« バベル(映画) | トップページ | 300(スリーハンドレッド)(映画) »

2007年6月11日 (月)

週刊少年ジャンプ28号感想

■BLEACH
不良同士が女をめぐって喧嘩してるようにしか見えないなあ(^^;
「てめえは俺と戦るのが怖えェんだ…」と挑発するグリムジョーさんですが、
仮面一護に倒されかけたグリムジョーとウルキオラでは、ウルキオラの方が余裕で格上な気がします。

■ONE PIECE
ラ、ラブーンか!!!???

まさかこんな所で再びその名を聞くことになるとは、
ブルックがみっともなく“アフロ”を守ろうと固執したのもラブーンに自分の面影を分からせるためだったとは、
まさかここでこんなに泣かされるとは思いもしませんでした。
くー、まいった。

本当に尾田氏は感情移入させるのが上手いですわ。これで皆が一致団結して目標が定まって、自分もぞくぞくしてきました。

でも次回は休載なのねー(^^;
まあ、キリのいい所なのは良かったですが。

ブルックの目的が「ラブーンと再会すること」ならルフィ達とは行き先が逆方向な気もしますが、「グランドラインを一周してラブーンに会えばいい」という事になるんですかね。
ブルックには是非とも仲間になって欲しいですが。

■アイシールド21
泥門が珍しくも追われる立場になっての最終ラウンド。
ここで自ら油断を吹き飛ばす泥門メンバーはさすがに成長を感じさせてくれます。
敵味方全員が総力を出し切る描写も熱かったです。
雪光が最後のキーパーソンになるのもなかなか嬉しいですが、さてどうなったのか?
雪光が“何か”をやったのは確かなんでしょうけど。

セナが最終局面で出られないのは正直残念。
どちらが勝つにしても、進とセナの決着が付いたって感じがしないんですよね。
まあ個人よりもチームの勝利が大事なんですけど。

■NARUTO-ナルト-
カブトはこの先どこまでカブトのままでいられるんですかねえ。割と当人にとって悲惨な結末で終わりそうな気がしますが。

トビはいいキャラだと思いました。

■家庭教師ヒットマンREBORN!
匣から出て来たおしゃぶりは、コロネロの物とかだったりするんでしょうか。
京子がいよいよ真実を知りそうな様子?
シリアス方面に振っていくんですかね。

■サムライうさぎ
マロは母親似だということはよく分かりました(笑)
次回はいよいよマロの実力が分かりそうですが、むしろ「何を考えてるか」が知りたいですが、それはまだ先でしょうねえ。

「オレにおハチが回ってくるのは避けてェ」
という摂津は腕には自信が無いんですかねえ。やっぱり。

■P2!−Let’s Play Pingpong!−
「俺、参上」(笑)

新キャラの黒衣の少年はヒロムのライバルキャラになるんですかね。卓球だけじゃなくて“恋のライバル”にもなるのか?(笑)
まあ、ヒロムはそっち方面は疎そうですが、「口惜しかった」のセリフからすれば期待出来るのでしょーか。

前陣もやる気になったようで良かったですが、残り8日とはホントに余裕が無いなあ。

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
鮫島の話はいい話でした。
両さんは邪魔なくらいですが(苦笑)

■D.Gray-man
カラー表紙、妙な取り合わせだと思ったら人気投票でしたか。

ロードはラビの夢の中でアレンに化けてたって事なんですかね。分かり難いんですが。
前号以前のジャンプをもう捨ててしまったので確認出来ません;

■銀魂
万斉は生きてましたか。丈夫だなあ。
で、山崎もちゃんと生きてた様子。よかったよかった(笑)

土方はこの先もオタキャラのままで行っちゃうんですね。
まあ、もともと“マヨラー”の設定の時点で壊れた人だったんだから、今更壊れ設定が増えたところで問題無いんじゃないでしょうか。

■魔人探偵脳噛ネウロ
スペランカー先生のご冥福をお祈りします(・e・)

で、警官の人がXだったのだにゃー。気付かなかったにゃ。
蛭の行動はあくまで陽動で本当の目的は弥子を浚うことだったと。
ネウロも弥子の監視も忘れるほどだったとすれば完全に裏をかかれたようで、今のところは完全にXに上を行かれているようです。

浚われた弥子は大丈夫でしょうか?
Xもいきなり弥子を殺したりはしないと思うんですけどねえ。
少なくともONE PIECEのナミよりは安全な状況ではないかと(あっちは本当にヤバイよ(^^;)

今回は、弥子もショックを受ければ普通に気絶するんだなあと思いました。

■BLUE DRAGON ラルΩグラド
なるほど、ヤヤがこれまで自分の意志のように話した言葉はフェニックスの意志だった訳ですか。
こういうことならラル達にすればヤヤを助けないといけないでしょうが、
フェニックス対策はまだ全然見えないままなんですね。どうするのやら;

■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
長い5分になりそうですね。2~3週くらいはかかるか?
エンチューの方も出て来たようで、案外クライマックスは本当に近いのかも知れず。

■エム×ゼロ
過去の書き換えですか。
なんだかクライマックスみたいな流れですが、こちらもヤバイんでしょうか?
もし終わるとしても話はきっちり綺麗に終わってくれそうではありますが;

九澄を合格させる為に過去に記憶を送った柊父ですが、その柊父本人が九澄合格の障害になりそうなのが皮肉で上手い流れだなあ。

■ピューと吹く!ジャガー
…こう来たか。
わざわざスクリーントーンを作ったりまではしないのだなあ。
今回ジャガーさんが着てたTシャツもピヨ彦の物だとすると、ピヨ彦ばかりが柄沢柄を集めている事に。
なんてこった。

|

« バベル(映画) | トップページ | 300(スリーハンドレッド)(映画) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 週刊少年ジャンプ28号感想:

» ドラゴンボール [ドラゴンボールについて]
ドラゴンボールについて書いてます [続きを読む]

受信: 2007年6月11日 (月) 11時42分

» 週刊少年ジャンプ【No.28】生きてた生きてた良かった良かった [ゲ〜ムやマンガのきゃらと〜く]
ご来訪誠にありがとうございます、管理人のやまだです。 今回は週刊少年ジャンプ28号の感想をお送りします。 ネタバレしていますのでご注意を。 脳内ゲストは山崎退さんです。  山崎 退(やまざきさがる)... [続きを読む]

受信: 2007年6月11日 (月) 22時39分

« バベル(映画) | トップページ | 300(スリーハンドレッド)(映画) »