週刊少年ジャンプ6・7号感想
■NARUTO-ナルト-
またまた飛段相手にじっくり自分の作戦を解説してあげるシカマル。
なんでそんなに親切なんだ。
ナルト達が援軍に登場しましたが、安心感よりもむしろ、結局シカマル達の行動は無謀だったのだなあという思いの方が強いです。
カカシ先生が一緒に来てくれていなかったら、とっくに全滅してましたな。
■アイシールド21
高見はヒル魔よりは甘いとのこと。そうは言っても以前王城は絶好調で攻略はなかなか厳しそうです。
桜庭と進の信頼感が良いですな。
栗田が桜庭をマークする、と言うのは普通はあり得なそうだし、ヒル魔も否定しているようですが、あり得なそうな事をやってくるのもこの漫画なのですが、さて? やっぱりさすがに無いか。
■ONE PIECE
前回のアラバスタメンバーの登場だけでも嬉しかったですが、今回ちゃんと残りの面々の地元の人々も描写してくれました。みんな懐かしすぎる。
そして哀れなサンジ(笑)
ダダンってのは、もしかしてルフィの母親とかばーさまとかだったり?
黒ひげは自然系の能力者だったそうで。「闇」にどんな攻撃力があるのか謎ですが、イメージ的には凄くボスキャラっぽい能力です。
黒ひげの前にエースが危機一髪になってしまうのか?
黒ひげは、以前ルフィと出会った時にはかなり人間的に大物っぽい印象を受けたのですが、「仲間を殺した」経緯などを聞くに、どうも小物っぽくも見えた今回でした。
「人の倍の人生を歩んでる」だのと謎の多そうだったり、シャンクスも黒ひげにこだわっていたりで、重要なキャラなのは間違いないんですけどねえ。
■家庭教師ヒットマンREBORN!
レヴィの技、自分も悪天候時しか使えないと思ってましたよ。すまん。
■D.Gray-man
絵柄もろとも急にシリアスになりましたな。
ギャグキャラっぽかったジャスデビもシリアス風味になってしまって、
より『死んでもおかしくない』キャラに変貌したと言えましょう。
■BLEACH
やけに拘わっていた「瞬歩と飛廉脚」の違いとかには何の意味もなかったようです。
結局は隠しておいた奥の手で勝利ですかー。物足りない…
■BLUE DRAGON ラルΩグラド
相変わらず乳乳と言いまくりではありますが、ラルの好感度が少しだけ上がった気もする今回。
やはりエロ系の主人公の読者への好感を上げようと思ったら、異性だけでなく同性への接し方でいい所を読者に見せるのが秘訣なのかなと。
ガラやカル=スや侍に友情やら親分愛(?)やらを見せたダーク・シュナイダーのように。
「変な意味じゃないんです」と言いつつ乳出して寝てるミオ先生に笑いました。
■重機人間ユンボル
ボリング死亡。あれはあれで味のあるキャラだったのに。合掌。
第3話、もとい第3工程にしてテツグンテ破壊とは、やっぱりペース早いですな。
しかしメシ食えば治るとは。素晴らしい設定だ形状気力合金(笑)
高飛車だわ地獄の特訓でウズウズするわで、本当に姫はいいキャラだなあ。
11人いる!ユンボルのうち、バル以外の10人全てが敵側にいるようですが、その中から味方になる奴も出てきそうなものですが、さて。
■魔人探偵脳噛ネウロ
1月7日の前日発売にふさわしい弥子の好物が素敵だ。
で、弥子は、やっぱりまだ多重債務者のままなのかー(笑)
有名になって総理とテレビに出たからって借金が無くなる訳じゃないですからねえ。
次の話は家具探しだそうで、そこでも謎を拾うようですな(^^;
しかし、家具より先に壁を直すべきだと思うけどな(笑)
「アメが無限に作られる机」を望む弥子は、なんのかんの言ってもネウロとお似合いだと思いました。
しばらくぶり登場の由香さんは、すっかり弥子のいい友人という感じですな。これからもたまに出て欲しいところ。
で、新登場の家具屋の人は、ネウロと友達になれそうな感じ。奇特なキャラだ(笑)
■銀魂
任天堂は「弁天道」なのに、マリオはそのまんまの名前でいいのかよ?(笑)
ツインファミコンは今やDSやWii並に手に入りにくい気がします。
カジキマグロギャルゲーといいゲボェといいゲーム内容が凄かった(笑)です。
ヴァーチャル恋愛でも敗北者な近藤さんに涙しましたが、
桂の方はヒロインの殺人計画を完遂したのか気になります。そっちの方が逮捕されそうだけど(^^;
ミントンとカバディしか無いという山崎にも「アフロ」があるじゃないかと思いました。決して地味じゃないよ山崎。
■To LOVEる−とらぶる−
イヴ描きたかったんですね。
まあ、なんでもありなこの漫画には合ってる気もしました。
■こちら葛飾区亀有公園前派出所
2006年時点のコンピューター将棋の実力はアマチュア5段レベルだとか。へえ。
■エム×ゼロ
順当に面白いっす。
九澄の手伝い役は何のかんのいって愛花と観月になりそうな気がします(他のクラスメートはならなそうか)が、
案外小石川なんかも将来仲間になるかも知れず?
■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
マリル達兄弟は結局ただの調査役だったのですか。もっと謎めいた役回りがありそうに思ってたんだけど、ちょっと残念。
■太臓もて王サーガ
「UREY」いい!
「Owee」よりこっちが欲しいですわ。
料理に駄目出しされるあいすが良し。
■P2!−Let’s Play Pingpong!−
4回連続最下位。もう本気で駄目だorz
ダークサイドに墜ちた眞白が立ち直るまで、は描けそうだけど、
主人公の活躍は無いままで終わるのではないかと心配です。
■ピューと吹く!ジャガー
無我野先生――――――――!!!
残念です。
それはおいといて、
今回は「ハマー宛の不動君の年賀状」が一番笑いました。人の良さそうな彼でさえあの始末とは(笑)
不動くんの各人への年賀状の描き方で、彼の内部でのヒエラルキーが分かりまくりなのが楽しいですな。実のところ人をランキング付けするハミィとやってること変わらねえ(笑)
ところで、笛科の仲間内でくらい年賀状を出せば良かろうに。自分から出してないのに人から来るわけないよ君ら。
今回の表紙はさすがに素敵でした。
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コメント
こんにちは
私はこの前の韓国でマンガblogを運営していたという韓国人です
denden, 今度 6.7 合本号に ONE PIECE 441が連載されたんですか?
投稿: 曺相鎬 | 2007年1月 8日 (月) 14時06分
440ですが、
何故こういう事を聞かれるんでしょう?
投稿: でんでん | 2007年1月 8日 (月) 18時16分
ハハ, 知りたいからです
投稿: 曺相鎬 | 2007年1月 9日 (火) 12時17分