安彦良和原画展
場所がアートホール神戸とアートホール明石の二ヶ所同時公開で、両方に行くか迷っていましたが、
神戸に行くとやはり明石分も見たくなって両方行きました。
どういう形で二ヶ所公開しているかと言うと、
大雑把には、神戸でアニメ・イラスト・小説物、明石で漫画物として分けていました。
これまでの川崎とか京都は一ヶ所の会場でやってきていたようですが、今回は共に会場があまり広くなかったからですかね。
神戸会場は、クムクムから始まってライディーン、コンV、ザンボット、ガンダム、Zが少しと、小説のクラッシャージョウ、ダーティーペア。
明石会場は、アリオン、トロッキー、ガンダムオリジン等の漫画に、「総合制作」の扱いでゴーグはこちらでした。
漫画は読んでいなかった作品も多くて新鮮。
ちなみに、会場の混み具合は、神戸の方はあまり人がいなかったけど、明石は割と賑わっていました。
会場の照明は神戸の方が見易かった気もします。
さて、
やはり良かったですわ~~。間近で原画を見るのは感動です。
ガンダムキャラのラフスケッチや漫画のラフ(ネーム)も「これはいいものだ」感が湧き上がります。
線が違うんですねえ、やっぱり。
漫画原稿など、筆でどうしてあんな細かくも勢いのある線が描けるのやら。
そしてやはりえろい(笑)
安彦絵は色香が漂います。
神戸のガンダム絵は昔のものと近年の物がまぜこぜに展示されていますが、見覚えの無い絵でもパッと見てどの辺りの絵か分かる物ですね。
絵柄、変わってるものだなあ。
行って良かったです。無料展示なのが申し訳ないくらいだ。
ちなみに、4月8日まで公開で、4/6には対談やトークショーがあるそうです。
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