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2009年1月28日 (水)

週刊少年サンデー9号感想

■いつわりびと◆空◆
最初に驚かせて後から安心させるのがエエ嘘だとしずかちゃんが言っていたなあと思い出しました(おぃ)
主人公以外皆死亡とは、優しげな絵に対してなかなかエグイ話だなあ。

■結界師
こちらでも回想を含めて人死にが連続。物騒だのお;
前回意味ありげに目立っていた狐ノ塚さんがこうもあっさり退場するとは思いませんでした。

未来を見ると寿命が縮むんだそうで、閃も気の毒に。しかし目の前にいる相手がそれ以上に命を削ってるとなると何も言えんわなあ。
ところで “蛇の目”と言われると“ミシン”と続けたくなります。

■神のみぞ知るセカイ
すっかり攻略“されてる”桂馬のあがきっぷりが楽しい。
今回は桂馬も手こずっているようですが、何のかんのとスピーディーに進行しているようにも思えたりします。
あと1~2週中には何とかなりそうか?

■ハヤテのごとく!
ア○メイトはポイント還元率がいいので漫画を買うとき重宝してます。
とりあえず自分は本は通販より本屋で探す方が好きだなあ。

■はじめてのあく
ファンクラブなんてものがあるのか!?>キョーコ
あまり大々的な人気が出るタイプとは思わなかったけど、マニアックな奴らがいるものだ。
や、キョーコ可愛いですが(・e・)
回を追うごとにどんどんキョーコの攻撃性が上がってる気がしますよ(笑)

お約束的にやっぱりジローは同級生になりましたか。どうやって入学したのか(悪の組織的手段を使ったのか)を描写するかと思ったのでそこはちょっと拍子抜け。
しかし、前回の感想で「転校してきたら服は学ランになるのかどーか」と書きましたが、きっちり服が学ランっぽくなってるのは地味にさすがだジロー。

ところでおねえちゃんは学校に入ったりしないのか?
つーか、人物紹介によると年齢不詳ですか(^^;

■史上最強の弟子ケンイチ
剃らないのかー!?(笑)
まあこれくらい負けず嫌いな方が強さにも納得がいくかも知れません。

■お茶にごす
電子レンジマイムが妙にほのぼのしました。

■絶対可憐チルドレン
そういえばチルドレンが未来のパンドラのリーダーって話はチルドレン達にはまともに言及されてなかったのか。誰がどこまで把握しているかちょっと混乱してしまいました。
(少なくとも未来の薫の死の予言は、バベルで知ってるのは皆本・不二子ちゃん・イルカの人だけですかね)
お馬鹿話的に始まったエピソードだと思ってたけど、案外重要なターニングポイントのエピソードになりそうですね。

■金剛番長
発表された番長達はネタ満載で楽しいですが、やはりバトル面でマシンを上回りそうな奴はいなさそうか?
扉番長が好きかなあ。どこでもドア的に。

執事ひでえ…;

■月光条例
政府公認の<ツクヨミ>には10人以上の使者がいるようですが、
そいつらって“人類が滅亡しかけた一寸法師編(鬼の金棒編)の時に何もしなかった奴ら”ってことになるわけですよね。
あの大規模な騒ぎを認知しなかったわけもないし、全然アテにならない連中なんじゃなかろうか。

■魔王
「爪を剥いだだけ」みたいなことを言っておきながら、島さんは消されちゃったということでしょうか?
あの3人が自分の判断で勝手に殺しちゃったってことなのか、潤也への「全部教えてくれ」の言葉が不味かったんでしょうか。

■ダレン・シャン
幼い日のダレンとスティーブを運命から開放するのは上手くいったようですが(たぶん)
エバンナの目論見はやはりそれだけでは無かった様子。
「歴史自体は変えられない」とこれまで強調されてきた中で何をどう変えられるのか分かりませんが、どんな結末を見せてくれるか次回の最終回に期待です。

在りし日のクレプスリーの姿は泣けます。
「クレプスリーが文字を読めない」ことまでがこんな切なさを与えてくれるとは。

BACKSTAGEを見てあらためて気付きましたが、新井先生は本作が初連載だったんですね。
Wikiで確認するとデビューも2004年で、本当に新人からの抜擢だったようですが、本作では原作があるとはいえ新人とは思えない構成力と画力を見せてくれました。
次の作品も楽しみです。お疲れ様でした。

ところで、来週の最終回の原稿アップが19日なのですかー。締切から店頭に出るまで2週前くらいなんだな、と少し興味深かったです。(漫画家や雑誌・出版社によっても差があるでしょうけど)

■トラウマイスタ
ファーブルの空回りっぷりがちょっと面白い。
延々このままだとどうかと思いますが。

■アーティストアクロ
クレイジー・ダイヤモンドで治された的に飛んでいくデコの腕ですが、ああゴロゴロ転がっていくのでは、デコの元に辿り着いた時には傷だらけになっていそうだ(^^;

アクロが辿り着いた時には、デコ自身も成長出来ているといいなあ。

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2009年1月27日 (火)

装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ劇場版(映画)

(高橋良輔監督)

2007~2008年に発表されたOVA6巻12話分を1本の映画として再編集した作品ですが、自分はOVA版は未見。
昔のOVA「野望のルーツ」の後でTVシリーズの前の時点の話です。
劇中話の繋ぎが微妙に悪かったりしますが、総集編映画だと理解して見れば「そう言う物だ」で済むと思います。
この作品を見ようとするのは元々ボトムズを知ってる人だけだろうから、これ以上の解説は省略。

以下ネタバレ注意。

ストーリーは「キリコは今回も不死身でした」の一言で終わる気もしましたが、それで済ますのもあんまりなのでもう少し書くと、
“異能者野郎Aチーム(モナドだけはかんべんな!)”に選抜されたキリコを含む5人のメンバーが、あちこちの生存率の低い超過酷な戦場に叩き込まれてどのくらい不死身かを試される話です。
基本的には同じ展開の繰り返しで、正直ちょっと見ていて途中で飽きたりしましたが、
“零下200度のダウンバースト”のエピソードは面白かったかと。

実のところストーリーよりも、もっぱら3DCGで描かれたATがどんな感じかを目当てに見に行きましたが、
「違和感が強いだろう」と覚悟していた為か、思ったより悪くなかった気もします。
ただ、アニメ塗りな人物とATが同じ画面で出るとやっぱりCGは浮きますし、“ゲームくさい”映像だとは思いましたけどね。
個人的に手描きとCGとどちらが好きかと言ったら断然手描きですが、大量にATを登場させるにはCGも有りかとは思いました。
それにしてもたった5機のATに蹴散らされまくるバララント軍の弱いことよ…。(キリコ達が強いと言うより、そう感じちゃいますよ)

公式サイト

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2009年1月26日 (月)

週刊少年ジャンプ9号感想

■アイシールド21
ミリタリア戦ばかりかドイツ戦まで一気に終わってしまうとは、早っ!!!
これだったら最初からアメリカとの親善試合とかだけで良かったんじゃないかと(^^;
世界戦形式にしたのはセナ以外のメンバーの活躍も満遍なく細かく描くためかと思ってましたが、そう言うわけでも無かった様子。(或いはそうしようとしたけど機能しなかったのか)

■ONE PIECE
ジンベエは「政府には海賊嫌いで通ってる」とのことで、以前にジンベエが“白ひげ討伐に積極的に協力するだろうと思われてた”という描写があったと思いますがそういうことだったんですね。
で、実際は「人間の海賊は嫌いだけど白ひげには恩がある」と。
白ひげはその名で数々の島を守っており、そしてLEVEL5にいる強力な海賊達には白ひげに負けた敵も多い、と色々なことが分かりました。

クロコダイルはやっぱりLEVEL5にいたのですね。ハンコックがここに着けば(元も合わせて)3人も七武海が揃うわけですか。(それぞれ面識があるかは謎ですが)
ルフィやハンコックがここに来たときが楽しみ…と言うか、ルフィ達とハンコックがLEVEL5に着くのは同時かも知れません。
もしLEVEL5に一気に登場人物が集結したら、“ルフィ・エース兄弟”“ルフィとハンコック”“七武海仲間(?)”“バロックワークス社員(Mr.0~3)”“ルーキー軍団”あとバギー…という感じで、人間関係が最高に入り組んだ瞬間が見られそうです。
「炎の転校生」の伊吹父のように「世の中はおもしろい!」の一言でかたづけるしかないな。

ルフィ一行はさくさくLEVEL2を突破。LEVEL3・4あたりまではこの調子で手早く進めてくれればと思います。LEVEL3で出てくるのはボンちゃんあたりか?
Mr.3はやっぱり「ルフィは脱獄するつもり」と勘違いしていたわけですが、この分だと最後まで付き合わされそうですな(笑)
しかし、囮に鍵にとドルドルの能力は便利だなあ。鍵は今回使う必要無かったけど(笑)、エースやジンベエ(クロコダイルも?)を助けるにはMr.3の能力が必須かと思うので頑張って生き延びていただきたい。

■トリコ
リーガルマンモスによってGTロボ1体行動不能。(復活するとか言わんでくださいね)
リーガルマンモスの強力さが見られて、ついでに邪魔者も始末してくれてお得な展開でした。
一方トリコ一行はサニーのミス(ノッキング忘れ)でパーティー分離。兄妹そろって結構ボケキャラだなあ(^^;
小松がサニーに認められる描写は微笑ましくていいですね。トリコといいココといい小松は四天王にことごとく好かれていくなあ。将来は是非最後の四天王ゼブラも落として頂きたい。

7年ぶりの新年会の言葉が泣けます。

■BLEACH
ヤミー(だけ)は藍染の言うとおりおとなしく自室待機していたのだなあ。いい部下じゃないか。

■PSYREN-サイレン-
>「アイツの暴力に我慢するのにはウンザリしてたし」
… … … 好きでいじめられてたんじゃなかったのか!?
自分をいじめるように洗脳したのだとばかり!

せっかくの一周年突破時に雨宮さんが長らく出てないのが残念です(・e・)

■銀魂
こんな話でまで“いい話”で終わるとは思わなかったですよ。

■バクマン。
新妻アシ編開始。面白くなってきました。
最初は嫌なキャラに見えた福田くんがなかなか熱いじゃないですか。
単に嫌みで言ってるのではなく根拠を持ってズバズバ言ってくれる人が側にいてくれればエイジだけじゃなく場の全員にプラスになりますな。(担当の雄二郎さんはあまりまともに打ち合わせやダメ出しをしてなさそうですし)
サイコーも同じ志を持つ仲間がいることは自分にも相手にも良いことだと実感出来たと思えますので(たぶん)、新妻や福田くんとも刺激を与えあえるいい関係を築けそうです。
ここでの体験をシュージンにも伝えればやや落ち込んでるシュージンもまた盛り上がれるんじゃないかと。

「この世は金と知恵」の悪いところ、良いところについての話が聞けたのもサイコーには良かったのではないかと。
王道を目指すにしても、自分たちの持ち味(武器)を捨てるのではなく生かす形で出来るようになればいいんじゃないでしょうか。

これで中井さんも刺激を受けて燃えてくれたりしたら面白いんですけどね。

それにしても納得出来れば屈託無く人に教えを請える新妻先生はいいなあ。
ところで「今のジャンプに不満~」のくだり、前に「連載打ち切り権」を唱えていた新妻こそがジャンプに不満を持っているのかと思っていたけど、そこまで考えての発言でも無かったんでしょうか。

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
麗子が「29万円“も”」と言ってるのに驚いた。これも不況故か?(違うと思う)
携帯コントロールラジコンは実際あったら面白そうです。

■ヘタッピマンガ研究所R
松井先生かっけー

■SKET DANCE
エオンフヤー、前に黄老師絡みで出た事があっただろうかと一瞬考えたけど、無いよね?
こいつら仲いいなあ(笑)

■魔人探偵脳噛ネウロ
コンソメーーーーーー!!!
過去倒した血族に犯人にと、遊園地を舞台に再生怪人大復活ショーとは!
イレブンが弥子の脳から恐怖の記憶を引き出しているなら、むしろ弥子がこの場にいない方がネウロは有利に戦えそうですね。弥子を庇いながら戦うのも明らかにハンデですし。
しかし、弥子がただのハンデで終わりはしないだろうと期待します。この状況下で弥子に(というか人間に)何が出来るかさっぱり思い付きませんが(^^;

■ぬらりひょんの孫
リクオへの一喝といい最後の鮮やかな反撃といい、見事につららのターンでした。いやー、爽快でした。
つららは前に牛頭丸と戦った時にはいいところを見せられませんでしたが、今回は側近対決で活躍してくれて良かったですよ。
しかし掲載位置が心配だー;

ゆらは戦いには介入する余地も無さそうですが、周囲の人間のガードをしてくれればと思います。
そして清継くんが現場に来た頃にはコトはもう終わってるんだろうなあ。

■To LOVEる−とらぶる−
まさかこのタイミングで正月ネタとは。

■アスクレピオス
次回はカリギュラの過去描写でしょうか。
なんだかあと数週くらいでまとまってしまいそうだなあ;

■ピューと吹く!ジャガー
ジャガーは色んな人の人生を狂わせてるなあと一瞬思ったけど、
ジャガーがいなくても狂ってそうだ。

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2009年1月21日 (水)

週刊少年サンデー8号感想 (後から2作分追加)

■はじめてのあく
やはり学校への押しかけは基本ですね。お約束万歳。ラブ米万歳。
通常なら次回か次々回あたりで転校してきそうですが、その場合、ジローの服が学ランに変わるかどーかが地味に気になります。まあ、今もマントの下は学ランと大して変わりませんけど。どちらにせよマントは取らないでしょーし。

ところで、以前 BACKSTAGE で藤木先生が「キョーコの髪型の作画が超めんどくさい」と書かれてましたが、3話目にもなるとだいぶこなれてきたような気がします(実際先生的にどうかは分かりませんが)。
つーか、どんどんキョーコが可愛くなってきていていいね!

ところで2、(よい仕事をしている)お姉ちゃんの「あたしら兄弟の中でも」と言うからには、他にも兄弟がいるんですね。少なくとも兄はいそうです。どんな類の変態か楽しみです。(変態はデフォなのか)

■史上最強の弟子ケンイチ
一応ケンイチの勝ちになりましたが、勝負の流れは主に武田のペースで進んでいましたし、一つ一つの技の練度ではケンイチが上だったと言うことでしょうが、武田もケンイチと十分同等(あるいは同等以上)だとよく分かる勝負でした。
次からはまた櫛灘の話になるのでしょうか。

■結界師
なんだかレベルの低い言い合いでしたが、狐ノ塚は何か考えがあるのか、単に性格が悪いのかどちらなんでしょう。
どのみち、奥久尼が死んでしまうと、もう正守に味方してくれる人は十二人会にはいなそうですねえ。

■MAJOR
ちょっとは成長したかと思ったけど、やっぱり馬鹿なままだなあ>吾郎
対応が遅れるほど自分の首を絞めると思われます。

■神のみぞ知るセカイ
「はんな半端なパラメーター」と言いつつ、実際に額を触られると真っ赤になる不意打ちに弱い桂馬が面白い。
スバル坊ちゃんがこの桂馬を見たらでかい「仰天・パニックの形状」の言霊を見れたことでしょう。
初めの頃は割とサクサクと攻略していましたが、段々桂馬の想定外の(苦手な)ケースが増えてきていて、うろたえる神様が見られるのは楽しいであります。

■アラタカンガダリ~革物語~
大分待たされましたが、ようやく覚醒の時が来た様子。爽快感のある展開を希望します。

■魔王
今回も表紙ででかでか『巨乳大好き』
さすがのインパクトだ。
兄の思っていたことを当てた潤也でしたが、どうも本人の自覚のある行動では無かった様子。潤也の能力で兄の考えを当てられたのか、はたまた本当に兄に憑依でもされたのか(あの世から腹話術をされたのか)は当面は謎のままになりそうです。(ずっと謎のままの方が作品的に美しいかも知れず)
これまでは具体的な兄の思いを知らず、単に仇討ちとしか考えていなかった潤也でしたが、
今回のことで自覚をもって「兄の思いを継いでくれた」と思えました。今後に期待です。

スズメバチはいつも意外なところで出るなあ。いつのまにかここまで犬養に心酔してるとはちょっと驚きました。

ところで島さんは解放されたんだろうか。

■ハヤテのごとく!
ハヤテの親といい、この作品に出てくるのは親失格な親が多いなあ。伊澄母がまだマシな親に見えてきます。
「テレ東」が何かと言う話にきっちり付いていってるワタル母の執事の人は(ある意味)優秀だなあ(・ω・)
うちはテレビ大阪なのでテレ東と言われてもよく分からないナー(棒読み)

■絶対可憐チルドレン
紫穂、本当に容赦ないな;
しかしそれで皆まとめて行方不明になっているのでは自滅も同然ですが、さて。

■お茶にごす
「樫沢」と言われて一瞬誰のことか迷いました。ちゃんとブルーと言ってくれないと。

■金剛番長
妹もきっちり金剛一族ですな。
番長以外にやられちゃった独占番長の管轄区はどういう扱いになるんだろ。

■ダレン・シャン
主人公がバラバラになった挙げ句にリトルピープルになるとは、かなりショッキングな展開です。子供の時に読んでいたらトラウマになってそうだなあ。
サムの魂もダレンと一緒に数千年間付き合わされたのですね。気の毒に。

「歴史は変えられない」と言及されてますが、エバンナとしては「変える」事を期待してるんでしょうね。
単に「ダレンとスティーブをバンパイアに関わらないようにする(他の誰かに役割が移る)」だけなのか、それ以上の変化が望めるのか、どちらなんでしょうか。

■アーティストアクロ
モカが可愛くていいね!
落とし神ならぬ身のスバルには脈は無さそうな気がしますが(笑)

デコの腕を外したのもモグラでしょうが、デコの腕はどこにあるんでしたっけ;

■月光条例
本来ならおとぎ話に無関係の人間は月打絡みの記憶が残らないはずですが、政府の関係者には記憶が残っていることになるんでしょうか。
「特事状況<14号>」と言っていますが、その数にはこれまで月光達が月打してきた数も入っているのかどうか。(月光が関わったおとぎ話は…これまで10本くらいですかね)
もし月光達の絡んだ事件も政府が把握してるのなら、月光達を認めても良さそうなもんだけどなあ。

■★★★のスペシャリテ
仕事の同僚や上司だけでなく、客に対しても絶対に敬語を使わないのだな…
こんな奴を客の前に出す店はどんなに美味かろうが最低だと思う。

>お客様をもてなす心
いや、この主人公には無いだろ。

あと、このおばさんにしてもヒドイ。
敬語もまともに使えない店員のいる店よりも、世の全てのイタリア料理店の方が接客で劣ると言ってるわけか。
実際のイタリア料理店&フランス料理店から抗議が入ってもおかしくない内容なんじゃないですかね。
辻調はこんな漫画の監修をやっていていいのだろうか;

 ◎以下、後から追加◎

■トラウマイスタ
せっかくファーブルがデレたのに、ピカソがそれどころじゃない状態になっているのが残念です。
このままファーブルは報われない第2ヒロインになってしまうのか?

>7体のアートマンを従える
アートマンは一人一体とか決まってるわけでもないのね。(スタ▲ドと違って)
7体持ちと聞くと一見スゴイと思えるけど、それだけ凄くトラウマ持ちだったということでもあるのか。

■呪法解禁!! ハイド&クローサー
webコミック化してから感想を書きそびれてました。ちなみにアドレスはこちら

今回でweb後3回目。
「純粋な悪」の描写がなかなかに迫力があって厄いです。
この手の描写の力量がアップしたものだなあ。

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2009年1月19日 (月)

週刊少年ジャンプ8号感想

■銀魂
表紙の銀魂戦隊ゴネンジャー、ちゃんと着物風になったスーツの模様が結構いいデザインじゃないですか。
と言うわけで5周年おめでとうございます。

本編のカードバトルは面白かったですが、お通チップスのカードを新八が知らずに土方だけが知っていると言うのは、ちょっと新八にはガッカリしたよ。
これではファンレベルとしては土方が上と判断されても仕方ない気もしました。
実際は土方は妖刀から解放されたいだけなんですけど。

■ONE PIECE
そろそろバレてもおかしくないと思ったら、やっぱりバレてました>ルフィの潜入
ハンコックに迷惑がかかることにならなければいいんですけどねえ(なりそう)

で、ルフィの方はMr.3と遭遇。どうやら一緒に行動することになりそうでしょうか。Mr.3はてっきりルフィを恨んでいるかと思ってましたがそう言うわけでも無いのか。
まあ「恩を返す」とは言ってますが、Mr.3は「ルフィも脱獄をするところ」と思っているようですし、まさかLEVEL5まで行くつもりだとは思ってないでしょうねえ。(LEVEL3への降り方云々というバギーの言葉を聞いているかどうか分かりませんし)
とりあえずMr.3の協力が得られるなら牢の鍵開けには役だってくれそうです。

そしてここで七武海のジンベエがエースと一緒に閉じこめられていることが判明。
以前に「インペルダウンに入る時の洗礼を受けて平気だった者」としてジンベエの名が上がってましたが、その時はてっきり「ジンベエも過去に牢に入れられたことがある」という話かと思ってました。対白ヒゲ戦に協力しないからと言うことで最近入れられたと言うことだったんですかね。

エースを「エースさん」と呼び、「仁義」という言葉を口にしているのは、ジンベエが白ヒゲかエースに恩があると言うことなのでしょうか。
ジンベエは上手くすればルフィにとって味方になってくれそうにも思えますが、さて。

■トリコ
サニーの能力のお披露目回。
単に「髪の毛」を操ってるわけでなく、髪の先から触覚が出ているわけですか。
トリコの身体能力やココの毒はまだ「物凄く鍛えて身につけた能力」と考えられなくもないですが、触覚となると完全に人外的というか、改造人間的な特殊能力ですね。
やっぱり四天王は過去に改造手術でも受けた連中なんでしょうか。

しかしサニー強いですねえ。トリコやココと比べても上回っているように見えます。

■バクマン。
サイコーとシュージンの関係が揺れる展開がいつかは来るかと思ってましたがココで来ましたか。
それも「見吉絡み」「漫画絡み」とで揉めそうな要素をまとめてきました。
実際シュージンは邪道が向いているのにサイコーの我が儘で王道をやらされてるのだから、そう簡単に上手くいく訳は無いですわな。
邪道のままで進んでる方が王道よりも連載デビューは早かったのではないかと思えてきます。

次回はサイコーが新妻の元でアシと言うことで、絶対揉めそうなので楽しみです。
と言うか、新妻先生の出番と言うだけでワクワクしたりして。何時の間にこんなに新妻好きになってしまっていやら>自分

■SKET DANCE
スペクタアアーーー!!!

おねえさんはどう見ても高校じゃなく幼稚園や保育園で働く方が天職だなあ。
まあ、園児を間違えて投げちゃったら大変ですが(^^;

■アイシールド21
3億はくれてやってもプロ行きの権利は譲れないというヒル魔が良かったです。
実際ヒル魔がMVPになるのは難しいんでしょうけどね。

雲水頭になってしまった阿含は面白かったですが、これでミイラ男の正体が雲水だったら絵的にややこしいことになりそうです(^^;
まあ、試合中はメット被ってるから関係ないですけどね。

ミリタリア戦はあっさり終わりそうです。

■PSYREN-サイレン-
なるほど“弟”が本命でしたか。
犬居兄の方は“未来の映像に出ていた樹”を口から生やして死んじゃってそうですが、現代日本で死者が出てしまうと面倒なことになりそうだなあ。(カイルもヤバイし)

■魔人探偵脳噛ネウロ
3ページ目で走る車の横に立ってるのは誰だろう。
靴が特徴的ですが、登場済みの人でこの靴の人っていましたっけ。

遂にネウロ・弥子とシックス・イレブンの最終決戦開始。
シックスの部下も皆いなくなって、いよいよ2人対2人の決戦ムードが盛り上がってきました(吾代を忘れてます)

「ネウロなら(隠れ家も)特殊な力で探り当てる」と言うシックスに対しては、探り当てたのは人間(本城博士)だと知らせてやりたかったです。もうそれを言う流れは無さそうですが。

ところで、今のままだと「あかねちゃんの謎」が明かされないまま残されちゃいそうなんですが、どーすんだろ。

■ぬらりひょんの孫
誰にも姿を見せずに玉章に接近したリクオが逆に目を眩ませられるとは、皮肉かつ意外な展開で読み応えがありました。
これまで何のかんのとまともにピンチにはなったことが無かった夜リクオが本気でヤバイ状況になっていましたが、それを救うのがつららというのがまた嬉しい。
先週はつららは誰かに助けられ続けるままで終わるかもとも思いましたが、まともにリクオを助けて活躍してくれるとやはりそれはいいものです。

ゆらもこの状況に絡んでくるのでしょうか。この対決は出来れば妖怪通しだけで付けて欲しい気もしますけど。

■アスクレピオス
うーむ、ロザリィが助けに来るのも計算のうちですか>教皇
カリギュラにバズとロザリィを襲わせたのは教皇ではなくヴィテリウス司教のはずですし、教皇の方は何を考えてるんだろうなあ。

ロザリィにボウガンの矢が迫ったところで走馬灯(もとい回想シーン)が入ったので、下手すればロザリィが死ぬ展開かと思ってドキドキしました。

■ピューと吹く!ジャガー
放送時間だけの変更ならともかく、放送日まで変更されると困りますよねー。

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2009年1月14日 (水)

週刊少年サンデー7号感想

■結界師
表紙でも見開きで『正守VS扇一郎』を盛り上げたと思ったら、
対決しなかったーーー!?
氷浦の邪魔が入るとか、ある程度の「想定外事態」は考えましたが、ここまでスカされるとは思いませんでした。
更に奥久尼まで死亡とは。
或いは、奥久尼殺害(?)の方にこそ氷浦が絡んでいるとか?
次回、奥久尼がダイイングメッセージを残している事を期待します(コナンじゃねえ)

■ハヤテのごとく!
サキさん…というか、昨夜は頑張れと思いました。
ワタルのことは… ホントに存在を忘れてましたよ;

ハヤテがナギにルーレットの事を聞いたりしてましたが、なんだかハヤテはギャンブルにも強いイメージを持ってましたが違ってましたっけ。
単に(バイト経験から)麻雀が強かっただけか。

■お茶にごす。
どんどん流されてるブルーが他人事として見ていると実に楽しい(ヒドイ)
もっと流されてください。

■絶対可憐チルドレン
そういえば賢木ってコードネームが無かったのか。意外でした。
次回は腐女子VSサイコメトラーだそうですが、粒子化するパティや硬質化するマッスル相手だと銃も効かないでしょうし、普通にサイコメトラー2人が不利そうですがどうなるやら。

■はじめてのあく
2話目にしてだいぶ“コメ”に“ラブ”が入ってきたじゃないですか。むはー
キョーコもジローもなかなかかわいいところを見せてくれてイイね!
ポチもしたたかでいい味を見せてくれます。波飛沫をバックにしての遠吠えが可愛いよポチ。

薄い青と白のストライプと言うと最近だとパンツじゃないものを思い出しましたが如何?
ドリルはやっぱり天元突破ですな。ギガグリーンにもグレンラ●ンが出てたし、好きですねえ藤木先生(笑)

■史上最強の弟子ケンイチ
ボクシングですり抜けるディフェンスというと志那虎の神技的ディフェンスを思い出します。
武田まで流水制空圏を身につけていたとは流石に驚きました。

■お坊サンバ!!
スクリュードライバーこえー

■金剛番長
マシン番長戦の後では(兄貴以外に)どんな番長を出しても戦闘面では満足出来ないのではないかと思ったら、こんな路線で来ましたか。
まあどうせ兄妹とか親戚なオチだろうと思ったら一応その通りだったようで、
ここから金剛一族の謎に踏み込んでいったりするんでしょうか?

ところで居合番長の目って何時の間にか治ってたのね。

■神のみぞ知るセカイ
年末とかが挟まった事もありますが、駆け魂が出るのも大分久しぶりな気がしました。
で、今度の相手は教師… と言っても実習生なのね。なるほど年齢差も少ない。
今回の場合はある意味桂馬が原因で対象が駆け魂に取り憑かれたことになるんですかね。
まあ根本的には先生本人にトラウマか何かがありそうですけど。

■月光条例
<読み手>の現実世界側に月光条例絡みの法律なんてものがあったとは。かなり意外というかピンと来ない話ではあります。
前に国会議事堂がオオカミに吹き飛ばされた時も事態を認識してる議員とかいなさそうだったのになあ。
鉢かづきだけでなく裸の王様も知らなかったと思われますし、あくまで現実世界側だけの事情なんでしょうねえ。
人間界で存在を認められてるからこそ普段アイドルなんかやってるんですかね。

■アーティストアクロ
デコの隣で捕まってるのはこの城を創った人ですか。で、モカさんがハマりまくってる罠もそのレオンジ製と(^^;

主人公がロリなので、年上のモカさんの相手は自然にスバルになるわけですな。
まあ、そもそもモカさんのお相手はレオンジ・モンターンャかも知れませんが。

■ダレン・シャン
ダレンが苦しむままに今週が終わったらどうしようかと思いました(^^;
あっという間に数千年も経ってしまうとは。
しかし、エバンナが来たのが“ダレンの死から2年後”だというなら、もしかすればダレンがその時代に戻れる可能性もあるのでしょうか?
いずれにせよ、タイニーとの決着は何らかの形で付くことになりそうです。

最終章の“運命の息子”のタイトルについて、
最初はスティーブの息子のことかと思わせて、次にタイニーの息子であるダレン自身のことだったのかと思ったら、今度はエバンナの子供までが候補に上がってきましたか。
トリプルミーニングだったんですかね。

■トラウマイスタ
なるほど、ジョセフが埋め込まれた“死の結婚指輪”ですか。
しかし33日の猶予があったアレに対してこちらはたったの7日間とは。しかもそのことは誰にも秘密にせねばならないとは。ハードルが高いなあ。
「オレのトラウマを笑わなかった人だか…」「じゃあ殺す。」の流れのあまりの早さが緊迫感を盛り上げてくれました。

そもそもファーブルの話として始まった今の展開でしたので、事態が落ち着いたらファーブルの“デレ”が来るかと思っていましたら、それどころじゃない事態になっちゃいましたね。

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2009年1月13日 (火)

WALL・E/ウォーリー(映画)

(アンドリュー・スタントン監督)

見るのが遅れたので既に感想は言い尽くされてる気もしますが、面白かったです。

セリフがほとんど無い中で、ロボット2体…というか2人の「動き・動作」だけでそれぞれの気持ちが伝わる演技が素晴らしい。
むしろセリフが無いからこそ彼等の動作や画面の隅々までを集中して楽しめたとも思います。
ウォーリーがあのデザインで細々と動いて実に可愛いんですねえ。Macな起動音もいいですね。

あと、音楽の使い方もいいですねえ。宇宙ダンスのシーンも良かったですが、
艦長がつシーンには笑ってしまいました。(「2001年宇宙の旅」を見ている人は更に爆笑かと)
最初からエンディングの最後まで実によく出来た映画でした。
事前に「無駄なシーンが無い」と聞いていましたが本当ですね。

以下ちょっとネタバレですが、

満足度の高いこの映画の中で「いや~ん」なのは「未来の人間の姿」ですねえ。
現代人への警告なんでしょうけど、あの未来像は嫌すぎる;

そして、「“G”最強生物説」が描かれた映画でもありました。さすが人類が滅んでも生き残ると言われている生物だ。
本来なら劇中で2回くらい死んでそうな気もしますが、あの時代の“G”の生命力は恐るべきものでした。
…でも、あの後の人々にとっては案外地球に生き残った可愛いペットと見られるのかも知れません(^^;

公式サイト

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2009年1月 7日 (水)

週刊少年サンデー6号感想

■はじめてのあく
帰ってきた藤木俊先生の新連載の悪の組織コメディ。バカでいいっすね!
この調子で学園悪の組織コメディをやってくれれば楽しそうです。学園悪の組織“ラブコメ”になるかどうかは謎ですが~。

簡単に悪の組織が存在しているあたり、以前サンデー超に載った読み切り『進めギガグリーン』と同じ世界観と考えていいかも知れません。
ゆくゆくはギガグリーンのキャラも出てくれれば嬉しいですが、ギガグリーンの主人公&ヒロインと本作の悪のエリート(笑)&姉の髪型がちょっと被っているから無いだろうか?
いや、ちょっと被っているからこそ出て来そうだとも思いますが、さて。

ところでブルマはありだと思いました(・ω・)
キョーコ自身はそう簡単には改造されないでしょうが、ブルマはいつか改造されるかも知れません。その日が楽しみです(おぃ)

■結界師
夜行VS扇一族の本格激突開始。さすがに今度は死者が出てもおかしくないかも知れません。
前回、扇七郎が六郎を迎えに来たとき言っていた“夜行から六郎を扇の本家に返した”という話はてっきり七郎の嘘かと思っていたのですが本当だったんですね。なんでだろ。

■史上最強の弟子ケンイチ
正直自分も“ケンイチの方が武田よりレベルは上だろう”と思っていたのですが、想像以上に武田が強く、ケンイチの先を行く部分も見せてくれて頼もしくも面白いです。

■神のみぞ知るセカイ
ガイアならぬクロノスの夜明けですか。
オルテガやマッシュの夜明けじゃないのね。ブライトさんも出演してるのに(違)

この世界のギャルゲは世界で500万本だそーで。
現実のギャルゲの一般的な売り上げがどんなものか分からないので検索してみたところ、最も売れたゲームで50万本クラスだとか。
で、ドラクエ8の世界累計が、とりあえずwikiに出ている数字だと472万だそーです。(現時点で正しい数値なのか知りませんが)
どれだけ売れてるんですかこの世界のギャルゲは。すっかり市民権を得ているように見えるのがスゲー(笑)

神様の…、というか作者のギャルゲへの思い入れとエールを強く感じる話でした。

■ハヤテのごとく!
NASAの新素材じゃあ仕方ないな。

■絶対可憐チルドレン
ニヤニヤ(・ω・)

菜々子さんの話は割とあっさり流されましたが、このエピソードの本題は薫の変化、もとい思春期への突入だったわけですね。
よい赤面でした(・ω・)

柏木さんについては後日談を描いてくれることを希望します。さぷりめんとでいいから。

で、今回のさぷりめんとは何だかコナンとリンクが発生していましたね。今回はコラボというわけではないでしょうけど。
うちの親はちゃんと貯金していてくれて良かったです…>お年玉

■金剛番長
マシン番長死す。
鍵宮の改心も無さそうですし、さすがに復活はないのだろうなあ。

■月光条例
表紙、エンゲキブ達にとっての救世主のようなトショイインに笑う。
トショイインは単純に月光達のブレーンになるのかと思ったら、『もう一人の執行者』になってしまいそう。
パートナーはバロン…、もとい長靴をはいた猫でしょうか。

次回にはこのエピソードもケリが付きそうですが、執行者になるにしてもならないにしても、どちらにせよトショイインはレギュラー化してくれそうな気配が濃厚なのでオッケーです。

■お坊サンバ!!
トイレの落書きは良くないとよく分かる回でした。

■お茶にごす。
部長との距離が近づいた感じが、なんかこう… いいね!!

■魔王
冒頭で『安藤君は僕に何を言わせたかったのか』と言う犬養に、
『巨乳大好き。』って言わされかけたんだよ!、と教えてやりたいと思いながら読んでいたら、
まさかの特大フォントで伝えてくれてビックリでした。
これは安藤が憑依したのか?
こんな怪異現象が起きる漫画だとは思ってなかったけど、起きても不思議ではない世界か。

■アーティストアクロ
なんだかレギュラーになってくれそうな20歳のお姉さん登場。
ニコといい、自分的にはお姉さんキャラは好きですが、あくまで主人公と同世代ヒロインは出てこないのだなあ。
主人公の好みが特殊なせいか(苦笑)

で、モカさんが助けようとしているのがデコの隣に捕まってる人ですかね。

■ダレン・シャン
登場時点から見るからに胡散臭かったですが、本当に全ての元凶だったのね>タイニー
これは最悪だ。
ダレンとスティーブの最後が切ないです。
しかし、ダレンが自殺する可能性を考えなかったのはタイニーもツメが甘いなあ。

後はどんなフィナーレを見せてくれるかに期待です。

■トラウマイスタ
どうピンチを乗り切るかと思ったら、敵にちょっと気に入られる手で来ましたか。
このまま変態の弟子にさせられるのもアリかも知れません。

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2009年1月 5日 (月)

週刊少年ジャンプ6・7号感想

■ONE PIECE
スパンダイン老けたなあ>表紙

バギーが色々と“相変わらず”で、読んでいてちょっとホッとしました。
結果的に次回以降も共闘はしそうですが、今後も“ズルくてろくでもない男”のままでいていただきたい(笑)
特にパワーアップもしてなさそうなのも良し。

そしてバギーに続いて今度はミスター3が登場する様子。どんどん過去の敵が出てくる展開になりそうですね。
クロコダイルが出てくるのはLEVEL3か4あたりでしょうか。
ルーキー達が捕まっている場合、彼等も“億超え”のはずですが、果たして彼等はLEVEL5に入れられているのでしょうか?
イメージ的にはルーキー達がエースと同格とまでは言えないと思うので、LEVEL4くらいが適当な気もするのですが。

■トリコ
サニーはなかなか難儀な性格の様子。
GTロボに襲われても素直に戦ってくれるかどうか分からないですな。あまり美しいとも思えないし>GTロボ

■BLEACH
一護サイドの描写に移りましたが、ルキア兄やら剣八やらが控えているので全然緊迫感を感じません。
まあ、彼ら隊長格の出番は1年位後になるかも知れませんが。

■SKET DANCE
振蔵のコスプレイヤーっぷりが発揮されまくった回ですな。
メグミ殿は、ネウロの犯人みたいだと思いました(^^;;;

■ダブルマメダイチ
うすた先生の久々の読切。
青春しながらも要所要所のイカれ具合がうすた先生らしくて面白かったです。
とりあえず小桜くん頑張れ。

■バクマン。
>「一緒に載ってた新連載より面白かった」
『べるぜバブ』が載った号で一緒に始まった新連載ってなんだったっけと思ってチェックしてみたら…
バクマン。の1話ですかいな。一瞬『そんなこと描いちゃっていいのか』と思ったけど、それなら問題ないですわな。

王道での最初の挑戦自体は失敗ではありましたが、思った以上にいい評価で正直ちょっと驚きました。
『何が描きたいではなく人気を取れるものが描きたい』という思いが上の人に肯定的に捉えられているのも、考えてみれば当たり前かも知れませんがちょっと意表を付かれました。
漫画ファン的には『描きたいものを描く』方が『人気目当てで描く』より偉いみたいについつい考えてしまったりしますから。実際にはそれだけではやっていけないのでしょうし。

天使が主人公の作品として一瞬『てんで性悪キューピッド』を思い浮かべたけど、あのヒロインは天使じゃなくて悪魔でしたっけ。

■銀魂
ラピュタが天空に去っていく時は切なくなりますね。ロボット兵の出る辺りとか。

新八を魅力勝負で勝たせるのは難しそうかと思いましたが、新八の魅力全然関係ねーー!(笑)

■アイシールド21
セナも最後の最後(アメリカ戦)では4秒20の壁を破る展開になるんでしょうねえ。

■PSYREN-サイレン-
スタンドVS結界師という感じの戦いでした。
次回には話も進展するでしょうか。

■ぬらりひょんの孫
総力戦をしながら個々の見せ場も見せてくれるのが嬉しいです。
ここで“誰にも気付かれない”能力を発揮してくれるリクオも貫禄を見せてくれて良し。

しかし、一番気になるのは雪女の対戦相手がどうなるかだったりして(笑)
案外最後まで誰とも当たらない可能性もありますが。

最近活躍のないゆらカナも四コマで出番があって良かったです。

■魔人探偵脳噛ネウロ
前回の警察(石垣達)の検問が「おじさんの残した成果によるもの」なのかと思ってましたが、
そうではなく笛吹さんの功績でしたか。
“人間”である警察達の活躍だったというのは嬉しいです。
でも笛吹さんも筑紫さんも等々力さんも、あと石垣も、出来れば死なないでくださいね。

で、おじさんが残したものは「シックスのアジト」の情報でしたか。なるほど。
“血族しか知らない情報”を“計算”で導き出していたというあたりが(かなり無茶な計算だとは思いますが)数学者の面目躍如といった活躍で格好いいではないですか。

残る“敵”もシックスとイレブンのみに絞られて、いよいよ最終対決です。
どんな結末を見せてくれるかに期待したいところ。
シックスの相手は当然ネウロでしょうが、イレブンの相手は弥子が担うことになるのでしょうか?
弥子の説得が果たして通じるのかどうか分かりませんが。

四コマは、「腸内細菌のお正月」はそうそうかぶらないと思います(笑)

■アスクレピオス
ブラックジャックもやってましたが、“自分手術”は普通の手術以上に痛そうに見えますな;

まだ治療勝負(違)が続くのかと思いましたが、ロザリィの乱入でそろそろ次の展開に入るのでしょうか。
と言うか、いよいよ終わりそうで恐いですが;

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