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2008年7月 7日 (月)

週刊少年ジャンプ32号感想

■アイシールド21
大和がセナを認めたのに続いて、鷹もモン太を認め始めたのでしょうか。
ちょっと早い気もしますが。

■NARUTO-ナルト-
あれを「9」と読む方が強引だと思いました。

■ONE PIECE
うおー、レイリーもロジャーも格好いいですよ。
ロジャーは処刑されたのに船にいたシャンクスやバギーら一味が処刑されなかった理由や、クロッカスさんの正体など、色々と明かされて時に興味深かったです。
レイリーのことを知った麦わら一味のそれぞれの反応も面白いです。
泣き出してしまう(感激で?)ウソップやナミに、やっぱり気付いていたロビンもですが、ブルックにとってはロジャーの事もルーキーの一人でしか無かったというのも面白い。
クロッカスさんは船医だったんですね。
Dr.くれはもロジャーの事を知っていたようでしたが、くらはの方はロジャーの船で船医をやっていたってわけではないんですかね。謎です。
シャンクスが言う「船長のあの言葉」って、前にもこのセリフありましたっけ?
「海賊王になる」の言葉ですかねえ。
「ずっと海賊王だったわけじゃない…」の言葉やブルックのルーキー扱いなどからして、“海賊王を目指していたロジャー”を想像出来て感慨がありました。

ところで、ルフィ達は結構あっさり海軍を巻けたんですね。これから黄猿と遭遇することになるのか?
で、先週気になる引きで終わっていたキッドVSくまのところにローまで乱入してしまうようです。
キッドだけならそのまま善戦しつつも敗北という想像をしていましたが、ここにローまで絡むとなると、戦いの行方が全く想像出来ないですよ。この勝負がどうなるにしても、あまり省略はせずに描いて欲しいなあ。

ローのところのクマの人(ペポ)は、人が“クマクマの実”でも食べたんでしょうか。“ヒトヒトの実”はチョッパーが食べているから違うでしょうしねえ。
或いは着ぐるみとか?

■ぬらりひょんの孫
牛鬼さんが渋いですよ。死なずに済んで良かったです。
リクオが覚悟を決めてくれたのは読者としても嬉しいところ。
そして、清継くんはやっぱり期待を裏切らないなあ(笑)

■銀魂
この漫画のバトルは結構痛そうだなあ。
暴走した神楽は新八まで襲いかねないかと思いましたが、それは無事だったようで。

■ダブルアーツ
バトル展開はお休みでシスターの話。
やりきれない話なのですが、
ぶっちゃけハイネもキリと手を繋げばとも思ってしまうのですが、どーなんでしょう。これから出会ったシスターとどんどん数珠繋ぎになっていったりはしない…と思うんですが;

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
1週間1万はヒドイですが、1週間21万も高すぎると思います。

■PSYREN-サイレン-
エルモア及びその周辺のサイキッカーもサイレンドリフトではないんですね。
当初はサイキッカー=サイレンドリフトかと思いましたが、そうでない人の方が多いのだなあ。
エルモアが行っている行為自体が未来に悪い影響を与えてたり、…なんて事はないのかなあ。(善意悪意の問題ではなく巡り巡ってで)

■SKET DANCE
冒頭の丸ノコ事故では結局怪我をせずにすんだのか、途中まで気になってしまいました。
Jソン先生はやっぱり肌も色白なんだろうなあ。

■魔人探偵脳噛ネウロ
やはりただの変態ではなく犯罪者でしたか。
ジェニュインも出陣してシックス編も後半戦に入ったように思いますが、どうにも掲載位置が心配です。
アニメ化した作品やラストが近そうな作品でも切るときはバッサリ切られますから、蜜柑にならなければいいのですが…;

■ピューと吹く!ジャガー
ピヨ彦はまた妙にムキムキにしてもらえば良かったのに。

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