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2008年9月 1日 (月)

週刊少年ジャンプ40号感想と今月のスティール・ボール・ラン

HUNTER×HUNTERが45号から連載再開と告知が出ましたね。(275ページ)
待ち遠しいです。

■BLEACH
三番隊のモットーは「絶望」。喧嘩上等な十一番隊とはまるで違う方針のようで、今回の敵の鳥の人も十一番隊が相手だったら良かったのにねえ。
隊花が決まったのはギンが隊長だったころより前なのかも知れませんが、「戦いが爽快なものであってはならない」との矜恃はギンにはピッタリだったと思えます。

前回のマユゲ同様に始解の状態で破面に勝つとは、やっぱり特殊能力系は相性がハマれば強いわけですね。
今回で決着が付いたかどうかはまだハッキリとは言えないですが、四本の柱防衛戦は1週1戦のペースでサクサク進めて欲しいところです。

ところで、鳥の人は「建物を簡単に貫通」出来る攻撃力があるなら柱を狙えばいいのにと思わざるを得ません。

■ONE PIECE
“八咫鏡”で光になった黄猿までをも斬るとは、どうやってるのかはまだ分かりませんが、本当に強いなレイリー。
黄猿はあれだけルーキー達やルフィ一味といった強者達の攻撃を物ともしなかったのに、なんと頬から血を流してますよ。
もしこれがレイリーの“実の能力”では無く他の手段(覇気の応用だとかアイテムだとか)なのだとしたら、非能力者でもやり方次第で自然系に対抗出来る手段があるという事になるので、とても興味深いところです。
戦桃丸が“ゴム”のルフィにダメージを与えているのも同様の手段によるものなのかも知れません。(以前ガープがルフィを殴れたことも)

追い詰められたチョッパーは再び“あの姿”に変身。ほとんど自爆技のような扱いですね。
しかし、こんなかつて無かったほどの大ピンチのところに「本物のくま」までが登場。黄猿はレイリーが抑えてくれていると言っても、それが慰めにならないほどにまだまだピンチ続行中です。
暴走チョッパーも本物のくまの前には敵うとも思えません。

まあ、ゾロは“消失”とのことで、バシルーラされたようなので、少なくとも殺されてはいないはずなのは救いでしょうか?
どこに飛ばされたかは謎ですが、くまとしては海軍本部なり牢獄なりにいきなり飛ばすのが有効だとは思います。

本物のくまと量産くまの見分けは「BIBLE」ですればいいのね。なるほど。

■トリコ
次郎さんによる小松の治療風景もちゃんと見せてくれて良かったです。
心臓停止はともかく鼓膜はどう治したのか気になっていましたので。

最後に「あっしのフルコースがコンプリートされる日も遠くないかも」と次郎さんは言ってますが、今回明かされたフルコースメニューは全部埋まっているようですが、どういうことなんだろう。
とりあえずメニューの中では「ET米」が気になります。宇宙人とかいるのか?(^^;

■バクマン。
おじさんの仕事場訪問
本棚にちゃんと突っ張りポールが付けられてるのが印象的でした。
本棚の地震対策は大事ですよね。自分も神戸で本に埋まりましたし;

「マンガの一番の資料はマンガ」は、間違いとは言いませんが実際の資料やマンガ以外の体験も大事だと思いました。“蜘蛛の味”を確かめろとまでは言いませんが(^^;

「オタク系」だとか「少女漫画」や「くだらない恋愛小説」や(あと、先週のマンガの書き方本とか)などなど、業界各方面に結構喧嘩を売ってるなあと思いました(苦笑)
まあ、彼等の(中二病的)若さの表現としては分かり易いですけど。

やたら台詞が多い中で画面内ではボクシングの真似事をしていたり、真っ白に燃え尽きていたりと絵で面白みを出そうと工夫しているのも印象的。やっぱりマンガは絵は大事ですねえ。

「人気マンガの共通点は“刀”」ですかー。うーむ、どうなんだろ。
ナルト、ワンピ、ブリーチ、銀魂とタイトルが上がっていますが、ブリーチを別とすれば刀が主力という印象はあまり無かったりします。
むしろ昨今のジャンプ漫画で“刀”がメインの作品で思い出すのは「」だったりして(^^;
あれを目指しては(略)

サイコーの父親も漫画好きだったようで。
次からは本格的に漫画を作る段階に入りそうですが、どうやってそれを作品として面白く描いていくか、なかなか予想し辛いので注目です。
とりあえず作品の最終目標は「アニメ化」と「結婚」なのか。

■銀魂
決着。
力量では人間とは天地ほどに差がある相手にどうやったら勝てるものかと思っていましたが、今回の決着はむしろ夜王の戦意を折った形になったので納得のいくものでした。

■アイシールド21
ヒル魔の謎の父親が出てくると、話も佳境に入ってきたように感じられます。
父の素性はちゃんと描かれるんですかね。

最初のことは負けかけただけで試合を捨てかけたヒル魔が「100%無理でも構いやしねえ」と言い、そして仲間を信じたが故にミスをしたと言うのはヒル魔の変化を確かに感じさせてくれて良かったかと思います。次回はいよいよセナが大和を抜くのか?
やっぱり股下ですかね。

■ぬらりひょんの孫
前回はゆらのターンでしたが、今回はちゃんとぬらりひょん総大将が渋く活躍してくれました。確かに大物感を感じさせてくれる戦い方で「風情」もあったかも知れません。

しかし、これで正体がゆらにばれる展開になるのかどうか?

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
オチの「こんな状況で野球しても全然楽しくない」、
ボーリングもカラオケもバッティングセンターも全て、全然楽しそうじゃなかったですよ。アレでは(^^;

■SKET DANCE
今回はバクマン。も合わせてやけに漫画講座っぽい号でした。これで村田先生のヘタッピマンガ研究所Rまで同じ号だったら凄いことになっていたのにと思うとちょっと惜しい気も。

「みんなの意見が聞きたいわ」と言いつつ、
皆のツッコミを全て受け流して「このまま冊子にして後輩にあげるわ」で終わってしまうロマンちゃんの一本通った芯の強さに感動しました。
皆の意見全く意味ねーーーーー!!!(笑)

主人公は「あこがれ型」と「共感型」に分類されるとか、役に立つ内容も一応あったことに驚きました。
今のジャンプだと、「共感型」はボッスン(?)以外だとどの辺ですかね。
トリコの小松は共感型かも知れませんが、主人公はトリコ(あこがれ型)の方か?
ジャガーのピヨ彦は「共感型」ですね。たまに共感したくない時もあるけど(笑)
ギャグ漫画で主人公がツッコミ役の場合は共感型がやりやすいわけですね。
リボーンのツナなんかは、初期は「共感型」だったのが現状では「あこがれ型」になってきてるかと。「ギャグ物からストーリー物に移行してきたにつれて変化した」というところでしょうか。

■魔人探偵脳噛ネウロ
ジェニュイン、ネウロに一度は服従しながらも最後は立ち直って退場ですか。
やはり回想シーンが入ると強くなるのだなあ。
この先も一緒にいられるキャラでは無かっただと思うと少し寂しいですが。

次はサイ…もとい、イレブンの出番でしょうか。
葛西ではなく(笑)

■PSYREN-サイレン-
エルモア・ウッドの子供達、あまりにもあっさりと敗北…
負けたからこそサイレンのような未来になったのだろうとは思っていましたが、こうも完膚無きまでに殺されるとは。
誰かは生き残るかもとも思っていたのですが。(他所の感想で、子供達の誰かが生き延びてネメシスQになるのではという説も見たりしまして、有り得そうかとも思ったのですが)
「子供達がワイズになる」展開よりはマシかも知れませんが、ともあれ非情に絶望感を感じさせられました。

このタイミングでワイズ強襲ということで、次回ではワイズとアゲハ達の力量差がどの程度かを見ることが出来るでしょうか。

アゲハ達としては、あの「映像の日」かそれより以前にワイズ達に対抗しなければいけなくなるかも知れませんから、アゲハ達としては「現代」でも「サイレン世界滞在時」並の力を発揮できる手段を探す必要があるのかも知れません。

ところで、世界を滅ぼしたのってワイズの超能力だけが原因なんですかねえ。正直それは疑わしい気もするのですが。滅亡しているのが日本だけなのか世界中かも分かりませんが、少なくとも日本の西半分くらいは間違いなく壊滅している様子な訳で、いかに強力な超能力者でも数人程度でそこまでの破壊活動が出来るのか気になります。
細菌なり大量破壊兵器なりを使ったとかならまだ分かるんですけど。

■ダブルアーツ
拡散する矢を全てかわすとは、キリ…というよりエルーの成長が恐るべし。
フレアって、単に肉体の力だけでなく、動体視力とかも上がってるんですかね。

“ダブルアーツ”のお披露目戦としては、敵がちょっと小物過ぎたのはちょっと残念だったかと。

■どがしかでん!
1話を見たときは個性の強いヒロインを武器にすべき漫画かと思いました。
しかし1・2話以降、最近までヒロインは影が薄かったまま。
最終回でやっと目立った…かと思いましたが、試合日を間違えたり、むしろ悪い目立ち方かと思いました;
“有能な指導者”として主人公の肉体は鍛えられたようですし、(描かれていないけど)技術も仕込んだのかも知れませんが、チームプレイの練習は出来てるわけは無いでしょうね。
いいのかそんなので“レギュラーとして”活躍出来ちゃって。

■ピューと吹く!ジャガー
脳内田村さんが14頭身くらいになっていて吹きました。
CLAMP作品を遙かに凌ぐ頭身だ。(ホリックとか凄い頭身だったしなあ)

■今月のスティール・ボール・ラン
うわあ、ジョニィぼろぼろ。これでよくまだ生きてるもんだ。
生き延びる為にはホット・パンツに助けてもらう位しか手が無いんじゃなかろうか。
ところでジョニィの「足が動いてる」のはどういうことか?

ジョニィを撃った相手とジャイロが戦っている刺客が別人かどうかもよく分かりませんが、ジャイロの相手の攻撃手段は、正直分かり難いです(^^;
地面に広げたマス目の位置を腕の器具(スタンド?)で入れ替えるような能力なんでしょうか?

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コメント

次郎のフルコースは次郎以外食べたことが無いものばかりなので捕獲レベルが付けられない、という説明があります。
それを受けて、新世代の成長により「次郎のフルコースを食べる」というミッションをコンプリートする奴が出てくるかもな、という独り言なわけです。
っていうか、最高の料理人になるかもしれないと見られてるのだろうか、小松・・・

投稿: | 2008年9月 1日 (月) 09時36分

なるほど~、確かにそういう意味でしょうね。
小松が最高の料理人になれるかどうかは、そもそも小松の料理の腕自体が殆ど描写されていない気がするので分かりませんねえ。料理漫画ではなく食材ハント漫画ですし(^^;
それでももうちょっと料理人としての小松を描写して欲しいとは思います。

投稿: でんでん | 2008年9月 1日 (月) 20時18分

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