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2008年7月14日 (月)

週刊少年ジャンプ33号感想

ONE PIECEは休みなのかー;
先週号では明確に休むとは書いてなかったけど、巻末の予告では確かにタイトルが載ってないのね。

■BLEACH
1週休んで再開ですが、やはり過去編と比べると話の進行が遅いなあ…。

葬討部隊の大軍に一護が押し流される「一体何人いやがんだ…!!」のシーンは1ページ見開きでやった方がギャグっぽくて良いのにと思いました。(ギャグじゃありません)
【追記】後になって気が付いたけど、『サクの大群に押し流されるガンダム(Cトニーたけざき)』を連想したのね。

人間界組+ルキア&恋次という最初の突入組が再会かと思ったら、
石田がハブられていたことにちょっと笑ってしまった。
石田は今頃マユリ様に改造されてドリルでも付いてるんですかね。

■トリコ
見開きの回想シーンで右手が毒手っぽくなっていたり、ココは毒関連のスキルを持っているということでしょうか。
トリコの「オレがやったら0割だ」のセリフからして、美食屋も個々人で得意分野が違うということですね。
これまでの話ではトリコが万能主人公に思えましたが、そうではなく得手不得手があるということで、そちらの方が話や登場人物にも幅がでて面白そうです。

■銀魂
神楽兄にとっての命の軽さが凄い。それでいてあの“笑顔”は一応兄なりの哲学ではあったのね。
役者が一ヶ所に揃いましたが、さてどうなるのか。兄の出方が読めないなあ。

■アイシールド21
PSYRENといい、最近のジャンプは「大天使の息吹」づいてるなあと思った。(違)

■ROOM303
読切ミステリー。
主人公と思われたキャラがいきなり殺されてしまったりと、先の読めない展開がなかなか面白かったです。
作者の今後にも期待したいかと。

■ぬらりひょんの孫
リクオが主人公らしい自覚に芽生えたのはやはり気持ちいいですね。技の失敗もこれから成長していけばいいということで。
ところで、あの奥義・明鏡止水って具体的にはどういう効果がある技なのか実のところよく分からないんですが(^^;
カナにスポットが当たったのも、陰陽師の特訓(笑)も、“本格的に話が始まった”という印象で期待感を感じます。

双眼鏡でリクオを観察するカナの怪しさがいいね(笑)
ラストの見開きの妖怪絵も恐くて良かったです。

■ダブルアーツ
なぜあと少しで限界を迎えると分かっていて治療を続けさせるのかと、先週思いましたが、本人自身の選択だったわけですか。
しかし、エルーが思い付いた「ハイネを救う一番良い方法」とはなんでしょう。
実際キリが両手に花状態を続けるのも(作品的にも)無理があるでしょうし。(バトルシーンで「ダブルシスターハンマー」とか新技が使えるかも知れませんが(おぃ))
エルーがハイネからドレインすればいいかも知れませんが、それも一時凌ぎだろうしなあ。

■魔人探偵脳噛ネウロ
人は皆サドとして生まれてくるというのはなかなか斬新な発言でした。この戦いはドS対決になるわけですね。ネウロがドMに調教される姿は想像出来ませんが、弥子がいいドMっぷりを見せてくれると期待します。あと期待出来そうなのは石垣か(ドMに)

■PSYREN-サイレン-



脈絡無く、先週の雨宮さん。
メガネ有りは絵をクリックしてください。

アゲハはライズはかなり自在に使えるようになってるのね。
子どもに弟子入り展開は楽しそうでいいんじゃないでしょうか。
今週の雨宮さんはおとなしかったですね。さすがに子供の前ではあまり病んだりしないのか?

■SKET DANCE
今週のワンピは休みで残念でした。
で、急にロック漫画になっていて驚きました。
後半はなんだか青春っぽい展開だなあ。

■サムライうさぎ
最終回。
バトル展開で失速したと思いますが、最後はいい感じで終われたかと。最後までバトルにならなくて良かったです。
赤マルの特別編も、「試合」は割とどうでもいいので日常的な後日談でいいのではないかと思いますが、さて。

■ピューと吹く!ジャガー
ネット通販なら珍グッズも売れやすいかもなあ。

後半どんどんツッコミが減っていくピヨ彦が、逆にツッコミ師としていい仕事をしていると思いました。

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