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2007年9月26日 (水)

週刊少年サンデー43号感想

■結界師
扇五郎登場。もしかして一郎から六郎まで全員出るのか?
五郎は行正達を遅うつもりなんでしょうか。単純に正守の部下を殺しても意味は無さそうな気がするので、正守を“ハメる”為の行動なのだろうとは思いますが、何をする気なのかは予想出来ません。

墨村母はシシ神殺しをやっていたのですか。恐ろしやー
真意は読めませんが危ない人には違い無さそうだなあ(^^;

■金色のガッシュ!!
クリア完全体に。グチャグチャな形のままじゃなくて良かったですよ。
ブラゴとも「本当の勝負」に入りましたが、さりげなくかなり高い上空でブラゴに放り出されているシェリーが凄いと思いました。あの程度の高さからなら一人で降りられると判断されてるんですねえ。

ウマゴンは魔界に帰還…
もう一波乱あって「2歳4ヶ月の思い出」で見せ場を作ってから去るのかと思ってましたが、
クリアの元に付く前に消えてしまうとは予想外でした。
いい笑顔で静かに消えていく様子が満足感を感じさせられつつもいいシーンでした。
ところで、昔のガッシュがちゃんと「マダラグメヘビ」の名前を間違えずに街の人に伝えられて良かったなあ(台無し)

ガッシュは最後に「シュナイダー」の名前を思い出してやれよ、とも思ったけど、それをやるのもあざとすぎるか?

■ハヤテのごとく!
「指が…」は、ワタルがやった時よりは面白かったです。やっぱり大事なのはタイミングですね。

■ダレン・シャン
血の石を差し出すことで事態の果たして解決になるのだろうかと思いましたが、今回の説明で納得。
計画が成功しても失敗しても死を覚悟していたとは、今回のカーダには確かに心揺さぶられました。
そんなカーダも「掟」で処刑せざるを得ないってのがやり切れないですな。そんな掟も次の世代(ダレン)が変えていかねばならないものなのかも知れません。

なんだかMr.タイニーが全ての元凶みたいに見えてきますね。実際のところは分かりませんが。

■GOLDEN★AGE
中学生に大人が切れるなよ(^^;
先週までの「お茶にごす」の駄目大人よりは可愛げがありますが。
丹波はあの短い練習で近江に光るものを見たんですかね。連載開始時の唯と同じように。

■魔王
てっきりガソリンスタンドに火でもつける気かと思いましたが、ガソリンスタンドは関係ないのか?

■お茶にごす
山田の前でもすっかり自然体な夏帆が面白い。

■イフリート ~断罪の炎人~
「自分と同じ能力を持つ改造人間との戦いは終わった。」
のはいいですが、咎人会にはどう説明したんでしょうね。

ユウの過去話が始まりましたが、とりあえず一番気になるのは「昔からあんな朴念仁だったのか?」でした。
とりあえず、現在よりは「普通の若者っぽい」ですが、どーなんでしょ。

■DIVE!! -ダイブ!!-
飛び込みの試合を漫画で面白く見せるのは大変そうだなあと思いました。今回はダイジェスト的に流されたので余計そう思ったんでしょうが。

■絶対可憐チルドレン
薫と初めて出会った葵と紫穂の様子はこれまでも描かれていましたが、葵と紫穂に出会う前は薫自身も自分の力を否定してたんですね。
母親を自分の能力で怪我させてしまったんだとしたら無理も無いか。

とりあえず黒い幽霊の危機が一段落するまでは薫達3人はバラバラにすべきでは無いんでしょうね。

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2007年9月25日 (火)

ミス・ポター(映画)

(クリス・ヌーナン監督)

「ピーター・ラビット」の作者ビアトリクス・ポターの半生を描いた映画。
ちなみに自分はピーター・ラビットの本はちゃんと読んだことがありませんでした。すんません;
妻実家にある(はず)らしいので今度読もう。

まだ社会や家庭にお堅さの残る1900年代のイギリスを舞台に、ピーター・ラビットの本の初出版やビアトリクスの恋が描かれます。
派手な展開はなく淡々とした静かな映画ですが、穏やかに見られる良作だったと思います。尺が短い(93分)のも良かったかと。

こういう映画だと、出版絡みの経緯や困難がもっと描かれるのかと思いましたが、
そのあたりの描写は少なめです。冒頭の様子ではそういったあたりが描かれそうに見えましたので少し拍子抜けな感も。
どちらかと言うと、30歳を越えるまで自作の「ピーター・ラビット」一筋で生きてきた上流階級のお嬢さまの初恋話が主眼として描かれていました。
が、そのあたりも“極端なドラマチックさ”はあまり無いので、退屈に思う人もいるかも知れません。
作者のファン向けの映画ではあります。

何と言いますか、ああいうお堅い社会(母)の元では、オタクは苦労するだろうなあと思いました。

公式サイト

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2007年9月22日 (土)

週刊少年ジャンプ43号と今月のスティール・ボール・ラン感想

■ONE PIECE
ローラの熱い友情。いい奴だ(つA`)
ローラは結婚おめでとうと言いたいですが、最後には影を抜かれちゃうんですかねえ。どんなにいいキャラでもゾンビは切ないなあ…

麦わら海賊団はこれから反撃に移る様子。
しかし、ウソップでさえ立ち上がっているのに立てないブルックがちょっとガッカリですが、骨がバラバラになってるんでしょうか?(怪我したらどう治癒するんだろ)
ブルックも何か見せ場が欲しいところ。

■アイシールド21
脅迫手帳の辺りはあまりディテールを細かく描かれても反応に困るなあ。
阿含との関係はもうちょっと突っ込んで欲しかった気も。今更描いてもあまり意味がないかも知れないけど。

過去編を経て栗田のモチベーションを高めていますが、峨王の相手は完全に栗田の受け持ちになるんですかね。セナも峨王と対峙はすることになるんでしょうけど。

■BLEACH
「ニセモノはズボンをはいているんだよ!!」
「な、なんだってーーー!!!???」
やっぱりBLEACHはギャグをやってる方が面白いと思いました。
ズボンと言えば、最近知りましたが以前のこち亀30周年企画の「石田のズボンの両さん」は単行本では消えてるとか?
未確認ですが、そんなに嫌だったのか…

ザエルアポロはいい馬鹿だと思います。

■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
マショカリアといい「ずっと守ってやる」の巻き付きぷりっといい、この漫画のビジュアルセンスはやはりいいですな。

■魔人探偵脳噛ネウロ
面白番外編その2。
池谷…、期待を裏切らない人だ。
19歳かよ!?
ネウロで10DVとして、今回出た池谷も望月もそれなりのDV力は持っていそうな気がします。池谷の場合マゾも入ってる気がするけど。
他の知り合い男キャラも、そこそこDV力がありそうな奴ばかりだ…;(無さそうなの篚口以外の警察関係者くらいではなかろーか)

■銀魂
ちくしょう、やっぱり泣かせる話で締めやがった(つA`)(←泣いてる)
いい話でした。胸を張って年をとりたいものですね。
悲劇的な最後になるんじゃないかと思っていましたが、気持ちいいラストになってくれて良かったですよ。やっぱ生きなきゃねえ。

■家庭教師ヒットマンREBORN!
結局10年後髑髏は出ないですか。ちっ
しかし、外国に行ってる笹川のことはともかく、髑髏の事はちゃんと探してやれよ>ツナ達

■P2!−Let’s Play Pingpong!−
秀鳳にヒロムのライバル登場か?、と思いきや、実際どうなるかはまだ分からないですね。
最初は腹黒系かと思ったけど、見た目通りに素直な奴なのか?

これまでの戦い方を否定された眞白がどうなるかと(暗黒面に落ちやしないかと)思いましたが、「基本をないがしろにしていた」と反省した様子。
眞白には出来ればグレずにいてほしいのでちょっと安心しましたが、この大会中で急に基本が身に付くわけもないし、すぐに活躍するのは難しいかも知れません。

■To LOVEる−とらぶる−
「銀河ワームホール航路で約4時間、一般航路だと116億年ほどかかりますがー?」
ザスティンにはこの星で大魔王を目指して頂きたい。

それにしても期待を裏切らない男よ>ザスティン

■サムライうさぎ
お上の借金チャラ問題も「一応は」解決した様子。札差達がお咎め無しで済んだのは(現実的じゃない気もするけど)良かったかと思います。
伍助達の借金問題も、「利息はチャラ」と言うのはかなり大きいんじゃないですかね。
仕事も、物書が本職なのだから習字も向いてるでしょうし、そもそも子供に物を教える役目というのが伍助には合ってそうな気もします。

しかし、この先はキナ臭い展開になりそうですねえ。

■エム×ゼロ
エムゼロの事が教頭にバレる寸前ですが、ここまでバレそうだと、かえってすぐにはバレない展開になりそうな気もします。
ただ、これまでの九澄ならギリギリになるまではエムゼロを使おうとはしないでしょうが、「特訓直後」の今だと案外気軽に使ってしまう可能性もあるか。

■テニスの王子様
こんな見事なミイラ男は久しぶりに見ました。
つーか、鼻の穴くらい確保しといてやれよ。

■SKET DANCE
困った西園寺まりいですね。
しかし、生徒会はヒマなのか?

■ピューと吹く!ジャガー
カラーでびっくりしました。
先週の予告でも書いてましたけど。

■今月のスティール・ボール・ラン
ウェカピポ戦決着。
ジャイロが祖国にいた時代から繋がる「偶然」の連鎖がなんとも運命的です。
冷淡に見えていたジャイロ父の言葉もこうしてみると何とも味わい深い。

ウェカピポは生き延びたわけですが、胸に穴が空いていてよく生きてるもんだ。
まあ、荒木キャラにとっては今更ですが(^^;

「原住民のルート」をポコロコよりも先に発見出来たことで、レースにも勝機が見えてきた感じですが
(これだけ道草を食ってて勝てるのか?とも思うけど)
ポコロコの「幸運」も大分効力が失われてるんですかねえ?


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2007年9月19日 (水)

週刊少年サンデー42号感想

■史上最強の弟子ケンイチ
ねずみに弱いフレイヤがいいですな。
トールはフラグが立ったと言っていいのか?(笑)

■結界師
やっぱり一郎から怒られたか>六郎
扇一郎は隅村を貶める気満々だわ、アニキは扇を潰す気満々だわ、奥久尼もちょっかいをかけてきそうだわで、今後はドロドロの陰謀劇が展開されそうな様子。
そんな中で果たして単純馬鹿の良守に何か出来ることがあるのでしょうか?(^^;(誰かに利用される展開しか思い浮かびません)

■金色のガッシュ!!
サンビームさんはここでお別れ。
これは、ウマゴンとサンビームさんがまともな別れの時を持てなくなるのではなかろうかと心配です;;
まだ「2歳4ヶ月の思い出」の伏線があるからすぐにウマゴン退場とはならないだろうけど。
(とはいえ、もうサンビームさんの心の力が無く、ティオもいなければ回復アイテムも無い状態で活躍出来るんでしょうか;)

クリアの元にはブラゴが到着。なんというか、シェリー共々ますます凶悪になった気が(笑)
「ガンダムハンマーで幼児を殴りつける縦ロール女の図」というのはなかなか凄い物があります。

クリアが「分けた力を戻せる」ってのは卑怯ですねえ。

■ダレン・シャン
エラはやはり死亡したものの、バネズは生きていた様子。どちらにせよ戦いの虚しさを見せつける展開でした。
カーダの目的はやはりバンパイアを助けるつもりだったとのこと。
それならば事前に元帥達に相談すれば… なんてわけにもいかなかったんでしょうねえ。
バンパイア達の好戦狂っぷりを見ていると、カーダの要求が通ったとも思いにくいですし。
まあ、カーダの目論見が成功していても、それでバンパニーズ大王との停戦が成ったとも限りませんが。

ところで、「まだ人間であるパンバニーズ大王」って、スティーブだったりしないですかね。

■MAJOR
パイ投げはやっぱり勿体ない習慣だと思います。

■ハヤテのごとく!
なんだか西沢さんが全てを知った上でヒナギクを手玉にとってるようにも見えなくもない。
歩… 恐ろしい子!

■お茶にごす
悪魔呼ばわりされるようになったのも納得がいった話でした。
寝込みを襲うのはタイミング的に悪かったですね;

■GOLDEN★AGE
唯母が若いと思ったけど、本当に若いのか描き分けの問題かは謎です。(おぃ)
と言うか、名前の呼び方からして実の親子じゃないんですかね。

■魔王
なかなか主人公の立ち位置がどうなるのか定まらないですが、どーなるんですかねえ。

■DIVE!! -ダイブ!!-
ライバルチームの「3種類くらいの漫画のキャラが混じってる感」がインパクトがありました。
それを言ったら主人公側も同じなんですけどね。

■絶対可憐チルドレン
オモチャ葵はなかなかヤバイと思います。
不二子ちゃんが久々に格好良かったなあ。

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2007年9月17日 (月)

ブログバトン

へっぽこぴーすけさんから頂いたブログバトンをやってみました。
ありがとうございます~。

1.あなたのブログについて説明をどうぞ。(テーマ、内容など)
 週刊少年ジャンプ感想、週刊少年サンデー感想、映画感想を三本柱にやってます。たまにその他の雑文も。
 自分的には表サイト(でんでんはうす)が玄関で、こちらはサイトの1コンテンツの扱い。

2.ブログタイトルの由来は?
 感想を垂れながしてる日記、そのまんまです(^^;

3.ブログを始めたきっかけ、動機は?
 もともとは1999年7月から「さるさる日記」という日記というweb日記を使ってましたが、
 そのうちブログが流行り出して、コメント機能とかが欲しくなったので、2006年2月からブログに切り替えました。

4.お使いのブログサーバーを選んだ理由は?
 3箇所ほど実験的に試した中で一番使いやすそうだったから。
 また、数日間試した中ではココログが一番「来るスパムの数」が少なかったから。

5.ブログを始めて良かったこと。
 感想にコメントがもらえるようになった事。
 コメント欄の無い「日記」を使ってたときは、映画感想はともかくジャンプ・サンデー感想は殆どノーリアクションでしたから。

 あとは、ブログになって絶対可憐ブロギングさんに拾ってもらえるようになったのが嬉しかったかと。

6.反対にブログを書いててむかつくこと。
 一にも二にもスパムがウザい。禁止設定で大分減りましたけどね。

7.好きなブログ
 リンクしてたりアンテナに入れてるところは好きですよー。(表に出してなかったけどアンテナ

8.バトンを渡す人
 バトンストッパーなので回りません(^^;
 やりたい方はどうぞー

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2007年9月15日 (土)

週刊少年ジャンプ42号感想

■銀魂
世界を救わんと乙姫に立ち向かう老人達。うーむ、格好いい。ビジュアルはアレだけど(笑)
おばーちゃん神楽も九ちゃんも可愛かったけど、姐御の老女姿だけはきっちり出さないとは、やっぱり姐御は特別扱いでヒロインなのか?
これまででも十分汚れまくってるのになあ(^^;

話の流れ的に爺銀さん達が最後を決めるのは当然ですが、1人若いままなのに階段を上る速度も他の老人達と変わらず、乙姫も止められない新八のヘタレっぷりが泣かせます(^^;
まあ、他の連中と走る速度が変わらないのは、重そうなワクチンを抱えてたんだから仕方ないか。

■アイシールド21
ヒル魔の親、刑務所で15年ってのは嘘ですか。今回の話は本当なんですかね。
以前の親からの電話のエピソードでのヒル魔の態度を考えると納得はいく気もします。
タイトルで上・中と来てるから次回で過去編は完結でしょうね。
ムサシの参加くらいまでいくのか?

■家庭教師ヒットマンREBORN!
そもそもツナ達がこの時代に来た事自体が敵の策略だったわけですか?
この時代では失われたボンゴレリングを呼び寄せる為?
だとしたら、まだ出て来てない髑髏も既に10年前と入れ替わってるんですかねえ。大人髑髏も見てみたいところですが(そこか)

山本はまだごっこだと思ってるのか…

■BLEACH
ネルはNo.3でした。やっぱりノイトラ(No.5)は「目の上のたんこぶ」が邪魔だから後ろから斬ったのね。ノイトラの株が下がりまくり。
ネルがノイトラと戦ってるのはノイトラへの恨みと一護への恩返しなんですかね。
虚としての存在意義とか藍染への忠誠とか関係ないんですかねえ。

ネル、ペッシェ、ドンドチャッカで十刃のNo.1~3だったら面白いかと思いましたが、「ネル様」と言ってることからするとそれは無いか。2人はネルの部下だったりしたんですかね。

■To LOVEる−とらぶる−
ザスティン頼りになるなあ。アシスタントとして(笑)

■サムライうさぎ
気持ちいい展開でしたが、これで借金踏み倒し編(?)は終わりなんですかね?
加四郎とキクの親子問題以外は何も解決してないですが、この漫画的にはソコが解決すればいい気もするし、うーむ。
とりあえず次回待ちですか。
どのみち伍助の借金問題はまだまだ後を引きそうですな(^^;

■テニスの王子様
海堂もヴィクターだったとは!

■エム×ゼロ
いかにも「これから主人公の障害になりますよー」という感じで鏡教頭登場。
以前「学校でM0を知ってるのは校長と柊父と教頭と3年主任の4人だけ」と言われてた人ですな。
九澄も教頭の前でM0を使うわけにはいかなくなりそうで、既に1・2年生の間では安泰化している九澄のポジションに新たなピンチというわけですな。
それにしても、学年毎に執行部が別室ってのも珍しい気が。

■魔人探偵脳噛ネウロ
「そういうもんでしょ料理って、1人より2人で作った方が楽しいし、1人より2人で食べた方がおいしいし」
このあたり以降のセリフだけ読むと、普通にとてもいい話だったような錯覚を起こします。
… … …そこらの犯人よりよっぽどヤバイよ>弥子母(笑)

しかし、前回のラストの次に身内の話を持ってこられると、次にシックスに狙われるのは母なのか?、との不安が増しまくり。
次回の「楽しい話」も、それ以降の悲惨な展開の前フリに思えてとても不安感が増大です;;

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
野球長いですね。今朝も深夜番組の録画が失敗してましたし。30分余分に設定するくらいじゃダメなのね…
今回のスポーツは実験番組で1度やるだけなら面白そうですが、すぐに飽きそうです。

■P2!−Let’s Play Pingpong!−
前回コメントでもいただいてましたが、眞白が止められたのはホントに「腕の負担」の為ですか。
確かに素人考えでも負担の大きそうな打ち方だとは思いますが、展開的にはちょっと唐突だった気も。今になって王華監督にもそれを指摘されていたと言われてもなあ;

ところで、王華監督はまだ「息子」に気付いてないのか?

■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
短編だとテンポがいいかと思ったら、続き物なのね。

■SKET DANCE
うむ、いい話だ。ベタだけど。
美咲が「光太郎」の正体に気付いていたのも良し。
色紙の桜吹雪は良かったですが、後でちゃんと掃除しておけよ(^^;

■ピューと吹く!ジャガー
しゃっくはふえ科に関わらない方が絶対幸せだよ(^^;;;
ケーキは、弥子母のケーキよりはマシなんじゃないでしょうか。

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2007年9月12日 (水)

週刊少年サンデー41号感想

■ダレン・シャン
巻頭では原作者対談。
先を知らずに漫画を読みたいので原作は未読のままなのですが、それでもこの漫画化は成功だったのではないかと思います。小説の漫画化としてとても幸せな例だったのではないかなあと。原作未読なので説得力がないですが(^^;

本編は、バンパニーズとの戦いは決着がついたものの、エラが死にバネズも死に(?)、
そしてバンパニーズを倒したこと自体も本当に正しい事だったのか分からない、空しいことになりました。マダムとの別れも含めて寂しい結末です。
…いや、これが結末では無いか。
カーダこそが正しかったのでしょうか?
次回が注目です。

■結界師
墨村母は確かに怪しげですが、どーなんでしょう。
扇六郎にとって「家族」はかなり禁句だった様子。こんな好き勝手なやり方も扇一郎からすれば有りなんでしょうか。
その六郎ばかりか波平まで奥久尼のスパイか何かのようで、陰謀が入り乱れてそっち方面で面白くなりそうです。

ところで、裏会とかの資金源ってどーなってるんでしょう。

■金色のガッシュ!!
やばい気はしてましたが、遂にティオ帰還。なんとなくティオは最後まで残るんじゃないかと思っていたこともあって切ないです。
しかしティオまで帰ってしまうと、本当にこれで最後の戦いなのだと思えてきます。
ウマゴンも、クリアの元に辿り着くまでが最後の見せ場になりそうな気が…。

ガッシュの背負う物がどんどん増えていきますが、ガッシュなら期待に応えてくれると思わせてくれるこれまでの積み上げが効いていると思えます。

■マリンハンター
どうでも良いことですが、背びれがあるフィッシュハーフの人はあおむけでは寝づらいだろうと思う。
大虐殺も海軍にとっては正義なんですかねえ。

■MAJOR
口に出す言葉はきつくても内心では正当に吾郎を評価しているキーン。
なんてツンデレだ(笑)

ノートPCは省電力設定くらいしておいてもいいと思う。

■DIVE!! -ダイブ!!-
時代と共にルールも変わっていくのですな。切ないけどそれが競技なのよね…。
沖津とトモの対話、やっぱり痛みを知った人間の言葉には説得力が出るんでしょうね。

■ハヤテのごとく!
ハヤテ・オン・ステージ、とりあえず咲夜にウケてないんじゃダメなんじゃないかなあ。
しかし長い一日だ。

■史上最強の弟子ケンイチ
新白6人+新島の指揮で遂にフォルトナ陥落。まさか勝つところまで行ってしまうとは。
たとえ「奴は達人の中では一番の小物」だとしても、この展開は燃えました。

宇喜田が全く絡めなかったのはちょっと可哀想だけど仕方ないか(^^;

■クロスゲーム
コウが三島を制したことで、延長が残っているとは言えこれで星秀が有利でしょうか。
ここで勝ったとしても来年のライバルになっていくんですかねえ。

■魔王
殺し屋の蝉の人、少年漫画的なお約束では主人公の仲間になりそうなキャラですが、これだけ容赦ない人殺しではどうなんですかねえ。
蝉は本当に「何も分からずに」人を殺しまくってるんだなあ。
今回の「腹話術」はオタネタが籠もっていなくて残念でした。

■イフリート ~断罪の炎人~
改造された場所(?)に帰ってパワーアップアイテムゲット。何かのヒーロー物かゲームのようだ。
ピンチの状況でニナミを思い出しつつも、「愛」にはいかないあたりがユウらしい。

■GOLDEN★AGE
勝負を分けたのは一色と白川のわずかな差、自分の“イメージ”と仲間を信じて蹴り込めるか否か、凡人と天才の紙一重の差という感じで、面白いながらも残酷な結末に感じます。
しかし、一色はいいキャラでした。

■お茶にごす
こんな大人いねーよ。
…と言いたいところですが、ニュースを見てるといくらでもいるのよね。情けない…

■最強!都立あおい坂高校野球部
あり得たかもしれない「もしも」の状景と現実との対比が切なくも胸に迫ります。
「師匠!おまたせ!!」のコマの矢印はギャグにしか見えないのだけど(笑)

「男球」もギャグにしか見えないのがやっぱり困るなあ(苦笑)

■絶対可憐チルドレン
「あの三人でなければブーストはできない」とのkとですが、澪も一緒にブーストしてましたけどね。
元々でも超度7クラスだったらOKなのか?

谷崎は、「パンチラを見られたら自害」ってあーた、それでいいのか?(笑)

今回の内容は「椎名先生、トランスフォーマー見たんだなあ」と言うことがよく伝わる内容でした(笑)

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2007年9月11日 (火)

シッコ(映画)

(マイケル・ムーア監督)

マイケル・ムーアの新作プロパガンダ映画。今度はアメリカの医療保険問題を取り上げています。
ちなみに、タイトルの「SiCKO」は手持ちの英和辞典では出ていませんでしたが、「病人」や「病的な物」を差すらしいです。
それでも日本公開時にはどうにかならなかったのか、このタイトル(^^;

アメリカには国レベルの“国民健康保険”が存在せず、民間の保険会社に依存しているとのことで、
無保険の人口は多くて大きい手術だと100万円相当超請求されるわ、民間保険に入っていても何のかんのと理由を付けて保険が下りないわ、民間保険の系列外の病院では受け入れてもらえないわ、WHOによる医療保険制度充実度はアメリカが37位で先進国最下位だわ、911時の救出・復旧作業で尽力した結果で身体を壊した人々は報われていないわ…、と言った事が事例を挙げて描かれ、
そして国民の医療費が殆どゼロというカナダやイギリスやフランスやキューバの様子が描かれていきます。

他国の制度の良いところを描いても問題点はスルーされている等、作為的な映画ではありますが(あの辺りは公式サイトでも認めてますけど)、それでも「考える材料」として見るべき価値のある映画かと思いました。
日本人としても他人事として見てはいられません。恐ろしや…

それにしても、アメリカの医療保険制度は厳しいという話は聞いた覚えはありましたが、正直ここまで酷いとは思っていませんでした。映画では特別酷い事例を集めているかも知れないとしても。
日本の医療保険制度も問題を抱えてると思っていましたが、アメリカのそれは日本と比べものにならず、殆ど“地獄”のようです。
医療費の払えなくなった患者を(当人にロクに説明もなく)タクシーで貧民街に捨ててくる病院って、どんな乳母捨て山ですか…;;;

しかし、そんなアメリカの酷い実情を描きながらも、マイケル・ムーアはアメリカを捨てようとは主張していないようで、彼のアメリカへの愛情も感じる映画でした。

公式サイト

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2007年9月10日 (月)

週刊少年ジャンプ41号感想

■アイシールド21
いったい何年放置してたんだ(^^;>金網

ヒル魔も最初は自分でプレイすることには積極的じゃなかったんですね。
まあ、次回でいきなり始めていてもおかしくない流れですが。

カラー表紙の細長い小学生栗田にびっくりしつつ、ビームサーベルごっことかやったなあとか思ったり、電王クライマックスフォームごっこってやりやすそうだなあと思ったりしました。
それ以上に小学生ヒル魔の「たまごっちの似合わなさ」に驚きましたが(笑)

■ONE PIECE
オーズ圧倒的。

昔からジャンプ漫画を読んでると、「でかい」だけではあまり脅威だと感じられなくなってきていましたが(ハート様とかドラゴンボールとかねえ)、
やっぱり「でかい」のはそれだけで脅威なのですな、確かに。
それに加えてあの敏捷性とは。

それでも『塩を食わせれば一発じゃん』と楽観的に見てたのですが、ウソップが撃てる程度の量ではダメなのかー!?
後はもう、海にたたき落とす位しか無いですかねえ。難易度高そうですが。
ギャグ的に進んできたスリラーバーグ編ですが、一気に緊迫感が高まってきました。

■銀魂
すごいぞ! ラピュタは本当にあったんだ!(違)

グレイトフルデッドは確かに恐るべしスタンドだと実感しました。
奮起した4W爺が実に格好いいですな。
ところで、あくまで姉上の老婆姿は見せないんですかね。

■エム×ゼロ
アクシデントは仕込みでしたか。どちらでもありとは思いましたが。
三国の能力を生かしてのM0の使い方は面白かったです。
愛花の“話”はやっぱりスカされましたが、三国達は愛花の話の内容を正しく知ってたんですかねえ。

■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
もうクライマックスなのかと思ってましたが、まだ普通に続く様子。
個人的にはこの作品は今回のようなこぢんまりとした話の方が好きだなあ。

■BLEACH
見事なイヤボーンでした。

てーか、破面ってのは力を失うと子供化するんですかね?
ウルキオラもノイトラもグリムジョーも;;;

■P2!−Let’s Play Pingpong!−
お嬢の相方の草次郎がまともな人で良かったと思いました。
決勝の相手になるようですが、草次郎がユニフォームを着ていないのは選手じゃないからか、それとも切り札で控えだったりするのか?

眞白を試合に出さない理由はちょっと思いつきません。スカウトと話をしてたからって訳でもなかろうし?

■魔人探偵脳噛ネウロ
シックスの目の表現がなかなか凄いと思います。まさに“腐りきった目”
ネウロはシックスと敵対することにしたのなら、対面している場で戦えばいいのにという気もちょっとしましたが、エレガントじゃないですわな。
この先は「弥子の身近な人」ばかりか「弥子自身」が命の危機がありそうで恐ろしい。

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
たまに中川の方が両さんより黒いと思うことがあります。

■サムライうさぎ
大変な事態になってきました。
田丸を捕まえたところで収まるんでしょうか。
そしてこんな混乱した事態の中で伍助が何かできるんですかねえ;

■To LOVEる−とらぶる−
この場でアイテムは作れないんですかね?

■SKET DANCE
割と定番な話ではありますが、地味にいいです。掲載位置的にはとてもやばいですが;
ボッスンの微妙な表情が(笑)

■ピューと吹く!ジャガー
阿部さん…
アンタ輝いてるよ…

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2007年9月 5日 (水)

週刊少年サンデー40号感想

今週は忙しいので短縮モードで。

■結界師
「異変」に対して扇は黒幕って訳ではないのね。状況を利用しようと悪巧みしてるだけで。

■金色のガッシュ!!
バードレルゴ同様にザレフェドーラも自分の意志を持った術だったとは。
一粒で三度美味しいというか、「魔界を滅ぼす」とか言ってる割には実は寂しがりやなんじゃないかクリア(笑)
ティオもウマゴンも揃って無事にクリアの元まで辿り着いて欲しいところ。

■ハヤテのごとく!
マリアだってメイドで学生やってたんだから無問題なんじゃないですかね。

■MAJOR
キーンは案外いいパートナーじゃないですかね。

■イフリート ~断罪の炎人~
相手が敵か味方かハッキリしないうちに手の内を明かしちゃダメですわな;

■DIVE!! -ダイブ!!-
やはり主人公が覚悟を決めてくれるのは気持ちいいです。

■クロスゲーム
これは延長ですかね。

■史上最強の弟子ケンイチ
ハーミットが一人で大活躍する展開なら微妙だと思ってましたが、新島の戦略も加えての総力戦になるとは、これは燃える展開です。
ネズミの活躍も楽しかったですが、これ以後はどっしり構えて新白連合の面々の戦いを見守って欲しいところ。

■ダレン・シャン
バンパイアにも毒蜘蛛は脅威なのだなあ。「バンパイア」と聞いて思い浮かべる不死身さはこの作品のバンパイアにはないけど、こういった策も通じるパワーバランスがいい感じです。
戦いの中、バンパイアとバンパニーズの争いに疑問を感じるダレンの感覚は、現代日本人には理解しやすいです。カーダの思いも含めて、この「疑問」にどう決着を付けてくれるのか。

■お茶にごす
「オレってカッコイー。」
いや格好悪いよ。最高に。
しかし階段落としはさすがに危なすぎです;

■GOLDEN★AGE
一色の意地が見たいところ。

■魔王
この作品の主人公兄弟が「DIVE!」の主人公兄弟とだぶりそうになって困ったりします。
共通項は「弟が彼女持ち」ってことだけなんですが。

■最強!都立あおい坂高校野球部
これは延長ですかね。
クロスゲームとタイミングが被るなあ。

■絶対可憐チルドレン
不二子ちゃんはちゃんと働いてたんですか。誤解してたよ。スマン。
黒い幽霊の少年、「洗脳がとけると同時に記憶と超能力を失った」とさらっと言ってますが、
「超能力者を普通人に出来る」ってのは結構大きい話じゃないですかね。
ヤキモチ焼きの紫穂やうがいしてしまう葵がナイス。

■メテオド
主人公が確たる意志を示してくれると面白くなりそうだと思わせてくれます。
遅すぎたのでは、と思わないでもないですが。

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2007年9月 4日 (火)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(映画)

(庵野秀明監督)

2日(日)に観ました。
初日の1日が無茶苦茶混んでいたらしいですが(多分映画の日ということもあって)、
2日は「かなり混んでいた」くらいでした。(分かりにくい例え)
劇場版Zガンダム1作目の初日くらい。(分からんって)

■まずはネタバレ度少なめ(のつもり)の感想で。

1995年から1998年にかけて、TV放送及び映画公開されたアニメの新作劇場版です。
昔の本放送時にはかなりハマって見ていたものでした(最終回を見たときは放心しましたが)が、流石に自分自身に当時の熱量は無いし、何で今更とも思ったし、(経験上も)あまり期待しないで見に行ったのですが…、

いや、結構順当に楽しめました。
アップグレードされた映像は見応えがあり、クライマックスも劇場版に相応しく盛り上がって、とても普通に楽しめました。

まあ、元がTV版の1~6話で、1本の映画として元々まとめやすく盛り上げやすい部分ですから、『予定通り・予想範囲内の面白さ』であったとも言えますが。
ともあれ、大画面で見るべき価値はある映像だったと思います。

ただ、充実感はありましたが、旧作を知ってる人にとっては“新作映画としての驚き”は(変わってるところも多いし結構あるのはあるんですが)少なめかと思えました。
… … … 最後まで観るまでは。(ボソ)

そして、『少年成長ロボット物』として、普通に今後が楽しみに思える作品に見えました。
何しろ「TV版6話まで」ですからそうも見えてしまうわけです。
TV版も旧劇場版も知らずに観た人なら騙されるかも知れません(笑)

まあ、どちらにせよ、本番は「次作・2本目以降」なのでしょう。
旧作を知る人にせよ知らない人にせよ、“今後”を(良くも悪くも)期待させてくれる出来にはなっていたかと思います。

あと、TV版との違いで印象的だったことについて。
今回はストーリー自体はほぼTV版を準拠しているのですが、
ぶっちゃけ 『大人のいやらしさ』 がとても強調されていたかなとか。(笑)
策略と欺瞞が増量されていて、TV版以上に“年少者にはあまり見せたくない”作品になっていたかと思います(苦笑)

★以下はネタバレ感想を「続きを読む」にて。

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2007年9月 3日 (月)

週刊少年ジャンプ40号感想

ネット上では既に情報が流れてましたが、本当に“例のあの人”が45号で帰ってくるそうで。
大分前から噂になってるのは知ってましたが、全っ然!!、信じてませんでしたよ(^^;;
とりあえず、キメラアント編だけでもきっちりを決着を付けて欲しいところです。

■BLEACH
ネルの正体はビックリしましたが、
「ダメなんでヤンス~これ以上ネルを虚夜宮の奥に近づけちゃ…」

… … … だったら初めから付いてくるなよ;;;

■ONE PIECE
「ウチの船長なら怪物でもサイボーグでも魔獣でもエロでもネガティブでも!!」
…魔獣や怪物と並べられるサンジとウソップってすごいな(笑)
「魔獣」ってのはゾロのことか?

で、戦いの方はホグバック戦のカタがそろそろ付きそうに思えたところでオーズが暴れ出して大混乱に。
オーズはルフィと戦うのかと思っていましたが、「ルフィVSモリア」と「他の麦わら一味VSオーズ」になりそうですね。
オーズは超強敵ですが、「口に塩をつっこめばいい」という攻略法が明らかなので、まだ対処は可能ではないかと思えます。ウソップのパチンコが決め手になるかも知れず?
仲間候補なのにイマイチ活躍出来てないブルックにも見せ場が欲しいですが、さて。

今回はナミは完全に囚われのお姫様モードですねえ。そのままで終わって欲しくないですが。

■アイシールド21
野球にはツッコミ切れないので触れません(苦笑)
ここでヒル魔と栗田の過去編に入って、栗田のモチベーションを高めるわけですね。黒髪のヒル魔が新鮮。

■家庭教師ヒットマンREBORN!
まだ力を扱いきれないとはいえ、「この時代のツナ」と同様にツナがパワーアップ。
しかし、結局はこの時代のツナは指輪を捨ててしまった訳ですが、その辺りの理由もきっちり描かれるんですかね。

■To LOVEる−とらぶる−
「リサとミオ」って誰だったっけと思いましたが、痴女の人達ですか。成る程。

■銀魂
自分の背景も自由自在とは、恐ろしいスタンドバトルだ(笑)
乙姫の切ない事情が明かされましたが、やはり最後には悲劇になってしまうんですかねえ。

■P2!−Let’s Play Pingpong!−
今回は男子シャワー室だったか。良かった。(何がだ)
遊部と川添は順調にライバルフラグを構築中ですが、
主人公のヒロムの対戦相手は誰になるんでしょう。「お嬢」やロン毛の兄ちゃんは秀鳳とは違いそうですし。

■魔人探偵脳噛ネウロ
シックスは「悪意」を積み重ね続けた新しい種族だとのことで、やることの全てがエグい、本っ当―にエグいです。ただただ生まれついての悪意だけで事を為す『絶対悪』としか呼びようがない存在かも知れません。
(他所で、HAL編の際の「刹那の病気」は人為的なものではないかとの意見を見たことがありますが、あれにシックスが絡んでいた可能性も確かに高そうな様子)
しかし、ネウロがシックスに対して明確に「不快」と言い切ってくれたのは読者としては救われる気もします。

■サムライうさぎ
田丸の人は踏み倒す気満々ですか。田丸達をどうにかするために伍助達も動くことになるんですかね。
…それで伍助達の借金問題が解決するかどうかは別の話なのかも知れませんが(^^;

■エム×ゼロ
3体の攻防戦が素直に楽しいです。
最後のはアクシデントなんでしょうか。新垣先生のシナリオ…にしても、エムゼロのテストという目的を考えれば不自然な気もしますし。

■SKET DANCE
えらくメタな展開ですな。
ベタながら笑ってしまいました。

■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
エンチューの話も決着がついて、てっきりこのままクライマックスなのかと思っていたのですが、
まだ普通に続くんですかね?

■ピューと吹く!ジャガー
む、MUGANO―――!!
夏だと思って油断してました。

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