今週のアニメ特撮感想(5/25-31分)
■東のエデン7話
ノブレス携帯を生かした2人のセレソンの駆け引きがバトル漫画めいて面白い。
戦闘力=財力(残り資産)ってわけですな。
「私の戦闘力は530000円です」<雑魚だよフリーザ様
セレソンがどういう金を使い方をしたのかがいちいち携帯に出るのも面白いですね。
一時停止必須の録画視聴向きアニメだなあ。
ニュースにもなってたけど(ノブレス携帯は元はNECのコンセプトモデルだとか、現状は発売予定は無いとか)、
ノブレス携帯のデザインはいいなあ。
まさかバイク運転中にもバイクにセットして使えるとは思わなかった。
つーかこちらの記事によるとコンセプトモデルでもバイクにマウント出来る想定なのね。
でもナビとしてならともかく運転中に電話までしてると事故るよ(^^; ←事故ってたし。
ラストのイリュージョンは一瞬ファンタジーアニメになったのかと焦った。
しかし、あの短時間であんなセッティングが出来るって、財力の問題じゃないですよ。
どんなサポート体制なんだ(^^;
それにしても大杉君(と大杉君のジョニー)はいずこ。
■ハルヒ9話
笹の葉を挟んでのミステリックサイン。
時系列順に見るとやはり再発見があるもので、
笹の葉で3年前の長門を見た後で、最後の長門への独白「俺たちを巻き込んだのは、長門、お前の希望だったのか…」の下りを見ると感慨深い。
(と言うか、3年前に原作を読んだ時点でもそう思ったけど、忘れてたなあ)
■けいおん8話(関東より遅れてます)
新歓の回。
冒頭でグダグダした痛々しい様子を見せておいて後半で盛り上げる、基本だけど気持ちいい。
でも、前半グダグダの原因の半分はさわ子先生という気がする。
功も大きいけど罪も大きいよこの顧問。
後半のライブはせっかく「4曲」あるのに見せてくれるのは1曲だけなのね。
爽やかだったし、歌詞を忘れた唯をフォローする澪も2人のアイコンタクトも良かったけど、もう1曲くらい見たかった。
いっそ1本まるごとライブ描写な回も見たいけど無理か。別に本格音楽アニメは期待してないんですが。
妹が入部しないらしいのは分かってたけど、あれだけ軽音部を気にしている描写を見せられた上では確かにちょっと違和感。
外部からの目線キャラはいた方がいいので、現時点で入部しないのはいいと思うけど。
他に入りたい部があるとか描写してれば違和感も無かったんですけどね。
今更気付いたけど教室の片開き戸の下って黄色のラインが描いてるのね。引きずった跡とかじゃなくて。衝突防止用か。
うちは小中高とも教室は引き戸だったけど、あれも実際にあるんだろうなあ。
■バスカッシュ9話
デストロイ問題が解決(?)したおかげか、ようやく試合が成立するようになったかなと。
試合の流れはそれでも分かり易いとは言い難いけど。
アイドルメインの話でしたが、そう言えばOPのCDも出たっけ。
アイドルは思ったより本格的に話に絡む様子。次回も出るみたいだし。
レッドがリーダーかと思ってたらイエローがリーダーとは意表を突かれた。
しかし、試合しながら歌うとは思わなかった。
ミンメイやランカ・シェリルというよりバサラだったか。
操縦しながら歌うのは辛そうと思ったけど、自転車に乗りながらでも車を運転しながらでも歌は歌えるし案外大丈夫か?
でも、ただ操縦するだけでなく試合までこなすとなるとやっぱり大変そうだ。
■咲8話(関東より遅れてます)
決勝前夜。
やっぱり見てると風越に肩入れしちゃう作りになってるのですが、勝てないんだろうなあ。
清澄の部長とまこのやり取りはいい感じでしたが、
しかし、部員を増やして団体戦に出たいという夢があるなら、
個人戦で活躍して学校の名を上げておくのも有効だったんじゃないか?、と思わないでもない。
咲がたまたま入部したのも大会のほんのちょっと前な訳だし、本当にバクチだよ部長。
■マジンガー9話
急に展開が早くなったような、そうでもないような。
旅館メインの描写は楽しいのだか、しょーもないのだか判断に迷う。
刑事は刑事としての仕事は無いのか?
■忘念のザムド8話
(元)友達のメガネが黒くなってきました。
語った事も本音かも知れないけど、嫉妬も入ってるよなアレ。ロクに話も聞かないあたり。
序盤はみな状況に流されていて今一感情移入出来なかったけど、キャラのエゴが出てくると面白くなるなあ。
ハルとの再会劇もドラマチックに見せてくれて良かったです。
ヒゲの人はOPで出てた魚っぽいザムドか。
■シンケンジャー16話
黒子、あんなに町の人に馴染んでるのか。
「ああ見えても」も何も黒子は超有能だと思いますよ。
「適材適所」や「役割分担」を子供に分かり易く伝える話で良かったかと。
黒子がメインだった分、外道衆があまり外道じゃなかったけど。
■仮面ライダーディケイド19話
冒頭の弟子達より子供すぎる斬鬼・威吹鬼に泣けたけど、最後は綺麗に締めたかと。
ギャグが多すぎた先週より落ち着いて見れました。
響鬼本編でまともに見れなかったあきらの変身が見れたのは良かった。
本編との違和感は、ディケイドだし今更言うことでもないかと思いつつ、
ラスボスがカニだけなのはちょっとショボい気がしなくもない。轟鬼1人いれば倒せそうじゃんと思ってしまった。
鬼全員集合や、セッション音撃がちゃんと音楽になってるのは良かったです。
巻物の秘密については、「みんな、仲良うせんといかんよ」とおばあちゃんが言っていたのを思い出した(うしおととらで)。
ディケイドの文字は前回は「写」だったけど今回は「通」か。
次からは本格的にディケイドとしての話ですかね。
今一掴めないディエンドの性格とか存在意義とか、もうちょっと納得がいく背景を見せてくれればと思いますが。
… … … えーと、次から脚本はあの人なんですか?;;;
■ハガレン9話
ヒューズ家でのやるとりとかやっぱり飛んでる所はあるけれど、
エルリック兄弟とスカーとで、それぞれ兄弟の絆というものを絡めてくる構成は良かったかと。
しかし、次回予告ではとうとう電話ボックスがあああ;
逃げてーーー;
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
最近のコメント