今週のアニメ特撮感想(前半:9/14-9/18分)
■GA 芸術科アートデザインクラス 11話
画材屋はワクワクするなあ。最近はめっきりデジタル描きばかりであまり行ってないけど;
紙芝居話で如月とあーさんが対面。
この2人って原作ではこの話以前にも会ってるけど、アニメじゃまともに会ったこと無かったっけ??(朧気)
お化け屋敷の時には部屋が暗くてきっちり認識してなかったろうし。
最終回は鍋ですかー。
■うみねこのなく頃に 11話
「バトラの本当の戦いはこれからだ!」
って感じでした。
「10年後に誘惑しろ」と言うからにはバトラはロリでは無いのか。
ひぐらしに比べて娯楽性で劣る気がしますが、EP2で判断するのはまだ早いんですかね。
■東京マグニチュード8.0 10話
爆弾がいつ爆発するかと思いつつ見ていましたが、結局最後まで引っ張りましたか。…拷問のようでした;
未来が知り合いと会うたびに胸が痛いと言うか心臓に悪い思いがしましたよ。
次回、最終回ではこのタイミングで親と会わねばならないとは、またきついなあ。
親は既に真理さんのメッセージを聞いているかも知れませんが。
悠貴は病院に運び込まれてすぐの時点で「黒」だったんですね>トリアージ
病院での「霊安室のシーン」と「手術室前のシーン」は、てっきり前者が夢か幻と思っていたのですが、実際は後者の方が夢だったわけですね。
手術自体していないとは思っていなかったなあ。
しかしまあ、今更だけど、ホント絶妙のタイミングで建物が倒壊するよなあ(^^;
クラッシュ症候群は結局関係無かったんですかね。
あと1話で最終回なのに、来週は休みかい;
同日同じチャンネルのCANAAAAAAAN!は普通に放送するというのに、なんでやねん。
■CANAAN 11話
カミングスかわいそー。それとも本人的には満足か?
リャン・チーは、何か燃え尽きた感じでした。
ハッコーは、名前通りの人生だったかなあと。
ユンユンは、薬が切れたら終わりじゃね?
もうすぐ終わりでしょうけど、作品としておもしろかったかどうかと言うと、…うーん…;
■宙のまにまに 11話
雪を舐めたらいかんですねえ。
シリアスモードの遭難シーンが美星が来たとたんにギャグになってくれて良かったです。
ホウレンソウ(※)は大事というか、あの状況で連絡無しに単独行動は困った物だなあと思いますが(美星も含む)、まあ本人も身に染みただろう。
(※)「報告、連絡、遭難」に非ず(Cあくさん)
次で最終回。三学期終了までで終わりの様子。
■涼宮ハルヒの憂鬱 25話
今回は順当に「朝比奈ミクルの冒険」
当時これを1話に持ってきたのは確かに衝撃でした。
今あらためて見ると、絵とかキャラのしゃべり方とかが最近とは結構変わってるのが分かります。
と言うか、ナレーターと言うことでちょっと余所行き風になっているキョンのしゃべり方が気持ち悪い(笑)
…1期は面白かったなあ。
この馬鹿映画も高校の文化祭で上映するならそれなりには受けるだろうと思います。
劇中の長門と古泉の「意味不明の会話」はそれぞれの事情が分かった後から見ると面白い。
各所で先週の感想を見たところ、先週のラストが文化祭後のシーンだと思ってる人が結構いたようですが、
確認したところ憂鬱ラストと同じ服装だったので、原作通りに憂鬱直後でしょうね。
■狼と香辛料2 11話
いい出会いにしたいからこそここで別れようと言うホロ。
こうして見ると今までのイチャイチャも切なく思い出されます。
しかしロレンスは本当に思惑通りに商売が出来ない奴だなあ。
本人のせいではないけど、これはもう運命か(^^;
次回で最終回ですかね。前にも書いたけどあまりキリのいいところではないので、ちゃんと3期もやってもらわねばなあ。
■バスカッシュ! 24話
ミユキがヒロインらしかったなと。最後までルージュとヒロインらしさを争ったりするのでしょーか。
まあ、ダンの意志はあまり関与しなさそうですが(笑)
ナヴィははぐれたままなのかね。
■大正野球娘。 10話
合宿は二週間もあったんですか。
親にまだ野球のことを伝えてない(はずの)小梅はどう言って家を出て来たんだろう。
あの枕は結構硬くて痛そうだ(笑)
部員じゃ無いのにずっと合宿に同行してる新聞部が付き合いがいいですな。
お嬢はともかく小梅の方は最初から運動神経良好だったと思うけど、言わぬが華か。
◆秋の新アニメは続編物・スピンオフ物がやたらと多い様ですが、前作を見てない物が大部分だなあ。
元が分かるものって超電磁砲くらいな気がします;
(そもそもうちの地域でどれくらい放送するのかマトモに把握してないですが)
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