ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(映画)
(デビッド・イェーツ監督)
シリーズ5作目。原作既読。
ハリー達の年齢が上がっているのに連動して作風も大人っぽくなってきたようで、初期に比べてかなりダークな雰囲気になってきました。
かなり長い原作を、例によってかなり端折ってますが、
余分なシーンをかなり思い切って省いているので、一本の映画としては見易いものになっていたかと思います。
以下雑感を箇条書きで。
・実際のロンドンを舞台に空を飛ぶシーンはいいですね。
ファンタジーな背景でやるより新鮮味があります。
・集団戦闘シーンはジェダイっぽいですねえ。あちこちで書かれているみたいですが(^^;
オビ=ワンもヨーダもいますし(違)
・嫌なことから目を背ける大人ってのは確かに実在するでしょうが、極端すぎだよなあ…
・某人の死亡フラグが、原作未読の妻にもバレてました(^^;
やっぱりあれですね。“仕事が片づいたら結婚するんだ”とか言っちゃ駄目ですよね。
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コメント
ロンドンの街を飛翔するシーン、良かったですね。
だんだん、ダークでシリアスになってきましたね。
えっと、ヨーダは誰のことですか?(笑)
投稿: あん | 2007年7月24日 (火) 11時13分
どもです~
残り2作はますますシリアスになるでしょうねえ;
シリウス=オビワンでダンブルドア=ヨーダですねえ。姿は似てませんが(笑)、役柄的に(^^;
投稿: でんでん | 2007年7月25日 (水) 00時06分