« デジャヴ(映画) | トップページ | 蟲師(映画) »

2007年4月 2日 (月)

週刊少年ジャンプ18号感想

■ONE PIECE
ブルックと同じ笑い声の「ヨホホ」の人はサムライだそうで。
ブルックと何らかの関係がありそうだけど、ブルックと「サムライ」と言うのが今一イメージが繋がらなくて、ますます謎が深まります。

行方不明になっても「サンジはいいか」ですまされるサンジが可哀想というか、まー信頼されてるのでしょう。サンジと言えば単独行動だし。

将軍ゾンビとやらがわらわら出来てましたが、あまり時間をかけずに倒されていって欲しいなあ。

■BLUE DRAGON ラルΩグラド
わざと罠にかかった可能性もあるかと思ったら、本当に引っかかってたんですね。
しかし、敗北を糧に成長というのも少年漫画の王道です。最後のページとか妙に線が太いし。
ガネットは口は悪くても結構いい奴のような気が。

■To LOVEる−とらぶる−
やっぱりバレてもこんなもんか(笑)

■サムライうさぎ
結局少年漫画としては戦いで決着になってしまうんですかね?
話の方向性も含めて、次回を見ないとなんとも言えないなあ。
ところで脈絡のない脱衣はテコ入れなんでしょうか。
面のヒゲは…もしかして大事な伏線なんですか?

■アイシールド21
セナ&モン太のダブルタッチダウン。
一瞬「このプレイでセナは貢献してたっけ?」と思ってしまいました。先週ラストで協力して押し込んでたのね。すまん(・ω・;)
「肩を組む進」は見られませんでしたが、進も気持ち的には肩を組んだと思われるので良かったです(笑)
最後の混戦っぷりが迫力です。

■BLEACH
アーロニーロの敗北に色々反応する破面の人達。
ぶっちゃけまだ全然顔も覚えてない人達ばかりなのでどう反応すればいいのやらという気もしましたが、スタークの人の反応は妙に意味深げです。
まあ、意味深な描写だけして以後放置というパターンはそもそもこの漫画では多いわけですが。
一護の元には破面の中でも重要キャラらしいウルキオラが登場。そろそろ話にも動きがあるんでしょうか。

■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
やられたと見せかけて美味しいところを持って行くパケロがエンターテイナーだと思いました。

■D.Gray-man
ロードの能力は精神攻撃っぽい様子。雰囲気的にはラビの勝ち目が見えません。
「ブックマン」という重要そうな伏線を背負っているからして、ここでラビが死ぬとも思いにくいですが。

■家庭教師ヒットマンREBORN!
10年後の世界はリングやら匣やらのアイテム使い方が鍵になる様子。
なんだか、カードゲームとかが作り易そうな設定ですね(笑)
「力より相性」が大事らしいところも。

ツナのポカでピンチというところで10年後の山本登場。
獄寺の10年後と比べても、元の山本とあまり変わってない気がします。少し背が伸びたくらい?
元々はマフィアのこともロクに理解してなかったはずですが、もうすっかりマフィア稼業の人になっちゃってるんですかねえ(^^;

■銀魂
やはりまだ妖刀の支配は続いていましたか。まあ、のろいのアイテムが簡単に手放せるような物ならシャナクの呪文なんていらないですな。
いつも以上にギャグだかシリアスだか分からない展開だ(^^;

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
猿マラソン。着ぐるみネタも結構多いですね。
着ぐるみで階段の登り降りでは10倍どころじゃないほどハードな気がします;
しかしほとんどテロですなこれは。

■魔人探偵脳噛ネウロ
弥子に下剤が効くのだろうかと思いました。胃腸は果てしなく丈夫そうだし。

で、事件の方ですが、
「兄は凡庸な人」なのかー、そうかー(苦笑)
これでもし醍醐が犯人だったら大変なことになりそうですな;;;
孫娘の方も順調に怪しさを増してはいますが。
来週くらいには解決してしまいそうですが、「吾代と笹塚さん」との絡みをもっときっちり描きそうな気もするので後2週くらいはかかるかも?
「あいつ(笹塚)はやばすぎる」のコマの絵が説得力があって素晴らしい(笑)

■P2!−Let’s Play Pingpong!−
やる気に燃えるヒロム…はいいのですが、オーバーワークは身体を壊す元だと岩熊も証明してしまっているのだから、休む時はきっちり休んで欲しい所です(^^;
乙女ちゃんはよくヒロムの事を見てますね。ちゃんとトキメいているあたりが名前に偽り無しでいい感じです。

掲載位置は低空飛行ながら巻末(ジャガー除く)は脱出。(代わりに太臓が;;)
なんとか生き延びてくれるのでしょうか?

■太臓もて王サーガ
学校に入ると言っていた陽子と一緒にアイドルの萌えも新入生として登場ですか。
間界人の男も加えて新キャラを強化してきましたね。
矢射子達が卒業して漫画の行き先がどうなるかと思いましたが、まだまだ話は続けられそうな様子。掲載位置は不安ですが;;

|

« デジャヴ(映画) | トップページ | 蟲師(映画) »

コメント

>弥子に下剤が効くのだろうかと思いました。胃腸は果てしなく丈夫そうだし。

確かにそうですね。
仮に効いてもトイレに食事を持ち込んでプラスマイナス0を維持し続けそうな気も。
・・・・下品なコメントで申し訳ありませんでした。

投稿: やまだ | 2007年4月 2日 (月) 22時54分

まあ、魔人御用達の強力下剤なら通じると思うんですけどね(笑)

投稿: でんでん | 2007年4月 2日 (月) 23時40分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 週刊少年ジャンプ18号感想:

» 週刊少年ジャンプ【No.18】手抜き真拳再び [ゲ〜ムやマンガのきゃらと〜く]
ちーっす、管理人のやまだです。 今回は週刊少年ジャンプ17号の感想をお送りします。 ネタバレしていますのでご注意を。 脳内ゲストはヘッポコ丸さんです。  ヘッポコ丸(へっぽこまる) 「真説ボボボー... [続きを読む]

受信: 2007年4月 2日 (月) 22時29分

« デジャヴ(映画) | トップページ | 蟲師(映画) »