週刊少年サンデー48号+あか☆すた感想
■ハヤテのごとく!
ビーム主体のノイエ・ジールではIフィールド装備のデンドロビウムの相手は不利という話ですね。
ハト魔神はクローアームを使えばいいよ。
■神のみぞ知るセカイ
幕間話かと思ったらハクア編のラストだったのですか。ハクアは準レギュラーで出ずっぱりになるのかもと思いましたが、やっぱり次の登場まで間を開けることになるんですかね。
まあ、普通の恋愛攻略はハクアがいない方がやりやすい(描きやすい)だろうし。
駆け魂6万はさすがに絶望的な数字。
仮に駆け魂隊が100人なら1人あたり600、1000人なら60となって少しは現実的な数字にも見えてきますが、
気になるのは「駆け魂が今後増えることは無いのか」と言うことでしょうか。
普通の犯罪者のように脱走する駆け魂が定期的に増えるのならば、桂馬は一生開放されそうもありません。(大きく状況が変わる事件でもなければ)
学生の間はともかく、社会人になっても年寄りになっても協力者を続けさせられるのは大変すぎるだろうなあ。
まあ、桂馬の場合は「社会人」になるかどうかは微妙ですがニー(略)。
(でも、外に働きに出なくても在宅で稼ぐくらいの手腕はありそうだ)
■アーティストアクロ
ニコとピクルスを作ったのはヴルーではなかったのですね。ログさんは人の良さそうな御仁ですが、もう故人だとは残念です。
スバルの決断を喜ぶニコの涙は良かったですが、一緒に行けばいいのにとも思ってしまいました。
■絶対可憐チルドレン
雷使いのエスパーは黒い幽霊のメンバーではなく現地調達の整備員なのか?
本来は“明日”エスパーに目覚める予定だったはずが、ファントムの介入で速攻で(誕生パーティーに間に合うように)目覚めちゃったということなんですかね。
■金剛番長
弱く臆病なキャラが成長を見せるのは爽快なもので、良いポップです。
しかし、まさかの二代目襲名とは!?
これはもしかして、金剛達が復活するのではなく、本当に主人公が交代してしまうという展開もあり得るのか???
金剛や四番長の霊が悪矢七に力を貸して、悪矢七が金剛みたいな肉体に変身してしまうとか?
あり得ないと言い切れないのが恐ろしい。
■史上最強の弟子ケンイチ
ピースケ君を取り除ければアパチャイが全力を出せるとして、
ピースケ君を頭に載せてる烈民の方も頭上のピースケ君がいなくなれば動きやすくなるんじゃないかと思うんですけどね。戦力差は変わらないんじゃなかろうか。
まあ、烈民にとってはピースケ君を頭に載せてる状態こそがベストな状態という可能性もありますが。
■アラタカンガダリ~革物語~
入れ替わって見えるのは中身だけなのか。昨今の日本でストリーキングは厳しいだろうなあ。
■お茶にごす
柔道部の秘策は“勝負をしない”ことですか。周囲からはすさまじく格好悪く見られる気がします。
それはさておき、夏帆と競走した柔道部女子は、なんだか夏帆を認めちゃったようで、こちらは良い意味での単純運動馬鹿なキャラのようで気持ちいいです。
■月光条例
また大胆に原作改変したなあ。さすがにあんな話になると「おとぎ話」としては全然面白くない気もしますが。
「面白い話」=「正しい話」ではないからなあ。
■ダレン・シャン
最終的にはシャンカスばかりかデビーまでが死んじゃって、それが原因でダレンが切れることになりそうな気がしてきました。
どちらが勝っても世界は終わりというのが厳しいなあ。
それをどうにかしようとしたら、スティーブを殺したらすぐにダレンも自殺する位しか対抗手段が無いのでは?
スティーブの「お前とはもう兄弟も同然なんだぜ」はやっぱり、“妹”ってことなんだろうなあ。
■トラウマイスタ
「吸引した人間の心の闇を血液に溶け込ませる作用」があるというシャシー。
ファーブルが変貌しなかったのは、ファーブルが普段から心の闇を隠すことなく発散してるからではないかと思った。>主にピカソ辺りに対して
色々とシチュエーションがえろいです。
■50年目の決戦
めでたい席には正月仮面は便利だなあ。グリコーゲンXともども懐かしい。
安永先生もかなり絵が変わったなあと思いました。
バラダギ様が島から無事に戻れていたようで何よりです。
■魔王
テストがボロボロだったという潤也は、三択やマルバツ問題なら“能力”を生かせるんですかねえ。
マスターとは直接対決になるのかと思ったら、殺し屋“鯨”を立ててきましたか。潤也が対抗出来るのか全然読めません;
■呪法解禁!! ハイド&クローサー
イメージでもハイドは格好いいですな。
カタルシスのある展開でした。
■おまけ:サンデー超のあかね☆スターダム
藤木俊先生の読切。略称は「あか☆すた」らしいです(笑)
藤木先生本人の言うところの「新聞部の連中ににセクハラかまされる柔道部の女の子の話」
ヒロインのあかねのセクハラされっぷりがなかなかひどい(笑)、そして可愛いです。
何というか、色々と藤木先生が吹っ切れてきたように感じました。
やっぱりヒロインを可愛く描くというのは大事だなあ。
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