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2008年2月13日 (水)

週刊少年サンデー11号感想

■結界師
時子ばあさんが普段良守のことをどう思っているかが垣間見える気もして興味深いです。

■呪法解禁!! ハイド&クローサー
この手の少年漫画だと戦った敵が後々で味方になるのは定番ですが、
人の命を狙って来るような奴を仲間に出来るのだろーかと思っていましたが、普通に仲間化しそうです。
まあトミコは味のあるキャラなので今後も出番があれば良いかと思います。

ハイドの寿命にはタイムリミットがあるようで、その辺りの事が描かれるのはそう遠い先では無さそうに思えます。

■LOST+BRAIN
人類補完計画?(違)、或いはプッチ神父を思い出したりして。
「人々から弱さを無くす」目的だとしたら、世界中の人間に催眠術をかけないといけないように思えます。大変だ;
ところで、その目的と官房長官暗殺はどう関係するんでしょう;

久遠寺が本当にこのままリタイアならがっかりです。

■ダレン・シャン
このタイミングでスティーブ登場。
スティーブ=バンパニーズ大王だろうと思っていましたが、こういう形で出ましたか。
一応味方っぽく振る舞っていますが、
ダレンを学校に入学させたのもデビーと会わせたのもスティーブの企みではないかと思えたりもして、怪しげに見えて仕方ありません(^^;

■MAJOR
現時点ではまだメジャーに復帰出来ない方が吾郎にとってもいいでしょうねえ。

■史上最強の弟子ケンイチ
岬越寺師匠も敵のアレクサンドルも、達人級の凄さは損なわないままで、ケンイチにも見せ場を与えてくれる展開が良かったかと。
ラーメンオチが和みますが、ロシアの議員さんが特に誰とも絡まないままだったのがちょっと残念でした。

■魔王
ショッカー! ゲルショッカー!! ネオショッカー!!!
なんてシュールな光景だ(^^;
しかし、安藤は本当に昨今の若者なのですか?(笑)
「仮面ライダーSPIRITS」を読んでいると、バダンも入れてやってくれと言いたくなります。
あと、ゴルゴムとかも。

バッタ、蝉、蜂に続く新キャラは鯨だそうで、なぜいきなり虫シリーズから離れるんだろ?

■最強!都立あおい坂高校野球部
長妻先輩の話が結構感情移入してしまいます。

■金剛番長
てっきり痺れ薬でも打たれたのかと思ったら銃かよ?
金剛の身体でも銃で撃たれれば穴があくのだなあと、妙に感慨深く思えました。
卑怯番長はやること全てが名に恥じない卑怯っぷりでいっそ清々しいくらいです。
でも、金剛を孤立させて精神的に追いつめたりはしないあたりが微妙に正々堂々か?(笑)

金剛みたいなストレートなタイプはこういう側面からの攻撃には弱い気もしますが、
最期は豪快な決着を期待します。

■イフリート ~断罪の炎人~
ここに来て急に咎人会からの離反フラグなのか?、まだちょっと早い気もしますけど。
或いは、単に百舌丸さんによる荒療治なのかも知れないですが。

■GOLDEN★AGE
謎の大人登場。
どこかからの引き抜きか、コーチ候補でしょうか。

■絶対可憐チルドレン
SUPRIEMENT、パンドラの澪以外の2人も本編で活躍してほしいと思いました。

本編は、局長のチルドレンに対する真意が見えていい話だ …と一瞬でも思った自分がバカでした(笑)

■お茶にごす
「無」に近づこうとしてどうにも近づけない面々の脳内描写や笑いが伝染している様が妙にリアルでナイスです。
まークンが一番「無」に近づきつつあるように見えるのが凄い。

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