週刊少年サンデー20号感想
今回も短縮版でー。今月さえ乗り切れば少しは楽になるはずー…(と先月から言ってるけど)
■結界師
表紙の犬小屋は斑尾のですかね。兄弟で作ったのか。
神祐地が閉じられれば無道ですら脱出出来ないとのことですが、果たして兄貴は本当に脱出出来るんでしょうか。ここで兄貴が退場なんて可能性も100%無いとは言い切れないような気がするのが恐ろしい。
■メテオド
部屋からデブリを出さずに退治しないといけないとか。
「まず部屋から出してくれたら退治します」という一休さん戦法は最初から封じられているのね。
■お茶にごす。
アニメ研の連中がいい奴らじゃないですか。こうしてどんどん文化部の輪が広まっていくのも面白いかも知れない。「文化系不良コメディー」だそうだし。
■金色のガッシュ!!
ファウード篇で真の力に目覚めたバオウでもクリアには届かず。
ファウードにぶつけた『ゼオンとの協力バオウ』でなら勝てたかも知れませんが、あれは一回限りと言ってましたしねえ。
絶体絶命のガッシュ達を救ったのはアシュロンですが、どうやらアシュロンはこのまま退場してしまいそう。
ゼオンのように「アシュロンの力をガッシュに託す」なんて事は出来るのか?
クリアの術に触れたガッシュはブラゴ同様に筋肉がそげ落ちたような腕になっちゃってますが、ティオのサイフォジオで直るんですかね;
■ハヤテのごとく!
カキに対しては『盗っ人』ではないことを証明するってのは駄目なんですかね。
まあ、あのカキが三千院家を主人と認識しているのかどーかは疑問ですが。
咲夜は序盤の存在感の薄さが嘘のようにいいキャラになったかと。
■ダレン・シャン
バンパイア元帥って複数いたんですね。安全のために総会には常に一人が欠席とか、確かに随分用心深いシステムの様子。
クレプスリーがダレンをバンパイアにしたのは、確かに必然性は無かったよなあ。
寂しかったからかと思ってました。
ダレンが試練を受ける事になりましたが、ダレンの「武勇」を示すのであればエラとの勝負で証明されたとも言えるわけで、もうちょっと総合的な試練になるんでしょうか。
迷宮を探索してくるとか。
■MAJOR
表紙、子供の頃の寿也ってこんな顔してましたっけ?
眼鏡キャラだったっけ。全然覚えてねえ;
■GOLDEN★AGE
近江に「もしお前が唯の技術を身につけたなら…」で言葉を止めてしまうトラ。
あまり近江を認めるような事も言いたくないんでしょうな(笑)
普通の少年漫画的には近江が完全に主人公ポジションなのだなあ。
■史上最強の弟子ケンイチ
一見で「一番の雑魚」と認定されてしまう宇喜田が悲しいですが、
雑魚と見られること自体が作戦なのですな。見事。
試合的には場外の溝に落とせれば失格に出来るんでしたっけ。
■クロスゲーム
次回からは本格的に野球漫画になるのか?
■イフリート ~断罪の炎人~
今度も「一見いい人そうな人がターゲットに」なる話なのでしょうか?
「見た目通りに本当にいい人」ではロボットの時と話が被りますが、さてどうなりますか。
■最強!都立あおい坂高校野球部
「クールなコーちんもエロ本に興味津々事件」が微笑ましい。
心底ハードボイルドな高校生もなかなかいないか(^^;
■うえきの法則プラス
怪我から復活した植木がパワーアップ。サイヤ人式と言って良いのか?
職能力も成長したりするんでしょうか。無印の時のように際限なく能力が増えていくのは緊張感が削げるので、どのような形でパワーアップしているのか注目です。
■MARΩ
凄まじい説明ゼリフの嵐。
これはもう伏線を消化するだけ精一杯という感じ。
急な打ち切りだったんですかねえ。(100%打ち切りと決まった訳ではないが)
■絶対可憐チルドレン
あんな谷崎にも一応は感謝してるとは、恐るべき純粋さにして癒し系だ。
走り屋達からもモテモテのナオミですが、
しかしまあチルドレン達の「根性悪さ」や「ふてぶてしさ」や「たくましさ」もそれはそれで魅力なんじゃないでしょうか。一応(笑)
■RANGEMAN
風香がここまでデレになるとは。いやあもう、可愛いじゃないですか。
「あた、あた、あた」の電話で風香と分かる錬児も良し。
■ブリザードアクセル
懐かしい顔がどんどん出てきてまさにクライマックス。
花音が出ていないのは何か今後に役割があるのか?
次の吹雪のジャンプは、やっぱり5回転なんでしょうねえ。インフレの到達点としてはそれしかないかと。
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