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2008年6月11日 (水)

週刊少年サンデー28号感想

雷句先生の小学館提訴からの一連の騒動で、サンデー感想を書いてきた身としては複雑な気分にもなりますが、自分としては、編集者がどうであれサンデーの漫画家さん達の事は応援したいので感想は続けたいと思います。
(この一件について、もし知らない方がおられましたら6月7日の日記の各リンクを御参照下さい。)

最初のニュース以後、ネット上では連日色々な情報が飛び交っていて、漫画家にとって酷い実態も確かにありそうに思えてくるのですが、
サンデー編集部でも(あくまで一般読者から見える視点での話ですが)金剛番長の担当さんなんかは、漫画家さんと連動していい仕事をされているように感じられるわけで、実際編集者も人それぞれで色々な人がいるのだろうとは思います。(調べてみると、絶チル初期やハイド&クローサーやハヤテも同じ担当さんですかね)
編集部全体の体質が実際に誉められた状態ではないのなら改善は必須ですが、
それとはまた別の問題として、一部の事例だけを見て編集者全員が悪いと判断するのも危険なのだろうとは思います。
ともあれ、今回の事を契機に少しでも良い方向に向かってくれることを願います。

さて、

■絶対可憐チルドレン
皆本ハーマイオニー… うん。有りだね! (つーか、ハーマイオニーじゃなくて「ハーマイオニ」なのか)
しかし、バベルの警備というか受付にはテレパシストと透視能力者のお姉さんもいるわけで、女装少年の正体なんて一瞬でバレてしまうぜ!
ダブルフェイスの2人ならむしろ喜ぶかも知れないけどな!(笑)
…というか、透視能力者が今の「催眠で子供の姿に見える」皆本を透視したらどう見えるんだろ。

子供皆本がやけに可愛くて困ります。朧さんばかりか賢木ま“むぎゅう”しちゃうのも仕方ないね。
「空を飛ぶこと」をこんなに素直に喜んでいるシーンもこの漫画では新鮮だなあ。

小学校友達の東野は既に皆本のことを「友達」として認識してるんでしょうか。また兵部の計略なんでしょうけど。
皆本の記憶喪失事件を仕組んだのが兵部の言葉通りにパンドラではないとしたら、兵部は本当にあらゆるアクシデントも利用する高いバイタリティの持ち主だなあ。

■結界師
このエピソードの最強キャラのように思われた夜城さんのあまりにあっさりした敗北っぷりでしたが、
夜城さんがヘタレたと言うより、むしろ良守が恐いですよ。目の据わりっぷりがコエー。やるときはやっちゃう子だよ;;;(良くない意味で)

一方で、刃鳥さんの腰の細さにドキドキしたり、女性である刃鳥さんを庇ったりする影宮が少年らしくて癒されます。良守の黒さと比較すると一層に。

夜城さんも洗脳されていたようで、この島事態が腐っていると言うよりは、悪の刺客が紛れ込んだような状態だったんですね。まあ、鎖鎌の人は別に操られていたわけじゃなくて、単に好きで暴れ回っていただけのように思えますけど。
炎上寺姉が目覚めた場合、今の事態を納得してくれるか心配です。
ところで、夕上さんは熱い人だなあ。

■MAJOR
ファンに対する認識が吾郎復活のキーにもなったりするんでしょうか。

■月光条例
あれだけ何週も敵の金棒の強さを強調してきたというのに、一撃で撃沈ですか。100倍パワーアップとは、なんと身も蓋もない(笑)

しかし、話は始まったばかりですし、今後はきっと今回の騒ぎが可愛く見えるくらいにとんでもない事態になっていくのだろうと期待します。
「一寸法師」の話からこんな地球規模のスペクタクルに発展するなんて誰も思わなかったでしょうしねえ(笑)
今後どんなおとぎ話からどんなとんでもない展開が飛び出すのやらと、かなり楽しみ。

“めでたしめでたし”と感じられるラストが気持ち良かったです。
ところで、一寸法師の今後よりもエンゲキブの彼氏問題が気になるなあ。次回辺りでそろそろ明らかになって欲しいところ。

■金剛番長
全編にわたる剛力の天然っぷりがナイスかつ可愛い。
と言うより、この漫画の登場人物は天然ボケばかりという気もしますが(笑)
監獄番長も、助けてもらえて(?)良かったんじゃないでしょうか。

きっちり念仏を「イロモノ」扱いしてくれるハシラがツボを付いてくれます。ナイス(笑)

■史上最強の弟子ケンイチ
師匠達のケンイチ大好きっぷりが微笑ましいですな。(しぐれ含む)

■ハヤテのごとく!
王城の庭城、どこのファンタジーだという光景ですね。あんな、いつ地面ごと崩れ落ちてもおかしくないような城には住みたくないなあ(^^;

アテネを略してアーたん。
とりあえず、ハヤテが「アテネ」と呼び捨てにするわけにもいかないでしょうから、「アテネさん」とか「アテネちゃん」とかに比べれば文字数も少なくなっているのでは無いでしょうかー。

■ダレン・シャン
クレプスリーが魅力的なキャラだっただけに、今回のダレンには感情移入してしまうなあ。
コートを着たダレンの姿は切なくも感慨深いものでした。
サイズが合っていないし、次回以降も着るかどうかは分かりませんが。

バンパニーズ大王を倒すチャンスはもう3度潰れてしまったとのこと。「スティーブ人質」から「ステージでの対決」までは一連の流れかと思っていたので、てっきりまだ『2回目』かと思っていましたよ。
それだけに“追い詰められ感”もより強まったと感じました。

■クロスゲーム
どこまでも噛み合わない光と青葉と言いますが、光が青葉に(友愛はともかく)恋愛感情を抱いているかはそもそも謎だなあ。東のことを素直に応援しているようにも思えるし。

■呪法解禁!! ハイド&クローサー
新たなる敵登場…のはずですが、
アナのいい意味での勘違いキャラっぷりが素晴らしい(笑)
この雰囲気は、キャンチョメ&フォルゴレとかナゾナゾ博士が登場したあたりの雰囲気を思い出します。
この先アナはいい仲間になってくれるんじゃないかと期待。

しかし、本当に同い年なのか???

■神のみぞ知るセカイ
アイドルという設定には個人的に特に感じる物がないですが、
しかし、かのんのポンコツっぷりは(読者として端から見ている分には)実に面白い。
自分だったら関わりたくないですが(笑)
アルバトロスといい、ポンコツなヒロインを描かせると上手いなあ。

透明化現象は駆け魂の影響だとすれば納得です。宇宙人とかだったらどうしようかと思った(^^;
駆け魂の影響で超常的な現象が有りえるのだとしたら、この先の描写にも幅を出せそうかなと思います。

■お茶にごす
アニメ部やら漫研やらで合宿ってのは全然ありだと思いますけどね。
合宿というよりむしろ“カンヅメ”とかかも知れませんがー。
自分は美術部だったので合宿旅行先で絵を描いてました。

しかし手描きのセルとは懐かしい。昨今は大部分デジタルに移行していて、現在商用アニメでアナログで描いているのはサザエさんくらい…、とwikiのセル画の項目には描いてますね。
学生だったら手描きでやってたりもするんでしょうか。(全然実態は知りませんが)

山田の自滅っぷりと反撃っぷりが楽しい。その場のノリだけで生きてるなあ山田は。

■最強!都立あおい坂高校野球部
ここに来てだんだん「いい勝負」になってきたかなと。

■魔王
弟とは今生の別れになってしまいそうだ;

論理のすり替えとか分かりやすい悪役を作っての誘導ってのはよくある光景ですね。
自分も気をつけねばとは思います…;

■イフリート ~断罪の炎人~
展開巻きまくり。
ユウ達の仇の判明、源三郎の孫奪還問題、支部長の中ボス化(?)(ラスボスとは思えないのね)、警察である真嶋との因縁と、描くべき要素を全部一気に詰め込んできました。
果たしてまとめきれるのか、期待と不安が半々という感じです;
真嶋に咎人達の素性がバレてるなら、ユウ達の事もバレてるんでしょうねえ。

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