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2007年5月 9日 (水)

週刊少年サンデー23号感想

■うえきの法則プラス
見開き表紙の植木の緑色に水滴が落ちたような表現は効果なのかカラーの失敗なのかどっちなのだろう(^^;

ミリーの「もう二度と出番が無いような気がして…」じゃなくて、「もう二度と羊飼いさん(植木)に会えないような気がして…」は、順当に考えても可能性が高そうな気も。
「皆の記憶を戻す」目的が達成出来れば(植木が望む望まないに係わらず)その時点で帰還という展開は普通にありそうです。

で、1話からの長い伏線がやっと果たされたようで、“記憶を失った(はずの)”森が遂に登場。
やはり当面は敵対する立場になるのかも知れませんが、どうなるか楽しみです。

ビャクの「おまえのおかげで“仲間”の大切さを知ることができた(意訳)」や、ハイジ達との「“一期一会”ってヤツ」といったやり取りで『仲間の絆』というものをあらためて強調した後に、仲間の記憶を失った今の森を出してくる構成が上手いかなと。

■結界師
兄貴どうにか帰還。
無道に植え付けられた“黒い感情”が残っていって今後に影を刺すことになるのかと思ってましたが、良守の『天然』っぷりの前に兄貴の心も救われた様子。
もっとドロドロした展開になるかと思っていたのでちょっと拍子抜けに感じる部分もありますが、それでも気持ちいい終わり方だったかと思います。
何を考えているか掴み辛い正守の内面がよく分かるエピソードでした。

色々考えすぎてしまうタイプの人間ってのは、良かれ悪かれ“天然型”の人間に振り回される運命なんだろうなあ。

■金色のガッシュ!!
アシュロンの決死の一撃も、やはりクリアを完全に倒すことは出来ませんでした。
これで“時間稼ぎが出来る”事までは予想出来ていましたが、『10ヶ月』も稼げるとは予想外。随分長いですね。

清麿が現在中学3年生の春から初夏くらいの時期かと思いますので、ちょうど清麿の中学卒業あたりで完結という流れになるのでしょうか。受験もあるだろうに清麿も大変だ。
まあ、こういう風に期限を区切られた場合は大概予定より早くなりますので、素直に「10ヶ月」待ってもらえるかは疑問ですが。

さて、クリアとゴーム以外に「急いで戦わなければならない」相手も当面いないはずですし、清麿達としてはブラゴや仲間達と共に修行して対策を練っていればいいのでしょうが、
漫画的に延々10ヶ月修行描写だけで済ませはしないでしょうねえ。

ところで清麿達は軍隊に拘束されたりはしないですかね。ちと心配。

■ハヤテのごとく!
ヒナギクのような常識人は話をスムーズに進める為には大事だなあ。
まあ、常識人の協力も非常識人達の前には無力なわけですが。

■メテオド
たぐちのシャツによる前振りや、最後のページのシルエットからすると「ジュースを狙うデブリ」はカエル型でしょうか。
マスコットキャラにでもなりそうな感じだ。

■お茶にごす。
不良にとっては「正座=悪いことをして怒られる時」なのか!?
不良文化と一般文化とのギャップがなかなか楽しい。
こうしてだんだん茶道部にも受け入れられていくんでしょうね。

■MAJOR
ええーーーー!!
投げさせるのーーーーーーーーーーーーー!?
って、そりゃ無いだろう、いくらなんでも。

■史上最強の弟子ケンイチ
スーパージークフリート大活躍。凄すぎる(笑)
理屈もへったくれもない訳の分からない強さが素晴らしいですな。今ならケンイチも勝てないかも知れません(^^;
ここで寝てしまう無軌道さも素敵だ。
スーパージークが寝てしまったことで、次回にはキサラにも目立つチャンスが来るのか?

■クロスゲーム
敵にも味方にも意識される、東のキーパーソンっぷりが凄いなあ。

■イフリート ~断罪の炎人~
あっさりと「1000度まで耐えられる新型特殊防火服」という便利アイテムが出てきてしまってちょっと萎えましたが、
実際の防火服って何度くらいまで耐えられるもんなんですかねえ。軽く検索しただけじゃ分からなかったですよ。

■最強!都立あおい坂高校野球部
ヒザを顔面にくらっても無事とは、頑丈だなあ有坂。有坂とキタロー母との遭遇の機会は無くなったようで残念です。

■RANGEMAN
コンセントが抜けただけで作業がふりだしとは、データのバックアップとかは無いのですか博士?(^^;
しょぼいなあと思いつつ、ポケモンを受け渡ししようとしてミュウのデータを消してしまった友人の顔を思い出したりしました。

かつての愛子用のデートプランを見てちゃんと「ヒドイ」と思えるようになったとは、錬児も少しは人間的に成長してるんですかね。

「考えてみたらリキさんのことを何も知らないぞ」と言うのは読者にとっても言えることという気がします。リキさんのキャラの魅力も内面もほとんど描かれてきていないと思えるので。
余所の家のカレーの匂いをかいでカレーが食べたくなってしまう錬児ってのは、まさに錬児の「恋に恋してる状態」を示しているわけで、
それを錬児に自覚させる為にも(まだ自覚できてないけど)、リキさんの描写はあえて薄くしてきたのだろうかとも思いました。

■どんぶらこ
読み切り。なかなか読みやすく絵もかわいく魅力的なので、今後が楽しみです。

■MARΩ
ゲルダ、敵にも味方にもモテモテ。
とりあえずアトモスはただのロリコンにしか見えんですなあ。

■絶対可憐チルドレン
相変わらず兵部と桃太郎はいい漫才コンビだなあ(笑)
兵部が変態であることは全面的に賛成です。それでもMARΩのアトモスよりマシに見えるのは人徳と言うか、単にキャラの魅力か?

食い気に弱い紫穂と物欲に弱い葵が良いですな。

■ブリザードアクセル
ブリザードアクセル!!
ブリザードアクセル!!!
ブリザードアクセルーーーーー!!!
3回も繰り返されると完全に『必殺技』の名前のようです。破壊力も凄いらしいし(笑)

それにしても、あんなブリザードが沸き起こる状態でよく『5回転半』と回数を数えられるものです。自分なんて4回転半でもスロー再生じゃないと数え切れませんよ。
すげえや観客達。

ところで、連載中に実際のフィギュアで「5回転半」が実現されなくて良かったですねえ。
(まあ、万一実現されていたら、漫画では「6回転半」を出せばいいのですが(無茶))

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コメント

いつも、どうもです。

「結界師」の応募全員者サービスには申し込みました?

「イフリート」・・・何かあっけなかったですね。1000℃まで耐えれる消防服を着ていながら。そして、最後に「英雄」として皆が葬儀に参列するシーンに複雑な思いをせずにいれませんでした。果たして、本性を知られずにそのまま「素晴らしい消防士」として弔われるべきだったのでしょうか?

「MAJOR」でギブソンがJrに「俺はそのたかがスポーツで人を殺してるんだよ」という言葉、何かジーンと来るものを感じました。いいところだったのに、次号が休載なのが残念ですね。

投稿: 大河阪急 | 2007年5月10日 (木) 21時00分

『1000度まで耐えられる防火服』は『ユウが最後に気合いか怒りで1000度を超えて勝つ展開になるんだな』と言うことが見え見えでイマイチだったかと。
ラストシーンは、読者に複雑な後味を抱かせるのが目的だと思いますので成功かと思います(おぃ)

全員サービスは…、すいません、存在自体気付いてませんでした(^^;

投稿: でんでん | 2007年5月10日 (木) 22時20分

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