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2008年2月27日 (水)

週刊少年サンデー13号感想

■結界師
謎の敵登場。
扇一族の誰か…とは限りませんが、扇一郎の息がかかっている可能性は高いでしょうか。
もし彼が「天穴もどき」の持ち主なら、裏結界師みたいな存在なのかも知れません。

敵にあっさり切られた豆蔵様の頭のつる攻撃(防御?)にどんな効力があったのかが気になったりします。

■史上最強の弟子ケンイチ
ラストページで、YOMI3人に引きずられている(一般人の)騎馬の左の人が印象的でした(笑)

こんな衆人環視の中で本気で殺しにくるんですかね?

■呪法解禁!! ハイド&クローサー
大分主人公がいい感じに熱くなってきたかと。

■クロスゲーム
東の気持ち以上に、あかねの気持ちが謎だったりします。
現時点であかねがコウに惚れてるというのもピンと来なかったりして。
むしろあかねは青葉に興味を持ってそうだ。

■お茶にごす
内藤さんが痛々しいけど、
正直もっと半殺しくらいの目に遭うのではと思っていたので、そこそこの怪我で済んだのはマシだったようにも思う。

■最強!都立あおい坂高校野球部
キタローのシンプルさが微笑ましい。

■金剛番長
卑怯番長が最後にいい人化してしまってちょっと残念な自分がいます。
彼には最後まで痛快に卑怯でいて欲しかった。
しかし、それでも卑怯番長はいいキャラなのでまた再登場して欲しいところです。

■ダレン・シャン
デビーの肝の据わりっぷりがいいなあ。
バンチャはスティーブの血を確認はすべきだったように思うけど、しかしバンチャらしくて良いとも思う。

■タッコク
久々の福地先生の読切。
素晴らしく無茶な設定がとても福地先生らしくて楽しい。
2人のバカップルぶりが可愛いなあ。
連載化したとしても話は広げやすそうなので良いのではないでしょうか。続くなら読みたいです。
ガッちゃんのおでこの傷の意味の無さにも笑いました。

■魔王
だんだん市長が味のあるキャラに思えてきました。

■絶対可憐チルドレン
須磨さんの話、虐待された人はまた虐待を繰り返してしまうと言いますね。切ないなあ。
チルドレン達は随分あっさり皆本になびいてしまったと思いましたが、それまではそれまでと考えれば案外自然な事か。

チルドレンが皆本の名前を本気で覚えてなかったのに笑いました。
ラスト2ページ前の「はじめまして」のシーンって、これまでに描かれたことがありましたっけ?

■イフリート ~断罪の炎人~
他所でも予想されてる方がいたと思いますが、「源三郎の孫=脳改造された光の姫君」で確定っぽいですね。
新たな敵が登場と言っていますが、やはり最終的には咎人会自体を敵に回す展開になりそうだなあ。

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2008年2月25日 (月)

週刊少年ジャンプ13号感想

■ONE PIECE
さらっと入ったー!(笑)
初対面の時との対比なのね。
ゾロも随分さらっと復活しましたねえ。まあ2日寝ていただけでもゾロにしては十分に重傷か(^^;
骨なのに鼻血を出してるブルックがステキだ(笑)

かつてルフィがエースにもらった紙の秘密がようやく判明。
そして、やはりこの流れだと魚人島ではなくエースの元に向かうことになるのでしょうか。
ブルックの「私…引き返しはしませんよ」のセリフの後なのがちょっと気になりますが(^^;

■BLEACH
このまま卍解せずに勝っちゃいそうですね。

■アイシールド21
これまでの峨王の破壊力を思えば、よくセナが生きてるなあと思いましたが、
防具で受けてればとりあえずは大丈夫なんですかね。

「本物のアイシールド」は帝国学園にいるのだろうと思っていましたが、公式に出してきましたね。
既に「クリスマスボウルのための下地作り」に入ってるなあ。

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
不愉快としか思えないのは頭が固いんですかねえ。

■銀魂
やはり最期はいい話になるのだなあ。

■SKET DANCE
何気にメガネ対決。
スイッチの頭脳プレイに、デイジーの毒舌にと、互いの個性を上手く立てて面白く見せてくれます。
最初に大会篇が始まった時はちょっと苦し紛れな展開にも思えましたが、生徒会や武光といったサブキャラ達を魅力的に見せてくれていて結果的には良かったかと。

スイッチとデージーはこの後、恋に落ちるか宿命のライバルにでもなってくれれば良いと思いました。

■エム×ゼロ
最強のスタンドTAGOSAKU登場!(違)
パーフェクトはあまり好きでは無いので足なんて飾りでいいと思います。

どうやら「学校の存在の秘密」にも触れる展開になりそうな様子。
根本的なところで「学校や一部地域でしか使えない魔法」にどんな意味があるのかとずっと引っかかっていたので、そろそろその辺の設定にも突っ込んで欲しいと期待します。

■魔人探偵脳噛ネウロ
>テロるから
さらっと誘ってきたーー!(笑)
なんてフレンドリーなんだ、テラさん。

セレブは今回の件で生き延びれているのでしょうか?
是非セレブには残る五本指のテロにも次々と巻きこまれて欲しいのですが。

■PSYREN-サイレン-
ようやく色々説明してくれてちょっとスッキリしました。
「ネメシスQのベルが鳴ったら電話を取れ」とのことですが、携帯では駄目なんですかね。公衆電話は最近減ってるから外だと厳しそうだなあと。
ゲーム回数=テレホンカードの度数でもないとのことで、ちょっとホッとしました。
この漫画が上手く長期連載出来たとしても、50回のゲームを描かれるのはちょっと長くなりすぎると思いましたので(^^;
ゲームのスタート~ゴール時点もどんどん移動していくとのことで、ゲームが進めば行きはともかく帰りが大変になりそうだ。

“PSI”をコーヒーに込めることで、コーヒーが溢れ出したり味が変わったりしなくて良かったと思いました(おぃ)

■サムライうさぎ
なかなか珍妙な刀ばかりで素敵。
風間はやはりこの試合には出られないようで、とりあえず摂津がどう戦えるのかが一番興味があります。
清比人に「負けることは許さん」と言われてしまいましたが、「先に三勝した方が勝ち」であれば三勝二敗とかで進むことになったりするのか?
まあ、この漫画はありがちな予想は外してくると思いますが。

■ピューと吹く!ジャガー
犠牲者ひでー(笑)

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2008年2月20日 (水)

週刊少年サンデー12号感想

まだまだ短縮モード。
年度末さえ…、年度末さえ乗り切れば… orz

■金剛番長
展開の早さはこの漫画の魅力だなあ。1話で一気に劣勢になる卑怯番長のヘタレ方が結構好きだ。

そして巻頭では僕の考えた超人大募集…もとい番長募集。実にこの漫画に相応しい企画です。
「キミの考えた番長が金剛や“その仲間達”と戦うぞ」とありますが、金剛の仲間達って、表紙で出ている往田や悪矢七なんでしょうか?、戦うには厳しそうだなあ(^^;
普通に居合番長や剛力番長かも知れませんが。

募集の注意書きでの「金剛番長の世界では魔法、超能力、心霊現象等は実在しないことになっています」とのことですが、
今週の金剛の超回復力とかを見ていると
「進化しすぎた体力は魔法と区別がつかない」
と言いたくなります(笑)

■結界師
結界が使えなくてもあれほど良守が頑張れるとは。豆蔵様のアドバイスも的確だったのでしょうが見直しました。化け物はちょっと哀れですが。
重要アイテムを発見してモンスターに襲われるあたり、なんだかゲームっぽいなーとか。

■ダレン・シャン
スティーブは敵じゃないかとまだ疑っていましたが、今回の身の上話はスジは通っているようで、もしかして本当に味方なんですかね。
まあ、手袋とかもやっぱり怪しいんですが。

デビーの方は、デビー自身の身の安全は守れたものの、まさか家族が犠牲になるとは、ハードです。
これでデビーが真相を知ったとしたらどう思うのでしょう。
バンパイアとバンパニーズの争いに巻き込まれたのも、ダレンと接点があったからなのは間違いない訳で、ダレンを恨む可能性はありそうだし、
恨みはしなくてもこれまでの幸せな時間はもう終わりでしょうねえ。

 追記> コメントで指摘頂きましたが、「両親」じゃなくて「両隣」じゃないですか!
      素で間違ってましたよ;

■MAJOR
シルヴァの言葉に突き落とされる吾郎ですが、実情はきっちり把握する方が本人の為でしょうねえ。

■クロスゲーム
「光。青葉。東。あかね。赤石。せつなくなるような青春の日々の行く先は?」

えーと … 水輝が哀れだと思いました(笑)

東とあかねがいい動きをしてるなあ。

■最強!都立あおい坂高校野球部
キタロー、シンプルな奴だ(笑)

■魔王
そもそも巨大な敵と戦うには微々たる能力なのに、その上副作用ですか。
安藤ってサンデーで一番大変な主人公かも知れない。

■史上最強の弟子ケンイチ
新島の行動力が凄すぎる。羨ましくなりますな。
新白が本格的に参戦というのはなかなか燃えます。

■お茶にごす
矛先が内藤さんに行くとはちょっと意外な展開でした。
まークン等がこれにどう絡むのか、読めないなあ。

■絶対可憐チルドレン
2006年の少佐が…(笑)
とりあえず超能力者は実在してる世界なんだから痛さは半分くらいですよきっとー

チルドレン達がやけにあっさりと皆本に懐いてしまいましたが、まだ次回もあるようなのでもうちょっと踏み込んでくれるでしょうか。

■イフリート ~断罪の炎人~
百舌丸さん、本当に発砲。
まさか本当に抹殺指令が出てるのか?
と、大変気になる展開の中で回想に突入。引っ張るなあ。
出来れば回想は短めにお願いしたい(^^;

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2008年2月18日 (月)

週刊少年ジャンプ12号感想

■BLEACH
剣八はいつまでダラダラ戦ってるんだろうと思ってましたが、本人が長く戦いたいんじゃしょーがないのか?(バカな)

「小せえ野郎だ」
ノイトラさんの発言には一々「お前が言うな」と言いたくなってたまりません。
むしろツッコミ待ちなのか?、誘い受けと言う奴なのか?(違)

■魔人探偵脳噛ネウロ
こ、コロスケなりーーー!?(笑)

新しい血族の“テラ”が本格的に登場。また良い変態の様子。
地面に穴を開けたりして、火・水に続いて今度は「土」なのか?(5本指=5行思想対応として)
今度は地震でも起こすつもりなのでしょうか。
それにしても、地面に穴を開けるのはともかく、いきなり駆けつけて穴を埋めてる連中は何なんでしょう。あれも血族で下っ端の人達なんでしょうか?
大変だ(^^;
で、シックスはお子様の教育だそうで、Xは洗脳でもされるのでしょうか。

今のネウロはやはり「弾丸を防がなければいけない」状態のようで、
やはり完調には程遠い状態なんですねえ。

■アイシールド21
峨王に倒されながらも表情には嬉しさすら見える(ような気がする)栗田が頼もしい。
そして(ドラゴンフライのことを考えてはいなかったかも知れないですが)栗田がヒル魔に天啓を与えるという展開が本当に頼もしいですよ。

■銀魂
決戦の場に及んでまさかの閣下合戦とは、なんて読めない漫画だ(笑)
次々に仲間達を憑依させていく展開は笑いながらも少年漫画の王道らしく熱かったですが、でも神楽を憑依させたままでいるのが最強だったんじゃないでしょうか(笑)
トドメのあまりの身も蓋もなさが素晴らしすぎる。

■エム×ゼロ
九澄、無我の境地ならぬ無力の境地に目覚める(違)
姉ちゃんがハタ迷惑ながらも好感度を上げてくれているのは良いですな。

■サムライうさぎ
考え無しながらも真っ直ぐな風間のキャラがよく見えた回でした。
試合は5対5のはずだけど、今回の怪我で風間が不参加になってしまったりするのだろうかと考えると切ないですね。

一体何の修行になっているのか謎だったマロの修行は、力を鍛えていたようですね。
伍助の開眼も心地よかったですが、最期にマロが全部持って行った感じでした(笑)

■SKET DANCE
武光勝利!
正直先々週までの時点では絶対に負け役だと思ってましたよ!
熱い展開じゃないですか。
次はスイッチの出番で楽しくなりそうと思っていましたが、いきなりピンチの様子。
それはさておき、最期のコマのスイッチの目がやけに清らかに見えるなあ。

■PSYREN-サイレン-
今回の雨宮は予想外にハイテンションでした。飽きさせない女だぜ雨宮!
ようやくある程度の情報開示がされましたが、ゲーム経験者の“マツリ先生”もゲームや未来世界の謎は分からないままなのですね。
定石ならば、主人公たるアゲハ達はその真実に近づいていくことになるんでしょうね。大分先の事にはなるのだろうけど。

それにしても、絶対参加したくないゲームだなあ(^^;

■MUDDY マディ
コランダムの人はあのまま退場という訳では無かった様子。
先週のあのまんまで退場だったら、それはそれで新しかったのですが、
さすがに無いか(^^;

■ピューと吹く!ジャガー
ほんとに考えて無さそうで恐い。

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2008年2月13日 (水)

週刊少年サンデー11号感想

■結界師
時子ばあさんが普段良守のことをどう思っているかが垣間見える気もして興味深いです。

■呪法解禁!! ハイド&クローサー
この手の少年漫画だと戦った敵が後々で味方になるのは定番ですが、
人の命を狙って来るような奴を仲間に出来るのだろーかと思っていましたが、普通に仲間化しそうです。
まあトミコは味のあるキャラなので今後も出番があれば良いかと思います。

ハイドの寿命にはタイムリミットがあるようで、その辺りの事が描かれるのはそう遠い先では無さそうに思えます。

■LOST+BRAIN
人類補完計画?(違)、或いはプッチ神父を思い出したりして。
「人々から弱さを無くす」目的だとしたら、世界中の人間に催眠術をかけないといけないように思えます。大変だ;
ところで、その目的と官房長官暗殺はどう関係するんでしょう;

久遠寺が本当にこのままリタイアならがっかりです。

■ダレン・シャン
このタイミングでスティーブ登場。
スティーブ=バンパニーズ大王だろうと思っていましたが、こういう形で出ましたか。
一応味方っぽく振る舞っていますが、
ダレンを学校に入学させたのもデビーと会わせたのもスティーブの企みではないかと思えたりもして、怪しげに見えて仕方ありません(^^;

■MAJOR
現時点ではまだメジャーに復帰出来ない方が吾郎にとってもいいでしょうねえ。

■史上最強の弟子ケンイチ
岬越寺師匠も敵のアレクサンドルも、達人級の凄さは損なわないままで、ケンイチにも見せ場を与えてくれる展開が良かったかと。
ラーメンオチが和みますが、ロシアの議員さんが特に誰とも絡まないままだったのがちょっと残念でした。

■魔王
ショッカー! ゲルショッカー!! ネオショッカー!!!
なんてシュールな光景だ(^^;
しかし、安藤は本当に昨今の若者なのですか?(笑)
「仮面ライダーSPIRITS」を読んでいると、バダンも入れてやってくれと言いたくなります。
あと、ゴルゴムとかも。

バッタ、蝉、蜂に続く新キャラは鯨だそうで、なぜいきなり虫シリーズから離れるんだろ?

■最強!都立あおい坂高校野球部
長妻先輩の話が結構感情移入してしまいます。

■金剛番長
てっきり痺れ薬でも打たれたのかと思ったら銃かよ?
金剛の身体でも銃で撃たれれば穴があくのだなあと、妙に感慨深く思えました。
卑怯番長はやること全てが名に恥じない卑怯っぷりでいっそ清々しいくらいです。
でも、金剛を孤立させて精神的に追いつめたりはしないあたりが微妙に正々堂々か?(笑)

金剛みたいなストレートなタイプはこういう側面からの攻撃には弱い気もしますが、
最期は豪快な決着を期待します。

■イフリート ~断罪の炎人~
ここに来て急に咎人会からの離反フラグなのか?、まだちょっと早い気もしますけど。
或いは、単に百舌丸さんによる荒療治なのかも知れないですが。

■GOLDEN★AGE
謎の大人登場。
どこかからの引き抜きか、コーチ候補でしょうか。

■絶対可憐チルドレン
SUPRIEMENT、パンドラの澪以外の2人も本編で活躍してほしいと思いました。

本編は、局長のチルドレンに対する真意が見えていい話だ …と一瞬でも思った自分がバカでした(笑)

■お茶にごす
「無」に近づこうとしてどうにも近づけない面々の脳内描写や笑いが伝染している様が妙にリアルでナイスです。
まークンが一番「無」に近づきつつあるように見えるのが凄い。

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2008年2月 9日 (土)

週刊少年ジャンプ11号感想

■銀魂
昔のお登勢さんが普通に可愛くて困る(笑)
女将との舌戦は見応えがありました。お登勢さんの方が銀さんをよく分かっているのもさすが。

スタンドとの戦いは、スタンドバトルと言うよりシャーマンファイトの世界に突入してますな。
もうブリーフ3の勇姿が見られないかと思うとちょっと残念です。

■ONE PIECE
過去話が始まる直前では、正直「特に新たに明らかになる話も無いのではないか」などと思っていたのですが、反省します。
ワンピの過去話の語り口の上手さを忘れてましたよ。
ブルックの50年の孤独と、仲間達の最後と現在を歌で結びつけて見せる演出の上手さに泣ける泣ける。
ブルックの最後の「正面から(ラブーンと)再会したい」との前向きな決意を
心から素直に応援したいと思わせられるあたり、本当に尾田先生は上手いなあ。
この決意でもって、ブルックの麦わら一味への仲間入りも確定したと言えるでしょう。

ヨーキ船長のその後は分からないままなのですね。今もし生きているとすれば80歳前後位でしょうか。
この漫画のことだから、また読者が忘れた頃にこの伏線を生かしてくるかも知れません。
(“現在のヨーキ船長”が実はこれまでに登場済みって可能性もあるのでしょうか?)

■SKET DANCE
武光VS椿、開始。
武光の時間制限を付いてくるとは少し卑怯な気もしますが、まあ当然の戦略か。
武光もこのままでは負けずに意地を見せて欲しいとは思いますが、
…でも最後には負けるのだろうなあ(おぃ)

編集者がとてもウザいので、最期にちゃんと痛い目にあってほしいところ。

■BLEACH
ノイトラの解放はあまり変態っぽくないですね。がっかり。

■アイシールド21
アメフト 西高東低」で検索したら結構引っかかるんですが、実際あることはあるんですかね。すみません、全然知りませんでした;

白秋戦も最終段階に入った様子。決着も近いでしょうか。
ところで、マルコって1年生だったのね。とてもセナと同学年とは思えません;
(峨王も1年らしいけど;;)

■魔人探偵脳噛ネウロ
む、“筑紫さんぬふぁーん”は見られなかったですか。残念!
“神々しくも切なそうな筑紫さん”も直接は描いてくれないのがずるいよ松井先生!!
単行本では余白ページに描いてくれることを期待します!!!

最後はネウロと弥子のいい関係で締めるのがニクい。

■DEATH NOTE
最終回を読んだ時にはこの漫画の続きが描かれるとは思わなかったなあ。
話は「最終回後」の話ですが、(映画に合わせて)“L”のキャラクターを掘り下げる話にもちゃんとなっていた様子。
Lとニアの接触ってあの一度きりだったんですねえ。

新たなるキラ(Cキラ)、考え無しの人間が使うとああいうことになっちゃうって事ですかね。
何のかんの行っても月の精神力は凄かったと。(良くも悪くも)

松田が相変わらず松田で安心しました(笑)

■PSYREN-サイレン-
アゲハと朝河の学生らしいお馬鹿なノリが和みました。
「ハーッハッハッハハハ」って、あんな風に笑えるんじゃないですか>朝河。

今回の雨宮さんもそれなりに電波で良かったです。電波だけに交信もしちゃったと(おぃ)
「力」にはテレパシーもありですか。
単なる動体視力や反応速度のアップだけじゃなくテレパシーもサイコキネシスもありなら、結構普通に「超能力」的な能力なんですかね。

■サムライうさぎ
風間はシンプルだなあ。
伍助の悩みも(斬り合いからは程遠い現代人からすると尚更)分かりますが、今回の件でそれが吹っ切れたと見ちゃっていいんですかね?(まだ引っ張る気もしますが)

■エム×ゼロ
姉が妙に色っぽくて困る(笑)
次回は本格格闘漫画と化すのでしょーか?

■MUDDY マディ
てっきりマディがコランダムに拉致されたり研究されたりするかと思ったんですが、コランダム不敵に去っちゃうんですか?
まあ、あのお菓子に意味がある可能性もあるけど、先が読めないなあ。

■ピューと吹く!ジャガー
この時期にこの漫画を読むと「今年もバレンタインが来たなあ」と思います。

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2008年2月 6日 (水)

週刊少年サンデー10号感想

■結界師
「中の人などいない!」

“めそ”の中身みたいなものが飛び出してきたら嫌だなあ(^^;
「何者かの悪意の残留物」か「これ自体が罠」か、あるいは「土地神(お地蔵さん)の何らかの残留物」という可能性もあるか?
良守が運んできた「傘」が意味を持ったりするんですかね。

雪村の婆さんって絶対良守を名前では呼ばないのだなあ。

■LOST+BRAIN
とりあえず久遠寺にはこんなににあっさりとは倒されないで欲しいです。
主人公の方が上手、というより久遠寺の方がヘタレなだけに見えてしまうんですね。主人公があまり賢そうに思えないこともあって。
Lを継ぐもの(違)としてはもーちょい意地を見せて欲しいですよ。

■MAJOR
「帽子を落とさない」ですか。
これまで帽子を落としていたかどうかが覚えてないですが(^^;、「テレビを通して見た」だけでキーンが気付けた内容としては納得がいきました。
これってのは「全力で投げられていない」ってことなんですかね?

メジャーリーガーのシルヴァ、顔は覚えていたけどどんな活躍をしていたか思い出せません…;

■ハヤテのごとく!
ゲームが出たから休む学生って実在するんですかねえ…。

■呪法解禁!! ハイド&クローサー
ぬいぐるみなのに「たかが火遊び」と言い切るハイドがハードボイルドです。
さすが葉巻をくわえているだけのことはある(?)

■史上最強の弟子ケンイチ
秋雨VSアレクサンドル。
実力は伯仲しているようですが、最終目的(議員救出)を忘れず優先させた秋雨がプロとして実に渋く、アレクサンドルより一歩上手に思えました。
ケンイチへのサインにわざわざ酒鬼のサインを使うあたりの茶目っ気も素敵だ。

■ダレン・シャン
パリスの葬儀に出られないのもデビーとの仲を進展させられないのも切ないなあ。
で、ダレンの精神が弱ったところで敵が仕掛けてきた様子。
デビー自身が罠をかけたというのは無いと思いますが(思いたい)、こういうタイミングで襲ってくるということは、やはり敵はデビーの事もきっちり把握して動向を掴んでいるのだろうなあ。
その辺りの謎もそろそろ明かされるでしょうか?

■ミュータントキングダム
よく知らなかったですが、月刊ジャンプや赤マルジャンプで描かれてた人なんですね。
少年漫画らしい勢いがあって良かったかと思います。

■クロスゲーム
東の言動は天然なのか計算尽くなのか読めなくて面白い。青葉の心にも刺激を与えているのか?
あかねが「若葉の写真を見る」イベントも注目ですな。

■イフリート ~断罪の炎人~
真嶋の無力感が胸に迫ってきて切ない。
一方ユウの方も真島に対して何か友情…かどうか分かりませんが、思い入れが生じているようで、今後の彼等の関わり合いが興味深いです。

■お茶にごす
名犬ラッシー…(笑)
まークンの夏帆に対する評価が地道に上がってますな。
逆もまた然り。

■最強!都立あおい坂高校野球部
単に相手が強敵なら解決する問題だったんですか?(^^;
早々に解決したのか、次回もまだキタローの精神的不調を引っ張るかは分かりませんが、吾郎のイップスほどの深刻さはやっぱり無いようですね。

■金剛番長
白薔薇番長、「深手を負った」相手を狙ったとはいえ、一応正面から戦いを挑んだりして、姑息ではあるけど『少年漫画史上最低最悪最凶、最も卑劣なド腐れ野郎』と呼ばれるのはしっくり来ないと思いましたが、ミスリードでしたか。

で、真打ちの名前は『卑怯番長』って、…なんて素晴らしすぎるネーミングだ!!(笑)
なんだかネウロの劇中漫画『うらぎり君』みたいな人ですな。
「卑怯という卑怯をやり尽くしちゃって…、最近じゃこの程度の卑怯は通常技なんだ」

■魔王
こいつら催眠術でもかけられてるんじゃないかと思いました。
まあ、実質マインドコントロールなんだけど。

■クナイ伝
夜宴の真の目的も明かされて面白くなってきたと思えますが、ヒロインが全然絡んでいないのが凄い(笑)
兄妹は無事で良かったです。

■あいこら
「好きっー!」って、天幕が壊れたー!
なんだか情緒もへったくれもない様が実にこの漫画らしい。
つーか、4ヶ月の間にどうにか電話くらいしろよ(笑)

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2008年2月 4日 (月)

週刊少年ジャンプ10号感想

■ONE PIECE
ブルックの回想開始。
これまで分かっていた以上の内容はあまり無いですが、ブルックのこの50年の切なさはよく伝わります。
「幸せの黒いハンカチ」の続きの歌詞が気になったりして。
船長がかかった病気は、ナミがかかった病気と同じですかねえ。

■アイシールド21
クリスマスボウルの相手は「帝国学園」になる様子。
関西方面の学校としてこれまで情報が出たものと言えば、「盤戸がエース級を引き抜かれた」学校があるという事くらいでしたが、まさにその学校ですか。
残る伏線として「モン太のライバルになりそうな選手がいる」事と、「真のアイシールド21が大会に出ている(はず)」事がありますが、それらもこの帝国学園に組み込んでくるんですかね。

ムサシが「全ての頂点」とまで言うからには毎年優勝してるような有名校なのではと思えますが、セナやモン太も少しは情報収集してろよと言う風にも思えてしまったりして(^^;

白秋もマルコの心はもう折れたようにも思えます。最期は峨王との決着でしょうか。

■BLEACH
左目には「穴」があるのではと予想してる人も他所でいましたが、正にその通りでした。
しかし、それなら剣八は手応えで分からないものかなあ。
と言うか、そもそも普通は「眼帯をしてない方の目」を狙わないかなあと思ったりして。(目が一見して1つしかないならそちらを狙わないかと)

剣八の卍解は出ないままで勝っちゃうんでしょうか?

■銀魂
前回でブリーフ3が出たからには家康も出るだろうとまでは思いましたが、
ブリーフ3が銀さんのスタンドになったり(?)、ピーナッツを取り合ったり(笑)、さらには裏切ったりとまで発展するとは予想外。ホントに予想のはるか斜め上を行く展開だ(笑)

■テニスの王子様
本当に天舞宝輪かよ(笑)

■サムライうさぎ
試合まで残り3日で修行編開始。
新武器ゲットと特訓を一度にやるのがお得と言えばお得ですが、しかし伍助に今以上に「切れ味のいい武器」は必要なのだろーかとも思ってしまったりします。殺しちゃいますよ;;
人死にが地味に結構出ているこの漫画でも、主人公が人殺しをするヘビーさは似合わないですし。

■魔人探偵脳噛ネウロ
「ほんのわずかでも先輩のテンションを上げそうな気がして渡しづらくて…」
…テンションが上がったら不味いんですか?(笑)
石垣はいくら「ぬふぁーん」になっても構わないですが、筑紫だったら果たしてどんなことになるのか、予想が付かなくて超楽しみじゃないですか(笑)

しかし筑紫さんも2個一度に頬張らなくても(^^;

■エム×ゼロ
「霊長類最強」ですか。
戦ってもとりあえず「食べられる」事はないでしょうからマシなんじゃないでしょうか。
相手が姉であれば、魔法は使ってこないでしょうかど、それは果たして有利なのやら不利なのやら。

■PSYREN-サイレン-
朝河がアゲハを知っていたのは、てっきりアゲハの不良としての悪名が轟いてたのかと思いましたが、ホントに知り合いでしたか。
アゲハもどうやら超能力(?)に目覚められるようです。
能力を得るには一度は何の力も無い状態で生き延びなければならなかった訳ですね。厳しいゲームだなあ;

■SKET DANCE
最初のページで気付いてなかったけど、普段料理を審査される立場の人達が審査してたのね(笑)
勝敗はともかく、今回はヒメコが実に可愛かったです。読者的にはヒメコの勝ちだぜ!
武士がヒメコの仇討ちとして出陣しましたが、武士が椿に勝てるイメージが全然思い浮かびません(^^;

■MUDDY マディ
コランダムがマディに「気付いた」場面がなかなか印象的。
掲載位置が落ちてきましたが大丈夫でしょうか;

■ピューと吹く!ジャガー
ドリフを思い出したりなんかして。
鬼よりもハトが恐ぇぇーーー!

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