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2009年11月30日 (月)

週刊少年ジャンプ53号感想

表紙は3号連続で繋がるとのこと。
今号の左側に繋がっていきそうですが、フランキーの左の腕は誰なんですかね。
腕の太さ的にはチョッパー以外は当てはまりそうだけど、ゾロやサンジやロビンは(ちょっとマヌケそうなポーズ的に)違いそうだし、ナミはあまり長袖のイメージは無いし、ウソップかブルックあたり?

■ONE PIECE
“第0話”
えーと、大海賊時代の幕開けが22年前でしたっけ。(と言うか、ルフィが航海に出てからまだ1年経ってないんでしたっけ)
とすると、今回の話は25年前だと。ガープも青キジもエースもクロッカスさんもレイリーさんも若いです。バギーは若いけど印象はあまり変わらないか(笑)

2ページ目のでかい頭の人は一瞬誰かと思ったらセンゴクか!
センゴクが現在どんな頭だったか一瞬思い出せなくて、「ハゲてたっけ?」などと思ってしまったけど、確認してみたら帽子をかぶってるだけで現在でも髪は結構ボリュームあったのね。帽子の印象が強くて髪型としての印象が残ってなかったですよ。

ガープはこの頃から中将と言うことで現在と変わってない?
しかし自ら昇格を蹴っていたと言うことは、やっぱり本来大将クラスの実力のある人なのね。

金獅子のシキはロジャーと渡り合った大海賊で、ガープ&センゴクでシキを迎え撃ったということは、未だ戦闘面での実力は描かれていないけど、センゴクもやっぱり知略だけでなく戦闘力も相当高いってわけですか。
ところで、舵輪が頭にって(^^;
とりあえず、シキはロギア系ではないってことですかね。

ロジャーの処刑の現場には七武海のドフラミンゴやミホークやクロコダイルやモリアも集まっていたと。(モリア細っ!)
皆22年前から現役を続けていた古参の実力者だったんですねえ。

シキの「空を飛ぶ海賊」という異名は以前にもインペルダウン編で出ていましたが、てっきり動物系のトリトリの能力者なのかと思っていたけど、今回の話ではよく分からないままですね。インペルダウン逃走時のシーンでえらく高いところに登っているシーンが「飛ぶ」能力を示しているっぽいですが。

映画ではルフィ達がシキと戦う事になるんでしょうか。
シキがロジャーや白ひげに匹敵するほどの実力者だとしたら、さすがに今のルフィ達が勝てる相手だとも思えないんですが、さてどうなるのやら。
とりあえず、シキが潜んでいる島は生物が巨大になっているのが特徴のようですが。

海軍関係者も海賊もその他の人も大量に出て来ましたが、とりあえず鉄仮面のデュバルの登場に吹きました。
赤ん坊のエースを追いかけてる人がガープにエースを預けられた人ですね。名前を忘れましたがまだ姿を隠されているあたり、意味深な人だなあ。

■BLEACH
以前に剣八にやられて雑魚化したと思ったましたが、まだ東仙も活躍するんですかね。

■べるぜバブ
セミに泣かされる魔王…(笑)
久々の邦枝の一般人モードは良かったです。
しかし爺さん、特訓と言っても何の特訓か色々考えられるだろうに、体育会系というか武術脳だなあ。

■ぬらりひょんの孫
人気投票は雪女が羽衣狐に勝っているのが興味深いです。(と言うか投票時期っていつ頃でしたっけ)
とりあえず、カナちゃんについては(略)

京妖怪との戦いは、「敵であっても名乗るまでは手は出さん」とのことなので、名乗らずに攻撃しちゃえばいいぜ、とか思ってしまった自分には大将の器は無いと思いました(・e・;)

■バクマン。
蒼樹さんの漫画は、なんだか思った以上に身も蓋もないですな。

中井さんはダメだ;
この人はもう、早く何とかしなくてもいいと思いました;

順調に行ってると思っていた福田さんのKIYOSHIもヤバイのか?
異種格闘戦とのことですが、突然異世界に行ったとかじゃなければリカバリー出来るんじゃないでしょうか。

吉田氏と平丸さんは、安定してるなあ。
サイシューも中井さんもどんどん株を落としていく中で、ここは安心して見ていられます。
ずっと吉田氏の顔が隠されてますが、どんな顔をして平丸さんを操ってるのか見てみたいです(笑)

サイコーとシュージンについては、
馬鹿だなあと思いました。

■ねこわっぱ!
火を避けるW猫パンチがかわいい。

犬ごと燃やそうとする狐火キビマロが神様なのに困ったひとですが、まああちらも子供って事でしょうか。

すっかりタマに肩入れしているおやびんに和みます。

■いぬまるだしっ
歯を治療されながらあれだけ喋れるいぬまるくんが凄いぜ!

■ONE PIECE
こちらは本編。たまに休むとは言ってもなんて仕事量ですか尾田先生。
爪の垢をT樫氏に飲ませたい。

(インペルダウンにはいなくても)海軍には捕まったと思っていたルーキー達は、どうやら皆無事だった様子。やるなあ。
流石に彼らは「海軍がわざと中継を切った」事を当然のように見抜いてますね。
ボニーが泣いてるのは、白ひげのファンだったのか?

白ひげVS海軍の戦場は、もう生き地獄という感じです。
白ひげでも砕けない壁とは恐るべし。海楼石なりで対策してるんでしょうか。
それでも空を飛べるマルコなら壁を越えられるでしょうけど、1人で突っ込んでもどうにもならないだろうしなあ…

…と思ったところでルフィが突貫ですよ!
この、無謀ながらもここぞと言うときに決めてくれるのが実にルフィです。
1人でもまだ対抗しうるレベル差では無い“大将3人”に単独で立ち向かうとは、しばらく目立った活躍が無かったとはいえ、やはりルフィはいい主人公だなあ。
しかもこれ、ジンベエの“海水”で運んで貰ったと言うなら、能力者のルフィにとっては結構消耗するキツイ運搬手段なんじゃないですかね?;

大将3人にどこまでルフィが時間を稼げるか分かりませんが、白ひげの言う“切り札”に期待したいところです。
オーズJr.は、もしかしたら生き残るのか?

■保健室の死神
鏑木さんは主人公気質だなあ。
面白いんですが、長くなってきたのでそろそろ決着を付けて欲しいところです。

弟の願望の出所が陰湿なものではなく、何のかんの言っても姉を案じてのことだったのは救いがある気がします。

■トリコ
今回は随分後ろですね。
それはさておきウォールペンギンはかわいい。しかし大人になったらごつくなったりするんですかね?

今回はマッチや滝丸の事情が分かって仲間が打ち解ける回でしたが、そろそろ不穏な展開が始まってしまいそうです。

とりあえず、「愛丸」さんについてはこの話の後でも触れられたりしそうでしょうか。

■賢い犬リリエンタール
うーむ、位置が低いー;

「ゴールド紳士 ウィルバーさま素敵!」のセリフは是非ともてつこに言って欲しかったです。

紳士が実に紳士でした。ナイス紳士!
ところでタイトルが「前後編」とかじゃなく1、2となっていたのでまだ続くかと思っていたら、2回で決着が付いてしまいましたね。
もしかしたら、この先紳士絡みの話が来るたびに3、4と同じタイトルで番号が増えていくんでしょうか?
(それ以前に連載が続いてくれるかが心配なのですが)

■PSYREN-サイレン-
順位の変動が激しいなあ;

アゲハ父はウロボロスの話は知っていましたが、やはり別に超能力関連の事情を知ってるわけでは無さそうですかね。
ウロボロスの話の内容については、正直それほど意外なことはありませんでしたが、謎の研究員の存在はサプライズでした。弥勒達を研究していた側の人間なんでしょうか。

■ピューと吹く!ジャガー
しゅけドルの人のいきなりの「俗世に戻りたい」に吹きました。

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2009年11月29日 (日)

今週のアニメ特撮感想(後半:11/28-29分)

■ささめきこと 8話
1話以降ずっとおちゃらけ路線でやってきたこのアニメですが、久々の(割と)真面目な回でした。

今までチラホラとは出ていたメガネの人の話。(いや純夏もメガネだけど)
やっぱりこいつも変な奴か(^^;

この人もユリスキーだけど、蓮賀とかとは方向性が違うのね。
同好の士ほどちょっとした方向性の差に拘ったりすると言う。

もう12回もやってるのか>女子部設立作戦会議

■とある科学の超電磁砲 9話
「見たい物があるとメールで言ってましたけど」
「今日は青のストライプかー」
なるほど(・e・)
ポカポカ初春がかわいい。

白井さんの脳には確かに非常に問題があるよな(笑)

上条さん絡みを筆頭にチラホラ原作から変わっているのは、前回の展開が変わったから当然ですが、
脱ぎ女・木山先生への佐天さんの突っ込みは残して欲しかった。

美琴の佐天さんへの能力なんて発言は、美琴もまだまだ子供だなと。(まあ中学生ですが)

黒子のビル破壊、よく周囲に被害が出なかったものだ(それも計算のうちか?)
佐天さんは逃げられたとしても倒れたチンピラ2人は下手したら潰されてますよ;
それはさておき、珍しくシリアスに戦う黒子は格好良く、普段と実に別人でした。

あー、佐天さんがー;

レベルアッパー編が1クールで終わる感じですかね。
禁書1話の部分はどこに入れるんだろ。ここまで来たらレベルアッパー後か。

■侍戦隊シンケンジャー 40話
アクマロの裏切りに、太夫の三味復活に、ドウコクの出陣に、殿の敗北にと、なんて盛り沢山。
クライマックス的に素晴らしく盛り上がってきました。
太夫とドウコクの関係とか子供向けの域を出てますな。

ラストの、三味が直った太夫を見つめる十臓が
「自分の刀も直して欲しかった」とか思ってたら嫌だなあ。(無い)

■仮面ライダーW 12話
画家はミスリードで、真犯人は事故被害者本人でしたと。
女性の病室に踏み込んだフィリップ達でしたが、
ガイアメモリのコネクタがすぐに見つかる場所(腕)にあって良かったですよ。子供番組的に。
しかし、なんで看護師来ないんだろ、あの病室(^^;

どんどん株が下がっていく婿殿が哀愁です。
ところで、名誉挽回という言葉を聞くと同時に汚名挽回(ジェリド)を思い出してしまって困ります。

今回はシンケンジャーに続いて女の情念を感じる悲しい話でした。
とりあえず、あの画家はもう5~6発ぶん殴った上で詐欺罪で警察に放り込んでいいんじゃない?

■鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 34話
イカスなあアームストロング少将。
アルの頭のフサフサが情けなくて笑えます。

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2009年11月27日 (金)

今週のアニメ特撮感想(前半:11/23-27分)

■うみねこのなく頃に 21話
過去と未来を行ったり来たりで一瞬どの時点の話か迷います。
ローザの駄目親っぷりが酷すぎる;
マリアの真意がアレだとしたら、EP1~3で見せた親子関係も違った意味を持つんですかね。

■そらのおとしもの 8話
サバイバルゲームの回。
もうシリアスなんだかギャグなんだか分からない、振幅が激しすぎます(^^;

ニンフはイカロスを空に連れ戻すのなら、イカロスの記憶が無いままの方が楽に連れ帰れるのでは?
今までそうしなかったのは理由があるのか、単に余裕ぶってただけなのかね。
(どうも原作とは流れ自体が変わってるらしいですが)

なんて無駄に格好いいエンディング。ワイルド7は見たこと無かったなあ。
走りで自動車のスピードに並んでいるそはらと智樹がすげえ。

■DARKER THAN BLACK -流星の双子- 8話
(※1期は1話と特別編以外未視聴です)

いきなり水着で一瞬何かの訓練かと思いました。
ターニャやニカとの幸せな頃の記憶ですか…。
今回の結末との対比が余計に切ない。

電車の中にあんなにGがいるのかよ!;
しかも今回のGは描写がアップでリアルだよ!;
顔についてるよ!;
電車が止まるほどってどれだけのGだよ!;
なんてG祭だよ!;

FSBは黒が能力を無くしてるって知らないのね。知ってるのは対契約者兵器を使った三号機関だけか。
今回の黒の大食い描写って、単にギャグなのか能力が戻る伏線なのかどっちなのやら。(実際は対価ではないらしいけど)

ところで黒は「イリヤ」と名前を聞いただけで先週倒した相手だとよく分かったなあ。
裏社会では有名な奴だったんですかね。

サンシャインの水族館ってバイカルアザラシとミナミコアリクイがいいよね。

モモンガの役立たなさっぷりに笑いました。というか車掌さん(?)はむしろG対策に苦戦して欲しかった。

「蘇芳が」撃つ事にはならなかったけど、やっぱりターニャは死んでしまいましたか。
あのまま紫苑が撃たなかったらどうなってたんですかね。
紫苑も蘇芳と同じ能力なのか、それとも紫苑が使ったのは実際の銃なんでしょうか?

ターニャを撃ったのが蘇芳だと思い込んでる黒さんが、娘を理解しないダメ親父のようだ。
黒と蘇芳はこのまま別行動なんですかね。残り話数も少ないしそろそろクライマックスに向かうんでしょうか。

次回予告で出てるのは1期の人ですか。(特別編で見た顔だなあ)

■にゃんこい! 8話
楓が来たからって別に猫隠さなくていいんじゃない?
ダイエットさせてたとでも言えば、無理はあるけど楓なら納得しそうだ。
下着の件を本人の説明だけで納得するくらいだし(^^;)

双子はすっかり家族に認知されちゃいましたが、
楓が家に(猫に会いに)来る話は、最終回くらいまで引っ張ちゃうんですかね。

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2009年11月25日 (水)

週刊少年サンデー52号感想

■ハヤテのごとく
5周年ですか。作中時間では始まってから…、まだ半年経ってないんですね。
悩んでるだけで1話が終わってしまった今回のペースの遅さからすると無理も無いか;

ハヤテにとってのターニングポイントであろう今の展開の中で、ヒロインのはずのナギが全然目立ってない気がしますが、最後の1日では何か出番はあるんでしょうか。
さすがにこういう場面では(アテネに対抗し得る位の)ヒロインらしさを見せて欲しいところです。

■結界師
母親が全然味方キャラとは思えないですよ。なんて禍々しさだ。

■史上最強の弟子ケンイチ
師匠達の安心感が素晴らしい。不安要素はケンイチだけだなあ。

■マギ
「王の選定」ってのが、各国クラスの王を想定しているのか、全世界レベルで考えているかで今後の展開が決まりそうかなと。
全世界レベルだとすると、最終的には「天下一王武闘会」みたいになっちゃいそうであります。

次回出てくる「アイツ達」ってのは誰でしょう。普通に考えればアリババやモルジアナだろうけど、他のアラビアンナイト的有名キャラって可能性もあるのでしょうか。(今一思い当たらないですが)

■MAJOR
おお、「ゴシュ」が「ゴスン」に進化している。(進化?)

とりあえず無事でしたか。
もっとクライマックスで来るかと思っていた『死の瀬戸際でおとさんに「こっちに来るな」と言われるイベント』もなんだか至極あっさり終わってしまったようで、
この事故は案外あまり引っ張らないんですかね?(普通なら凄く引っ張りそうなんだけど)

先日TVでラピュタを見ていて、
つい「目に! ゴミがー!」とか思ってしまって困りました。

■境界のRINNE
父親の発言からすれば、母親も父と同類なんですかね?
魂子おばあさんにも出てきて欲しいところですが。

■神のみぞ知るセカイ
将棋少女七香のエピソードのはずですが、なんだか天理(ディアナ)の方がメインって感じになってますね。
まあ、天理(ディアナ)に対しての桂馬の攻略方法バレは必須イベントだったので、必然的な展開とも言えます。

次回は「神VS神」の戦いと言うことで興味深いです。
何が興味深いって、もしもこれでディアナが桂馬に勝ったり、負けても善戦したりすると、
相対的に「悪魔の潜水艦ゲーム」で桂馬にボロ負けしたハクアのへっぽこさが強調されてしまうあたりがとても興味深い。

ところで、桂馬の計画したところでの「たった3局で作るハッピーエンディング」だと、七香が天理に勝った時点で心のスキマは埋まっちゃって、桂馬のキスとか必要無いんじゃないですかね。

道ばたで将棋を打ってる図がシュールです。

■絶対可憐チルドレン
ティムとバレットも転校してくる予定ですか。
皆本の口ぶりからするとチルドレンと同じクラスに、と言うことになりそうですが、
この2人の年齢ってどうなってたっけ?;

■アラタカンガダリ~革物語~
なんだか味方も敵もイチャイチャです。これで現世でオリベに看病されるアラタでも出てくれればトリプルイチャイチャが見られただろうに。

門脇が女の子に絆されて人間が丸くなっちゃう可能性もあるのでしょうか。
その場合、十二神鞘の手でミヤビが消されちゃいそうなんですが。

■はじめてのあく
む、正義妹も学校に来ますか。
ラブコメ度が上がりそうでいいことです。

考えてみればラブコメ面でのキョーコのライバルっていなかったんですね。
一時ジローの故郷の吸血鬼少女がそうなるかと思ったけど違ったし、
乙型も現時点ではラブ面でのライバルと言うにはちょっと違うし、みのりんは全然違うし(笑)

■月光条例
いつも以上に色々考えている月光にビックリです。
ツクヨミに参加していた有名所のおとぎばなしキャラが一斉処分されたり、かつて戦ったキャラが集結してきたりと、なんだか凄く「終わりが近そうな匂い」が漂ってますが、どうなんでしょう。

助っ人としてはシンデレラと赤ずきんでおしまいですかね。
月光が桃太郎の相手をする間に“犬猿キジ”の相手をしてもらうにはもう1人味方が欲しいところですが、そこはイデヤにまだ出番が残っていると考えるべきでしょうか。

■金剛番長
先週ラストの外道人文字はギャグとしか思えなかったけど、今回は予想外にハードな展開でした。
さすがにあの状況で「子供達は都合良く誰かに助けられていた」と言うのは無理があるでしょうし、本当に死んだのでしょうか?
(無理に「無事だった」事にしようとすれば、外道番長が“演出として殺したように見せかけてた”ことにするくらいしか思いつきませんが、どうだろうなあ)

暗黒四天王のうち、憲兵は居合、外道は卑怯と対戦相手が決まったように思えます。
順当に考えれば四天王の残り2人の相手は剛力、念仏なんでしょうけど、
果たして念仏にそこまでの活躍が出来るのかどうか、注目したいところです。
まあ、他の仲間の番長達もいるし、文学やドリルも出てくるだろうし、単独で対戦するとは限らないですけどね。

◆アーティストアクロ(クラブサンデー)
やっぱりアクロの身体の時間を遡らせて生き返らせるとかなんですかね。
その場合、アクロの記憶とかは影響ないんだろうか。

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2009年11月24日 (火)

2012(映画)

(ローランド・エメリッヒ監督)

1999年が過ぎたと思ったら今度はマヤ終末説と言うことで、毎度お馴染みの人類絶滅映画です。
これまで隕石だの宇宙人だの氷河期だの感染だのと様々な危機に瀕してきた人類ですが、今回は地球規模の大地震や大津波や大噴火でした。
(ちなみに「宇宙人」と「氷河期」は本作と同じエメリッヒ監督でしたね)

以下ややネタバレ。

この手のディザスター映画らしく、主人公達は『周囲の人々が容赦なくガンガンドンドン死んでいくトンデモ状況の中でしぶとくしぶとく生き残り続ける』わけですが、
本作はこれまでの災害映画と比べても特にその傾向が顕著で“生き残りっぷり”が凄まじく、「異能者かお前は」と思いました。(ボトムズ的に)

周囲の大破壊っぷりが凄まじい中で、「自分達だけ助かればいい」と思ってるようにしか見えない主人公達の行動が中々凄いです。まあ余裕も無いんでしょうけど。
ラストで主人公の活躍シーンがありますが、そもそもピンチの原因を作ったのが主人公達なあたりもなかなか微妙な気持ちになります。
まあ、主人公以外の連中も(博士など、一部を除いて)割と好感が持てない奴ばかりなんですけどね。
好感が持てる人は、基本的に死にます。
最終的に助かるのが基本的に金持ちばかりというあたり、結構身も蓋もない話でした。
ちなみにこの手の映画のお約束的に、犬は生き残りました。
誰が生き残って誰が死ぬかは、比較的読みやすかったです。

大破壊の映像は凄かったです。
序盤から割といいテンポでカタストロフしていきますが、クライマックスは少し冗長でグダグダしてしまったかなと。

公式サイト

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2009年11月23日 (月)

今週のアニメ特撮感想(後半:11/21-22分)

■ささめきこと 7話
妹ひでえ(笑)
女装君が色っぽくて困る。

女装のままでデートとは思わなかった。
モデル仲間には男ってバレてはいるのか。(当たり前か)
風間さんは純夏が捕まらないならきょりちゃんとでも遊べばいいんじゃないのか。

■とある科学の超電磁砲 8話
黒子は馬鹿な変態だなあ(笑)

フラグが積み上がっていく佐天さん。
入学後にシステムスキャンで超能力の才能が無いと分かったという話ですが、
そういうスキャンって、入学前にやっとくべきじゃないかと思った。

不良達に媚びる美琴に対して黒子が机に頭を打ち付けるのも分かるけど、
あんな面白いものはきっちり見ておけばいいのになあ。

上条さんの出番が無くなって禁書1話に繋がらなくなっちゃったけど、どーするのかね。

■侍戦隊シンケンジャー 39話
いよいよ大詰めという感じで盛り上がってます。実に渋いなあ。

水に落とされたブルーとイエローを見て、ギルスのスーツが腐ったという話を思い出したりして。
まあシンケンジャーのスーツの素材なら、そうそう腐りもしないだろうけど。

■仮面ライダーW 11話
てっきり車にガイヤメモリを使ってるのかと思ったけど、画家の方が犯人なのか?
取調室でカツ丼に反応する翔太郎に笑いました。
守る価値が無さそうな相手でも守ろうとする翔太郎がいいハーフボイルドかなと。
まあその前に3人も殺されてるけど。

■鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 33話
キンブリーは本当にいい憎まれ敵キャラだなあ。実にキチガイです。
アームストロング少将が出るとテンションが上がります。

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2009年11月22日 (日)

鉄人28号モニュメント(新長田)

新長田の鉄人28号を見てきました。


股間からガオー












曇の街にガオー


神戸の震災復興活動の一環で作られたモニュメントです。
昔の原作版だと3~10mくらいだったようですが、このモニュメントでは全長18m(膝を曲げてのポーズなので像としては15.6mらしいですが)
2004年の今川アニメ版が18mらしいので、それと合わせてるんですかね。

18mと言うとこの夏に作られた等身大ガンダムと同じですが、こちらは恒久設置のモニュメントと言うことでアプローチも全く違っています。
リアルさよりもキャラクター性と頑丈さ重視かと。
ガンダムみたいな可動は無くてもいいですが、目とか光ってくれても嬉しかったかも知れません。

事前のイメージではもっとピカピカしているかと思ってましたが、実際に見ると意外に落ち着いた塗装でした。

足に登るなと看板にはありましたが、実際には子供達が足に登りまくり。困ったものだ;

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劇場版マクロスF虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~(映画)

(河森正治監督)

初日でしたが劇場内の埋まり具合は2/3ってところでしょうか。
サービス精神満点でエンターテインメント作品として楽しめました。

劇場版は2本で完結と言うことで、今回は1本目。
話は基本的にはTV版の流れに沿っていますが、細かいところから大きなところまでかなり設定も展開も変わっていて、印象も結構違います。(旧作TV版と「愛おぼえていますか」ほどの劇的な違いでは無いですが)
それでもあえてTV版に当てはめて言えば、ストーリーはTV版7話の「ファーストアタック」(マクロスクォーター初活躍の回)のあたりまで。(再放送的にタイミング良く)
映画は2本目で完結編のはずで、今回が「7話分」でTV版の残りが「18話分」もあるとすると、完結編では更に大幅にTV版とは違う展開になるのかも知れません(?)

以後割とネタバレ注意。

予告で明かされてるように、シェリルにスパイ容疑があったり、初めからギャラクシーが怪しまれていたり、ランカがバジュラに狙われてる事を早々に自覚したりと、TV版での“謎”が最初からある程度開示されているのが新鮮でした。
そりゃあ、TV版を見た人には分かってる事をあまり引っ張っても仕方ないですからねえ。
その上で「スパイ容疑」のように新たな疑惑を盛り込んできたのはTV版視聴済みの人の興味も引く上手い仕掛けだったと思います。
各人の意思の疎通も割とすぐに為されるので展開がスムーズでストレスが溜まらなくて良かったかと。

VF-25の新装備「トルネードパック」は大気圏内外両用とのことですが、
あの戦闘条件ならスーパーパックでの出撃になりそうなものなのにと、ちょっと不思議でした。(ミシェル&ルカは普通にスーパーだし)
まあ、ちゃんと活躍してましたけど。

ランカの携帯が何故かTV版の黄緑色からオレンジに。
黄緑の方が可愛かった気もするけど、ランカの髪の色に埋もれないようにしたのか、アイ君と色が被るからか?
やたらと機能アップしてましたが、何故にマイクまで仕込まれているのやら(^^;

TVだと「にんじん」くらいだったのに、ランカの下積みドサ回り描写がやたらと多彩に増えてるのが印象的でした。
でも納豆はねーだろ(笑)

ところで劇中でマクロスクォーターやバルキリーのトイが売ってたり、ランカがVF-25のコスプレをしてましたが、ああいうのって機密じゃないのかね?
VF-25は最初の戦いで大っぴらに戦ってたからいいのか?
もしも最初の戦いの「後」で商品開発したのだとしたら、なんという開発力。ジオン脅威のメカニズムですよ。

劇場版ではクランが主役だなんて噂を前に見かけた覚えがあったけど、そんなことは全く無かったぜ。
ちょこちょこ出番はありますが、さほど大きな活躍はありません。
でも、出番が少なくて殆ど印象に残ってないルカよりマシ。

ミシェル周りの話とか、TVとは違う結末も有り得るのかね。

公式サイト

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2009年11月21日 (土)

週刊少年ジャンプ52号感想

■トリコ
あれだけの虫を体内から出すとは、トミー様の胃は四次元にでも繋がってるんですかね。

謎のマスクマンの正体は、ノッキングマスター次郎さんなのか?
リーゼントはともかく、前に出たときとえらく体格が違うような気もするけど…、考えてみたらこの作品で状況次第で体格が変わる人なんて珍しくもないか。(マンサム所長とかを思い出してみる)

■ONE PIECE
白ひげ無双の後に一気に大往生までしちゃうかと思ったけど、まだそこまではいかないか。

島ごと、海ごと傾けるとは、やはりとんでもないですな、白ひげの力は。
でも、ルフィの言うように敵味方を区別しての攻撃なんて出来ないのね。扱い辛い力だなあ。

あれだけ乱戦をしていたのに、いつのまにか海兵が全員広場に上がってると言うのも正直不思議な話です。取り残されてる海兵が実は結構いるんじゃないの?
少なくともパシフィスタはまだ氷の上で戦ってるし。

と、少々無理は感じる物の、海賊だけを氷の上に残した上で一気に赤犬の力で氷を溶かすと言うのは海軍としては当然の策ですね。能力者も海に落ちればただの人以下ですし。パシフィスタは海に落ちても問題無さそうだし。
ただ、これほどの「当然の策」に対して白ひげが何も対抗策を考えていないとも思い難いですが、さて。

以前白ひげが言ったように、オーズを乗り越えて海軍に迫ることになるんでしょうか。

■PSYREN-サイレン-
結構位置が上がってますね。

グラナVS弥勒が決着。どちらか片方でも倒れてくれれば後が楽な所ですが、やはりそんなに甘くはなかったようで、ジュナスの不在もあまり関係なく、本来の歴史通りにグラナが弥勒の仲間になってしまいました。グラナが右目を抉られたところも歴史通り。

しかし、この時点で弥勒の超能力者としての姿が(全裸で)全国中継されてしまったのは、果たして歴史通りなのか違うのか、どっちなんでしょう。
この放送を見てドルキやシャイナが弥勒の元に集まったのなら、結局この辺りも歴史通りなのかも知れません。

雨宮さん久しぶりー

追記)
もともとは「宣戦の儀」が世間への初顔見せなんでしたっけ?
でも、あの時点でたしかドルキはW.I.S.E入りしてたよなあ。

■黒子のバスケ
どっちのマネージャーもひでえ;>レモン

■SWOT
「斬」の人ですか。随分絵が変わったなあ。
絵は上手くなりましたが、不良上等な狂った世界観はあまり変わってない気もしました。

■ねこわっぱ!
六花登場。読切版のように兄がいるんですかね?
かわいいキャラが増えるのはいいことです。

子供の大人になることへの憧れを描きつつも、「子供時代をちゃんと楽しもう」とするのはいい結論だったかと思います。

今回は暴力以外で人の願いを叶えるタマも見せてくれて、その辺りも良かったです。ほっかむりみたいな特殊アイテムを出せるのなら色んな願い事のバリエーションにも対応出来そうかと。
ほっかむりした皆が笑えていいね。

「月刊にゃふん」が素敵。

ボサボサ頭の武田先生については、小学生の告白を受けちゃうような先生じゃなくて良かったじゃないか。>おやびん

次からは神様のライバル(狐?)も出て来そうですが、あまりバトル寄りにならなければいいなあ。

■銀魂
さらばボッスン(違)
銀さん最大のピンチだった気がします。
股間ドライバー事件の時よりピンチですよ。

■いぬまるだしっ
ふとしくんの「やわらかいわ」が妙にいいです。
でも腸わたヨジレーズのは駄目だなあ。

■ぬらりひょんの孫
殴り合って首無とイタクが仲良くなる話(違)
それはいいけど、首無が力を隠していた理由は分からないままですか。この流れならすぐには明かされそうも無いかも?

とりあえず、次回の空中戦で奴良組や遠野組の戦い方は見られそうです。

■賢い犬リリエンタール
紳士素敵―!
「まごころをこめて誘拐しました」に吹きます。
本当にマヌケ格好いい。

「ニセのお兄さん」は是非用意して欲しい物です。

■ピューと吹く!ジャガー
気配りも出来てないし義理堅くもねーよ!(笑)
ところで犬に噛まれた傷跡の向きが逆ですが、ハマーだし別にいいか。

■べるぜバブ
やっぱり別の王族とか出て来そうですね。
ところでヒルダの浴衣姿が、顔も見えない側面の絵しか無いのはどうしたことか。

■バクマン。
誤解はすぐに解かないから拗れるのだなと思いました。
締切後に見本本が出来るまで何日かかるか分からないけど、せめてそのタイミングで連絡ぐらいしておけよ。

サイシューのギャグマンガのターゲットは小学生くらいかと思いますが、その辺りの年代って赤マルまでちゃんと買ってるものなんでしょうか?
自分がそのあたりまで買えるようになったのは中高生くらいからだったかなあと思ったりして>おこづかい的に

ハート頭の主人公が某ネズミー的にヤバイ気がしました。シルエット的にはむしろビジンダーかも知れないけど。

>夏でもマフラーしてるキャラ
つららのことかー!

■保健室の死神
位置が落ちてきたけど大丈夫かなあ;

弟は姉ちゃんと一緒に活躍したかったのか。
次回で解決…はまだ無理っぽいか?

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2009年11月20日 (金)

今週のアニメ特撮感想(前半:11/16-20分)

■うみねこのなく頃に 20話
うーむ、マリアが言ってるのは「よかった探し」かね?(違)

EP3後の時間軸のはずの妹の未来に、EP1・2の内容を示したメッセージボトルが存在すると言うことで、
EP1から3までの経緯の違うエピソードの結末が、全て妹が来た未来に繋がっているらしいとしつつ、
バトラがベアトに勝っても「未来の」妹の時代には繋がらずにパラレルワールド化すると言う。

うーむ、時間軸の考え方が謎ですが、島の事件の結果の差が小さい物ならどれも許容するけど
結果の差が大きく違っちゃうとパラレルワールド化するという「PSYREN」的な時間軸解釈なんでしょーか?
(それでもEP1~3の結果が未来で混在してるというのが大いに謎ですが)

■そらのおとしもの 7話
今回で夏休みが終わったのか。
5話での1ヶ月無人島後のラストで学校に行ってたのは登校日なのかね。

今回は今後の展開への仕込み回という感じで正直物足りず。
カードで教師の記憶をいじって転校したとのことですが、カードの効果って期限があるんじゃないの?
まあ細かいことはいーか。

今回はそはらさんが痛かったです;
主人公の飛行シーンは、あれ苛めだよ;

■DARKER THAN BLACK -流星の双子- 7話
(※1期は1話と特別編以外未視聴です)

北海道から出るのも一苦労なのね。
「日本からの脱出」ならまだしも、「北海道からの脱出」ならルートも限られてるし、そりゃそうか。

蘇芳は今回は大分人間らしさが戻ってたような。
当人も欠片は残ってるみたいに言ってたし、ジュライへの態度もやはり「情」なんですかね。
これは他の契約者にも当てはまるのか、蘇芳が特殊なのかどちらなのやら。
次回はターニャとの邂逅がありそうなので、そのあたりを突っ込んでくれないかと期待です。

と言いつつ、クールにガラスを投げる蘇芳さんこえー。
しかし手で投げたガラスがよくあんなに刺さるものです。あれもスナイパー的才能なのか?(眉唾)

ところでターニャって、日本で能力を使ったら、やっぱり「G」の種類も日本在来種に変わるのかなあ。
あれって、別に能力で生み出したり召還してるわけじゃなくて、そこらへんにいる「G」を掻き集めてるだけ、と考えていいんですかね。

今回の変態…、もとい契約者は絵や写真にダメージ線を入れてましたが(花京院的に)、
別に線を入れたら相手にダメージがいく能力って訳じゃなくて、ただの趣味なのね。
と言うか、対価か?

ガムテで窓に貼り付けられるマオが哀れを誘います(笑)

能力を失ってても黒は普通に凄腕暗殺者だなあ。

蘇芳父は生きていたとな?
死んだのが偽物かこちらが偽物か、死んでから生き返ったのか、或いは始めから父親にも双子がいたのか?

「実は『流星の双子』ってのは、父親が双子だって事を示していたんだよ!」「な、なんだってー!」

黒は父親を殺してないってことになるんでしょうか???

■にゃんこい! 7話
修学旅行話。
清水の舞台シャレにならねー;
潤平、猫に近づきすぎじゃねえ?(アレルギーなのに)
普段より展開がテンプレというか違和感があったけど、オリジナル回だったのね。

潤平は「三兎を追う者は~」と言われてたけど、本人が追ってるのは一兎だけなのに可哀想に。

◆聖剣の刀鍛冶のOP冒頭で何て言ってるのか気になったので歌詞を調べてみると、
「すぐに すぐに すぐに」と言ってたのね。
「スクリーン スクリーン スクリーン」じゃなかったのか。
「スク水 スク水 スク水」じゃなかったのか。

追記)
某あくさんは
「スクリーム スクリーム スクリーム」だと思ってたとか。
胸に変なマスクを付けてるに違いない。

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2009年11月18日 (水)

週刊少年サンデー51号感想

■結界師
懐かしい人があちこちで再登場。
夕上さんは面白い人なので、また時音と絡んで欲しいものです。
そういえば松戸さんも死んでは無いはずだけど、また出てこないのかなあ。

■ハヤテのごとく!
「アテネを助ける」
「お嬢様の石も守る」
「両方」やらなくちゃあならないってのが「執事」のつらいところだな

…と、普通の少年漫画ならなりそうなところですが、どーなんでしょ。

■マギ
皇女様人望無いなあ…;
ところで魔力ってご飯を食べれば回復するんでしょうか。

アリババも特殊な能力が使えるようになってるんですかねえ。

■史上最強の弟子ケンイチ
手刀で斧と渡り合うとは、逆鬼恐るべし。
手刀VS斧と言うと紫龍VSゴードンを思い出しますが、あの時はエクスカリバーが負けてたか;

あっさり「もう人を斬らない」と誓った陽炎ですが、信用出来るのかこの人(^^;

■境界のRINNE
ハヤテの両親みたいな親父だ。
出来ればあちらよりはマヌケさと言うか愛嬌のあるキャラであって欲しいところですが。

■神のみぞ知るセカイ
今回のターゲットらしい将棋娘さんが言う「あいつ」が天理だったりするんですかね。だとしたら世間が狭すぎですが(笑)
どちらにせよ今回の攻略には天理も関わってきそうですので、桂馬の攻略風景を見ての天理&ディアナの反応が楽しみであります。

攻略対象が「他校生」というのは一応初めてと言ってもいいでしょうか。
天理は「他校生」と言うより「幼馴染み」だし、ラーメン屋のスミレも他校生かも知れないけど学校のことは強調されてないし。

■MAJOR
死亡フラグ臭はしてましたが、ホントに「次世代に繋げる」形になっちゃうんですかねえ;

■最強!都立あおい坂高校野球部
MAJORの後なので、
最後のページをめくる時、こちらでも頭に当たってたらどーしようかと思いましたよ。
ただのピッチャー返しでよかったよかった(よくない)

■絶対可憐チルドレン
澪のデレがほのぼのでした。
紫穂はパティと、葵はカズラと、なんだか息が合ってますが、余ったカガリが可哀想。
カガリはティムやバレットと仲良くしてればいいと思います。

■はじめてのあく
ジローがなかなかいいところを見せてくれましたが、初めての文化祭を体験できないとは可哀想に。読者的にも微妙に物足りないですよ。
最後のページでキャンプファイアで芋を焼いてる正義兄妹が泣かせます。

■金剛番長
破壊番長を倒した金剛が四天王レベルとは、また凄いインフレだなあ。
出来れば憲兵は居合に倒して欲しいものですが。

ラストページはハシラの解説が無いと「外道」とは読めなかったよ;
「外」の「ト」の部分の子と、「道」の「首」の部分のスポーツ刈り(?)の子が特にしんどそう。

◆アーティストアクロ(クラブサンデー)
やっぱりきっちりアクロは死んでるみたいですが、
これを助けるには、時間を逆流でもさせるんでしょうか。

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2009年11月17日 (火)

今週のアニメ特撮感想(後半:11/14-15分)

日曜がティアで丸1日留守だったので遅れました。

■ささめきこと 6話
1話の先輩が出て来てシリアスな展開になるのかと思った私が間違ってました(・e・)
いや、いつもよりは真面目寄りだったけど。
バナナの皮って踏んでも別に滑らないよな。

■とある科学の超電磁砲 7話
グラビトン事件本番。
メガネ男子がカエルのぬいぐるみ剥き出しで抱えてたら目立つよ、と思ったけど、
花を頭から生やしてる女子も普通に歩いてるしそれほど目立たないか?

佐天さんの出番が増えたり伏線描写が増えたりしてるけど、大体原作通りなのであまり言うことは無いですが、
「美琴が元々レベル1だった」話を語るのが黒子に変わっているのは良かったかと。

上条さんは無自覚に格好つけだから困る(笑)

■侍戦隊シンケンジャー 38話
ナナシに鉄砲伝来する話。
侍は鉄砲には苦戦するものと長篠の戦いの頃から相場が決まっているので、
今回は中々の苦戦ぶりでしたが、バズーカ一丁で逆転出来るってのも凄いですな。

どうせならロボ戦のトドメもバズーカで決めれば良かったのに。

爺は金の管理とかもやっているとのことですが、
そもそもシンケンジャーの収入ってどうなってるんですかね。
金を稼げるアテと言えば、源太の寿司屋くらいしか思い付かないんですが(無い)

バイク爺の格好いいことよ。

■仮面ライダーW 10話
豪邸訪問編(違)、後編
いきなりラスボスの強大さを見せつけるお父様が恐くてナイスです。
瘴気(?)だけでライダーも婿もまとめて退散させるとは、伊達に頭が大きいわけじゃないんですね(関係ない)

おやっさんの死が遂に亜樹子に伝わるのかと思いきや、
ギャグで流されて最終的には翔太郎が一人で納得してしまいました。
やっぱりおやっさん関係の話は映画に丸投げなんですかねえ。

まだ序盤なのに、もう敵幹部に正体がバレてしまったのはかなり痛いですな。
ただ、姉と婿は他の家族には話しそうも無いし、すぐに全面攻撃ってことにはならないかも知れません。

ヒートジョーカーでも必殺技(マキシマムドライブ)が使えるのね。
基本3フォーム以外にも活躍の場が増えるのはいい事かと思います。

■鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 32話
グラマンの狸っぷりがいいねえ。
アイキャッチに吹きました。

セリムは、普通に子供らしい子供に見えるなあ。

いよいよ北の連中が出てくるので楽しみです。

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2009年11月16日 (月)

週刊少年ジャンプ51号感想

ワンピが休みだとポッカリ感が大きいなあ。
ハンターが来年から再開とはネット上では流れてはいましたが、本当だったんですねえ。

■BLEACH
一護がヤミーにダメージを与えられなかったのは一護の霊圧が半分以下だったからって事ですか。
本編中でのやられっぷりと合わせて(№0の)ヤミーの雑魚化が止まらない感じです。

■ぬらりひょんの孫
首無とイタクが激突。
奴良組の妖怪達が何故リクオに戦い方を教えなかったのか、奴良組妖怪は遠野妖怪に劣るのではないか、というのは読者としても気になるところでしたが、
どうやらそのあたりもハッキリしてくれそうです。
羽衣狐勢との決戦前に味方勢の掘り下げをしておくのも良い事かと。

奴良組幹部達はリクオの前では力をセーブでもしてたんですかね?

■ねこわっぱ!
タマはやはり学校に通うことになりそうですか。その方が神社に籠もっているよりはキャラも増えて話も作りやすそうかなあ。
それだと依頼主(願いを持ってる人)が小学生や学校関係者ばかりになっちゃいそうでもありますが、読切版みたいな学生やら、大人の依頼人も出して幅広い展開を見せて欲しい気もします。

学校の先生がなんだか困った人達ばかりですよ(^^;(2番目の尾方井先生はそれほどでもないけど)
ところでタマって、力押し以外での願い事の対処手段はあるんでしょうか?(^^;

■いぬまるだしっ
いい話だー(…なのか?;)

学級閉鎖級じゃないかと思ったけどインフルでは無いのね。
つーか、休めよお前等(^^;

■べるぜバブ
グラウンド殴るくらいにしておけば良かったのにねえ(^^;

■銀魂
パンデモニウムさああああああああああん!!!

三回戦までやるのかと思ったら次で決着とはテンポがよくて良いかと。

■トリコ
どんどう淘汰されていきますな。
既にヤクザ(マッチ)の部下とゾンゲ様の部下以外は名無しキャラは全滅じゃなかろうか。トリコに守られているとは言え、ホントよく小松が生き残っているものです。

副料理長のトミーは、なんだか落書きみたいな顔だなあ。

■賢い犬リリエンタール
前回はかなり順位が下がってたけど、今回は普通の位置ですね。大丈夫そう?

今回はサングラス組のアキラとスーパー宇宙ねこのその後の話。
なんだかアキラがすっかり味のあるいいキャラになってますよ(笑)

アキラの上司の人(シュバイン)がなんだか凄くいい人だー。
藍染様の手下やW.I.S.Eの仲間になりたいとは思わないけど、こんな非合法組織なら働きたくなりますよ(笑)

ところでチェスを指してたらインテリって判断はどうなんだ(^^;?>ハシラ

■SKET DANCE
ぼすまるだしっ!(笑)

でもこれって、ボッスンをデパートのトイレででも待たせて、ヒメコがボッスンの家からでも服を持ってくればいいんじゃね?

■バクマン。
なんて頭おかしいんだ岩瀬さん;

「人間が人間を刃物で斬って殺す」のはジャンプでは駄目なんですかね?
人外設定でやってるものは多いし、「斬りはしても死んではいない」ものや描写が直接的じゃないものはそれなりに多そうだし、ケンシロウやルキアは素手で人間を殺しまくってたし、銃での殺しもそれなりに描かれてそうだし(初期シティハンターとか)、超常能力での殺しだったらJOJOでもやりまくってたしデスノだってそうだけど、「描写が直接的な人間同士の刃物での斬り殺し合い」はどうだったかなあ。男塾なんかは死んでも生き返るからOKか。時代物だったらあったかなあ。
覚えている物では、るろ剣で斉藤が宇水を刀で惨く突き殺してたけど、あれは「主役じゃないから」大丈夫なのか?(まさか「斬った」じゃなく「突いた」からOKなんてトンチではあるまい)(あれも「時代物だから」OKなのか?)
(何十年も前ならともかく、るろ剣の頃からならそれほど規制基準も変わって無さそうな気もするんですが)(そもそもバクマンで描かれてる事=ジャンプ編集部の実態ってわけでもなんでしょうけどね)

ヨロヨロしてる高浜さんかわいそー。
中井さんの現状が蒼樹さんにバレてしまいましたが、まあもう中井さんはどうでもいいか。とりあえず、フラれて大して時間も経ってないのにもう次の女では最低と思われても仕方ないかと。
山久さんは編集として上手いことやってるなあ。

見吉については、シュージンの嘘がバレてシュージンがブッ飛ばされるくらいかと思っていたら、何だか凄く見吉が可哀想な展開に。
何というかコレは、あずまんが大王で神楽をからかったら本気で落ち込まれて困った智を見ているような気分;
出来れば最後はカラッとアクティブにシュージンが見吉にボコられてめでたしめでたしにして欲しいものです。

■PSYREN-サイレン-
グラナも弥勒もおっそろしい強さです。力が高まるサイレン世界でも無いのに。
この後更にパワーアップするはずだし、正直アゲハ達ドリフトはおろか、マツリ先生達や未来のチルドレン達でも勝てそうに思えませんよ;

■保健室の死神
願望を(夢で?)体験させてくれるところなんですかね。
波動拳を撃ちたがってた校長が可愛いじゃないか、って●年も修行してたのかよ!(笑)
確かに波動拳やかめはめ波って撃ちたくなるよねー。

夢(?)の中に出て来た頭の大きな人は「少年」なんですか?
てっきりおばさんかと;
派出須先生は受付の女から何も感じないと言うけど、鳥の方が怪しいとか?(だったら先週時点で気付いてるか)

■ピューと吹く!ジャガー
ハマー…、奴は不死身なのか!?

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2009年11月13日 (金)

今週のアニメ特撮感想(前半:11/9-13分)

■うみねこのなく頃に 19話
EP4開始
やっぱり仲いいじゃないか(・e・)>バトラとベアト

妹の回想話。
エヴァおばさんに育てられたとのことですが、EP4でエヴァおばさんが生き残らなかったら歴史の矛盾とかどーなるんだろ。
EP1~4それぞれの未来ってパラレルワールド的にバラけることになるんですかね?

妹の回想=時系列的には(島での事件より)未来の話かと思っていたら、マリアが登場したりして一瞬混乱しましたが、「日記」ですか。ややこしいなあ。
妹にとってはマリアの方が年上というのがちょっと意表を付かれました。

妹は、前回のラストでビルから飛び降りてすぐにタイムリープ(違)したのかと思ったけど、そうでもなかったのね。

■そらのおとしもの 6話
ニンフ登場。
今回はややギャグ少なめだなあ。そろそろシリアスになっていくんでしょうか。

2人で海にいくはずだったって、前回1ヶ月も海で2人きりだったじゃん(^^;)>そはら
そはらの嫉妬はちょっと“今更”という気がしなくもなかったです。

ニンフはイカロスより色々事情を知っていそうだし、聞いたことには答えてくれるようだし、
先輩ももっと話を聞けばいいのにと思いますが、そうはしないのね。
まずは様子を見てるんでしょうか。

イカロスは溺れたそはらを“助けに行きかけた”ように見えましたが、自我が目覚めかけてるんですかね?

■DARKER THAN BLACK -流星の双子- 6話
(※1期は1話と特別編以外未視聴です)

ミチルさん、やっぱりオーブンを借りに来たのは対価だったのか。

三号機関の鎮目は、自分たちで対契約者兵器を使ったのに、黒が能力を失っているのは把握してないのか。
…と思ったら、メガネのねーちゃん(沢崎)の方は分かってるのね。(葉月はどうなんだろうなあ)
最後の未咲と沢崎のやりとりからすると、案外沢崎が中ボスくらいになるってのも有り得るんですかね。

トラックを武器(もとい鎧)に使ってしまった鎮目は、車を使った黒に逃げられちゃいましたが、
あれって、トラックの「荷台」の部分だけを使って戦っていたら、ちゃんと黒も追えただろうになあ(^^;

蘇芳では葉月の相手にならんと言うマオですが、
実際戦っても蘇芳はまず勝てないだろうなあ。
場数が違うのは勿論、ライフルVS刀(他・刃物多数)では接近戦では勝負にならないでしょうし。

“イザナミ”はやっぱり銀ですかー。

ミチルは蘇芳が殺す事になるのかと思ったら、意外な展開。
銀が観測霊でミチルを倒したようですが、観測霊ってそんな能動的な事まで出来るんですか。
あれは、蘇芳が黒の保護対象だから助けたのか、それとも他に意味があるのかどっちなんでしょう。

最後のコンビニ帰りのシーンで、黒には銀の観測霊が見えなかったようでしたが、
3話の時には(能力を失ってるはずなのに)見えてたはずですがどういうことやら。
…と思って3話を見返してみると、黒は観測霊に気付いたのではなく蘇芳の言葉に反応しただけとも考えられるか?
(3話の契約者になる前の蘇芳が観測霊を見てるのも不思議ですが)

黒さんもようやくアル中生活から足を洗う時が来た様子。やっととーちゃんとしての自覚が出て来たようで良かったです。(違)
出来れば最終回までにはヒゲを剃って立ち直って欲しい所。
蘇芳と黒って、酒に溺れる駄目親父と、親父を厚生させようとする娘って感じになってきたなあ。

片肘をついてテレビを見てるオッサン臭いモモンガ…、シュールだ。

ノリオは、正直これまでが考え無しすぎたとは思う物の、辛いなあ…。
でも、好きな女に“G”で殺されたニカよりはマシだろうか?;

次は一気に東京に行くのかと思ったら、まだ函館ですか。殆ど進んでないなあ。
次回の蘇芳は制服ですか?

■にゃんこい! 6話
双子登場。
…って、猫投げるなー(^^;;;

主人公はどうやって階段から落ちる双子妹より先に下に回り込んだんだ(^^;

タマとノワール、それぞれ名付け親が別々なのかね。(タマは住職が名付けたのか)

住職ひでえ(笑)
タマの無神経さとダメっぷりもひでえ(笑)

楓がいるのに猫に怒鳴ってしまう主人公、立ち回りが下手だなあ;
どうもこのあたりの流れが不自然に思えてしまうけど、
この2人って、適当な障害が無いと簡単に上手くいってしまってドラマにならなそうなんだなあ。

ラストの、母と妹の生暖かい態度がうぜー(笑)

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2009年11月11日 (水)

週刊少年サンデー50号感想

■マギ
おばあちゃんが命がけで頑張って場を治めてくれたので、次は皇女に頑張ってもらうターンなんだろうなあ。
次回は迷宮攻略者らしいところを見せてくれそうです。

■史上最強の弟子ケンイチ
陽炎の情けなさに笑ってしまいました。
エシディシの「あんまりだぁぁぁあ!」を彷彿とさせます。

■結界師
奥久尼の部下は総帥に操られてるのかと思っていたけど、全員ってわけでもなかったんですかね。

■神のみぞ知るセカイ
色々考えすぎると案外シンプルな結論に達してしまうものかなと思いました。
しかし、「落とし神の意見を100%取り入れる」というのは創作者としての思考を放棄しているダメメーカーなような気が。

■アラタカンガダリ~革物語~
怪しくは見えていたけど、やはり怪しい人でしたか>メガネ
面白いキャラなのでこの先も出て欲しい気もしますが。

■境界のRINNE
結論としては、迷惑なバカップルだったなあと(笑)

■ハヤテのごとく!
伊澄の強制転位の説明を受けてのハヤテの「なるほど」は、伊澄の神出鬼没っぷりに納得したのかと思いました。

ダーク・シュナイダーにとっての七鍵守護神って、既に「すごい技」と言っていいのやらどうやらとても分かりにくいかと。
どうでもいいですが、先日、七鍵守護神の呪文をちゃんと覚えている自分を発見して愕然としました。

■絶対可憐チルドレン
おこられてしゅんとなる不二子ちゃんが可愛い。(熟年でも)
薫達のクラスが何十人クラスか分かりませんが、8人までが超能力グループ関係者というのも凄い比率だ。

■はじめてのあく
41話にして初めて正義と激突だと、扉絵であらためて言われてみると確かにビックリだ。
しかし、ハイペースにならずにのんびり進行出来ている状況はいいことかと。

「いずれ組織を復興させるから待っていろ」と正義の人に言ったジローですが、
ジローが組織を再興させるのって田舎でってことになるんじゃないですかね。

■金剛番長
マシン番長が既に子連れ番長と化していますな。

■月光条例
これまでに関わった登場人物が駆けつける展開になるんですかね。
シンデレラ以外にも出てくるのかどうか分かりませんが、来るとしたら赤ずきんとか鯛やヒラメってところか?

◆アーティストアクロ(クラブサンデー)
「成長」を操るのではなく「時間」操作能力でしたか。
成長系能力で植物を操れるなら、アクロを殺したように見えるのも「心臓を刺したように見えるけど体内では実は大事なところを傷つけてません」と言うような言い訳も出来るかと思ったけど、時間操作だとそんな器用な事が出来るのかどうかよく分からないなあ。
やっぱり普通に刺しちゃってるんですかね。

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2009年11月 9日 (月)

週刊少年ジャンプ50号感想

■ねこわっぱ!
新連載。読切が面白かったので楽しみにしていました。
連載では読切よりも「神様」としての設定を膨らませてきたようで、
タマが人の願いを叶えつつ騒動を起こしていく事になるんでしょうね。

読切と変わらずタマが可愛くて和みます。しっぽ付きのリュックがいいなあ。
猫パンチは確かにちょっとやられてみたいです。
パパ上のモフりたくなる肉感も良し。

親分子分コンビは今後もレギュラーで出るんですかね?
おやびんが基本的に善人なところがホッとします。

■NARUTO
木を貫く鉛筆がちょっとツボでした。
ビー様なら立派な受験戦士になれるに違いない。

■ONE PIECE
スクアードの裏切りは海軍の計略でしたか。赤犬が独自に動いていた意味が分かりました。
本来忠義心の高かったスクアードの心の弱い部分を利用するとは、センゴク恐るべし。
ただ白ひげを倒すだけでなく、白ひげの名声をも貶める策だったわけですね。((追記)…左のように思ったけど、スクアードが裏切るより前に放送を切る予定だったのだから、そこまで考えるのは穿ちすぎですかね)

世界に放送されたくなかったのは「パシフィスタによる大虐殺」よりも、この「卑怯とも言える策」の方だったのかなあ。戦争に情報戦は有る物としても表沙汰になればイメージダウンでしょうし、確かにコレは海軍(センゴク)的には世界に中継させるわけにはいかないでしょうね。
白ひげが誤解を解くよりも先にバギーも凍結されちゃいましたし、世界的には「白ひげ=卑怯者」とされてしまうんでしょうか?

クロコダイルの慟哭が重いです。白ひげの命を狙っていたクロコにしても、白ひげがこんな策で汚される事は認め難いのね。やはりクロコにとって白ひげは特別だったのだなあ。

普通ならスクアードの攻撃くらい避けられただろう白ひげが攻撃を受けたのは、不意打ちに加えてやはり体調悪化が効いていたのね。

ラスト6ページの白ひげの格好良さは圧巻でした。
次回は白ひげ最後の大暴れかと思われます。大注目です。立ち往生とかになりそうでしょうか。
でも一週休みなのね;、ううむ再来週が待ち遠しい…;

■銀魂
式神新八の活躍に期待したいです。

■BLEACH
あああ、マユリ様に目をつけられちゃった(笑)>一護

一護を現世に送ったところで何が出来るのだろうと思ってましたが、ちゃんと理由付けがあったんですね。
これで主人公らしく活躍出来るといいですが、「向こうは始解もしてないのに一方的にやられた」実力差がどの程度埋まっているか次第でしょうか。
「藍染の始解の瞬間を見るな」と言うのも言葉では容易そうだけど、けっこう厳しい条件だなあと思いましたが、現世の連中が頑張って藍染に卍解を出させていればOKなんですかね。

ヤミーの相手は剣八と兄のタッグでするのかと思ってましたが、剣八だけで片が付きそうですね。剣八って結局未だに卍解すらしてないし。

■いぬまるだしっ
「すごくすごい」や「熱しんは強い」に和みました。
バラ組のボタンちゃんは夢が叶ってよかったですね。
結局採用される園児はいるのかどうだか(笑)

■ぬらりひょんの孫
秀元頼りになるなあ。このままずっと出現していてくれれば助かるのですが、持続時間はどうなんだろう。
この戦いでゆら達がピンチになったところでリクオ達が出てくるのかと思ってましたが、登場はもう少し先になりそうですね。

■PSYREN-サイレン-
グラナを味方に付けたいなら、一緒にいる爺さんを目の前で殺したりしては駄目なのでは?、と思ったけど、
弥勒的には「グリゴリ実験被験者はまともな感情が無い」という認識の上でしたか。
しかし、このままだとグラナが弥勒の仲間になりそうには見えませんが、未来では仲間なわけで、どういう経緯でそうなるんでしょうねえ。
案外「ジュナスがこの場に来れなかったこと」で歴史が変わっている可能性もあるのでしょうか?

■バクマン。
蒼樹さんとの同盟を見吉に秘密にするシュージン。
…アホだなあ。そういうのは秘密にするから揉めることになるんですよ。
蒼樹さんは可愛かったです。
パンツの話を真面目にやってる辺りは面白かったかと。
岩瀬さんは、なんだか相変わらずですね。しかし、蒼樹さんと会話させてみると、蒼樹さんが登場時よりもかなり柔らかくなったとよく分かります。

シュージンのギャグマンガ案は、ベタですね。
台詞であらすじだけを読んでいるとベタすぎて興味が持てませんが、こういう作品は描き方次第だろうなあ。
正直、今回イメージとして出ているサイコーの絵による主人公だとあまり魅力を感じないですが、どうなんですかね。

エイジのクロウも作風自体はベタなもののようだし、もしこの新作が成功することになれば「変化球よりもベタが正解」みたいなことになっちゃうんですかね。

■保健室の死神
シンヤの弟メインの話?
ある意味前回ラストから繋がってるのね。
なかなか謎めいた展開ですが、映画館主(?)は人間でありながらの派出須先生の「敵」みたいな存在なんでしょうか?

ところで派出須先生は26歳でしたか。

■べるぜバブ
やっぱり東条も悪魔関係のことは何か知ってるんですかね。

■SKET DANCE
今のカイジの展開みたいなクイズでした。>1問目
安形は1・2問目はともかくよく「27球」と書かれただけの3問目をあてるものですな。
最後の写真は銅像落書き事件の時のものですか。今になってこれが出てくるとは思いませんでした。

■賢い犬リリエンタール
うーーーむ、思いっきり位置が下がってるなあ;、結構好きなんですが。
今回はマリーの掘り下げと、人が亡くなってる件へのフォロー(一応)
触れば幽霊(霊体)に出来るってのは何気に強力な能力ですな。

■鍵人-カギジン-
一気に大量のキャラが出て来て、これはやばそうかと思ったら終わってしまいましたか。もうちょっと頑張ってほしかったですが残念です。

■ピューと吹く!ジャガー
サクセスストーリーが始まる …のか…なあ?;
今までもテレビに出たこともあったし、ハマーが成功して落ちぶれたりもしているので、スターになったからといって大したことじゃ無さそうな気もしてしまいます(^^;

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2009年11月 8日 (日)

今週のアニメ特撮感想(後半:11/7-8分)

■ささめきこと 5話
まだ諦めてなかったのか(笑)>女子部
一見まともそうに見えたのに家政婦さんも変な人だー。変人しかいないよこの作品!(笑)
爆発する料理ってのはギャグだとありがちだけど、延々部屋の惨状が残ったままなのが生々しくて嫌すぎる(笑)
あのレベルの煙だったら消防車来るよ!(笑)
つーか料理を続ける前にその惨状を片付けろよ!(^^;

まさかこれほどツッコミ甲斐のある作品になるとは、
リリカルな切ない話になるのかと思った1話の頃が遠い過去のようです。

■とある科学の超電磁砲 6話
美琴の一日ジャッジメントの話。
なんだか美琴が原作より馬鹿になってるような(^^;
黒子も原作異常に、いや以上に(失礼、噛みました)
どうしようもなく変態になってますが、まあそれはそれで別にいいか(笑)
「美琴の良き理解者」的な側面がかなり消えちゃってる気がしなくもないけど(^^;

とりあえず固法先輩はいいね。

コンビニ前の掃除とかやってたけど、さすがにそれは店員なり清掃ロボとかの役目じゃないのかなあ。
佐天さんお守りがさりげなく伏線ですね。

■侍戦隊シンケンジャー 37話
サイクロントリガー!(違)

千明と流ノ介が引っ付く、一部の人が喜びそうな話(おぃ)
台車で運ばれる千明に笑いました。

クライマックスの戦闘シーンでの2人のコンビネーションはなかなか見事でした。よくあの状態であれだけ動けるものです。
手が繋がったままでの変身シーンも綺麗だったかと。

■仮面ライダーW 9話
そういえば女所長にはおやっさんの件は有耶無耶にしたままだったのね。
行方不明ではなく死んでいると分かっているなら、流石に知らせないままなのは不味いよなあ;

「この俺がおやっさんを殺しちまった」と言ってますがどうなんですかね。
よくあるパターンだと「おやっさんを助けられなかった」とか「俺を守るために死んだ」とかなんでしょうけど。
(追記:「操られたおやっさんを倒した」説をもらいましたが、映画の予告からすればそっちかも)

ともあれ、TVシリーズ中でこの話を出したのなら、「真相は劇場で」というだけでなく、TVシリーズ内でも最低限は説明を描いて欲しいところです。今後の3人の関係性にも関わる話でしょうし。

ところで、“園咲家”のことはこれまで翔太郎もフィリップも疑ってなかったんですかね?
フィリップの「地球の本棚」でメモリをバラまいている黒幕を簡単に掴めたり…なんてのはさすがに駄目なんだろうなあ。
先日のダンス回でも、本棚がそこまで万能でも無いと描かれたわけだし。
(wikiを見ると「自分の過去や素性は調べられない」とあるので、それと同様?)

今回のドーパントは、メトロンっぽいと言うか、タラコっぽい?(「スイーツ」らしいけど)
元気をなくしたミック様が可哀想(笑)
悪のボス(テラー)頭でかっ!

■鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 31話
今回はやや中継ぎな回。
グラマン中将は木彫りの熊じゃなくて狸を磨くべきだと思いました。
キンブリーはホントにキチガイだなあ;

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2009年11月 6日 (金)

今週のアニメ特撮感想(前半:11/2-6分)

■うみねこのなく頃に 18話
もはや何が何だかーーー;
全ては師匠とベアトの仕込みでしたという酷いオチでしたが、どこからどこまでが芝居だったのやら。
全員集合シーンは「おめでとう」にしか見えませんでした。
バトラは次回からは妹に主役を取られてしまうのか、或いは兄妹タッグで行くんでしょうか。
次回以降のOPやEDでバトラの立ち位置が妹に成り代わられていたら笑います。

■化物語 13話
つばさキャット其ノ参
半日遅れで3日昼にWEB配信が始まったので視聴。まあ遅れたのは想定通りですね(笑)
しかし、TV版最終回(12話)後に原作を全部読んでしまったので、
個人的には今までと同じ調子で感想が書きにくかったりします。やっぱり感想は先を知らない方が書きやすいぜー;

八九寺との出会った暦は実に変態でした。ありゃりゃ木さんはこうでなくては。
でも八九寺との無駄話が殆どカットされてしまってちょっと寂しい。

ばさ姉の黒髪猫耳は一瞬すぎて貴重でした。個人的には白髪猫耳バージョンより黒髪猫耳が好きです。

忍野のこれまでと少し違う態度は最終章ムードを引き立ててくれるなと。

エンディングが少し変わって羽川バージョンになってますね。
暦と忍野に両側から手を繋がれてる忍が宇宙人みたいで可愛いです。

■そらのおとしもの 5話
やっぱり壊れたままかよ!(笑)>家
「任侠道と書いてセレブと読むきん!」な話でした。
にゃんこいと言い、今期微妙に極道付いてるなあ。

風呂の掟について、事前に説明しておけよというのは野暮か(笑)
ヤシガニ強ぇー。
別に掟を破っていないのに巻き込まれるそはらの扱いがヒドイ(笑)
まあ、そもそも会長家の風呂に入る原因になった「智樹の家爆発」の主原因を作ったのはそはらなんだけど。

会長達はイカロスにネタバラしされなかったらどこまで放置しとくつもりだったのやら。
しかし、若い男女2人きりで1ヶ月目に至るまで何も無かったとは、エロ坊主の割に案外紳士な主人公だ。(夜の間は謎の声がするとは言え)
これまでの話でも一貫してそはらの事は守ろうとしてるしなあ。

EDは川口浩ってあーた…、10数年ぶりくらいに聞いてしまって脳裏から離れません。どうしてくれる。
若い人置いてきぼりすぎる気がしますが、まあこれまでのエンディングも大概置いてきぼりだったか(笑)
船が沈んでいたのがバミューダの辺りで、イカロスが謎の文明と出会っていたのがムーの辺りでしょうか。

■DARKER THAN BLACK -流星の双子- 5話
(※1期は1話と特別編以外未視聴です)
冒頭での「小さな赤い星」=蘇芳なんですかね?、普通に考えればその隣の青い星が紫苑か?

蘇芳の銃は、出現させるたびに弾も5発出てくるけど、銃が傷ついたら戻らないと。具現化能力と言うよりは召喚系能力なんでしょうか?、それとも具現化能力だけど一度作った物はダメージの記録も引き継がれると言うことか?
どちらにせよ、メンテも自分でやらないといけないみたいだし、超常能力としては使い勝手が悪いと言うか、イマイチメリットが無さそうな能力だなあ。(メリットは銃を持ち歩かなくていいくらい)(その分対価も小さいですが)

蘇芳は何のかんの言っても感情が残っているように見えますが、マオの言葉からすれば別の解釈も出来る様子。
実際どうなんですかねえ。

ノリオは、うざいキャラだなあ(^^;)、あまり目立つと死ぬぜ。…と思ったけど、
どうも次回予告を見ていると、本人は死ななくても「目の前で母親を蘇芳に殺される」事になりそうな気配がヒシヒシとします。

蘇芳はすっかりGがトラウマになってしまったようで、そりゃあそうだろう;
ところで壁に穴の空いたホテルについては、他の部屋は使えなかったのか?
風呂場で眠る子供2人はなんだか和みましたけど。(と言うか、黒さんは壁に穴が空いた時点で他の機関に居場所がバレる可能性を考えるべきだったと思う)

「イザナミ」とやらの中には銀でも入ってたんですかね?

黒さんは能力が使えなくてもコートが無くても頑丈だなあ。

蘇芳の料理について、
料理ベタなキャラは人に勧めるより先に自分で味見してみるべきだと思いました。合理的に考えて。

■にゃんこい! 5話
遊園地デートの回。
主人公の先輩への即瞬殺っぷりが新しい気がしました。楓本人の前でもこれだけハッキリ言えればねえ(^^;
ともあれ今回は良いニヤニヤ回でした。やっぱりラブコメはヒロインが意識してくれてこそ盛り上がります。

「告るならさっさと告れよな」の台詞からすると、加奈子的には楓が幸せになるならそれも有りなのかね。

で、次回は猫呪いの話も新たな動きがありそうな様子。

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2009年11月 4日 (水)

週刊少年サンデー49号感想

■ツール!
新連載。
ロードレース漫画と言うことで、「LOST+BRAIN」よりは続きやすそうな気がします。
あちらは原作付きだったので、作者の大谷氏はオリジナルでは初連載でしょうか。
「LOST~」とは作風はかなり違いますが、絵柄はスポーツ漫画に合っていそうに思います。

このジャンルの漫画としては、自分は「シャカリキ!」や「弱虫ペダル」を思い浮かべますが、あちらの主人公の武器が“坂道”だったのに対して、こちらは主に平地(海岸沿い?)での“風を読む能力”になる様子。それに加えて“パートナーとの連携”を強調して描いていけば差別化が出来そうです。

ところで、こういう始まり方だと、父親死ぬんじゃないですかね?;(「MAJOR」や「プレゼント・フロム LEMON」的に)

■結界師
まあ、見た目も食べ物の大事な要素と考えればいいんじゃないでしょうか(^^;>黒

■史上最強の弟子ケンイチ
陽炎に見つかってケンイチピンチ。
達人クラスなら、美雲のように敵の弟子を見付けても手出ししない人が多そうな気がしないでもないですが、結局は達人の性格次第でしょうねえ。

■マギ
おばあちゃんはとりあえず死んではいないようですが、事態は順調に最悪の方向に向かっている感じ。
バックステージによると草原編もクライマックス間近と言うことなのですが、あと数週くらいで決着がつくんでしょうか。
アラジンがウーゴくんで帝国兵を蹴散らせば解決って問題でも無い気もしますし、どう締めるかに注目です。

■境界のRINNE
「被害者の証言」での美術部・漫研・アニメ研メンバーの顔の黒塗りが「漫画としてのシルエット的表現」ではなく本当に塗りつぶされていた辺りに笑いました。

桜を置いて逃げたミホちゃんへの「いーよ、いつもの事だし」のセリフがクールかつヒドい(笑)

■神のみぞ知るセカイ
ノーラの胸を触っても(しかも下から持ち上げるように)、そのこと自体を何とも思っていない神様のストイックさが素敵。最初の頃はキスで赤くなったりしてたのになあ。
ノーラはただのお邪魔キャラかと思ってましたが、「天界の神々」の話を持ち出したりして、結構重要なポジションになるんですかね。天理(ディアナ)の事も疑っているのやらいないのやら…。

天理の箱をわざわざ届けた桂馬は、「届けない方が後々面倒になりそう」と考えたのか、親切心(或いは放っておけなかった)なのかどっちなんでしょう。
「届けた方が面倒な目に遭う」可能性も考えたとは思うんですけどね。(実際そうなりかけたし)
天理に箱を届けたシーンにしても、わざわざ天理・ハクア・ノーラがごたついている場で箱を返さなくても、場が落ち着くのを遠目で待っていても良かった気もしますが、そうしなかったというのは「天理を守った」と見えなくも無かったり?
桂馬は「現実は面倒だ」と口では言いつつも、現実を無視仕切れなくなっているように思えて面白いです。

桂馬の「お前はいつまでもへっぽこでいてくれ」へのエルシィの返答「そんなのイヤです~」は、“へっぽこであること”自体は否定してないのね(笑)、へっぽこ万歳!!

■アラタカンガダリ~革物語~
ハート様だー!(違)

■絶対可憐チルドレン
パンドラメンバーが薫達の学校へ。
局長達に伝わったのは「15分前」とのことですが、
不二子ちゃんの前に兵部が現れていることからすると、兵部が不二子ちゃんに知らせたんでしょうか?
対ブラック・ファントムの為に一時的協力でも考えてるとか?

ところでパティって薫達と同い年なんでしたっけ?(年上だとばかり思ってましたが)

■はじめてのあく
いつか出ると思っていましたが、遂に正義の味方(見習い)のキャラが登場。
まあ、ポジション的には正義の人の方が悪役になっちゃってますけど。
「正義の常識が通じない相手=洗脳されている」との判断がなかなか短絡的ですが、「ギガグリーン」での正義の人達はかなりいいかげんだったので、この盲目っぷりはあくまで彼個人の個性かも知れません。
或いは地方の方が正義も悪ものんびりしてるだけかも?
「我々の施設」にいる(かも知れない)先輩ヒーローがどんな人かに期待です。

■DEFENSE DEVIL ディフェンス・デビル
実際イダマリアが出てくる方が面白いなあ。

■月光条例
結局猫は大して活躍も出来ずに月光にバトンタッチ。せめて犬猿キジくらいイデヤに倒させてやればいいのに(^^;
ところでイデヤの腕や目は桃太郎を月打すれば治るんですかねえ。少なくともイデヤの記憶が消えることは無いでしょうけど、記憶が元のままで怪我だけ治るのも不思議かなと。

きびだんごの効果はまさに「桃太郎印のきびだんご」だったわけですね。(ドラ的に)

■金剛番長
まさかのマシン番長復活!
まあ、物語のお約束的には復活するのが当たり前みたいなポジションでしたけど、
(既にウロ覚えですが)かなりボロボロに壊れてた気がするけど、誰が直したんですかねえ。(制作者は逮捕されてなかったっけ?、自己修復?)(→自己修復の表記有りとコメントで指摘をもらいました)

■アーティストアクロ
クラブサンデーで再開初っぱなからアクロVSヴルー。
ヴルーは本気でアクロを殺しにかかっているのか、そう見せかけているだけなのかが問題です。

結局ヴルーの能力ってのは、動植物を操ったり成長させることなんですかね?
新陳代謝を操ってデコの怪我を治したり、成長を早めて対象を壊死させたりしてたんでしょうか?

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2009年11月 2日 (月)

週刊少年ジャンプ49号感想

■銀魂
ここで結野アナの結婚・離婚話まで組み込んでくるとは思いませんでした。
状況的には「晴明様に匹敵する力を有する」と言われる元旦那の方が最近は
ずっと勝ってるって事ですね。何か理由があるんでしょうか。

外道丸の外道っぷりがまさに外道でした。「反則王」の名が相応しいかと。

■ONE PIECE
遂にパシフィスタが参戦。その数は20体はいるとのこと。
麦わら一味総掛かりでやっと1体倒すのが限界だったわけで、それが20体ともなれば、白ひげ側も隊長クラスでなければ確かに対抗出来ないでしょうねえ。
「周りの軍艦から討ち崩せ」との白ひげの対応も一応は功を奏していたようですが、多少の時間稼ぎくらいにしかなっていない様子。
白ひげ側もおそらくは強い者ほど前線に出ているだろうし、後方の戦力は比較的薄そうに思えますし。(警戒はしていたとしても)

非人道的とも言える大虐殺でしょうし、だからこそ世界に流れる映像を切ったのでしょうけど、そこで海軍の策を狂わせてくれるのが我らがバギー船長だとは、やるなあ伝説の大海賊“道化のバギー”船長(笑)
もっとも現時点ではバギー自身を映しているだけなので、実際のところ海軍の計画の邪魔にはあまりなっていない気もします(笑)

ビスタさんはちゃんとミホークと渡り合っているようで、強いですな。

そして、以前白ひげからの連絡が届かなかったスクアードがまさかの裏切り。
この戦いの中で白ひげが倒れる可能性は考えていましたが、戦いの中でとか病気でとかではなく、こういう形になりましたかーーー;;;
これまでの描写から、戦況や相手の人間性を見抜く確かな目を持っていると思えた白ひげがこういう形で仲間の裏切りに会うとはかなり意外でした。
そもそもスクアードは本当に裏切ったんでしょうか?
誰かに操られているってこともないか?(ドフラミンゴ…は対象の意志までは操れないだろうし違うか)

ところで、刀で普通に斬られると言うことは、やはりグラグラの能力はロギア系では無くパラミシア系だったんですね。
今まで見せたグラグラの強力な防御力も、自動防御ではなくあくまで白ひげが意識してガードしないと作用しないものだったわけだ。
(…まあ、スクアードが攻撃に覇気を使っていた可能性もありますが)

白ひげが倒れてしまえばこの戦局はいったいどうなってしまうのか;
この戦いで白ひげか海軍のどちらかが潰れるかもとは思いましたが、
どうも壊滅するのは白ひげ側である可能性が濃くなってきました。

■バクマン。
港浦さんと喧嘩別れしたと思ったら、直後にサイコーが冷静に。
これは、相方がキレるとこちらは逆に冷静になれるって奴ですかね。
三者それぞれに反省して、ようやく前向きな展開になってくれそうです。
鬱展開もそろそろ辛くなってきたのでこれからは上げていって欲しいところ。

サイコーの絵もシュージンの原作も「ギャグに向いていない」と言いますが、
漫画家として新たなジャンルに挑戦していくってのは大切なことだとは思います。そこから新しい物が出来ていったりするわけですし。
そもそも「向いていない」という判断もたった数年の経験によるものでしか無いのですし。

しかし、ややリアル寄りなサイコーの絵柄で小学生主人公の「小学生と行動する何か」って…
「タルるートくん」みたいになりそうだなあ(笑)

蒼樹さんのパートは、山久さんへの「生理的に嫌だ」に笑ってしまいました。
まあ、有能そうだとは思うけど、嫌なのも分かります。
福田さんに聞くのは屈辱と言いますが、蒼樹さんが福田さんと付き合うことになったら面白そうなんですけどね。
で、その蒼樹さんは“あの”岩瀬さんと接触。
相変わらず漫画を低く見てる感じだなあ。
今回は出会っただけでしたが、この先も絡んできそうですね。

で、
最後にはシュージンと蒼樹さんが接触ですか。確かに「女の子が書けない」シュージンと「男の子視点が分からない」蒼樹さんなら互いに相談相手としてピッタリそうですな。
これで2人が一皮剥ける展開になれば面白そうです。
シュージンの浮気騒動的な展開は別にいらないですが。

■ぬらりひょんの孫
破軍を出したものの、ゆらが使い方を知らなかったというのは、これまで戦いで使ったことは無かったんですね。(本編中でも出しかけたことはあったけど)
ちゃんと使い方の説明までしてくれるとは、秀元もアフターサービスが効いてるなあ。(まさに死後のアフターサービス)

秀元と羽衣狐の対面は結構ワクワクします。

■いぬまるだしっ
新園児キャラ第発表。
こういう応募の時って、確かに「余った年賀状」を気軽に使えるよなあ。
今回はたまこ先生のツッコミが冴えまくってました。
まともな園児全然いねええええーーーー!!!(笑)(せいぜい「やさしくん」くらいか)

■BLEACH
剣八の「行く先々でボロカスにやられやがって」の言葉がなんだか凄くしっくり来ました。基本的に一護が(暴走とかを除いて)自力で戦いに勝ってる印象が余りありません;
ヤミーとの戦いを一旦置いて一護が帰るのはいいとして、
ヤミーに勝てない一護が現世で何が出来るんですかね。藍染に勝てるとは到底思えませんし。
真っ二つになったひよりも織姫無しで、卯の花さんで治せるんですかね。
ハッチがひよりを治せなかったのは腕が片方しか無い状態だったからで、本来なら織姫じゃなくても治せるのか?

■べるぜバブ
もう戦う理由無いんじゃないの、と思いましたが、
東条的には別に理由も何もいらないのね。

■トリコ
超過酷な環境で死者がボロボロ出ている様子。
トリコに守られているとは言えよく小松が生き残っているものです。

美食會が3人も出ましたが、ずっと意味ありげに出ているマスクマンとはまた別みたいですね。

カーネルさんはGTロボ的なものを使っていた様子。
グルメタウンで買い物していたのもロボだったんですかねえ。大金持ちなのに自分で買い物するとは流石…とか思っていたのに(^^;

■PSYREN-サイレン-
ジュナスとカプリコには逃げられてしまいましたかー。カプリコだけでもW.I.S.E入りを阻止できれば良かったのですが惜しかったです。
カプリコはジュナスを友達と認識して付いていったようですが、あの場に子供に好かれるアゲハなり、子供そのもののエルモアキッズなりがいれば結果も変わったんですかねえ。
弥勒もラグナと接触したようで、W.I.S.E側の戦力が集まっていってしまってますねえ。(でもこの2人で戦うのか?)

DVDでの未来確認も出来なくなってしまいましたか。ますます先が見えなくなってきて緊張感が高まります。
今回の現代パートは、アゲハ側もW.I.S.E側もやるべき事が多くて結構長くなりそうです。

■あねどきっ
からかい方が小学生のようだ。
自分の頃は、男女の仲をからかうなんてのは、さすがに中学では無かったなあ。

■SKET DANCE
滅茶苦茶相性いいでござる。

■保健室の死神
変態阿修羅編(違)後編。
モザイクだらけの学校が笑えました。
太ももをブロックされちゃってる花巻さんにとても納得です。
シンヤが大変男らしく格好良く、かつ女の子らしくて良かったかと。
ところで、あの後の妹尾くんの姉たちとの関係がどうなったかが気になりますよ。

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
完璧に犯罪者ですな;

■賢い犬リリエンタール
船に1人で取り残されるってのはゾッとします。
これが大人なら(実際出来るかどうかはともかく)まだ無線を試してみるとか船を動かそうとしてみるとか出来るかも知れませんが、小さい子供ではそれすらも出来なさそうだしなあ。
最後はいい終わり方でしたが、幽霊を成仏させないというのもいいのか悪いのか悩むところではあります。

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2009年11月 1日 (日)

今週のアニメ特撮感想(後半:10/31-11/1分)

■ささめきこと 4話
なんだか毎回言ってる気がするけど、

このさくひんはじつにばかだな。

女装君の扱いひでえ(笑)

■とある科学の超電磁砲 5話
これで1年足らず前かー。
自分も小6→中1で10センチくらい伸びたけど、…初春達は20~下手すりゃ30センチくらいは伸びてそうな気もするな(笑)

眼鏡の固法先輩がいいね。
原作と変わってラストの固法先輩と黒子のやり取りが無くなったのは惜しかったですが、
黒子と初春のケンカを絡めて美琴・佐天に過去話を聞かせる構成は良かったかと思います。
青春でした。

■侍戦隊シンケンジャー 36話
冒頭から雰囲気が違うと思ったら、やはり小林さんは休みですか。

黄色と言えばカレー的に、ことは回かと思ったらむしろ源太回なのね。ことはも活躍してたけど。
やっぱりヒーローの副業はあまり繁盛したらいかんなあと思いました。社会的成功は最終回後にすべきですな。
今回は珍しく建物破壊がえらく大規模でしたが、フォロー無しなのか。かなり問題になりそうなものだが(^^;

◆Wは休みということで、今回は文章量が少ないです。

■鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 30話
イシュバール過去編。
スカー側の描写は前にやったので今回分と合わせて過去話は終了でしょうか。
当たり前の事ながら重い話です…。
ホークアイ中尉の背中の話を始め、かなり端折られたなあ。(アイキャッチでは触れてたけど)

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