週刊少年サンデー30号感想
■結界師
蝶を送り込んだ人にも蝶を操れなくなってる様子。
実はこの人自身は“妖”でも“敵”でも無かったりするのか?
良守の「学校まるごと結界作戦」は時子ばーさん的にもやはり無謀なんでしょうね。
結界師4人全員で協力して合体技を出すような展開になるんでしょうか。
■金色のガッシュ!!
洒落にならないくらいパワーアップしたキャンチョメですが、
敵をいたぶるような戦い方はやはり「変わってしまった」と言わざるを得ません。
ゴームはこの場で倒しておくべきなんでしょうけど、パワーアップ「しすぎた」キャンチョメを見ていると、キャンチョメにこそ帰還フラグが立っているように思えなくもありません;
次回のフォルゴレの行動がかなり注目です。
キャンチョメの力は魔物(生き物)を相手にする限りはホントに無敵っぽいですが、何か弱点は無いもんですかね。何かありそうなものですが。
■DIVE!! -ダイブ!!-
コーチももうちょっとちゃんと説明してやれよと言う気もしないでもないですが、
勝負で白黒をつけて本人達に納得させるのも手なんでしょうね。
特に少年誌的に (おぃ)
■メテオド
リンも結構子供なのだなあ。
■MAJOR
頼むから試合終了と同時に立ち往生とかは簡便な。
かなりの確率でそうなりそうで怖い。
米監督は「やつに殴り殺され」てもギブソンを下げるべきだと思う自分は冷めた人間なんでしょうか。
■魔王
バッタの絵の横に「迫る、迫る」とアオリを付けられると
「ショッカー」と続けたくなってたまらないのである。
主人公が腹話術一つでどう犬養と戦うのかは興味深いです。
■ハヤテのごとく!
三千円を燃やす物は三千円に泣くよナギ。
まあ今回泣いたのは先生ですが。
三千院だから三千円なのかと思いました。
しかし何故ヒナギクが宝くじなんか持ってるんだろう。
■史上最強の弟子ケンイチ
マジでパンクラチオンチームは殺されたんでしょうか。この漫画の場合何のかんの言っても生きてそうな気もするのですが。
師匠達はもう「作戦」を始めちゃうようですが、残り3試合も連続でやっちゃうんですかね。
新白連合はさすがに敗北決定と思われますが、せめて一矢報いて欲しいものです。
そろそろ谷本も出番があるか?
■イフリート ~断罪の炎人~
む、吉尾社長は単にニナミの父親に似てただけですか。引っかかりました(笑)
ニナミが生まれた時代は関東大震災(1923)のあたりだったとか。
海軍があった時代の大地震というだけで関東大震災だと決めつけるのも少々乱暴な気もしますけど、ともあれニナミを改造したのは軍関係なんですかね。
当時の軍も鉄人28号を作ったりメタルダーを作ったり機神を作ったり中野予備校を作ったりと大変だ;
■お茶にごす
実際夏帆は端で見ていて面白い娘だと思います。智花も楽しんでるんだろうなあ。
山田を合わせて三人で走ってる絵が素敵すぎる(笑)
先週の部長の「走り」の微笑ましさに対して何故こんなに笑えるのだ。
山田は悪でも頼りになる悪ではありますな。
同じ電車とはまいった(笑)
■ダレン・シャン
うーむ、どうするんだろ。さすがに今度はカーダの口八丁も通じないだろうし。
■クロスゲーム
コウと東のいいコンビっぷりが上がり続けてますな。
既に赤石も中西も2人の間に入れない感じだ。
■GOLDEN★AGE
地味なキャラに見えた東神主将に翻弄されるトラ。
それはさておき、東神主将が絶対侵さないという「ファウルの境界線」については興味深いので解説して欲しいです。
■カゲシバイ
本誌初掲載の新人の人なんですかね?(検索しても実績はなさそう?)
絵も話作りもかなり達者に思えます。設定も独創的で、読んでいて好感も持てていいですね。
これで連載化されてもいい話が出来そうに思えます。期待です。
文楽の素顔が最後まで出ないのもいいんじゃないでしょうか。
■あいこら
もう「4回」もやってるのか。
懲りないなあ、ハチベエも桐乃も作者も(^^;
■絶対可憐チルドレン
皆本とのなかなかいい出会い話だったのに、皆から「どーでもいい」と言われてしまう賢木センセーかわいそう。
人望も人気も無いんだなあ(^^;
「結局キャリーはどうなったのさ!?」と話をせがむ薫は、いつの間にかキャリーにも感情移入しているように見えて可愛い。(実際どう思ってるかは分からないんだけど)
ところでヘリに乗ってた人達って死んでないかい?
フォローが入ることを願います。
■RANGEMAN
錬児もリキさんも辛いですな。風香も辛いことになりそうですが。
と、こういうタイミングで敵が襲ってくるのだろうなあ。人間関係的にも対メガネスター関連的にも、かなり大転換が起こりそう?
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