今週のアニメ特撮感想(前半:11/16-20分)
■うみねこのなく頃に 20話
うーむ、マリアが言ってるのは「よかった探し」かね?(違)
EP3後の時間軸のはずの妹の未来に、EP1・2の内容を示したメッセージボトルが存在すると言うことで、
EP1から3までの経緯の違うエピソードの結末が、全て妹が来た未来に繋がっているらしいとしつつ、
バトラがベアトに勝っても「未来の」妹の時代には繋がらずにパラレルワールド化すると言う。
うーむ、時間軸の考え方が謎ですが、島の事件の結果の差が小さい物ならどれも許容するけど
結果の差が大きく違っちゃうとパラレルワールド化するという「PSYREN」的な時間軸解釈なんでしょーか?
(それでもEP1~3の結果が未来で混在してるというのが大いに謎ですが)
■そらのおとしもの 7話
今回で夏休みが終わったのか。
5話での1ヶ月無人島後のラストで学校に行ってたのは登校日なのかね。
今回は今後の展開への仕込み回という感じで正直物足りず。
カードで教師の記憶をいじって転校したとのことですが、カードの効果って期限があるんじゃないの?
まあ細かいことはいーか。
今回はそはらさんが痛かったです;
主人公の飛行シーンは、あれ苛めだよ;
■DARKER THAN BLACK -流星の双子- 7話
(※1期は1話と特別編以外未視聴です)
北海道から出るのも一苦労なのね。
「日本からの脱出」ならまだしも、「北海道からの脱出」ならルートも限られてるし、そりゃそうか。
蘇芳は今回は大分人間らしさが戻ってたような。
当人も欠片は残ってるみたいに言ってたし、ジュライへの態度もやはり「情」なんですかね。
これは他の契約者にも当てはまるのか、蘇芳が特殊なのかどちらなのやら。
次回はターニャとの邂逅がありそうなので、そのあたりを突っ込んでくれないかと期待です。
と言いつつ、クールにガラスを投げる蘇芳さんこえー。
しかし手で投げたガラスがよくあんなに刺さるものです。あれもスナイパー的才能なのか?(眉唾)
ところでターニャって、日本で能力を使ったら、やっぱり「G」の種類も日本在来種に変わるのかなあ。
あれって、別に能力で生み出したり召還してるわけじゃなくて、そこらへんにいる「G」を掻き集めてるだけ、と考えていいんですかね。
今回の変態…、もとい契約者は絵や写真にダメージ線を入れてましたが(花京院的に)、
別に線を入れたら相手にダメージがいく能力って訳じゃなくて、ただの趣味なのね。
と言うか、対価か?
ガムテで窓に貼り付けられるマオが哀れを誘います(笑)
能力を失ってても黒は普通に凄腕暗殺者だなあ。
蘇芳父は生きていたとな?
死んだのが偽物かこちらが偽物か、死んでから生き返ったのか、或いは始めから父親にも双子がいたのか?
「実は『流星の双子』ってのは、父親が双子だって事を示していたんだよ!」「な、なんだってー!」
黒は父親を殺してないってことになるんでしょうか???
■にゃんこい! 7話
修学旅行話。
清水の舞台シャレにならねー;
潤平、猫に近づきすぎじゃねえ?(アレルギーなのに)
普段より展開がテンプレというか違和感があったけど、オリジナル回だったのね。
潤平は「三兎を追う者は~」と言われてたけど、本人が追ってるのは一兎だけなのに可哀想に。
◆聖剣の刀鍛冶のOP冒頭で何て言ってるのか気になったので歌詞を調べてみると、
「すぐに すぐに すぐに」と言ってたのね。
「スクリーン スクリーン スクリーン」じゃなかったのか。
「スク水 スク水 スク水」じゃなかったのか。
追記)
某あくさんは
「スクリーム スクリーム スクリーム」だと思ってたとか。
胸に変なマスクを付けてるに違いない。
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コメント
黒さんの通称である「黒の死神」は契約者じゃなかった頃に契約者をバンバン狩り倒してたことで付いた名前だったりします。
なので、能力無しでの戦闘にも黒さんは適応していますし、そこらの「優秀な契約者」レベルなら余裕で倒せるくらい強いのです。
まあ、あればもっと強いわけですが・・・今回なんかもワイヤー巻いた時点で終わってましたし。
博士の死体問題は、シオンの能力が人体練成だったとかどうでしょう。
投稿: 通りすがる | 2009年11月22日 (日) 20時36分
なるほどー、今の状態でも強いはずですね。
博士の黄泉がえりは、紫苑の能力絡みって線はありそうですねえ。
投稿: でんでん | 2009年11月22日 (日) 22時22分