週刊少年サンデー44号感想
■はじめてのあく
ギャップっていいよねー。
ジローにからむキョーコが可愛かったであります。
ところで牧場の話も見たかったですよ。単行本のおまけとかでやってくれないですかねー。
ジローの料理は、味が濃すぎるのよりは薄い方が調整出来るんじゃないですかね。
■結界師
良守の“わがままな能力”がやたらと禍々しい雰囲気で語られてますが、具体的には何があったんですかねえ。
時音も氷浦も特にどうにかなったわけでは無いようなのですが…。
白い結界が消えてすぐに氷浦が「ドチャッ」っと倒れたのだとしたら、結界作用中はダメージがマシになっていたと言うこと?
ともあれ、次回には注目です。
■境界のRINNE
今回は花子さんですか。
Wikiってみると「1980年代頃から全国の子供たちの間で噂になり」とありましたが、
そのころ小学生だったけど、自分の頃はむしろ口裂け女が有名だったかなあ。
で、花子さんの能力はトイレ関係ですか。確かにちょっと嫌な攻撃だ(笑)
ところで10万円ってのは死神的にはどれくらいの価値なんでしょう。最初の頃は5円や50円でも大金扱いしていたし、あの世の相場が現世より安いのなら10万で相当の大金なのかも?。
りんねってもしかして、普通に人間として現世でバイトでもした方がお金は稼げるんじゃないですかね。まあ、祖母の契約的にあくまで「死神として」の仕事をこなさないといけないんでしょうけど。
■MAJOR
>これで次回の「衝撃の新展開」で『やっぱり結婚する』なんて話になったら笑いますが。
などと前回の感想で書きましたが、本当になるとは。
一気に時間が飛んで、いよいよ長かったこの作品も今度こそ終わり所が近いかと思えてきました。
順当に考えればこのWシリーズが最終エピソードになりそうか?
…まあ、この試合後もまだまだ普通に続くとか、この試合で吾郎がデッドボールで死んで生まれてくる子供が意志を継いで続く可能性も無いとは言い切れませんが;
■マギ
地上に戻ってもアラジンとは再会出来ず。なかなか切ない状況です。
再び旅に出たアリババですが、2人が再開出来るのは案外先のことになるのでしょうか?
「ミュージックスタート」でズンドコズンドコ踊ってる女性達の中に見覚えのある顔(むしろ身体)が!(笑)
モルジアナはこの先話に絡まないんですかね。
「アリババと40人の盗賊」の原作でも登場してたキャラのようですし(自分は覚えてなかったですが;)、この先も出て欲しいところですが。
■神のみぞ知るセカイ
桂馬は一般ゲームを買うなら通販でも使えばいいのでは、と思ったけど、店の特典が付かなくなったりするのだろうか。
まあ、自分も本を買う時はなるべく本屋で買いたい派なので、単に店で買う方が好きなのかも知れない?
新キャラのラーメン少女登場。
とりあえず名前が判明するまでは小池さん(仮)と呼びたくなります(おぃ)
ギャルゲー的には知りませんが、漫画のヒロインだったら「傲慢」とかは、お嬢様キャラならそれなりにいませんかね?
■アラタカンガダリ~革物語~
むう、カンナギさまが久しぶりにシリアスに格好いいじゃないですか。
どうしたことか!?(おぃ)
■絶対可憐チルドレン
小鹿主任、アレでいいのか…(笑)
ハニーワームを釣り針に付けられないティムは魚を切ることも出来ないに違いない。みうらちゃん的に。
明はともかく、ティムとバレットの2人にはまともなラブコメは期待出来そうもないとよく分かりました(笑)
■KING GOLF
将来世界で戦うプロを目指すのなら、悪天候にも慣れておいた方がいいんじゃないのかなあ。
■金剛番長
やはり卑怯番長はおいしい奴です。
最後の変装は、マスクの上から「皮」を被ってたら鼻をマスクで突き破らないかと思ったけど、小さいことですな(笑)
■月光条例
ぶんぶく茶釜もアリババもあっさり敗退。茶釜とかいい感じのキャラだったのに勿体ないなあ。
犬猿キジのデザインが、竜宮城のタイやヒラメの時のようにコスプレ型でしたが、
犬のデザインが笑えすぎます。
「事の重大さがわかっているのか」とか言ってる役人ですが、月光達が戦わなければ三匹の子豚やら一寸法師の時に政府や人類が滅びかけてたんですけどね。
大体、そういう法律を決めたならおとぎばなし界にも連絡が回るようにしておくべきでしょうに。ツクヨミに参加してるキャラを使えばおとぎばなし界同士で電話連絡も出来るはずなのになあ。
■アーティストアクロ
少年バトル漫画の主人公にはやはり「敵をたらし込む」スキルは必須だなあと思いました。
■お坊サンバ!!
次回以降の為に、「だいぼうず」と入力したら「トイレおじさん」と変換するように登録しておくべきかと思いました。
今後トイレおじさんの名称が本当に使われるかどうか怪しいですが(笑)
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