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2008年1月30日 (水)

週刊少年サンデー9号感想

■ハヤテのごとく!
なんだか「カトキうじ」って感じだ。こちらはパンツもはいてないけど。
「愛の足りないオタはただのマニア」…
一見いいセリフのように聞こえなくもないと騙される人もいるかも知れないと一瞬思いましたが、オタとマニアのどちらがより高位なのやら(^^;

■結界師
時音の態度は確かに「肝がすわっている」と言うのがしっくり来ます。
一応学校の完全破壊(沈下)は免れたと言えると思いますが、いつかの「予知」は(一応)成就したと見るべきか、回避出来たと見るべきかどちらなんでしょう。(当時の号がもう手元に無いので確認出来ず)

■金剛番長
割とすんなり和解しましたね。登場時のインパクトに対して最後はちょっと物足りなかった気もしますが、今後も剛力番長が出番があると期待出来るならいいなあ。(まあ、バトルは基本的に金剛がタイマンでやって欲しいものですが)

…とか言いつつ、次号でいきなり剛力番長が『少年漫画史上最低最悪最凶、最も卑劣なド腐れ野郎』の犠牲になっている可能性もありますが;
(しかし、ここまで書かれるキャラってのも凄いな)

■MAJOR
一見順調に推移しているように見えますが、何が“違う”んですかね。アグレッシブさとか?
個人的には普通に野球をやっている時より今の展開が興味深かったりして。

■呪法解禁!! ハイド&クローサー
「自分でどうにかする」とは言えないあたりはまだまだ弱いですが、現時点では防御しか出来ないし当たり前か。
この先だんだん主人公が変わっていってくれれば良いと思います。

■LOST+BRAIN
「氷山」の名前が出た時点で久遠寺は1年前の氷山の怪しい挙動を思い出すべきだと思うんだけどなあ。
実は氷山に記憶を消されてるんじゃないか?>久遠寺(笑)
(つーか、1話で氷山の名前も把握してましたっけ?、古い号を捨ててるのでもう確認出来ません;;)

■史上最強の弟子ケンイチ
あの地蔵も芸術なのか?(笑)
弟子2人は観戦モードに。
2つの戦いを平行して描くよりも師匠の戦いを集中して見たい所なので有り難いかと。

■GOLDEN★AGE
あまり目立った活躍の無かった近江ですが、ここに来て頭角を現してきた様子。
唯に勝つところまで行ってしまうかどうかは分かりませんが、近江の意地には期待したくなります。

■クロスゲーム
恋愛模様に東も参戦なのか???
水輝よりは東が絡む方が面白いとは思います。今回以上に東が積極的に動くところは想像しにくいですが(^^;

「おじいちゃんに似てる」は、「顔が」と言ってる訳では無いので(一応)、雰囲気とか性格の事だと思えばいいんじゃないでしょうか。

■鬼月
せつない雰囲気は良く印象的でもありますが、少年誌の漫画としてはちょっと物足りない気分も残ってしまいます。

■イフリート ~断罪の炎人~
真嶋さんがピンチ。逃げてーーー!
「仕事」の前に真嶋さんとユウの絡みを描かれると、「今度こそ正体バレ(少なくともそのきっかけ)が来るか?」と期待してしまいますが、まだ無いですかねえ。

咎人会の仕事はペアで行うとのこと、ユウ達以外の面子は、支部長に質問していた老人の人でしょうか。(狙撃を得意とする人 …だっけ?)

■最強!都立あおい坂高校野球部
ピッチングが楽しくないとのキタロー、
やっぱりコーチンの再起不能が響いているのか、単にコーチンに勝って目標を見失ってしまったのか?
まあ、吾郎のイップスほどには深刻な事にはならないと思いますが。(この展開にかけられる時間も「プロ」に比べれば少ないでしょうし)

■絶対可憐チルドレン
変形サイボーグの頭はやっぱり足の先についてたりするのでしょーかー。
人間大でやられると確かにキモイかも知れない(笑)
チルドレン達も皆本が(この後)指揮官にならなければ、この時点でパンドラに入っちゃってたかも知れないんですねえ。

■お茶にごす
逃げ回っていたハチに対しても部長のピンチとなれば見事に追い払ってみせる2人が実に格好いいですな。しかもハチを殺してはいないあたりがポイント高し。
最後の部長は、多分他愛のない事が気になってるのだろうと思いますが。

■あいこら
飛行機オチ、この漫画はこれくらい極端な事をやってくれる方が嬉しいかなと。
ラストもぶっ飛んだ展開を希望。イギリスから泳いで戻ってくれればいいと思います。

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