告
いやー、よかった。正直もう戻ってこないままフェイドアウトかと思っていましたので、素直に喜びたいです。
休んでいる間にきっちり構想も練れているといいですが。

そういえば某ジャ■プのハン◆ーハン◆ーはいつかかえってくるんですかねー(既に棒読み)

■助けて!フラワーマン
マルコメがつぶらだっ!

■武心BUSHIN
とりあえず柴尾父(&流星)が到着するまでお姫様が無事で良かったかと。
この国には嵐父や柴尾父の他に頼れる人材はいないんのではないかと不安になりますので;

■絶対可憐チルドレン
カミソリの質問については、電動ひげそりを使ってるので「何もしない」です。

皆本がなんだか喧嘩した恋人の反応が気になって仕方ない人のように見えます(笑)
“タケシ”の父親が「普通の人々」であることに気付かなかったのも皆本らしくないミスで、浮ついている証拠かと。
薫の方は皆本のことはやっぱり信頼しつつも揺れている様子。まあ、不二子ちゃんの思惑のように、今のうちから悩んでおくのもいいんじゃないでしょうか。

最後のコマからして、タケシとチルドレン達は大分背の高さも違うようで、この年代の1年の差は大きいなあと思いました。

■ブリザードアクセル
ランダル氏はなかなか“黒い”キャラクターのようですが、特に吹雪に実害が来ることは無さそう…か?
アメリカ編ということで、何のかんの言ってもあっさり六花と再会しちゃいそうな気もします。
再会するにはあまりにも早すぎる気もしますが。

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受信: 2006年11月29日 (水) 20時54分

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