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2007年9月26日 (水)

週刊少年サンデー43号感想

■結界師
扇五郎登場。もしかして一郎から六郎まで全員出るのか?
五郎は行正達を遅うつもりなんでしょうか。単純に正守の部下を殺しても意味は無さそうな気がするので、正守を“ハメる”為の行動なのだろうとは思いますが、何をする気なのかは予想出来ません。

墨村母はシシ神殺しをやっていたのですか。恐ろしやー
真意は読めませんが危ない人には違い無さそうだなあ(^^;

■金色のガッシュ!!
クリア完全体に。グチャグチャな形のままじゃなくて良かったですよ。
ブラゴとも「本当の勝負」に入りましたが、さりげなくかなり高い上空でブラゴに放り出されているシェリーが凄いと思いました。あの程度の高さからなら一人で降りられると判断されてるんですねえ。

ウマゴンは魔界に帰還…
もう一波乱あって「2歳4ヶ月の思い出」で見せ場を作ってから去るのかと思ってましたが、
クリアの元に付く前に消えてしまうとは予想外でした。
いい笑顔で静かに消えていく様子が満足感を感じさせられつつもいいシーンでした。
ところで、昔のガッシュがちゃんと「マダラグメヘビ」の名前を間違えずに街の人に伝えられて良かったなあ(台無し)

ガッシュは最後に「シュナイダー」の名前を思い出してやれよ、とも思ったけど、それをやるのもあざとすぎるか?

■ハヤテのごとく!
「指が…」は、ワタルがやった時よりは面白かったです。やっぱり大事なのはタイミングですね。

■ダレン・シャン
血の石を差し出すことで事態の果たして解決になるのだろうかと思いましたが、今回の説明で納得。
計画が成功しても失敗しても死を覚悟していたとは、今回のカーダには確かに心揺さぶられました。
そんなカーダも「掟」で処刑せざるを得ないってのがやり切れないですな。そんな掟も次の世代(ダレン)が変えていかねばならないものなのかも知れません。

なんだかMr.タイニーが全ての元凶みたいに見えてきますね。実際のところは分かりませんが。

■GOLDEN★AGE
中学生に大人が切れるなよ(^^;
先週までの「お茶にごす」の駄目大人よりは可愛げがありますが。
丹波はあの短い練習で近江に光るものを見たんですかね。連載開始時の唯と同じように。

■魔王
てっきりガソリンスタンドに火でもつける気かと思いましたが、ガソリンスタンドは関係ないのか?

■お茶にごす
山田の前でもすっかり自然体な夏帆が面白い。

■イフリート ~断罪の炎人~
「自分と同じ能力を持つ改造人間との戦いは終わった。」
のはいいですが、咎人会にはどう説明したんでしょうね。

ユウの過去話が始まりましたが、とりあえず一番気になるのは「昔からあんな朴念仁だったのか?」でした。
とりあえず、現在よりは「普通の若者っぽい」ですが、どーなんでしょ。

■DIVE!! -ダイブ!!-
飛び込みの試合を漫画で面白く見せるのは大変そうだなあと思いました。今回はダイジェスト的に流されたので余計そう思ったんでしょうが。

■絶対可憐チルドレン
薫と初めて出会った葵と紫穂の様子はこれまでも描かれていましたが、葵と紫穂に出会う前は薫自身も自分の力を否定してたんですね。
母親を自分の能力で怪我させてしまったんだとしたら無理も無いか。

とりあえず黒い幽霊の危機が一段落するまでは薫達3人はバラバラにすべきでは無いんでしょうね。

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