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2008年1月30日 (水)

週刊少年サンデー9号感想

■ハヤテのごとく!
なんだか「カトキうじ」って感じだ。こちらはパンツもはいてないけど。
「愛の足りないオタはただのマニア」…
一見いいセリフのように聞こえなくもないと騙される人もいるかも知れないと一瞬思いましたが、オタとマニアのどちらがより高位なのやら(^^;

■結界師
時音の態度は確かに「肝がすわっている」と言うのがしっくり来ます。
一応学校の完全破壊(沈下)は免れたと言えると思いますが、いつかの「予知」は(一応)成就したと見るべきか、回避出来たと見るべきかどちらなんでしょう。(当時の号がもう手元に無いので確認出来ず)

■金剛番長
割とすんなり和解しましたね。登場時のインパクトに対して最後はちょっと物足りなかった気もしますが、今後も剛力番長が出番があると期待出来るならいいなあ。(まあ、バトルは基本的に金剛がタイマンでやって欲しいものですが)

…とか言いつつ、次号でいきなり剛力番長が『少年漫画史上最低最悪最凶、最も卑劣なド腐れ野郎』の犠牲になっている可能性もありますが;
(しかし、ここまで書かれるキャラってのも凄いな)

■MAJOR
一見順調に推移しているように見えますが、何が“違う”んですかね。アグレッシブさとか?
個人的には普通に野球をやっている時より今の展開が興味深かったりして。

■呪法解禁!! ハイド&クローサー
「自分でどうにかする」とは言えないあたりはまだまだ弱いですが、現時点では防御しか出来ないし当たり前か。
この先だんだん主人公が変わっていってくれれば良いと思います。

■LOST+BRAIN
「氷山」の名前が出た時点で久遠寺は1年前の氷山の怪しい挙動を思い出すべきだと思うんだけどなあ。
実は氷山に記憶を消されてるんじゃないか?>久遠寺(笑)
(つーか、1話で氷山の名前も把握してましたっけ?、古い号を捨ててるのでもう確認出来ません;;)

■史上最強の弟子ケンイチ
あの地蔵も芸術なのか?(笑)
弟子2人は観戦モードに。
2つの戦いを平行して描くよりも師匠の戦いを集中して見たい所なので有り難いかと。

■GOLDEN★AGE
あまり目立った活躍の無かった近江ですが、ここに来て頭角を現してきた様子。
唯に勝つところまで行ってしまうかどうかは分かりませんが、近江の意地には期待したくなります。

■クロスゲーム
恋愛模様に東も参戦なのか???
水輝よりは東が絡む方が面白いとは思います。今回以上に東が積極的に動くところは想像しにくいですが(^^;

「おじいちゃんに似てる」は、「顔が」と言ってる訳では無いので(一応)、雰囲気とか性格の事だと思えばいいんじゃないでしょうか。

■鬼月
せつない雰囲気は良く印象的でもありますが、少年誌の漫画としてはちょっと物足りない気分も残ってしまいます。

■イフリート ~断罪の炎人~
真嶋さんがピンチ。逃げてーーー!
「仕事」の前に真嶋さんとユウの絡みを描かれると、「今度こそ正体バレ(少なくともそのきっかけ)が来るか?」と期待してしまいますが、まだ無いですかねえ。

咎人会の仕事はペアで行うとのこと、ユウ達以外の面子は、支部長に質問していた老人の人でしょうか。(狙撃を得意とする人 …だっけ?)

■最強!都立あおい坂高校野球部
ピッチングが楽しくないとのキタロー、
やっぱりコーチンの再起不能が響いているのか、単にコーチンに勝って目標を見失ってしまったのか?
まあ、吾郎のイップスほどには深刻な事にはならないと思いますが。(この展開にかけられる時間も「プロ」に比べれば少ないでしょうし)

■絶対可憐チルドレン
変形サイボーグの頭はやっぱり足の先についてたりするのでしょーかー。
人間大でやられると確かにキモイかも知れない(笑)
チルドレン達も皆本が(この後)指揮官にならなければ、この時点でパンドラに入っちゃってたかも知れないんですねえ。

■お茶にごす
逃げ回っていたハチに対しても部長のピンチとなれば見事に追い払ってみせる2人が実に格好いいですな。しかもハチを殺してはいないあたりがポイント高し。
最後の部長は、多分他愛のない事が気になってるのだろうと思いますが。

■あいこら
飛行機オチ、この漫画はこれくらい極端な事をやってくれる方が嬉しいかなと。
ラストもぶっ飛んだ展開を希望。イギリスから泳いで戻ってくれればいいと思います。

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2008年1月28日 (月)

週刊少年ジャンプ9号と今月のスティール・ボール・ラン感想

■BLEACH
日番谷って人気あるんですかー。
出番とか活躍とか関係ないのねと思いましたが、映画もありましたっけ。(投票時期覚えてないですが;)
自分がこの漫画で誰が一番好きかと言えば、
… マユリ様ですかねえ(笑)

そんなわけでマユリ様絶好調の今回前半は満足でした。
次に石田が出てくる時にはドリルでも付いてるんじゃないかと期待します。

そーいや先週の「保管庫」はどーしたんだ?

■ONE PIECE
エースはやっぱり大監獄「インペルダウン」に捕まったようでえ、黒ひげ恐るべし。
このことはルフィ一行にも伝わるでしょうが、その時ルフィはどうするのやら。
インペルダウンは確かエニエス・ロビーから行ける場所な訳で、もしルフィがエースを助けるなんて展開になれば“偉大なる航路”を逆行する事になりそうですが。

ローラの「ナミゾウ」発言は期待していたので嬉しかったです。
そして、ゾロの件にブルックの件と、今回は何とも熱く泣かされます。
ブルックとしては、まずはすぐにでもラブーンに会いに行きたいところでしょうが、これからどうするんでしょう。逆行するのか、はたまたこのままルフィ達と一緒に偉大なる航路を一週して双子岬に戻る事にするのか。
次に行く(?)魚人島が偉大なる航路の半分くらいとかいう話があったよーな気もしますし、距離“だけ”で言うなら「進む」も「戻る」も変わらないのかも知れないですしねえ。

■アイシールド21
最初のまもりの顔が凄いですな;
ヒル魔の右腕、クリスマスボウルはどうするんでしょうねえ。
やはり怪我と戦う展開か?

■SKET DANCE
スケットマシーンは武士でしたか。
役に立つシーンが今一イメージ出来ないのが難点です。
生徒会はデイジーの毒舌っぷりが惚れそうです。
椿に言われる十倍はダメージが来そうだ(笑)
『バッチリだ』だったはずの布陣のボロボロっぷりが素晴らしい。やはり“アクシデント”はこの手の展開では大事だなあ。
椿の相手は武士がすることになったようで、まず負けが決まったように思えます。
スイッチVSデイジーは普通に成立しそうかと。
そしてヤバスが抜けて「スケットマシーン2号」は、普通にモモカなのか。はたまた最終兵器浪漫か?

■銀魂
幽霊…いやスタンド話から発展して戦国三竦みの予想も付かない展開に。なんですかこの流れは(笑)
ザビエル強えぇー(笑)

■MUDDY マディ
クレイの知り合いは先週の悪役っぽい人(コランダム)ではなかったのね。
コランダム達の目的は「キメラ人間」の作成だとか。
マディの正体がバレたら不味そうですね。

■PSYREN-サイレン-
今週の雨宮さんはきっちり電波でした。しかも可愛い所も見せるというサービスぶり。
こういうのは「ヤンデレ」と言うのかと思いましたが電波で「デンデレ」でもいーかも知れず。(どうでも良い)

「いかにもな嫌われ役」だったおっさんは生きていたようで、これからも足を引っ張る存在になるんですかね?

■エム×ゼロ
鏡玉が下の階に行ったのに、仲間の為にわざわざ下階に向かうあたりがいい奴だなあ>九澄

■サムライうさぎ
摂津は穂波の事は知っていたのね。考えてみればそれはそうか。
何故穂波が講武館を止めたのかまでは今回の話では分かりませんが、いずれ語られるんでしょうね。

■魔人探偵脳噛ネウロ
笛吹さん、無事で良かった。とりあえず今回は;
血族の“テラ”さんは、少なくともDRよりは格上っぽい気がします。

で、シックスの攻撃は少し間が開くようで、
「あっという間に季節が過ぎ」たということは、弥子の身近な人物には洪水の被害者はいなかったってことですかね。
久々に睦月とおじいちゃん(回想)が出ましたが、こんなジジイは「焼き払え」ばいいと思いました(笑)

次回はバレンタインギャグ話でしょうか。
とりあえず、事務所でチョコなんて作ったらすごい匂いが部屋に付きそうだ(^^;

■To LOVEる−とらぶる−
そこは春菜も小さくしてみるべきなんじゃないかと思った。

■ピューと吹く!ジャガー
ウザい人間を描かせたら天下一品だなあ(^^;;

■今月のスティール・ボール・ラン
「イエス様」って言っちゃいましたね。名前が出ると思ってなかったですよ。
ジョニィが敵を倒せたと思ったら、それ自体が罠だった様子。
本体が死んで真に発動する「ノトーリアスB・I・G」みたいなものかと一瞬思ったけど、本体生き返っちゃってますね。ずっこいなあ。
しかし、ジョニィには反撃の糸口が見えたようですが、次で決着が付くのでしょうか。
「足の痙攣」とか「遺体の両脚部」とかから考えて、足も動くようになり得るのか?

正直ジョニィって、今の身体でも騎手としては十分やっていけるんじゃないか?、と思ってしまったりしますが(^^;

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2008年1月23日 (水)

週刊少年サンデー8号感想

■クナイ伝
ようやく話が本格的に動き出した印象。ヒロインは置き去りですが(^^;
妹は死んではいなかったようで、とりあえず最悪のバッドエンドは避けられたでしょうか。

■結界師
良守ではなく時音の方が攻撃しちゃうとはなあ。
既に家ぐるみで嫌疑をかけられている良守に手を汚させるよりは自分がという判断か?
もっとも攻撃がお地蔵様に効くかどうかというのも不明ですが。
血涙のお地蔵様が痛々しい。

■呪法解禁!!ハイド&クローサー
一瞬チルドスキーのおっさんが味方になる展開もあり得るかと思ったけど、私利私欲で命を狙ってきた奴が味方になっても嬉しくないか。

■ハヤテのごとく
昔は若かったんだなあ
(おぃ)

■MAJOR
真犯人は久遠寺(違)

ワールドカップでのサヨナラ負け以外の原因ですか、それ以外のショックを受けそうな出来事と言っても、ちょっと思い当たりませんが何でしょう。
「打者の頭にデッドボール」はイップスになった後だしなあ。
その辺の手がかりが出ていない以上、来週で簡単に復活ってことにはないでしょうねえ。

■パンドラ・キューブ
読切。
ちょっとしたことで仲がこじれすぎだとも思ったけど、実際この程度のトラブルで仲違いってのは案外リアルかもなあ。
箱の見せ方が面白く、読後感も良かったです。

■ダレン・シャン
見かけが若い事については病気ということでごまかしましたか。“あり得ない言い訳”では無いですね。
さすがに「デビー自身がバンパニーズの協力者(バンペット)」と言うことは無いと思いたい。利用されているという線は十分ありそうだけど。
そして、このタイミングでバリス元帥死亡とは、どうにも先が読めません。
激務と超高齢での死亡と言うことなのか、戦いだったり陰謀だったりするのか?
ダレンが葬儀(?)に出られないと言うのもなかなか厳しいですね。

■クロスゲーム
そば屋の娘も描かれていないところで段々馴染んできているのだなあ。

■金剛番長
剛力番長、現実にいたら超迷惑ですが、漫画キャラとしては魅力的です。
金剛とのデタラメなバトルが絵的に実に面白い。
金剛は多分本人は無傷のまま地面に埋まっただけではないかと。
そして地中から奇襲をかけたりしたら… スカート女子相手にはちょっと危険ですが、金剛のキャラ的にはそれは無いか?

極端な“正義”の考え方については爺やの責任ではないかと思いますが、爺や自身が極端な人なのかも知れないなあ。

ヒュペリオン体質、思わず検索してしまったじゃないですか(笑)

■LOST+BRAIN
「氷山くんが私に催眠を?
何でそんな事できるの?」

だからそこで疑えってばー(笑)

■史上最強の弟子ケンイチ
実直なのだか愚直なのだか分からないボリスがいい味です。

■イフリート ~断罪の炎人~
ホント、この漫画の悪人は分かりやすすぎるほどの悪人だなあ(^^;
まあ仕事人漫画としては正しいか。

しおりを飲み込むのもなかなか苦しそうだと思いました。まあ、ちぎって飲めばいいか。

■絶対可憐チルドレン
チルドレンにも室長にも順調に目を付けられていく皆本が不憫だ(笑)
とりあえず、皆本が後任に収まった後に須磨さんがどうなるのかが気になります。

■最強!都立あおい坂高校野球部
キタローの浮かれっぷりが微笑ましい。つーか、なんだあの一子相伝シャツは(笑)
出戻り先輩は、さすがに試合に出られる場面はそうそう無いか、あっても大分先だと思いますが、謙虚にがんばって欲しいものです。

■DIVE!! -ダイブ!!-
秋月さんがヒロインっぽくなってきたなあ。

■魔王
とりあえずアンダーソン(小)は可哀想。
主人公に何が出来るのか、どうにも希望が持てません;
ここでセミ男再登場。よくある少年漫画的には味方キャラになりそうなムードも無いことは無いようにも見えましたが、さすがに無いですかねえ。

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2008年1月22日 (火)

28週後...(映画)

(ファン・カルロス・フレスナディージョ監督)

「走るゾンビ」映画の走りだった(おぃ)「28日後...」の続編です。
実際はゾンビじゃなくて感染者ですが。

ウイルスによりイギリスが壊滅した前作の時点から28週が経って、感染者が餓死したことで事態が終息し、今作では街の復興が始まっています。
でも、当然災厄が再発しちゃう訳で、一度沈静化した後に再び事態が悪化していくまでの展開はなかなか面白く見られました。

ただ、展開の“無理”や“作劇の為の嘘”は前作よりもかなり目立ってしまった気もしました。ツッコミ所は多いです(^^;
以下ネタバレですが、
何故、保菌者の奥さんを収容した部屋に見張りも監視カメラも置かないのかとか、
何故、人々を“安全の為”に隔離した部屋に簡単に「父親」が入ってこられるのかとか、
何故、そこに護衛(見張り)の軍人を置かないのかとか、
やたらと「父親」に会う遭遇率の異常な高さは何でやねんとか、
それでいて家族ドラマを深く描写するわけでもなかったりとか、
ヘリで迎えに来た軍人仲間に何故「子供等がウイルスの抗体を持っている可能性がある」というほんの一言が伝えられないのかとかとか
等々…
…多いなあ(^^;;

また、前作は見た後に不思議な清々しさが残りましたが、今回はそういうものは無いですね。かなり印象の違う作品になっています。
人々の思惑が悉く裏目に出る皮肉なブラックさが最も印象に残りました。
そして、良くも悪くも「大作」になってしまったなと感じました。

ドラマという意味では“家族ドラマ”も“軍隊ドラマ”も中途半端にブツ切りになってしまって、少し残念でした。
“絵作り”という意味では、草原の果てから走ってくる感染者や、暗視スコープでの場面、空から写した作戦状況など、
場面場面に面白い絵は多かったかと思いますけどね。

最期に「ああいうことに」なるのは、やはり彼等が「自分達の状態」を何も聞いていないままだった為なんですかねえ。

公式サイト

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2008年1月21日 (月)

週刊少年ジャンプ8号感想

もう泣いちゃいそうに忙しいので超短縮モード。たーすーけーてー

■アイシールド21
「第3門」
ああー、そういえば出さないで放置したままでしたっけ。ここで出してくるのは上手いなあ。
ところで、結局医務室に医者はいなかったのか?(^^;

■ONE PIECE
ゾロの心意気が実に格好いい。敢えて何も語らないあたりもイカしますが、
同時にワンピキャラの不死身っぷりもより再認識させられたりしました。なんて頑丈なんだゾロ。攻撃されてもHPが1のままのヒュンケルを見ているようでした。
これでゾロが死にはしないと思いますが、しばらく重傷状態が続いたりくらいはするでしょうか?

今回の“退場”のさせかたは、くまの威厳を損なわない上手い形だったかと思います。モリアのおかげで七武海の株が下がった気もしてましたので、残った七武海には頑張ってもらわないと(笑)
それにしても。能力者であるだけでなくサイボーグ(人間兵器)だとは。今回のくまはほとんどターミネーターのようでした。

Dr.ベガパンクの名前は前にコビーが出してましたっけ。(海楼石を軍艦の底に敷き詰めたとか)
当人もそのうち出てくるんでしょうねえ。(まさか前線で戦いはしないでしょうが)

■BLEACH
ザエルアポロはとっとと考えるのを止めるべきだと思いました。

石田と恋次がよいツッコミ力を身につけているなあ。
しかし、恋次はやはり隊長格にはまだまだ遠いと思えます。マユリ様との格の差がもの凄いですよ;
で、研究材料とは、誰か既出のキャラだったりするんでしょうか?

■PSYREN-サイレン-
雨宮さんはやはり何らかの特殊能力を持っているわけですね。そろそろ色々説明して欲しいんですけどねえ。
今回は雨宮さんの電波ぶりが出なくて残念でした。

■MUDDY マディ
女性をさらって怪しげな実験をしてるのがクレイの知り合いなんですかね。(ミスリードでなければ)
マディを女性として送り込みでもしたらあっという間にキメラだとバレそうですが、どういう方向に行くのかまだ見えないなあ。

■SKET DANCE
生徒会をプッシュしてますねえ。
スケットマシーン1号の正体がとても気になります。色々候補はいると思いますが、浪漫の出番を期待するような、しちゃ駄目なような(^^;

■サムライうさぎ
穂波が講武館ですか。しかし、ここで正体を明かしたというのはどういう意図なんでしょう。
このタイミングでうさぎ道場から離れるとも思いにくいような?

■魔人探偵脳噛ネウロ
すっかり虐待が日常として馴染んでいる弥子がさり気なく凄いですな。
しかし、なんて頑丈な魚だ(笑)
笛吹さんはとりあえず死亡フラグを回避…、はまだしてないでしょうねえ。
“人間”がどこまで血族に対抗出来るか期待したいですが、やはり心配です。

■エム×ゼロ
かつて花京院は「鏡の中の世界なんて無い」と言ったものですが、魔法だから何でもありですな。(そもそもJOJOでもマン・インザ・ミラーがいたりしましたが)

■ピューと吹く!ジャガー
目の下のアレって、傷だったのかーーーー!!!

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2008年1月16日 (水)

週刊少年サンデー7号感想

■ダレン・シャン
初っ端から授業についていけないダレン。「学校の勉強」なんかはまるっきりしていないのだから、そりゃあそうだ(^^;
「やらしい嫌がらせ」と決めつけるダレンに笑ってしまいました。

校長が「火傷の痕」と言ってましたが、普通に顔(手も?)を見るだけで分かるくらいに火傷の痕が残ってるのね。漫画で読んでいても分からないけど(^^;)

そして、ここでデビーと再会ですか。元の家からは引っ越したと言ってもそのうち出るだろうと思いましたが、なかなか嬉しいサプライズでした。
まあ、これが罠かも知れないと思うと素直に再登場を喜んでいられない気もしますが。
年齢のこととか、さすがにデビーにダレンの正体がバレる展開になるでしょうか。

ところで、前に「味覚が完全に無くなった」と言っていたと思いますが、マスタードの味とか分かるんですかね。原作を読めば分かるのでしょうが;

■結界師
「ぐるっ」と振り向くお地蔵さんがなかなか恐くて良いですな。
お地蔵さんの陣地に足を取られた時音ですが、彼女の空間に干渉する能力で逃げられないものか?

■金剛番長
プリンを食いながらの対決(?)がいい具合に狂っていてさすがです。
そして剛力番長登場に至る一連の場面の狂いっぷりが素晴らしすぎる(笑)
剛力番長は仲間になりそうなキャラかも知れず。

■呪法解禁!! ハイド&クローサー
この漫画のタイトルを見るたびに「ハイドロブレイザー」と脳裏に浮かんでしまう今日この頃。
戦いは決着の付け方が少年漫画的頭脳戦として楽しく見られました。

「呪いが術者にはね返る」描写、そのまま人形のように真っ二つになるのではなく、盲腸等の病気で現されるのがちょっと新鮮。(他作品でもある描写かも知れませんが)

■MAJOR
いきなりノックアウトされるとは(吾郎に非があったとしても)乱暴だなあとも思ったりしましたが、今回の「ギアぶっ壊れるだろうが」描写で納得。
こりゃ殴られても仕方ないわ(笑)

■史上最強の弟子ケンイチ
達人級の戦いはスケールがでかくて面白いです。
師匠2人で来ていて良かったですねえ。

■LOST+BRAIN
すっかり氷山の手下と化している設楽に笑います。何故素直に氷山に従ってるんだこいつは(^^;
設楽が警察か久遠寺にタレ込めば一発じゃないですか。
久遠寺も、1年前に怪しげな挙動をしていた氷山をとっとと疑えよ(^^;

久遠寺がピンチっぽいですが、久遠寺が警察2人を催眠で操ってしまえばノープロでは?まあ、やらないとは思いますけどね。

久遠寺がLなら若い方の刑事は松田ですな(ボソ)

■魔王
どうやったのかと思ったら、ハチ女を使いましたか。なるほど。
賭に勝ったと自信を深める犬養に対して安藤がどう立ち向かうのか、ホントに予想出来ないですが、どーするのやら;

■クロスゲーム
ばれました。
こういう時、千田みたいなキャラは使いやすいのだろうなあ(作者的に)(笑)

■最強!都立あおい坂高校野球部
なんぜけしからん娘が受かってるんだろう;

■クナイ伝
前回のエピソードでこの漫画はわりとぬるい展開で行くのかなと思ったら、いきなりのハード猟期展開でびっくり。
妹が完全に死んでいるとは限らないですが、生きていてもトラウマが残りそうだ;
この漫画で忍びになるってのは、ダークサイドに落とされるようなものなんですかね。
黒幕はシスの暗黒卿みたいなものか?

■絶対可憐チルドレン
さぷりめんとの薫がやけに可愛いじゃないか。
真木さんの事はまだどうしても「ロデム」と呼んでしまいますがどーしたらいいでしょう(笑)

皆本の前任者の須磨主任は政府から派遣された人でしたか。局長が選んだにしてはらしくないと思いました。なるほど。

■お茶にごす
先生の自滅っぷりがお約束ではありますがさすがです。
体験教室ってこういう体験教室だったのね。まークンら(部長は含まないけど夏帆は含む)とは相性が最悪そうで、漫画的には面白そうだ。

■イフリート ~断罪の炎人~
弁護士を装って登場するとは>咎人会
咎人会も営業頑張ってるなあ。(あまり頑張らなくてよかろうに)

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2008年1月15日 (火)

アース(映画)

(アラステア・フォザーギル監督 マーク・リンフィールド監督)

「ディープ・ブルー」や「プラネット・アース」のスタッフによる世界各地の生き物の生態を捉えたドキュメンタリー。
温暖化の警告はありますが、“ストーリーのある映画”とは言い難いのでちょっと感想は書きにくかったりします。
大画面でのプラネット・アースと言えますが、雄大な自然の映像は大画面で見る価値ありと思えました。
とりあえず絵描きは見ておいていいかと思います。

こういう自然映像物を見るとポートピアのダイエー館を思い出したりします。

公式サイト

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2008年1月13日 (日)

P2! –let’s Play Pingpong!-最終回感想と赤マルジャンプ感想少し

■P2! –let’s Play Pingpong!-最終回
武装連金や聖闘士星矢のように別雑誌での最終回。
ですが、個人的には正直完結の満足感はちょっと薄かったかなあと。
「3年後」でエピローグとしての最終回ということで、本編の流れと断絶してしまったからでしょうか。

3年後と言うことでヒロムや川末が高1~高2ってわけですね。
岩熊は…、「治った」のかよ!、再起不能っぽく去っていったのに身も蓋もないな(^^;
川末兄妹は、とりあえず兄妹間の関係は修復している模様。お兄ちゃんて(笑)
川末自身のプレイスタイルの問題も、準決勝まで行ってるからには克服してるんでしょうか。
眞白も、プレイスタイルの問題を抱えていたはずですが、克服してるんでしょうねえ(^^;
川末も眞白も肝心の経過部分がすっ飛ばされているのが勿体ないなあ…。

ヒロムは日本屈指の選手にまで成長したそうですが、外人選手のハインリヒ(誰?)も倒したとか。
ハインリヒが誰かはさておき、アキラと関係がありそうなドイツ人(?)のサシャについては触れられないままでしたね。
そういえばエリスお嬢の相方の草次郎や、川末に「勝ってしまった」ことで伏線を張られていた水無瀬もスルーされたままでしたね。
どうにも『描ききれなかった部分が沢山あったのだなあ』と、勿体なさを強く感じる最終回でした。
次の機会は頑張って頂きたい。

眞白が千佳さんと付き合ってたり(年齢差いくつだ?)、蒔絵先生が結婚していたり(相手は岩熊かと思ったけど、岩熊の涙や子供の髪の色からすると違うのか?)、アキラへの「交際発言」やらと恋愛関係の部分もチラホラと描かれていましたが、
ヒロムに関してはアキラとも乙女ともまだ“付き合ってる”わけではないんですかね。
エリスの乙女へのお姉様発言は、「同学年じゃないのか」と一応ツッコんでおく(笑)

■SKET DANCE 番外編
ボッスン画による背景に着目して見ると、確かにキャラクターと背景のギャップが素晴らしい(笑)
ロマン画の下手な絵もワザと描くのも難しそうな気もしますが、利き手の逆の手で描くんですかねえ。

■私立うさぎ学園
サムライうさぎ番外編。
カッコ良く駄目駄目な発言のセッツ先輩が痺れて憧れます。
姉さんが…、姉さんが…;;

■ジャメヴ
ハインの人外っぽいキャラが面白そう。ミギーやネウロ的とも言える?
敵の攻撃はベイビィ・フェイスのスタンドを思い出したりしましたが、超能力的な能力はもう何を描いても“何か”の作品を連想してしまうのは仕方ないことかも知れないなあ。

■COUNTRY ROAD
「世界で一番嫌われた国」の外交官の話。
極端にディフォルメされた世界観が演劇的?
味のある作品かと思いました。
「世界で一番嫌われた」理由をもっと実感させて欲しい気もしましたが、作風のディフォルメ具合からすれこのくらいでもいいのか。

■57th
青春だなあ。
「親父」達がなかなか良い感じ。

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2008年1月 9日 (水)

週刊少年サンデー6号感想

■絶対可憐チルドレン
アニメ化決定おめっすー。
掲載位置の恐い漫画なのでいい内容の発表で良かったですよ(^^;

本編は皆本がチルドレン達と出会った時の過去話。
キャリー編で皆本の過去を描いた上で、いよいよ真打ちの過去話登場という印象です。
バリバリに荒れたチルドレンに険しい印象の前任担当者(?)にと、重めのエピソードになりそうな予感。今回前半の現在の明るいチルドレン達が過去の彼女等の状況の重さを際だたせます。
とりあえず、紫穂の髪型が短期集中連載時のものだというのが特に印象的でした(おぃ)

険しい表情で「まったく」と言ってる女性はやっぱり皆本の前任なんですかね。あのチルドレンに甘い局長が割り当てた担当者としては今一ピンと来ないですが、局長自体当時は人が違うとか??

前半で語られたことによると、未来予知自体は変えられても何らかの反動が出るとのこと。
“(既に10年後ではなく)9年後”の未来を変えようとすれば、それに見合う犠牲を払わねばならないと言うことでしょうか?

それにしても、この作品の“決着”はどうするんでしょう。
やはり“未来のその時点”を描かないと話の決着は付かない気もしますけど、薫達が20歳になるまでを延々と描きはしないでしょうしねえ。

■金剛番長
『タヌキ坊主』という単語が実にピッタリきて笑えました。
バトルに関してはとにかく“金剛番長強すぎ”という印象。
オチの“念仏くんグッズ”の羅列の次のページで、どでかく描かれたチワ丸に笑ってしまいました。このページ構成はやはりワザとなのか?(^^;

■MAJOR
カウンセリングがどう描かれるかは興味深いです。
それにしてもビリーのキャンプってあーた;

■クロスゲーム
そば屋の娘がいつ若葉の写真を見るはめになるのかと、軽くサスペンス。

■呪法解禁!! ハイド&クローザー
ハイドが格好いいなあ。内容は少年漫画の2話として手堅かったかと。
ハイドにはそのうち学校でも存在を認知されて欲しいかなと。

■LOST+BRAIN
あんまりデスノを引き合いに出すのもどーかとも思うのですが、
タイミング良く『人は他と比べることでしか評価出来ない悲しい生き物』との言葉に出会ってしまったので気にせず書いちゃおう。絶望した!

つまり、『L登場』という話ですね。まあ、1話で登場済みなんですけど。
(…とか言いつつ、次回あっさり久遠寺が殺されたらある意味尊敬します)

一気に犯人として疑われそうな状況の主人公ですが、展開が早いと言うよりも、性急すぎて世界や人間関係が狭いという印象の方が強く感じてしまうなあ。
一介の催眠術師が全ての警察資料閲覧を許されてるってのもなんて無茶な(^^;
こういう作品は“ウソ”を付くにしても、もうちょっとリアルっぽく見えるように描くのが大事なのではないかなあ;

ところで、3話まで見てもやっぱり主人公がバカとしか思えません(^^;

■クナイ伝
この世界での忍びって、結局体質による特殊能力なのね。
作中での忍びの立場というものをもうちょっと深めて描かないと、主人公の“忍び狩り”をどう読者として捉えればいいかも定まらない気がするのね。
そして、そのあたりはあまり作者は重視してない気もするのだなあ…。

■ハヤテのごとく!
もうヒナギクははしごを持ち歩くべきではないかと思った。
はしごでも降りられないかも知れないが。

■史上最強の弟子ケンイチ
盛大に空回りしつつも、ちゃんと成長していると思えるケンイチがいいですな。

■ダレン・シャン
バンパイア(実際はバンパニーズだろうけど)の事件を捜査する警察コンビや学校視察官登場。
バンパイアに関わる普通の人間キャラは久々なので、彼等がどう話に関わってくるのかなかなか楽しみです。
まあ、学校視察官の方はただの人間なのかどうか怪しげですが。
それにしても、まさかダレン・シャンで『学園編』が始まるとは!?、これは予想もしませんでした。すげえ!(笑)
何者かの(タイニー??)陰謀のようですが、どう話が転がるのか全然読めません(^^;

とりあえず、ハーキャットがママですかね。
いや、逆も案外ありか?(笑)

「読み書き出来ない」ことが路程したクレプスリー。とことんまで弱点をさらけ出される人だ。
どこまでいじられキャラなんですか?(笑)

■お茶にごす
端からはどう見えようとも、まークンと黒猫の間には心が通じている模様。感動だ!(笑)
思考の迷路でジレンマに陥る夏帆が実にオモシロすぎる。そのまま部長の前に飛び出して「目撃」を「出会い」に変えてしまえ、強引に!
そして一緒に猫になりきれば良いと思いました。

猫になりきった部長がえらく可愛いです。

■イフリート ~断罪の炎人~
これだけ真嶋の前で活躍してしまうと、そろそろユウくんの素性が疑われそうな気もします。
まあ、ニナミが真嶋を動揺させて気をそらせばいいか。

■魔王
こういう時こそ安藤は犬養に「マクガイバー」がどうとか「ガメラ」がどうとか言わせるべきだと思いました。
やはりインパクトのある言葉を言わせないと駄目でしょう。

さて、次回安藤がどう言葉を言わせたのかが注目です。

■DIVE!! -ダイブ!!-
じーさまは、あえて弟子に試練を与えるつもりなんですかね?

■最強!都立あおい坂高校野球部
コーチンとの決着がついたら終わりだろうかとも思ったりしましたが、どうやら甲子園編も続きそうな様子。
学校全体で浮かれまくっている状態ですが、伸之助の「何を今更」的な言葉も分かります。
それに対するキタローの態度は、ホント大人だなあ。

まともなマネージャーが入るかどうかは微妙ですが、長妻は部に戻るかも知れないですね。
リサイクルTシャツがやけにハマるじゃないですか(笑)

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2008年1月 7日 (月)

俺たちフィギュアスケーター(映画)

(ウィル・スペック監督)

華麗なスケーティングを得意とする王子様的スケーターのジミー(ジョン・ヘダー)と、
野性味溢れるエロおっさんスケーターのチャズ(ウィル・フェレル)、
氷と炎のように対照的で、ライバルとして嫌い合っていた犬猿の仲のこの2人が、
とある事情で『男同士でフィギュアペアを組む』はめになるというバカ映画です。

いやー、笑った笑った。
下品なエロネタやブラックギャグに溢れた作品で、受け付けない人にとっては全然駄目だと思いますが、自分は大いに笑いました。
深いことは考えずに無責任に初笑いするには最適な映画かと思います。下品ですが。
キャストがまた絶妙です。

男同士のペアフィギュアということで、思い付く限りの(下品な)ネタが盛り込まれたスケーティングが楽しすぎます。
“合体技”が見物。 ポロリもあるでよ!(KUBIとか)
漫画的なキャラ造形もスケート描写も作風にピッタリはまっていたかと。
命懸けの必殺技なんてものが出る時点で実に正しく漫画的でした。
あまり語りすぎるのも無粋な映画なのでこの辺で。

公式サイト

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2008年1月 5日 (土)

今月のジャンプSQ.感想

一部だけですがー

■テガミバチ
雰囲気はひかれるのですが、やはり最初の話や基本設定がまだ今一掴み切れてなかったりして(^^;

■戦後少年漫画創世記青春列伝 時は…
トキワ荘と言えばやはりおっさん世代の漫画好きには特別な思い入れがあったりするもので、トキワ荘テーマの漫画と言うだけで思い入れて読んでしまいます。
(最近は大分薄れてる気もするけど)昭和的な作風を持ちつつ現在も少年漫画を描き続けている秋本先生にとってはピッタリの企画だったのではないかと思いました。
“ケータイの画面に映るトキワ荘の仲間”は流石にウルッと来ます。

■屍鬼
原作はまだ未読のままですが、藤崎先生の異様な雰囲気作りは適任に思えます。
一見ヒロインのように見えていた恵がいきなり死んで驚いたりしましたが、やはり死んで終わりでは無いのね。
大変に数が多すぎる登場人物の描き分け能力がさすがですが、医者の尾崎先生と主役(っぽく見える)結城がちょっとデザインが被ってしまっている気も。

■帰ってきた変態仮面
まさか帰ってくるとは!!!
夢にも思わなかったですぜ。フオオオオオオ!
いやホント、まさか変態仮面のリメイクがスクランの小林先生の漫画で読める時代が来るとはなあ。世の中何が起きるか分からないものです。
自分は連載時大学生で、正直細かい話は覚えてなかったですが、小林先生が中学生時代で読んでいたとのこと。確かに小中学生の頃にこの漫画に出会っていたらかなり脳裏に刻まれていたかも知れません(笑)

今作については、「変態だなあ」としか(笑)
小林先生の変態仮面への愛はよく伝わりました。

「うやむやに離れ離れになった愛子ちゃん」の顛末がどーだったか忘れてましたけど、wikiで確認すると最終回で春夏と結婚してたんですか。
うーむ、そうだっけ?

■TISTA
このタイミングで心理分析官が登場したり、組織の人々や「左目」の事が描写されたりでティスタのキャラが埋められていく様子が上手いですねえ。
それでもまだ、あまり長期向きの話には見えなかったりするのですが、どう話を転がしてくれるのか楽しみです。

■罪花罰
どう変態話を転がしていくのかと思いましたが、新キャラ増員で変態度アップを図りましたか。
行けるところまで行っちゃってください(笑)

■エンバーミングは休みですか。大丈夫でしょうか;

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2008年1月 4日 (金)

週刊少年ジャンプ6・7号感想

SQ.感想もと思いましたが、間に合わなかったので後日―

■ONE PIECE
“くま”の能力はまさかの“肉球”とな!?
なんだその可愛い能力はーーー!?
それだけ聞いてもどんな能力なんだかさっぱり想像できませんよ(^^;
あらゆるものを弾き飛ばすとのことですが、それでこれまでに見せた『ワープ』や『バシルーラ』までこなせてしまうと言うのも無茶だなあ。
…まあ、出来るんだろうと納得するしかないか(^^;

くまのルフィの首を差し出せとの要求に、当然仲間達は『断る』と答えるわけですが、一緒にローラ達まで叫んでいるのがいい奴らですよ。

■BLEACH
正月に小学生の姪っ子がBLEACHの単行本を読んでいると聞いて、前号あたりを読ませていーものやらと思いました。

ゴールド・エクスペリエンスに殴られると感覚が暴走する設定って語られたのは最初だけでしたが、その後の戦闘でも実は発動してたんですかねえ?

■銀魂
死霊の盆踊り、もとい死霊の温泉宿とな!?
正月早々怪談話になるとは思いませんでした(笑)
しかしタダでさえ合併号の所に加えて次回は休載ですか。辛いわあ;

■うろおぼえウロボロス!
西尾維新と小畑健のコラボ企画読切。
主人公こそが伝説の存在という設定自体は珍しくないですが、そのキャラクターや戦い方や“戦い方の理由”が独創的で面白く見せてくれます。
話と絵がそれぞれに独自性を複合させて高めているように思えるいいコラボでした。
しかし、あのオチだと主人公の正体がバレちゃうけどいーのかなあ(^^;
姉のキャラが結構好みだったり。

■SKET DANCE
自己ツッコミ回というか、適切な主人公分析が悲しいYO! ボッスン!!(笑)
生徒会やヒメコやスイッチになまじ魅力があるのがタチが悪いYO!(^^;
こんな時、嘆くべきか素直に笑うべきか分からないの。(笑えばいいと思うよ)

■アイシールド21
ヒル魔まさかの試合中での復活…、と言うか、さすがに無理じゃない?;
ルール的な事は分かりませんが、ドクターストップとかされないんですかねえ?
今回は敵の意表を付いて得点出来ましたが、同じ手は使えないでしょうし、ヒル魔が“ボールも持てないのでは”疑惑はマルコだって持つでしょうし、苦戦は必至か。
あるいは“そう思わせる”事もヒル魔の作戦だったりするんでしょーか?

■PSYREN-サイレン-
バンダナ(杉田)は生き残るかと思いましたが彼まで死ぬとは、なかなかに絶望感が漂います。
最期のアレだけの光景で「日本」と判断出来るだろーかとも思いますが、ここが日本だとしたら未来世界だったり漂流教室だったりするのか?

ヒロインの電波っぷりが収まらないどころか加速しているのが興味をひかれます。

■MUDDY マディ
クレイの保護者、もとい親としての自覚の目覚めだとかがなかなか良いですね。
これからマディ・クレアの旅を通してこの世界観自体を見せていく流れになったりするんでしょうか?
スズはいいキャラなんですが、当分は出番無しなんですかねえ。

■魔人探偵脳噛ネウロ
高い“計算”能力の片鱗を見せていたダンボールおじさんはやはり本城刹那の父親と確定。刹那の病気もやはり単なる病気ではなかったわけですね。その“元凶”はシックス自身なのか、或いは5本指の中の誰かなのでしょうか。

「新しい血族との戦い」に弥子と本城さんが巻き込まれるのは確定ですが、必然的に警察の面々も巻き込まれる模様。
この漫画は殺すべきキャラはドきっちり殺すから笛吹さんも本気でヤバイですよ。笛吹さん逃げてーーーー;;;

今回は描かれなかったですが、「1万人に届こうかという」死者に弥子の知人は果たして含まれているのでしょうか。
今回描かれなかったからといって無事とは全然限らないですしね;

■サムライうさぎ
うーむ、やはりこの漫画はさりげなく人が沢山死ぬ漫画だなあ。
キナ臭い展開…というか、バトル漫画になりそうでちょっと心配です。
今回流人にやられた連兵館ですが、師範の岩破は生きているとして、師範代の磯野はやられちゃってるんでしょうか?
活躍しそうな顔をしていつの間にかフェイドアウトしてるんですけど。

■エム×ゼロ
掲載位置的に心配になりますが、新展開ですかー。

■ピューと吹く!ジャガー
無我野先生って、ある意味「成功したハマー」という気がしてきました。

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