赤マルジャンプ2008SUMMER感想
本誌番外物等を少しだけー
■ドキドキSUMMER BEACH
エム×ゼロの叶先生のオールカラー袋とじ読切。袋とじらしくえろでした。
何というか、中高生男子の妄想を具現化したような話でした。
■サムライうさぎ特別編
本編最終回の続き…ではなくて、伍助と志乃の娘が主役の話。
娘・ミツキが15歳なので16年後くらいでしょうか。
本編は「バトル編」は今一でしたので、特別編でうさぎ道場と講武館の試合を描くよりもいい選択だったと思います。
本編でのキャラの姿が殆ど出なかったのはちょっと寂しいですが、伍助と志乃の露出をこの程度に抑えるのも美学かも知れません。(モノローグからすれば摂津兄も元気そうでしょうか)
とりあえずミツキは可愛かったです。
そして、ミツキが出会う“少年”の正体はなかなかグッと来ました。
しかし、世界観についてはやはり、この漫画は時代劇ではなくてファンタジーだったのだなあとよく分かりました(^^;
(黒船が来たわけでもなく)うさぎ道場と講武館との試合がきっかけで身分制度まで無くなると言うのは流石にありえねー(^^;;;)、と思ってしまいましたが、ファンタジーと考えれば、まあいい…か?
■トリコ番外編
「ぬもんちゅが」とか、島袋先生の原語センスは相変わらず不思議だ。
■ぬらりひょんの孫番外編 清十字怪奇探偵団抗争編
中学の球技大会で“あの3人”の男子が今ぶつかる!
この漫画で“あの3人”とやらが誰のことかと一瞬思いましたが…、まさかこの男の事とは!?
清継君(意味の無い伏せ字)格好いいーー!(笑)
さすが期待を裏切らない男です。
リクオ(意味の無い伏せ字)も運動神経がいいとは全く思ってませんでした。どちらかというと運動音痴キャラかと思ってましたよ。
そしてまさかの島君(1文字なので意味の無い伏せ字に出来ない)の活躍に吹きました。本編でも出番が増えるといいっすねえ(笑)
ぬのハンカチばかりか清のハンカチや島のハンカチまで登場させるサービス精神が素晴らしいですね。
女子関係はあまりサービス無いですがー(エチーとか言ってますけどね)
■ダブルアーツ番外編
キリとスイの過去の恋愛秘話(笑)
キリがエルーと手を繋ぎっぱなしの状態で、全然恋愛話に発展しない理由がちょっと分かった気がしました。
■ToLOVEる
マロン(犬)主人公編
内容は無いですがとりあえず脱がせるあたりはこの漫画らしいと思いました。
■SKET DANCE番外編 パペットダンス
人形劇編。
ボッスンも地味地味と言ってもちゃんと「シルエットで誰か分かる」キャラなのだなあと再認識しました。
むしろシルエットだとスイッチが分かり難そうだ。
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