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2008年3月31日 (月)

週刊少年ジャンプ18号感想

■ONE PIECE
うわあああっ、ホントにいたんだ“黒足のサンジ”!(笑)
これは可哀想だ(ノД`)
サンジも一発くらい殴らせてやってもいいと思いました。
しかし、アブサロムといい、サンジは本当に妙な因縁が多いなあ(笑)

よく見たら眉毛の回転が逆なのね(笑)

ゾロは“くま”の件でのダメージは残っている様子。
やはりこの位のダメージは引きずってもらわねば嘘でしょうねえ。

■エム×ゼロ
後ろに来ていた掲載位置が戻ってますね。頑張ってほしいところ。
本編はめでたしで良かったです。九澄はいい奴だなあ。

■ダブルアーツ
「手を離しちゃ行けない生活」実践開始。
実際かなり大変でしょうねえ。手の繋ぎ替えはありだし、手以外でも足とか肩でもどこか身体の一部が触れてさえいればいいんでしょうけど。
「1秒も離すな」とは言われても前回の描写から数秒くらいは離れても問題は無さそうですが、リスクは高まるからやりたくないのでしょう。
とりあえず、2人の利き手が同じだったら食事の時に「右手を繋いでる方」が大変ですな。(前回の絵を描く描写からすればキリは右利きっぽい)
そもそも和食だったら「片方の手で茶碗を持つ」場合が多いので、洋食(?)で良かったというべき…なのか?(^^;
あと、風呂よりトイレの方が嫌だと思います。

本編は温かい雰囲気で良かったです。あまりバトル路線にはなって欲しくないけど、ジャンプで生き残れるかどうかは心配ですが;

エルーの反応が一々可愛くていいですね。

ところで前回ガゼルの顔を素手で殴ってる気がしますが(手袋はしてなさそう)どーなんでしょう;
ガゼルに関しては何か説明が入るんですかね?

■BLEACH
先週時点では「このタイミングで過去話かよ;」と思いましたが、
現代で延々戦ってるよりこちらの方が面白いかも知れず。

■銀魂
沖田に操られた妹の人間凶器っぷりが凄い。姉ちゃんのその後より妹さんの人生のその後が気になりますが大丈夫でしょうか;
ノリで飛び降りまでしてしまう姉は困ったものですが、この世界は困った人だらけだからあまり問題ないか。

■魔人探偵脳噛ネウロ
>マンガ脳の鍛え方
松井先生はてっきり美術畑にいた人かと思いましたが違うんですね。
ネウロが恋愛物になるかも知れなかったとは、それはそれで見たかった(笑)
あかねちゃんは“かわいいキャラ”で合ってると思います。

>本編
Sは勝利のS!(笑)

遂に笹塚刑事と本格的に協力。新鮮で燃える展開ですが、もうこれまでの日々には戻れないとも思えます。笹塚さんだけに知らせて他の警察の面々にネウロの正体を秘密のままともならないでしょうし。
ネウロの正体が露見して、警察の皆さんは今後の活躍が期待できますが、
弥子の立ち位置がどうなるかが気になります。
シックスとの戦いではこれまで以上に弥子の出番が無いですからねえ。

■アイシールド21
クリスマスボウルでヒル魔の骨折はどうするのかと思いましたが、直す方向で行くみたいですね。

“棘田先輩”は前回の赤羽の「よしてやれ」のセリフからして、本当に帝黒のエースかどうか怪しいと思いましたが、やはり4軍だそうで。

で、本当のレギュラーはまさかの花梨さんですか!?
えーと、現実のルール的にはありなんでしょうか?、まあ、違っても漫画だからいいのだけど。
一瞬「女の子に見えるけど実は男か?」とも思いましたが、棘田先輩が「女なんか」と言ってるし、女の子なんですよねえ。

■PSYREN-サイレン-
砂虫は音を感知して襲ってくる。トレマーズの基本ですね。

情報を得て、戦闘力(PSI)も訓練して、前回に比べればアゲハにも余裕がありますが、デカイ砂虫といい、ラストの敵っぽい“人”といい、いい具合に想定外の事態が重なってきている感じです。
単に同じように現実とゲーム(未来)を何度も行ったり来たりする展開だと漫画として単調になるかと思いましたが、そうはならなそうかなと。

■ぬらりひょんの孫
変身してるときの記憶は残ってないのですか。リクオが苦労しそうな設定だなあ。
今回を見て、この漫画は連続したストーリーで繋ぐというよりは、ぬ~べ~的に数話ごとに特定の妖怪やキャラの話を描いていくつもりなのかと思いました。
清継くんがいいトラブルメーカーになりそうだ。

■SKET DANCE
負けフラグが立ってるように見えましたが、やはり負けましたか。
グダグダに終わった気もしますが、簡単に退部を取りやめるボッスンの顔が素敵だったからいいか。

■HUNTER×HUNTER
うおお、黒い、今回もゴンが黒いよ…;
しかしどうにか一段落は付いたでしょうか?
「一時間待つ」と言って座り込んだゴンの後ろの空間が妙に意味深なんですけど、他者の介入とかもあり得るのか?(ウェルフィンとか)

ここまでテンパって壊れたゴンというのは本当に衝撃的です。カイトがもしも元に戻ったとしても、元のゴンに戻れるんですかね?

で、一度は首まで落とされて完全に死んだカイトはてっきり完全には戻らないんじゃないかと思っていましたけど、
今の(嘘を付くとも思えない)ピトーが約束したという事は、元に戻すのも可能なのか、それとも本当は戻せないけど、この部分だけはギリギリ追いつめられたピトーの嘘なのか?、まだどちらとも言えないなあ。

少なくとも「一時間したらペイジンへ行き」の約束はきっとピトーも守ると思いますが、そうなればゴン&ピトーはもうハンターVSキメラアントの戦いからは外れちゃうことになるでしょうか?
まあ、そもそもゴンの役目は会長と王が戦っている間にピトーを介入させないことだから、役割は果たせてはいるのですが。

とりあえずゴンサイドの描写はしばらく離れそうな気がしますので、
次はナックルかモラウの局面か、或いはイカルゴ周辺の描写に移るでしょうか。

■ピューと吹く!ジャガー
ウチの方ではまだ桜は咲き始めというところですが、テンションをいい具合に下げてくれてありがとうという感じだ(^^;)
しげみちのウザさはやはりジョン太夫のウザさには及ばない気もします。

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2008年3月26日 (水)

週刊少年サンデー17号感想

■月光条例
久々の藤田先生の新連載。
からくりサーカスの最終回が(wikiによると)2006年26号だったようなので、えーと、1年と9~10ヶ月ぶりくらいになるんですかね。
一時はもう青年誌から戻らないのだろうかとも思いましたので、また少年漫画を描いてくださるのは素直に嬉しいです。(邪眼やスプリンガルドも勿論面白かったんですけど)

「妖怪」「人形とサーカス」に続いて今回は「おとぎばなし」がモチーフの様子。
1話を読んだ印象では、ちょっと話が複雑になりすぎた感のある「からくりサーカス」よりも、やや低年齢向けなのかなと。「熱い少年漫画」を見せてくれそうで楽しみです。
1話からして、おとなしそうな姫君がいきなり派手に暴れるわ武器になるわ、“さいしょう”は妖怪並の恐い顔を見せてくれるわと、相変わらず藤田先生は“新しいもの”“凄いもの”を見せようとしてくれるなあと嬉しくなりました。

ヒロインの“演劇部”も元気そうでいい感じ。(えーと、名前出てない?)
ちょっとお姉さん的なキャラで、和登さんを思い浮かべたりしました。(C三つ目がとおる)

ところで、バックステージでの三つ編み話。
今回三つ編みの子なんて出ていたかなあと思ったら、見開き表紙にいたのね。
しかし、三つ編みが分からないなら御自分の「うしおととら」を見返せばいいんじゃないでしょうか先生?(笑)

■結界師
検察室の人があまりに露骨に胡散臭すぎるので、逆にいい人の可能性もあるかもと思えてきました。無いか?
スーツ姿の細波さんが妙に印象的。

■ダレン・シャン
他に身を隠せる場所が無かったにしても、やはりスティーブに用意されたアパートに戻るのは失策でしたねえ;
“人間”を徹底的に利用するスティーブの計画の辛辣なことよ。
ここで警察が絡んでくるとは予想外でした。(アリス警部は前にちょっと出てましたっけ?、たしか)

クレプスリーが撃たれたようですが、
予言からすれば主人公であるダレン以外の2人の死は約束されたものとも言えますが、
それでも先に死ぬとしたらバンチャの方だろうと思い込んでいましたので、このままクレプスリーが死ぬ可能性もあると思うとなかなか緊張感が高まります。
まあ、「バンパニーズ大王」自身がハンターを殺さねばならないので、人間の銃弾で即クレプスリーが死ぬことは無いと思いますが。

■ハヤテのごとく!
そういえば泉が携帯を取られる事件なんてありましたっけ。
この漫画の伏線は大概気が長いものだけど、サブキャラの伏線は忘れがちなので不意打ち感があります。

とりあえず、日常生活でメイド服が浮いているのは確かですが、執事服もあまり人のことは言えない気もしました。

■金剛番長
さそり番長は名前の通りさそり的毒使いなんですかね?
スカーレットニードル!(違)

なんだか金剛には“隠し子疑惑”の心当たりが無さそうな感じですがどうなのやら。

■史上最強の弟子ケンイチ
ケンイチ死亡とは、さすがにビックリ。
「お前はもう死んでいる」のナラシンハは秘孔使いっぽいと思いました。

■絶対可憐チルドレン
兵部が「運を操った反動」はむしろ皆本に出てる気がしました(笑)

兵部が薫に姿を重ねて見たのは不二子ですかね?
この2人も色々思いがありそうだ。
ところで、兵部が書き換えたバベルのシステムはちゃんと元に戻せてるのでしょうか?
皆本が偽物だったことはラストで局長達には伝わってるっぽいから大丈夫か?

■お茶にごす
タレ目で部長を演じる山田がナイス。
そんなん部長じゃねー!(笑)
しかし、まークンはなんとも素直だなあ。

夏帆が読者の心情を代弁してくれるので安心して読めます。

■イフリート ~断罪の炎人~
ユビキタス社会…、じゃない、ユビキタス=ユウ達を改造した敵であるようですが、
咎人会にしたところでマスターの孫を改造した張本人かも知れないんですよね。
最期まで咎人会が味方かどうかは怪しいですねえ。

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2008年3月25日 (火)

バンテージ・ポイント(映画)

(ピート・トラビス監督)

今年に入ってからずっと公私ともに目が回る忙しさでしたが、ようやく一息つけたので久々に映画に行ってきました。休日に休めるなんてホント久しぶりだー;
映画は実に2ヶ月ぶりですよ。一応映画感想サイトの端くれと言えなくもないサイトなのに;;;
今後はもうちょっと見られるはず―。

大統領暗殺という一つの事件を、テレビクルー、シークレットサービス、観光客、刑事といった複数の人々の視点から真実に迫っていくという話。
30分前後の事件を計8人の人物の視点で繰り返し描写していき、視点主を変えることでその都度新たな真相が浮かび上がってくるという趣向のサスペンスです。

いやー、面白かった。
8人もの人間の視点を追うために、個々の人物描写はあっさりしたものですが、
映画を観ている間はきっちりのめり込んで楽しめる、スピード感に満ちた良い娯楽作品でした。
多彩な視点の情報を理解するために観客には集中力は必要ですが、描写自体は分かりやすく描かれていて時間も90分と短いため、余計なことを考えずに気負わずに楽しめる映画だったと思います。
むしろ「余計な描写」を削ぎ落としすぎなので、映画を見終わった後にはスッキリしすぎてあまり残る物が無い映画とも思えますが、上映中には目一杯ハラハラドキドキさせてくれたので、娯楽映画としては十分かと。
その「削ぎ落としっぷり」かなり割り切った作りと言えます。

最期のカーチェイスはなかなか凄かったです。ちょっと現実離れなほどに(^^;
ちょっと“偶然性”が強すぎる気もしますけど、ああいう「1人の行動が思いがけずに他人に影響を与えていく」のが群像映画の醍醐味だからコレでいいか。

“非情なテロリスト”の「最期の行動」が印象的でした。(以下ネタバレ)
関係ない人も平気で巻き込むテロリストが咄嗟に子供を避けてしまうあたりがねえ。

公式サイト

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2008年3月24日 (月)

週刊少年ジャンプ17号感想

■ダブルアーツ
「その手を、離さない。君の命ごと離してしまう気がするから」

以前読切で「恋の神様」や「ウィリアムス」を描いた古味直志氏の新連載。
きっぱり言って好きです。
頑張る少年少女のボーイミーツガールもの、いいですねえ。

1ページ目からの掴みも興味を引き付けてくれて上手いです。
「手を繋いでいなければいけない」という制約も、今回のアクションを見ても、上手く生かして色々な描写をしてくれそうに思えて期待が持てます。

今回でヒロインのエルレインの事は色々分かりましたが、もう一人の主人公のキリについての詳細な描写は次回でしょうか。キリも魅力的なキャラになってくれそうな気はするので楽しみです。

■ONE PIECE
海上戦開始。
考えてみれば作中で『海上であることを生かしたバトル』って、案外少なかった気がします。(印象的だったのはクリーク戦あたりでしょうか)
ですので今回の戦いは結構新鮮。能力者が「海が弱点」という点も久し振りに強調されましたし。

ハチとゾロの絡みは楽しかったです。やっぱりバカでいいキャラだなあ>ハチ

デュバルの正体は次回には明かされそうでしょうか?
もしかしたらこれまで直接は出番の無かった新キャラなのかも知れないと、先週時点では思いましたが、ルフィの反応からするとやはり登場済みのキャラなんでしょうか?
クリークでもモーガンでもアーロンでもクロでも無さそうなんだけど、うーむ、思い付かない;

■アイシールド21
先週登場した帝黒の選手は盤戸から抜けた人でしたか。
言ってはなんだけど、雑魚っぽい顔だなあ;(おぃ)
そして遂に「真のアイシールド21」登場。
もっとゴツい体付きの選手かと思っていましたが、意外とスマートな印象でしょうか。

さて、鬱男さんの先週の感想からすると、関東大会決勝からクリスマスボウルまでの間は現実では1ヶ月程度だそうですが、
ヒル魔の腕は果たして治るのか?
…普通なら骨折の完治は2~3ヶ月はかかりそうなんですが、無理矢理にでも出場するんでしょうねえ。

セナの腕の方は、骨折まではしてなさそうなので問題無い…のか?
クリスマスボウルまでの間で、セナの投手修行なんて展開もあり得るでしょうか?(無理があるとは思うけど)

■銀魂
ハンターだとすっかり気にならなくなってますが、他の漫画で下描き状態で載ると本気で心配になります。
今回はネームの流れもちょっと悪かった気がー。(特に後半)

■BLEACH
ウルキオラは「出てこれなかった」のではなくて「出番を待っていた」だけだったのね。

■魔人探偵脳噛ネウロ
これだけ大規模に暴れておいて警察が来ないのも不思議な気はしましたが、きっちり笹塚さんが到着していた様子。
遂に「ネウロの正体」が笹塚さんにバレそうで非情に興味深いです。
これだけ派手にやっておいて、(埋められていた)目撃者も沢山出来てしまって、完全に魔人の正体を隠すのも難しいでしょうし、本格的に魔人と警察が手を結ぶ展開になるのか?

■HUNTER×HUNTER
ううーむ。ゴンの目が恐ぇーー;
思っていた以上にゴンは頭に血が上りきっていて、
思っていた以上にピトーは純粋だったようで、
互いに自分の事情以外の事が目にも耳にも心にも入らない状態になってしまっている様子。
人間、キメラアントの双方どちらにとっても今の状態は不味い、不味すぎる状態です。
「双方どちらにとっても」コムギを死なせちゃあ不味いですよ。
普段のゴンであればもっと(おそらくキルア以上に)冷静な判断が出来るだろうに、カイトの存在が大きすぎるんですよね。
キルアだけが頼りなんだけど、今回のゴンはキルアの言葉すらはねのけてるしなあ;
今のピトーになら「カイトを元に戻させる約束」すら出来そうなんだけど…(それが実際に可能な事かどうかは未だ謎ですが)

ここでゴンがキレてしまったりしたら、下手すればゴン自身の手でコムギを殺すなんて展開にもなりかねません。そうすれば少なくとも人間とキメラアントとの共存の道は完全に絶たれてしまうわけで、
主人公にこのような責任の重い立場を預けてしまう辺りが凄いですね。
これまではこの漫画は「ゴンの判断は大概正しい」スタンスで描かれる事が多かったと思いますが、それゆえに今のゴンの不安定さが実に恐い。

■PSYREN-サイレン-
ここは砂の惑星かトレマーズか。
ゲートはすぐ近くだそうですが、そう簡単には辿り着けないでしょうねえ。
先週ラストで出た「別荘」も絡んでくるでしょうし。
新規のプレイヤーに説明するなら、むしろ「ここは未来である」なんて情報は最初は出さない方がいいんじゃないかと思いました。
人はやっぱり自分の目で物事を見ないと実感出来ないものですし、今を生き延びる為の最低限の情報だけ与えた方がこの場合の生存確率は上がるのじゃないかと思います。

■エム×ゼロ
M0で足場を作れるとしても、オーバーハングを上るのは相当に大変そうだ。「くっつく波紋」が使えれば(違)
ルーシーは健気だなあ。

■To LOVEる−とらぶる−
封筒を開封することによって
手紙に あの力が加わり 惑星サイレンにワープしてしまうのだ。
さあ どうする!? ぼくらのトラブルレンジャー

面子が4人なのが惜しい、あと1人いれば戦隊が結成出来るのに。
リトは「ララを狙う刺客」とかも疑うべきだと思いました。

■サムライうさぎ
誰かから被害を受けたらその集団全体を悪と決めつけるというのが、悪い意味で少年漫画だなあ;
ところで、刀での斬り合いで「殺しちゃ駄目」で「手足を切り落としても(少年漫画的に)駄目」というのはやっぱり難しいですね。
かつての「るろうに剣心」もそのあたりは難儀してた気がしますし。

■ピューと吹く!ジャガー
セネデスムス

なるほどー。

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2008年3月19日 (水)

週刊少年サンデー16号感想

自分が小山ゆうを読み出したのはスプリンターのあたりだったかなあ…(愛がゆくはビッグコミックか)

■結界師
影宮の爪ツッコミはきついなあ。
そのうち間違って目とか刺さないか心配です。

烏森の崩壊の予知=お地蔵さん事件かと思ってましたがそうとも限らない様子。
影宮は予知を回避しようとして動くようですが、その行動自体が予知に繋がる可能性もあるのが予知物のジレンマだなあ。

■ダレン・シャン
本気で攻撃しないバンパニーズの不可解さは、やっぱり「現在ダレンに抑えられているスティーブこそが真のバンパニーズ大王」だからか?とも思ってしまうのですがー。

その割にはスティーブを連れて行くことを認めたりもしてるのね。デビーが人質でいる限りはスティーブの命も取られないと判断しているからと考えることも出来るけど。

■MAJOR
ギブソン、まだやる気とは!?
これでもし「復活ギブソン」との勝負が吾郎の新たな目標になったりしたら安直な気もしますが、ギブソンの野球に対する姿勢に吾郎が刺激を受けるならそれはそれでアリでしょーか。

しかし、メイドでエマって(笑)(単なるお手伝いさんか?)

■金剛番長
本当に隠し子かどうかは分かりませんが、凄い展開としか言い様がない。

■史上最強の弟子ケンイチ
ナラシンハは精神的にも相手を揺さぶるタイプですな。
ケンイチには相性が悪そうな気が。

■絶対可憐チルドレン
いいのかここまで露骨で!?(笑)
時計やポテチに吹いた。
ところで先週感想を書いた時点で、サンデーには既にL●ST(略)があったことを忘れていました;

兵部はうまいこと皆本の千円もかすめ取ったわけだな(笑)

■お茶にごす。
あの「ゆう…」からここまで会話を膨らませる人達が素敵だ。

■イフリート ~断罪の炎人~
遂にユウ達と支部長の間に直接面識が出来てしまいましたか。源三郎の親心は裏目に出てしまったなあ。(当然の流れでもあるけど)

支部長は糸でも使ってるのかと思いましたがマントでしたか。

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2008年3月17日 (月)

週刊少年ジャンプ16号感想

■ONE PIECE
表紙連載は誰の話になるのかと思ったらCP9の2人ですか。ルフィ達に負けてそのまま海軍に戻った訳ではなかったのか?

鉄仮面のデュバル、ルフィ達と過去に関わりのある既存キャラかと思いましたが誰なんでしょう。ネット上ではクリークや斧手のモーガンやアーロンや、果てはキャプテン・クロ説まで見かけましたが、今回を見ると少なくとも今上げた4人には該当しなさそう?(斧手じゃないし、ヒレのある手でもないし、クロとは明らかに体型が違うし、クリークには“なまり”は無かったよーな)
或いは、これまでルフィ達に負けた誰かの知り合いである新キャラなんですかね?
魚人海賊団のジンベエでもなかろうし。

遂にはっちゃんがルフィ達と再会しましたが、ナミはハチに対してはあまり恨みは無い様子。ちょっとホッとしました。

■銀魂
送られた「新八の写真」
まあ、とりあえず「新八の眼鏡をかけた沖田」だけの写真じゃなくて良かったんじゃないでしょうか(笑)
しかし土方があんなにフォロー魔だったとは。

今回は大変笑えてムラムラしました。

■ぬらりひょんの孫
だんだん清継のウザさが楽しくなってきました。

■サムライうさぎ
穂波の昔話。これまではっきりとは分からなかった穂波の真意がよく分かりました。まさかどぢょっパナの太さや長さにあれだけの意味があったとは!(そこはどうでもいい)
しかし、このままだと穂波は負けそうですねえ。
穂波の持っている刀は清比人の刀なんでしたっけ?(今回の修行では作ってもらってないけど)

■BLEACH
十刃が好き勝手に暴れ回ってたことも含めてかどうかはさておき、全部藍染の「計画通り」だった様子。
4人の隊長と一護はしばらくハブられる展開になりそうですが、まあ彼等は十分活躍したからいいんじゃないでしょうか。
次からは残りの隊長達のターンの様子。

今回って隊長(元を含む)13人全員登場してたのね。なかなかゴージャス。
ラストの見開きは人気投票一位の人が一番目立っているのが分かり易いと思いました。
残りの副隊長も揃ってましたが、七緒は留守番なんですかね。

■アイシールド21
体重の勝利とか言っては怒られるであろうか。

■PSYREN-サイレン-
壁に穴を開けたと思ったら、雨宮さんに頭に穴を開けられそうになっているアゲハに笑いました。
しかし穴の開いたマンションって賃貸のはずですね。敷金とか絶対帰ってこねえな(それどころじゃない)
どう見てもコンクリート壁ですが、雨宮家内部の間仕切り壁でなく隣の住戸との間の戸境壁ですかね?
管理人が宇宙人とかなら直してもらえるんですけどねえ>byレベルE

サイレンからの呼び出しが来ましたが、雨宮さんの今度の獲物は鎖鎌ですか。雨宮が鎖鎌を握った!?

で、今度のプレイヤーはまた数が多いですが、何人生き残れるのやら;
サイレンの“未来”が何年後(何百年後)かは、あの木造の“ジャーナリストの別荘”の朽ち具合とかで読めるのでしょうか?

■エム×ゼロ
九澄は「魔法を把握する肉体とのシンクロ度」が高いとか。シンクロ率が400%を超えると多変な事に(違)
この特殊な性質は果たして九澄にとってプラスなのかマイナスなのかですね。

■HUNTER×HUNTER
モラウ、「自信」が5割もあるとは、強気だなあ。
プフの能力は相手の精神状態が分かるとのこと。「読心術」と言うほどでは無いにしても、戦いには有利に生かせそうな能力ですね。(特に能力バトル物だと)

プフは「生まれ変わる」事まで出来るそうですが、既に“サナギマン”の形態はすぎて蝶に孵化してるのですけど、ここから更にどう変わるんですかね。

パーム救出に燃えるイカルゴですが、もし首尾良くパームを探し出せたとして、パームがイカルゴにどう反応するかが心配だったりします。
で、ウェルフィンとザリガニに疑われたイカルゴですが、とりあえずウェルフィンの方には会わずにすみそうでしょうか。

ゼノ爺さんはこれでお役御免でしたか。本当に「王と護衛軍を分断する」事だけが仕事だったのね。

そして、遂にゴンがピトーの元に。
ピトーが人間(コムギ)を治療しているところをゴンが見たらどう反応するかと思っていましたが、ゴンは頭に血が上っていてまだそのことに気付いていないか?
と言うより、ピトーが怪しげな人体実験をやっているようにしか見えていないかも知れませんが。

■魔人探偵脳噛ネウロ
シックスもXも「箱」が好きなのだなあ。さすが親子。
テラ篇も次回あたり決着でしょうか。

■MUDDY マディ
終了。
嫌いじゃなかったのですが、ジャンプで生き残るのは作風的に難しそうではありました。
最期まで「バトルもの」にならなかった点も自分的には評価ポイントですが、ジャンプでのアンケート受けはなかなかしないのだろうなあ。

最期のマディの成長ぷりは「あの幼かった子が」という保護者気分に。

■ピューと吹く!ジャガー
不動、「ジャガーと関わったから変になった」のではなく、元々なのだなあ。

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2008年3月12日 (水)

週刊少年サンデー15号感想

■結界師
時子婆さんの先生っぷりがナイスでした。
時音の方には検察室が来てしまいましたが、なかなか偏見が強くて手強そうな相手にも見えます。

■呪法解禁!! ハイド&クローサー
足手まといどころか逆転の切り札になってくれた雨竜さんが爽快。演劇の知恵を生かしたアイデアも面白かったです。
最期に主人公らしく頑張ってくれる春瓶も良かったです。
段々作品にギアがかかってきた印象。

■史上最強の弟子ケンイチ
空手部が襲われるのも妙な話だと思ったら罠でしたか。
大門寺は仲間入りしそうでしょうか。

■ダレン・シャン
R・Vかーー!?、すっかり忘れてたけど、そう言えば腕を無くしてましたっけ。
で、スティーブはやっぱり敵だった様子。ダレンにこれまで語ってきた言葉はそれなりに筋が通っているとも思えたけど、やっぱり正真正銘の悪役でしたか。

今回の描写では「スティーブ=バンパニーズ大王」では無いようですが、まだ分からないですねえ。

■絶対可憐チルドレン
ここまではっきりデスノパロをやるとは、やっぱり「いーのか?」とは思ってしまいました(^^;、集英社も小学館も一ツ橋グループだけど。

「です帳」がチルドレンの元に来たのは兵部の陰謀のようですが、何が狙いかはちょっと分からないなあ。

■金剛番長
2ページ目がすごい出オチだ(笑)
両親にとってもいい結末だったはずだけど、家の破壊っぷりも凄いな(^^;

■チェンジボーイ
コーちゃんの事も主人公の行く末も放置で終了とは、
連載1話目ならともかく読切でこれでは物凄い尻切れっぷりだなあ。
前後編なのかと疑ってしまいました。

■お茶にごす
最期の落ち込みオチが(笑)
肝試しは流れちゃうんですかねー?

■イフリート ~断罪の炎人~
エクスカリバー使い登場(違)
支部長と対峙するようですが、この敵も支部長もどちらも簡単に退場するキャラには見えませんが、さて。

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2008年3月10日 (月)

週刊少年ジャンプ15号感想

仕事地獄が大詰めでまだまだ超短縮版。
1ヶ月休み無しです;

■ぬらりひょんの孫
新連載。
沢山いる妖怪をそれぞれ魅力的に描いていければ良いかと思います。

■ONE PIECE
ケイミー、表紙連載で出てた人…もとい人魚でしたね。先週時点で気付いてなかったですよ;
はっちゃんも再登場しそうで、ナミやゾロとの再会がどうなるか興味深いです。
“デュバル”も、登場済みのキャラでしょうか?

■BLEACH
まだ回想が続いてるとは思わなかった。
最期までしょーもないチンピラにしか見えなかったなあ>ノイトラ

■アイシールド21
最期は栗田とヒル魔がメインですか。

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
本田や両さんが子供の頃って何十年前だろう(^^;

■魔人探偵脳噛ネウロ
テラ、パッと見通りの「憎めない奴」と言うわけではないのだろうとは思いましたが、思った以上に超非道。
と言うか、悪役キャラの“見せ方”が上手いのだなあ。
今回テラに勝てたとしても、あと5本指残り3人+ボスのシックスまで控えていると思うと、流石にネウロが勝てる気がしなくなってきます;

■銀魂
ひたすら新八がいじられるギャグ回かと思ったら、意外と真面目な話になるのか?

■SKET DANCE
美森の金持ちボケっぷりも浪漫ちゃんの浪漫っぷりも良かったですが、八百長オチは萎えるなあ。
まあ、編集者をウザく思うのは作者の計算通りな訳ですが、
それはそれとして、今回の試合は判定基準自体がファジーで客観性が無さすぎて、これまでの試合に比べてイマイチだった気も。

ところで、予定通りだったらこの試合ってスイッチが出るはず…でしたっけ?(ウロ覚えですが少なくとも「ヒメコ→バトル」「ヤバ沢さん→料理」で女子では無かった気が)
男が選手でも田所さんに告白しないといけなかったんだろうか;

浪漫ちゃんの「最初から敗北予想」はしてましたが、「引き分け」の可能性もあるかと思ってました。それだと5戦目で負けて「2勝2敗1分け」で、ボッスンと椿でライバル対決が出来るし。

とりあえず本気を出した会長に期待。

■HUNTER×HUNTER
“まだ10秒!?”
とも、言いたくもなりますわな。実際は何ヶ月もたっ(略)
ボロボロになって飛ぶシュートが格好良すぎるんですが、本当に今にも死にそうで見ていられません;
最期のナックルのタンカも覚悟も実に格好いいのですが、“誤算”とはまた嫌な所で切ってくれます。
この“誤算”が描かれるのはいつになるか。次週には他の場面に移りそうだし。(予告通りゴンが描かれるとは限らないけど)

■サムライうさぎ
竹の修行は筋力ではなくてドリルを鍛えていたのか!?
マロのドリルは竹を割ったようなドリルだぜ!
そして遂にギガドリルブレイクに開眼…したことよりも、
マロがしゃべった事にビックリでした。普通にしゃべれるんだ。

■PSYREN-サイレン-
サイレンの秘密なんてテレビで語ってしまったらヤバイんじゃないかと思った朧さんですが、無事に生き延びた様子。これならレギュラーとして生き延びられそうですね。

懸賞金をかけた人が出ましたが、この天樹院エルモアもそれなりにサイレンの秘密を掴んでいそうではありますが、全部を知っている訳ではなくて、雨宮の師匠の八雲さんと同じような境遇なんですかね?
天樹院ヴァンの“霊能力(?)”もPSYの超能力なのか?

がめついおっさんはここでリタイアですか。もうちょっと足を引っ張るかと思ってました。

アゲハのあれは下手すれば雨宮さんが危なかったですよ;
力は大きいけどコントロールは下手というタイプですかね。

■エム×ゼロ
“お父様”はちゃんと後で九澄の誤解を解いてやって欲しいものです。

■ピューと吹く!ジャガー
オチが…(笑)

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2008年3月 5日 (水)

週刊少年サンデー14号感想

■MAJOR
吾郎の不調はギブソンJr.に打たれたからではなくギブソンとの勝負で満足してしまったから。なるほど。
燃え尽きちゃった訳ですね。
ここから新たなモチベーションを探すといっても簡単にはいかないでしょうけど、ある意味これからが吾郎自身の野球人生の始まりとも言えるわけで、
ワールドカップ編で終了させなかったのは、むしろここからが本番という意識があったのかも知れないと思いました。

■結界師
敵の人、結構若いんでしょうか。良守とライバルになったりするのか?

■呪法解禁!! ハイド&クローサー
黒兎が徐々に頼もしくなりつつあるので、次回どうピンチを乗り切るかも期待したいところ。

■ハヤテのごとく!
医療には全く詳しくないですが、全身麻酔して治療って訳にはいかないんですかね?

■クロスゲーム
青葉と東というのもホントに有りのような気がしてきました。
一方であかねと赤石というのも有りかもと思ったりして。
…主人公が余るじゃないですか(^^;

■ダレン・シャン
パリス元帥、クマと戦いながら逝ったとは、とことん武闘派な人だ。
デビーはいい女ですな。

■史上最強の弟子ケンイチ
さすがに騎馬戦で殺し合いにはなりませんでしたか。コーキンの目的はデータ収集だった様子。
でもボリス君については実直に普通に楽しんでるように思えたりして、癒し系だなあ。
しかし、コーキンが「空手部の大文字君」を襲うというのも不可解は話です。

■金剛番長
金剛よりむしろ日本中に着いていく陽菜子が凄い。行動力も財布の中身も(笑)
東京・岡山・北海道・横浜・福島・東京って、なんて効率の悪い移動順序だ(^^;

たまにはこういう幕間話もいいかと。
この漫画の場合、高いスピード感で突っ走ってくれている方がいいので、あくまで「たまに」でいいですが。

■お茶にごす
まークンがシンプルに格好いいじゃないですか。
部長や夏帆達との繋がりも深まってきていて良いなあ。

■GUN STRANGER
あやかし堂のホウライの金田先生の読切。
キャラクターもそれぞれ魅力的でテクノロジー(かなりトンデモではあるけど)で妖精と戦うという設定もなかなか面白かったです。
後味の切なさもそれで良いのですが、やはり泉と千羽やトロ子達との関係が断ち切れてしまうと言うのは悲しいなあ。
この「忘れてしまう」設定だと連載化なんかはやりにくそうに思ったりもして(連載化の想定があるかどうか分かりませんが)

■イフリート ~断罪の炎人~
源三郎始末命令こそ嘘でしたが、急展開は間違いなかった様子。
今回ラストで襲ってきた相手=咎人の天敵で、同時にユウ達を改造した組織なんでしょうか。

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2008年3月 3日 (月)

週刊少年ジャンプ14号感想

■魔人探偵脳噛ネウロ
七光りの親がー(笑)
今回出た木馬262mが次の人気投票でどんな名前が付くかが楽しみです。

本編は、素晴らしくハッタリの効いた展開でした。こういうビジュアルセンスが凄いなと。
どうやら大災害は避けられたようですが、テラの言うようにタワーマンションの住人は死んでそうですねえ;

■ONE PIECE
ルフィ一行と別れて穏便に出番終了かと思われたローラ達ですが、何かに狙われてるっぽいんですがどうなるのやら;
結局ルフィはエースの元には向かわないようで、まあルフィらしいかなと。
ルフィの祖父だとバレても全然立場が悪くなってないガープに笑いました。

赤い大地と言うことで、いよいよグランドラインも半分まで来たそうで、
物語的にもコレで折り返し地点…なんでしょうか??
それだと100巻くらいまで行っちゃいそうですが、あり得そうで恐い。
潜水艦での魚人島探し、潜水艦に乗っているのが3人とも「海水に触れたら不味い」能力者トリオであることに笑いました。ちょっとでも浸水してきたらその時点でアウトじゃないですか(^^;(まあ、深度5千mでは能力者じゃなくても浸水したらお陀仏ですが)

■BLEACH
結局積極的にはトドメをさそうとしないんですねえ。(最終的にノイトラが死んでるのかどーかは分かりませんが)
虚って死神にとっては話せば分かる相手とかライバル関係とかではなくて、倒さなければいけない敵とか害虫みたいなものかと思ってましたが違うんですかね?
一護といい、虚が人間っぽい姿になった途端に、これまで平気で殺していた虚を殺さなくなったのがとても謎です。せめて理由付けくらいして欲しい。

■HUNTER×HUNTER
「ノロすら恐れぬ冨樫の無謀な連載再開が 逆に冨樫を生き長らえさせていた」
お大事にー

本当に連載再開。再開するのは分かっていましたが、今号を見るまでは安心できないと思っていました(おぃ)

王とジジイ2人は戦いの場を移すようですが、とりあえず、ジジイーズ達が真っ当に勝負して勝てるビジョンが想像出来ません。どう決着させるのやら;

キルアはゴンと分断状態になったのかと思いましたが、速攻で合流出来た様子。
で、キルアの「それはどっちの?」がちょっとよく分かりませんでした。「あそこ」か左塔か真ん中の塔かどっちという意味…というのもピンと来ないですが、何か忘れてますかね?(^^;
キルアはイカルゴの「貸しだぞ」で落ち着きを取り戻したかと思っていましたが、まだ動揺が残っているんでしょうか。

ユピーVSナックルシュートは、「ユピーとシュートの利害の一致」により、思惑通りにユピーの足止めには成功している様子。そうは言ってもまだまだ全っ然時間は進んでないわけですが(^^;

ウェルフィンは前回までの時点ではどうやらフラッタ(イカルゴ)が敵だと気付いていたわけでは無かったようですが、今回で裏切りを疑ってしまった様子。
しかもザリガニまでイカルゴを疑いだしたようで、ヤバイですよ。
今のイカルゴの戦闘力ってどれくらいあるんでしょう;
とりあえずヂートゥの相手はしないですみそうなのが救いか?

■アイシールド21
セナが力勝負とは予想しなかったなあ。
まあ、最期は「力」と言うより「技」だと思いますが。

■銀魂
タバコを吸う人には辛い昨今のようですねえ。
どんどんカオス化していく状況が素晴らしい(笑)
オチはほとんど「猿の手」ですな。ホラーだ(^^;)

■テニスの王子様
案外普通に決着したなあと思ってしまいましたが、よく考えると全然普通じゃないですね。
ムヒョと同じ号で一気に終わるとは思ってませんでした。

■サムライうさぎ
普通の刀のままの方が良かったのでは、と最期まで読んでも思ってしまうのですが(^^;
いや、次回を読めば納得出来るのだと期待します。

■PSYREN-サイレン-
雨宮のバックボーンやらが明らかに。
それはさておきヒリューとアゲハ、仲いいなこいつら(笑)
雨宮の刀は自前だったのですか。急に外でサイレンに呼び出された時とかどうやって刀を手にしているのやら。アポーツ(物体引き寄せ)とかも出来るのかと思ったら、単純に学校に隠してる訳ですか。無理あるなあ(^^;

しかし、今回の雨宮も人形劇だったりタッチタッチここにタッチだったりと、なかなかぶっ壊れたキャラが素晴らしいですな。

姉キお気に入りの俳優の人もサイレンのカードを拾ってしまった様子。まだサイレンに呼ばれてはいないのか?
しかし、特番で公表してしまったら不味いんじゃないですかね。いきなりペナルティを食らって消えるキャラって感じでも無いのですが、どんな役割になるのやら。

■SKET DANCE
さすがスイッチ!!
なかなか格好いいじゃないですか。簡単にキレても最期が決まり切らなくても。
ぬいぐるみを愛でるデージーもナイス。ぬいぐるみはもうちょっと大きい絵で見たいところです。

で、スケットマシーン2号が遂に登場。
予想通りと言うよりは期待通りですな。待ってました(笑)

■エム×ゼロ
「卒業したら忘れる魔法にどんな意味が」とは誰しも思っていただろうと思いますが、ちゃんと理由はある様子。早く明かして欲しいところです。
九澄と同じ大きさのルーシーというのは新鮮ですな。

■MUDDY マディ
うーむ、バトルになっちゃうのか?

■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
終了。
作品の雰囲気は嫌いじゃなかったですが、特に終盤はどうも感情移入がし辛かった気がします。

■ピューと吹く!ジャガー
第三者の視点って大事ですね(笑)

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