週刊少年サンデー32号感想
■結界師
翡葉さんは久しぶりだなあ。
神佑地狩りは力の弱い(浚われた?)結界師が使われていたようですが、結界師って烏森以外にも結構いるんですかね?
■トラウマイスタ
アートマンの実体化に火が必要っていうのは結構いい制約かも知れません。毎回それで苦労したりはしないでしょうけど、たまにその制約を生かしてピンチを作りつつアイデアで切り抜けてくれたら面白いかも知れず。
気の弱そうなゲルニカはバトルでも気弱さを発揮するかと思ったら、案外臆せず戦いますね。しかし墓ミサイルは罰当たりな技だなあ(^^;
食った物を武器に出来る能力なんでしょうか。
色んな物を食えば攻撃のバリエーションを出せそうですが、やっぱり迷惑そうだ(笑)
■月光条例
エンゲキブの“カレ”は本当に彼氏だったのですか。もう別れてるそうですが。
どう見てもエンゲキブは月光に惚れてるように見えるんですが、エンゲキブにしても月光同様に「本当のことを言うのが苦手」なんですかね。
もし本当にそうなら、迷惑な2人だなあ(^^;
新キャラの天道もまた、なんだか月光とは似た者同士のようです。この先はレギュラーか準レギュラーになってくれるんでしょうか。
■神のみぞ知るセカイ
やはりあのケーキを食ってタダではすまなかったですか。お約束なのですが何だか安心しました。
突然のCMに吹きましたがこの漫画だと全然アリに思えるのがさすがです(笑)
しかし、Disk Gとは随分枚数のあるゲームだこと。
何枚組ぐらいが一般的かはよく分かりませんが。
エルシィはやたらと消防に詳しくなってめ組を目指すといいと思いました。
■アーティストアクロ
芸術には恐怖も喜びも同等に必要だよー。
『世界中の子どもたちに愛と勇気をね!
与えてあげる前提で まず怖がらせるだけ怖がらせてあげちゃうよーん!!』
…と、富士鷹ジュビロ先生も言っておられるぜ!(おぃ)
■史上最強の弟子ケンイチ
やはり抹殺対象には教師や他の生徒も含まれてましたか。すっかりバトルロワイヤルな状況です。
しかし、指令が凶悪な分、ボリスの改心フラグが強化されたとも思えます。
カストル・ボルックス姉弟はとりあえず今回は敵対せずに済みそうな様子。
しかし、こちらの2人は師を裏切ったりはしないでしょうけどね。
■絶対可憐チルドレン
兵部は案外あっさり引きましたね。寂しそうな顔が印象的。やはり薫達自身に拒否されてしまっては弱いのでしょうか。
辛い過去でも無駄な過去はないという結論は、「大人になって追いつく」という言葉と共に未来への前向きな姿勢が感じられて良かったです。
そして最終ページって、ええええええええええっっっっっっっ!!!!????
小学校卒業ですか!?
次からは中学校ですか!?
あー、びっくりした。なるほど、“暫定最終回”という意味もよく分かりました。
確かにこれが最終回だったとしても不思議ではない終わり方です。
しかし、あくまで“暫定”最終回で済んで本当に良かった。この続きが見られるのが楽しみです。
ところで、中学生になって「成長」してる薫と紫穂に対して葵がより可哀想な感じに(笑)
■金剛番長
普通に目をつぶればいい気もするけど熱い男だ居合番長。
最後は何故かいい話になってしまったけど、ハシラで茶化されているのが哀れだ居合先生(笑)
しかし、マジックを極めたから不良や武闘派集団に負けなかったというのも、サラリと言ってるけど凄いセリフだ(笑)
■お茶にごす
部長を目にしても戦う時には戦うまークンがいい男だ。
■ダレン・シャン
また怪しいキャラが加わったなあ。
まあ、この作品のキャラは大概どこか怪しいんだけど。
■呪法解禁!! ハイド&クローサー
ハイドの過去話。
登場した少年マルコが若き日のクローサーなのだろうかと思いましたがそうでは無かったんですね。
ハイドのタイムリミットが近づいて襲ってくる敵もあと1人ということですが、そこでこの話が終わるとも思えないわけで、春瓶自身がハイドを助ける展開になるのではないかと期待。
■魔王
マスターはエマーン人だったのか!?(しかも女)(違います)
■クナイ伝
最終回。
悪くはないけど、どうも物足りなさが残る作品だったかと。
忍び、吸血鬼、バンパイアハンター、主人公の変身やヒロインといった各要素が今一しっくりまとまりきらなかった気がします。
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