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2008年12月 8日 (月)

週刊少年ジャンプ2号感想

■黒子のバスケ
主人公の役どころがなかなか面白そうなので期待したいところです。
主人公のキャラが立てばいい作品になるかも。

■ONE PIECE
エースが“モンキー”の名字を持っていないのは、片親が違うとかではなく自分の意志で母親の名を名乗っていたわけですか。なるほど。
そして久しく出番の無かったバギーの状況が分かりました。まさかバギーまでエースと同じインペルダウンにいたとは。
ルーキー達もどうやら黄猿に捕まってインペルダウンにいるようなので(ルーキー全員かどうかは分かりませんが)、ルフィと共闘しての大脱走劇も見られるかも知れません。

ルフィが暴れることでハンコックの立場も危うくなるかどうかは、そもそもハンコックとルフィを結びつける事が海軍には難しそうな気もしますけど、あまりにタイミングが良ければやっぱり疑われるかも知れませんねえ。

バギー一味とアルビダも久しぶりに登場しましたが、彼等の方はあっという間に退場しちゃった様子。バギーが脱走出来たとしても、部下達とすぐに合流というのは無理っぽいようにも思えます。案外ルフィとバギーでの珍道中なんて展開も有り得るかも知れず。

女ヶ島を出てインペルダウンに到着まで4日半かかったそうで、麦わら一味が「船がコーティング出来る3日後に合流」と言っていた時間はもう過ぎてしまったわけですね。
一味がバラバラになった当初は、何のかんの言っても“3日後”には綺麗に合流出来る流れになるのではないか、とも考えたのですが、甘かったなあ(^^;

先週の麦わら一味の現状を見て、パワーアップフラグがありそうな他の連中に比べて、ロビンがあの場所に送られた理由が分からないと思っていましたが、
他所での感想で(どちらの感想かは失念)橋の上の国で「新たな歴史の真実を知る」のではという説があって、説得力があると思いました。

■BLEACH
「シカトかよあの野郎」
確かに鹿の角もついてるなあと思いました。
しかし、こんな雑魚から生まれた敵に圧倒的な強さを見せられてもちょっと反応に困るなあ。

最精鋭はやっぱり役に立ちませんでしたか(笑)

■バクマン。
格闘経験(主に殴られる方)を積むシュージンに、バトル漫画を模写するサイコー。
正直『迷走してる』と思えてなりません。
まあ、若い内は迷走もいい経験でしょうけどね。
しかし、初掲載で3位で『駄目』とか、実際に赤マルに載ってる作家さんが見たら泣くぞと思いました。

ドラゴンボールを模写して駄目だったらライダー風だの北斗の拳風だの、有りモノを再構成しても「それなりの作品」にはなっても人気1位なんてのは無理だと思いますけどねえ。普通に考えれば己の武器を磨く方がいいだろうに。
ラルグラドの打ち切りを思い出して仕方がありません。
シュージンの考えた話も頭でっかちで設定だけ見るとあまり面白くなさそうな気が。
大場&小畑先生も当然そのあたりは分かってわざと今の展開を描いているのだろうと思うのですが。

それに対して自分の道をひたすらゴーイングマイウェイな新妻エイジの(ある意味)清々しいこと(笑)
新妻の手綱をまったく握れていない担当者が笑わせ泣かせますが、こういう奴だと分かってるのだからもうちょっとマメに顔出しすべきだろうと思いました。

■トリコ
リーガルマンモスが狙いのはずのGTロボが何故闘技場に出たのか少し不思議でしたが、ベイのGTロボはそもそも足止め役だったのですね。
まあ、足止めされてる側の所長がすっかりリーガルマンモスの事を忘れていたのでは足止めに何の意味もなかったようですが(笑)
で、ベイの本体が出ましたが、予想以上の雑魚っぽさだなあ。

◎『追記「シャーク」って魚料理でいいのか?』 と最初書いていたのですが、コメントで指摘を頂いたので調べてみると「軟骨魚綱板鰓亜綱」の魚類だったのですね。
うーむ、お恥ずかしい。よく調べて書かないといかんなあ;

■銀魂
土方は実はトッシーに操られているわけでもなかったようで、
馬鹿話的に始まった今エピソードも最後にはいつもの如くちょっとシリアスな話になる可能性もありそうです。(そもそもトッシーの初エピソードもそんなだったはずだし)

次回は山崎が髪をびょい~んとさせられるんでしょうか。

■アイシールド21
各国の代表的な選手が顔見せしてトーナメントも決定。
このトーナメント表は、意表を突く要素のあった東京大会や関東大会と比べれば予想がつきやすそうに思えます。
順当に行けば日本の対戦相手は、『ロシア→フィンランド→ドイツ→アメリカ』というところでしょうか。

国ごとのアメフト選手数は(現実に即しているのか知りませんが)興味深かったです。フランスや韓国と比べて日本の選手数が多くて意外。
と言うか、国民数に対しての比率も出して欲しいところですが。

■ぬらりひょんの孫
味方にも手の内を明かさなかったリクオのやり方は正解だった様子。
きっちりスパイがいたようですが誰なんでしょう。普通に一ツ目入道?

歯茎から血が出たガンギ小僧は歯磨き粉を変えるべきだと思いました。

■SKET DANCE
放送部の安田さんには是非スケット団がヒュペっているところとかジェネシスってるところとか、ガチャガチャをやってるところをかを密着取材して欲しいと思いました。受けることは受けるんじゃないでしょうか。

で、今回の事件の犯人は“名前が暗号”というなら「しまさきたかお(嶋崎崇夫)」なんでしょうけど。それだとクイズとしてもあまりに簡単すぎるのでミスリードなのかも知れません。
と言うか、あれだけの手がかりで犯人が野球部に違いないと断定しちゃっていいものかどうか。

ところで3ページ目以降、密着取材しているはずの安田さんが全然出てこないですが一緒に行動してるんですかね?
安田さんが作中に見えないのは、6ページ目以降は安田さんが撮影している画面ということ?

■HUNTER×HUNTER
もうユピーを駆除対処に見れないと言うナックルは、敗北で心を折られたというだけでなく、ユピーを憎むべき対象と見れなくなってしまったわけですね。そもそもナックルの目的は蟻を全滅させることでは無いのだから、ハンターとしてはどうかとも思いますが、ナックルのキャラとしては納得せざるを得ないとも思います。
モラウはやっぱり滅茶苦茶怒ってますが。

で、久々に姿を見せたノヴ先生ですが、すっかりお労しい姿に…;
「兵士がどういう奴でも王次第で神にも悪魔にもなる(意訳)」という主張は、まあもっともではあります。
王自身が随分変わったとは言っても人間を大量に殺して(殺させて)きたのは間違いないですし、王が無害だなとど言えるわけもないですわな。

ハンター側は一応、護衛軍を引き付ける役割は達成出来たと言う見解になったようですが、ナックルはどうやらピトー(&ゴン)の所に来ることになる様子。
少女を治療するピトーをナックルが見れば、ますます蟻を敵だと思えなくなるだろうなあ。むしろナックルはゴンと対立してしまいそうです。

王VS会長の方は、王はやっぱり大してダメージを受けていない様子。
そればかりか更に話し合いの姿勢を見せるとは、度量のデカさを見せてくれます。
会長の方が完全に悪役っぽくなっちゃってますね;
王もいよいよ(殺さない程度に)戦う気になったようですが、戦闘で会長が王に勝てるとは既に全く思えません。ホント、どう決着がつくことになるのやら。
ここで10週連載終了と言うことですが、キリがいいのか悪いのか(^^;)
お早いお帰りをお待ちしております;

ラストページの王が手と尻尾が増えてるのは、残像でそう見えてるのではなく、ユピーのようにやっぱり本当に増えてるんですかね。

■魔人探偵脳噛ネウロ
弥子を元気づけるアヤですが、その都合の良すぎる登場が逆に不安感を感じて仕方なかったりもします。

カバン一杯の「海の鳥豚」(好物は串焼き)はいいシーンでしたが、ビニール袋にくらい入れておいて欲しいものです。普通ならイジメだよコレ(笑)
ところで「ムリヤリ食」えば弥子は何のかんのと精神的にも肉体的にもダメージは回復しそうな気がします。弥子ならグルメ細胞くらい持っていそうですし(笑)

葛西が“生身”だったというのは、葛西のキャラクター的には“らしい”と感じられて悪役として格好良いと思えます。生身であれだけ銃弾に耐えてビルの外壁までダイハード的に登れるのも凄いですけどね(^^;(強化細胞を使ってなくても血族は普通に人間以上の体力はあるんでしたっけ?)

笛吹さん達は葛西と相打ちになってしまったのか?
弥子の描写との時間のズレの意味がそろそろ明かされそうに思いますが、さて。

■PSYREN-サイレン-
子供達が頼もしいですが、これって子供達VS W.I.S.Eの前哨戦にもなるのですね。
果たして「子供達が全滅した未来」において、今回の前哨戦が存在したのかどうかが気になるところです。
今回の相手が未来のW.I.S.Eなら簡単に勝って終了とも思いにくいのですが。

■アスクレピオス
バズは無策で捕まったわけではなかったのですね。
上手くすれば教会との対立解消までいけるかも知れませんが、しかしこの流れだとロザリィ達の出番が無いまま決着しちゃいそうにも。
すんなり決着するとは思いませんのでちゃんとバズ以外も出番はあると思いますけどね。

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コメント

鮫は普通に魚類だと思うんですが…

投稿: | 2008年12月 8日 (月) 14時44分

追記修正しました。御指摘ありがとうございます~。

投稿: でんでん | 2008年12月 8日 (月) 18時10分

バクマン
 このままトントン拍子かと思われたエイジのまさかの挫折(?)!エイジ担当の編集は確かにまめに
 顔を出して様子を見るべきだと思いました。ダブルの「なにやってんの!?」は二人の編集者の対比
 が面白かったですね。
アスクレピオス
 うーむ、個人的には好きなんですけど、やっぱり手術の描写はこの漫画としては「見せ場」なんでしょ
 うがバトルマンガなどの戦闘シーンとかと比べると人気は取りにくいですよねえ。
 そういう意味では某ゴッドハンドや最上の某はすごいのかもしれません。
 展開は料理バトルマンガに近いものがあるんですが。切った張ったしてるのが食材じゃないので。
アイシールド21
 関東大会までは敵の登場からライバル関係の構築、敵サイドの背景などを入れた盛り上げがあった
 上での対決だったので良かったのですがねえ。競技人口は確かにひとつのバロメータでしょうけど、
 そんな数字で「この国は手ごわそう」なんて表現するのはマンガの表現としてはいかがなものでしょう。

投稿: Masanus | 2008年12月 8日 (月) 19時56分

エイジ>編集は、初連載でろくな打ち合わせも無しに描かせるはずもないと思うんですけどねえ。
アスク>今週のラストは確かにバトル漫画的演出に見えました。病人怪我人がズラリと取りそろえられているとしたら待合い場所がシュールな事になっていそうです;
アイシ>数字は強さの表現に便利ですが、競技人口はちょっと微妙かも知れません。

投稿: でんでん | 2008年12月 9日 (火) 00時39分

>SKET DANCE
一連の事件が実は放送部による自作自演で、簡単すぎる暗号とタイミングの良すぎる取材などと合わせて
それを見抜いたボッスンがそれを燻りだす為に乗せられてるふりをしているのかもしれません。
そうなると放送部の意図は
1:スケット団が活躍しているところを撮りたい
2:スケット団が騙されるところを撮りたい
のどちらかということになりますが・・・

投稿: 通りすがる | 2008年12月 9日 (火) 09時58分

自分は「ミスリードくさい」とは思いましたがそこまでは考えていなかったのですが、
放送部自体が怪しいってのは考えてみると凄くありそうですね。
途中からずっと「放送部員の視点」で描かれているのもどんでん返しに有効そうです。

ムーさん↓が細かい推理を検証されているのが興味深いです。
http://blog.livedoor.jp/umu/archives/52217128.html#comments
真の黒幕が誰かまではその通りになるか分かりませんが、
カメラ(読者)を向いての「犯人はお前だ!」は凄く綺麗に決まりそうかと。

投稿: でんでん | 2008年12月 9日 (火) 12時15分

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