週刊少年サンデー15号感想
■結界師
時子婆さんの先生っぷりがナイスでした。
時音の方には検察室が来てしまいましたが、なかなか偏見が強くて手強そうな相手にも見えます。
■呪法解禁!! ハイド&クローサー
足手まといどころか逆転の切り札になってくれた雨竜さんが爽快。演劇の知恵を生かしたアイデアも面白かったです。
最期に主人公らしく頑張ってくれる春瓶も良かったです。
段々作品にギアがかかってきた印象。
■史上最強の弟子ケンイチ
空手部が襲われるのも妙な話だと思ったら罠でしたか。
大門寺は仲間入りしそうでしょうか。
■ダレン・シャン
R・Vかーー!?、すっかり忘れてたけど、そう言えば腕を無くしてましたっけ。
で、スティーブはやっぱり敵だった様子。ダレンにこれまで語ってきた言葉はそれなりに筋が通っているとも思えたけど、やっぱり正真正銘の悪役でしたか。
今回の描写では「スティーブ=バンパニーズ大王」では無いようですが、まだ分からないですねえ。
■絶対可憐チルドレン
ここまではっきりデスノパロをやるとは、やっぱり「いーのか?」とは思ってしまいました(^^;、集英社も小学館も一ツ橋グループだけど。
「です帳」がチルドレンの元に来たのは兵部の陰謀のようですが、何が狙いかはちょっと分からないなあ。
■金剛番長
2ページ目がすごい出オチだ(笑)
両親にとってもいい結末だったはずだけど、家の破壊っぷりも凄いな(^^;
■チェンジボーイ
コーちゃんの事も主人公の行く末も放置で終了とは、
連載1話目ならともかく読切でこれでは物凄い尻切れっぷりだなあ。
前後編なのかと疑ってしまいました。
■お茶にごす
最期の落ち込みオチが(笑)
肝試しは流れちゃうんですかねー?
■イフリート ~断罪の炎人~
エクスカリバー使い登場(違)
支部長と対峙するようですが、この敵も支部長もどちらも簡単に退場するキャラには見えませんが、さて。
| 固定リンク
コメント