今週のアニメ特撮感想(前半:11/2-6分)
■うみねこのなく頃に 18話
もはや何が何だかーーー;
全ては師匠とベアトの仕込みでしたという酷いオチでしたが、どこからどこまでが芝居だったのやら。
全員集合シーンは「おめでとう」にしか見えませんでした。
バトラは次回からは妹に主役を取られてしまうのか、或いは兄妹タッグで行くんでしょうか。
次回以降のOPやEDでバトラの立ち位置が妹に成り代わられていたら笑います。
■化物語 13話
つばさキャット其ノ参
半日遅れで3日昼にWEB配信が始まったので視聴。まあ遅れたのは想定通りですね(笑)
しかし、TV版最終回(12話)後に原作を全部読んでしまったので、
個人的には今までと同じ調子で感想が書きにくかったりします。やっぱり感想は先を知らない方が書きやすいぜー;
八九寺との出会った暦は実に変態でした。ありゃりゃ木さんはこうでなくては。
でも八九寺との無駄話が殆どカットされてしまってちょっと寂しい。
ばさ姉の黒髪猫耳は一瞬すぎて貴重でした。個人的には白髪猫耳バージョンより黒髪猫耳が好きです。
忍野のこれまでと少し違う態度は最終章ムードを引き立ててくれるなと。
エンディングが少し変わって羽川バージョンになってますね。
暦と忍野に両側から手を繋がれてる忍が宇宙人みたいで可愛いです。
■そらのおとしもの 5話
やっぱり壊れたままかよ!(笑)>家
「任侠道と書いてセレブと読むきん!」な話でした。
にゃんこいと言い、今期微妙に極道付いてるなあ。
風呂の掟について、事前に説明しておけよというのは野暮か(笑)
ヤシガニ強ぇー。
別に掟を破っていないのに巻き込まれるそはらの扱いがヒドイ(笑)
まあ、そもそも会長家の風呂に入る原因になった「智樹の家爆発」の主原因を作ったのはそはらなんだけど。
会長達はイカロスにネタバラしされなかったらどこまで放置しとくつもりだったのやら。
しかし、若い男女2人きりで1ヶ月目に至るまで何も無かったとは、エロ坊主の割に案外紳士な主人公だ。(夜の間は謎の声がするとは言え)
これまでの話でも一貫してそはらの事は守ろうとしてるしなあ。
EDは川口浩ってあーた…、10数年ぶりくらいに聞いてしまって脳裏から離れません。どうしてくれる。
若い人置いてきぼりすぎる気がしますが、まあこれまでのエンディングも大概置いてきぼりだったか(笑)
船が沈んでいたのがバミューダの辺りで、イカロスが謎の文明と出会っていたのがムーの辺りでしょうか。
■DARKER THAN BLACK -流星の双子- 5話
(※1期は1話と特別編以外未視聴です)
冒頭での「小さな赤い星」=蘇芳なんですかね?、普通に考えればその隣の青い星が紫苑か?
蘇芳の銃は、出現させるたびに弾も5発出てくるけど、銃が傷ついたら戻らないと。具現化能力と言うよりは召喚系能力なんでしょうか?、それとも具現化能力だけど一度作った物はダメージの記録も引き継がれると言うことか?
どちらにせよ、メンテも自分でやらないといけないみたいだし、超常能力としては使い勝手が悪いと言うか、イマイチメリットが無さそうな能力だなあ。(メリットは銃を持ち歩かなくていいくらい)(その分対価も小さいですが)
蘇芳は何のかんの言っても感情が残っているように見えますが、マオの言葉からすれば別の解釈も出来る様子。
実際どうなんですかねえ。
ノリオは、うざいキャラだなあ(^^;)、あまり目立つと死ぬぜ。…と思ったけど、
どうも次回予告を見ていると、本人は死ななくても「目の前で母親を蘇芳に殺される」事になりそうな気配がヒシヒシとします。
蘇芳はすっかりGがトラウマになってしまったようで、そりゃあそうだろう;
ところで壁に穴の空いたホテルについては、他の部屋は使えなかったのか?
風呂場で眠る子供2人はなんだか和みましたけど。(と言うか、黒さんは壁に穴が空いた時点で他の機関に居場所がバレる可能性を考えるべきだったと思う)
「イザナミ」とやらの中には銀でも入ってたんですかね?
黒さんは能力が使えなくてもコートが無くても頑丈だなあ。
蘇芳の料理について、
料理ベタなキャラは人に勧めるより先に自分で味見してみるべきだと思いました。合理的に考えて。
■にゃんこい! 5話
遊園地デートの回。
主人公の先輩への即瞬殺っぷりが新しい気がしました。楓本人の前でもこれだけハッキリ言えればねえ(^^;
ともあれ今回は良いニヤニヤ回でした。やっぱりラブコメはヒロインが意識してくれてこそ盛り上がります。
「告るならさっさと告れよな」の台詞からすると、加奈子的には楓が幸せになるならそれも有りなのかね。
で、次回は猫呪いの話も新たな動きがありそうな様子。
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