週刊少年ジャンプ33号感想
■SKET DANCE
新連載。
正直新鮮さは感じませんが、手堅くまとまっていると思いました。
結末については、転校生がスケット団に入ると眼鏡キャラが被るので、これで良かったんじゃないかと。
■ONE PIECE
ゾンビ達はただモリアをぶっ飛ばしても元には戻らず、暴走するオーズもやがてはモリアに服従するんだそうで、モリアに余裕があるわけですね。
となれば、結局はオーズともまともに戦わなければならない事になるんでしょうか?
この話のクライマックスは案外VSモリアではなくVSオーズ戦になるのかも?
サンジゾンビはペンギンに入れられて雑魚扱いされてましたが、それって“あの手配書”のせいだったんですね。賞金クビ(=強者)だと認識されてないわけだ(笑)
写真家のアタッチグッジョブ。
このままエロ、もといアブサロム戦もスピーディーに片づけてほしいところ
■BLEACH
そーいえば織姫には虚(兄)のトラウマがありましたっけ。
■NARUTO-ナルト-
太陽の塔なのか。まあ爆発だし。
■サムライうさぎ
「仲間の名前も覚えていない」ことで本間家の人達の目の「フシ穴っぷり」が良い具合にギャグ方向に向いたかと思いました。
わけのわかならい「しゃーちほこ!」の声援も馬鹿っぽさがかえって良いのではないかと。
ヤマネコ道場の卑怯っぷりは、ここまでくるといっそ清々しささえ感じます。
とりあえず、踏まれたネコがいなかったかどうかだけ心配です。
■D.Gray-man
とりあえず、死んだ(ようにしか見えなかった)神田とクロウリーがアレン達のピンチに助けにくる御都合展開だけはしてくれなければいいと思います。
これまではちゃんとキャラクターを死なせてきてるんだから。
(ちゃんと筋の通る説明をしてくれるならいいですけどね)
■アイシールド21
今回の絵は鈴音がだいぶ大人っぽかったような。恋愛話も進めるのか?(あまりやらなそう)
決勝戦は、結局は白秋が相手になるんでしょうねえ。
神龍寺・王城の後で話を盛り上げるのはなかなか難しそうです。
単にヤクザ的な暴力馬鹿では敵として今一に思えるんですが…;
とりあえず、泥門と選手構成・攻撃スタイルの似た西部と白秋の試合がどうなるかが鍵でしょうか。
■家庭教師ヒットマンREBORN!
ハードな展開ですね。
てっきり山本が刀と指輪の力の組み合わせに目覚める展開かと思ったら、10年後のヒバリが登場。
「僕は(10年前と)入れ替わったりはしない」のセリフは信じたいところです。
10年前キャラばかりになっても話が進みませんし。
■魔人探偵脳噛ネウロ
アニメ化決定。
日中に問題なく放送出来るんですかね?
作風的にはやっぱり深夜になるのか?
さて、Xのアジトの謎解きは…
HAL編の謎解きに続いて、またもムーさんがお見事でした。素晴らしすぎます。
これなら笹塚やアンドリュー達もすぐに話に合流出来ますね。
そして肝心のネウロとXとが接触する現場では、なんということか弥子が二人に!
しかし、今の弥子の戦力は「2皿でお腹いっぱい」ですので、ダブルと言えども脅威度は低いかも知れません。や、食費だけの話ですが。
それはさておき、弥子には出来れば弥子自身になんらかの頑張りを見せて欲しいのですが、流石に厳しいでしょうか。
■ベルモンド Le VisiteuR
しばらくは拷問話のバリエーションが続くのかと思ってましたが、案外早くストーリーを進展させるんでしょうか。
■銀魂
笑いましたが、
まさか続きませんよね?(^^;
■エム×ゼロ
微笑ましい話じゃないですか。
今回は九澄の直球な性格が津川達にとっていいアシストになったかと思います。
各人の魔法の使い方も楽しかったかと。
「書家の魂」は好きな魔法だなあ。
■P2!−Let’s Play Pingpong!−
“劇的なきっかけ”無しに、ヒロムが地道に立ち直っていってくれるのが良いですね。ヒロムの確かな成長の証を感じます。
それにしても乙女ちゃんは本当に「よく見ている」ものです。
■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
フリオは本当に積極的に戦うキャラじゃなかったんですな。
なかなかに面白いというか、珍しいキャラですが、本格的な活躍はもしかしてもう終わりですかね。ちょっと惜しい気も。
■こちら葛飾区亀有公園前派出所
とりあえず初級編は「微妙」でした。
■ピューと吹く!ジャガー
痛そー、と言うか下手すりゃ死にますよ;
ハマーの脱げっぷりはある意味素晴らしかったですが。
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