劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン(映画)
(金田治監督)
BDで見ました。電王3本目の映画作品。
全然「さらば」でも「ファイナル」でも無い内容だったし、
実際「最後」なんかじゃなかった事は今まさに証明されてるわけですが。
そのあたりは同時収録のイマジンあにめでも自己ツッコミしてるしなあ(笑)
普通に安定して楽しかったです。
最初はちょっと生意気な良太郎の孫・幸太郎も、最終的にはちゃんとこの作品らしく親しみを持てるキャラとして見せてくれるのが良かったかと。
今作ではモモウラキンリュウデネブに加えてジークと孫のイマジン・テディまで一堂に会するという「7イマジン体勢」が凄かった。何このコント空間。
しかしテディは真面目な執事的キャラでセリフが少ないのがちょっと寂しい。
やっぱり味方イマジンを7人も登場させたらキャラ分けが大変だよなあ。
後半は時代劇でしたが、電王による騎馬シーンがなかなか格好良かったです。
EDの日本画も良かったかと。
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