週刊少年サンデー7号感想
■MAJOR
作者的には眉村も活躍させたいけど、アメリカも強敵にしなければいけないし、吾郎の十分な活躍シーンも当然準備しなければいけないわけで、
事故的な眉村の怪我というのは上手く無難な落とし所かと思いました。
■金色のガッシュ!!
2週続けてアホだーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!(爆笑)
素晴らしい。
「答えを出す者」の能力は確かに強力すぎるので、最終決戦でもなければ漫画的に扱いにくいだろうとは思いましたが、まさかこんなアホ展開で消去してくれるとは。
さすがです。本当に雷句先生は侮れません。
清麿自身の為にも、あの能力があると勉強をしても自分自身の“身”にならないと思うので、無くなって良かったんじゃないでしょうか。
ビクトリーム様にキッドに、そしてレイラにと、懐かしい面々の登場は実に嬉しかったです。
「えっちらオットセイ」も妙に可愛い。見過ごしかけたけどキャンチョメもちゃんといるのね。
■史上最強の弟子ケンイチ
新白連合半ば壊滅状態。そろそろ谷本やジークフリートの出番でしょうか。
その前に宇喜田の根性を見せてくれる展開になると思うのですが。
つーか、なって欲しい。
■ダレン・シャン
なるほど、「はぐれバンパイア」というより敵性勢力だったわけですね。
今回の説明からすると、このマーロックを殺してしまってもクレプスリー&ダレンともどもにマズイことになりそうですが、さてどうなるのか。
ところでクレプスリーが「ダレンが役に立つかも」と思って連れてきた理由ってなんだったんでしょ。
■イフリート ~断罪の炎人~
殺しのターゲットの人もプロの用心棒を雇ったということで、殺し屋同士の対決になるかと思いきや、戦力差がありすぎて勝負になりませんでした(^^;
プロの殺し屋と言ってもユウとニナミに対抗出来る相手はやっぱりそうそういないのね。
ユウ達に対抗しうる敵が出てきたとしたら、その時こそユウ達を改造した敵との直接対決の時なんですかね。
咎人会の主人公チーム以外の人々も少し印象的に描写され始めましたが、彼らの本格的な出番はあるんでしょうか。
■うえきの法則プラス
乱入者達の介入でややこしい展開になるのかと思いましたが、
あっさりと2つのチームが潰されて、むしろ状況が整理されてる様子。
1年の休載の後ですし、一度状況を仕切り直した方がいいかとは思ってましたが、さて。
■ハヤテのごとく!
伊澄の吸血大おばあさん登場。伊澄も将来はあのように生き血をすするようになるのだろうか、と思うとちょっと恐ろしい(^^;
■GOLDEN★AGE
蓮葉の性格の黒さが楽しい。心理戦とか好きそうだなあ。
■クロスゲーム
やはりこの作品は事ある毎に若葉の影を引き出してきます。コウと青葉が恋人になるビジョンがなかなか想像出来ません;
「勇おじちゃんの息子」はそのうち出てくるんでしょうね。野球のライバルか恋のライバルとして。(ありがちなパターンなら両方)
東兄貴と月島姉とは、案外いい組み合わせなんじゃないでしょうか。
■妖逆門
清は普通の服の方が可愛いと思います。つーか、アニメ版のコスチュームなのですか。
どうせなら「巫女が見込んだ」と言って欲しかった。
■RANGEMAN
大きく話が動くかと思ったら、ちょっとスカされた感じ。筆者らしい気もしますのでこれはこれでいいのか。
レミはこんな感じでちょこちょこ出てきて風香とピントのズレた対決をしてくれるのだろうと期待。
■最強!都立あおい坂高校野球部
やはり対決するしかない流れでしょうね。
どこに投げてもカットされるなら勝負しても打たれそうな気がしますが。
■ブリザードアクセル
すっかり吹雪が悪役扱いに。
前回のデビルの暴言はやはり音声がマイクに拾われてなかったようで、表面的に見ればそりゃあ吹雪が悪役にしか見えないか。何にせよ暴力はマズイですわな。
演技で観客を見返していく流れになるんでしょうね。
■絶対可憐チルドレン
バベルの主要メンバー(+α)が勢揃い。15人中の男女比が綺麗に1:2ですな。
男性5人を見ていると、皆本が一番女性陣に粉をかけられてるのも分かる気がしました(笑)皆本以外の、局長や明や賢木も魅力はあると思うんですけどね。おっさんすぎたり、若すぎたり、ナンパすぎたりするのが難点ですが(^^; >谷崎は無視かい >無視です
プルコギとか特攻野郎Aチームの皆さんも呼んであげて欲しいと思いました。
■武心BUSHIN
真弓の母も刺客との戦いで散ったのですな。ホント恐ろしい国だ。
真弓は思いっきり横に倒れ込めば銃弾を避けられはしないだろうか?、スピード的に無理ですかね。
いくらなんでもメインヒロインと思われる真弓が、流星父のように簡単には死なないと思いますが;
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