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2006年12月18日 (月)

週刊少年ジャンプ3号感想

■重機人間ユンボル
踏切戦士シャダーン」的センスの漂う、久々の武井先生の新連載。
無茶で馬鹿な設定が武井氏らしい。
1話から凄いスピードと情報量の密度ですが、それでいてあまり説明臭くはならない読者への情報の伝え方の上手さは流石に連載経験者です。
最後の2ページできっちりサプライズを仕込んでくるあたりも流石。(リベッタ姫の名前が出たところでもしやと思わないでは無かったですが、5年で成長しすぎ(笑))
今後も期待したいところです。
「シャーマンキング」では風呂敷を広げすぎて話を畳みきれなくなってしまったように思えましたので、今度はちゃんと話をコントロール出来ればいいですね(^^;

ところで、先週のワンピースや、ラルΩグラドですら描かれなかったちんちんをきっちり描いてしまうのも流石です。
そして、これ以上にはエロ方向には行かないと思うので、ある意味ラルΩグラドより安心感があります(笑)

■NARUTO-ナルト-
作戦を話し合い中にじっと待ってくれる角都と飛段が親切だなあ。
自ら前に出るシカマルは格好良かったですが、いのとチョージにも予定通り出番が来るといいですな。

■ONE PIECE
ああ、よかった。本当によかった…。きっと和解出来るには違いないとは思っていたけど、今回は最後までハラハラしました。
“そげキングとしていつの間にか戻ってる”という予想もしてましたが、そんなおちゃらけた展開はゾロが許してくれませんでした。そのおかげであのカッコ悪い和解シーンの盛り上がること。
ゾロは締めるところでは締めるのでさすがです。
それでいてウソップの“第一声”が「聞こえねェ」甘さもいいわけですが。

ガープが戻ってきたのは、センゴクに怒られたからかい!
青キジと揃ってのガープのやる気のなさがいい(笑)
素手で砲弾を投げまくるガープは凄いですが、能力者という訳ではないんですかね。「能力者じゃない方」がより凄みが出る気もします。

■アイシールド21
ここにきて、これまで描写を流し気味だったキック一つを大きく取り上げてきました。
それだけ守備力の高い王城戦ではわずかな点差が大きく影響するということなのかなと思います。
そしてそのキックの描写の格好いいこと。
ムサシの主観での、“ボールと右足だけの世界”の次のページで、実際にはあれだけの敵が大迫力で眼前に迫っているという“静と動”の描写が素晴らしかったです。

「栗田・ヒル魔・ムサシ 3人のキックの連携」での栗田の役割が実はちょっとピンと来てなかったのですが、栗田がヒル魔にボールを投げる(スナップ)することでプレーが始まってるんですね。なるほど。

■家庭教師ヒットマンREBORN!
校舎がまた破壊。これだけボロボロにされて後からの補修くらいで直るのやらとても心配です。
初代、2代目、7代目の歴代ボスの特徴が述べられてますが、こう続けて紹介されると他の歴代ボスの特徴も気になったりします。

■神力契約者M&Y
2話目だけど、まだまだセリフの説明臭さが抜けないなあ。
今週新連載のユンボルを読むと、正直漫画家としての経験値の差を大きく感じます。ゴチャゴチャ描き込んだ上での画面の見易さとかも違うものだなあ;(武井氏の画面も必ずしも見易くは無いんですが)

ボーリングネタはちょっと面白かったですが、戦闘シーン自体には魅力が足りないかと。

■銀魂
勇者より侍より上に位置する侍のデタラメな記憶で感動させるのが銀魂だなあ。
今後のたまさんのポジションがどうなるか気になります。8ビットで大丈夫かいな(笑)

■エム×ゼロ
いいキャラだけどこのエピソードで出番は終わりかと思ったルーシーが、何故かレベルアップしてレギュラーキャラに(笑)
使いやすそうなキャラなのでいいんじゃないでしょうか。

■BLUE DRAGON ラルΩグラド
やっと服を着たか。

新しい仲間キャラ登場ですが、マレロ&ゴルバゴは城に残るらしいので、新レギュラーとしては13歳ロリだけになりそう。
なんというか…、開き直ってるなあ;

トカゲは遠隔型スタンドらしいので活躍は出来そう。

■BLEACH
なにこのギャグ漫画。
ネルのお供の2人が素晴らしいウザさだ(苦笑)

■テニスの王子様
やはりテニスは相手を(物理的に)倒した者が勝ちなのか?
「燃えるV」を思い出します。

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
中川が69,000円を「高い」と言うとは。
経営者側の視点に立てば一般人的な金銭感覚もあるのか?

■To LOVEる−とらぶる−
今回は本当にネタふりだけですか。感想の書きようがありません;

■魔人探偵脳噛ネウロ
ネウロでこれほど泣かされるとは…
   …せつねえ…

そうだよなあ。生きている脳からはコピー(HAL)を造り出せたとは言っても、
既に失われてしまった人間のコピーを、「思い出だけから」造り出せるわけがないよなあ。
それを春川自身が分かってなかったはずも無かったわけで、HALによる攻撃をかわさなかった春川の哀しさがたまりません。
HALも「1と0の狭間」と弥子に語っていたのは、やはりわざとヒントを与えていたのですね。
そして春川とHALを否定出来ないながらも「消去」のキーを押さざるを得なかった弥子もなあ…

■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
盲目的に突っ走っちゃってるロージーが大変痛々しいですが、
結果的にはそれが功を奏してしまいそうな感じ?
なんだかなあ。

■太臓もて王サーガ
また弁償代が増えてる木嶋が哀れです(笑)

■P2!−Let’s Play Pingpong!−
ああー、やばいやばい。
「先週のアキラ」で掲載位置が上がらなければ後はないでしょうか。
2巻コースだとすれば、この練習試合編に話を詰め込んでくるかも知れず。
その場合、乙女ちゃんに出番が無いまま終わりそうですが(^^;

眞白がダークサイド落ち。眞白の救いとなるのはヒロムなんでしょうけど、一筋縄でいくかどうかは分かりません。

ヒロムの武器はやはり「動体視力」だった様子。第1話でのバッティングから暗示されてきた通りですな。
今回の“練習”でヒロムの秘密(笑)はアキラに明かされましたが、アキラの正体は謎のまま。引っ張るなあ。

■ピューと吹く!ジャガー
絵に描いたようなクズだ!(笑)

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コメント

>ところで、先週のワンピースや、ラルΩグラドですら描かれなかったちんちんをきっちり描いてしまうのも流石です。

その為に主人公は子供なんじゃないですか?
大人だったらあーいう描き方できないし(^^)

>今回の“練習”でヒロムの秘密(笑)はアキラに明かされましたが、アキラの正体は謎のまま。

うーん、なんかこのまま謎のまま終わりそうな気がするんですが。
もしくは、バタバタと謎解きして終わりとか(^_^;)

投稿: けん | 2006年12月18日 (月) 19時58分

さすがに大人ちんちんは描いて欲しくないですねえ(^^;

P2はどうも話をたたむ方向に走ってるように見えるので、終わるとしても描くべき事は描いてくれると思うんですけどねえ。

投稿: でんでん | 2006年12月18日 (月) 21時39分

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ちーっす、管理人のやまだです。 今回は週刊少年ジャンプ3号の感想をお送りします。 ネタバレしていますのでご注意を。 脳内ゲストはミア・クレメンティスさんです。  ミア・クレメンティス CV:成瀬未... [続きを読む]

受信: 2006年12月19日 (火) 19時51分

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