今週のアニメ特撮感想(1/25-29分)
■君に届け 6話
爽子虐め現場への介入を耐える風早くんですが、そりゃあ女子トイレには入れないよな。(そういう話じゃない)
虐めてた連中が噂を流した奴らなのかと思ったらそうでは無かったのか。
確証もない噂だけを根拠にあれだけ人を直接責めれるとは、大した奴らだ。(悪い意味で)
爽子と矢野さんと吉田さんが泣かせすぎる。3人まとめていい奴らだー。実に青春でした。
感動を台無しにする先生は、臭くしすぎないバランス役として機能してるのかなと。
「恥ずかしいセリフ禁止ー!」というやつか。
■おおかみかくし 2話
おさげの子も町的には新入りなのか。
1話に続いての主人公のモテっぷりが気持ち悪い。いつ破綻するのやらー。
次回は別の意味でもピンチみたいですが(笑)
■はなまる幼稚園 3話
一般人相手にマスターグレードとか言うなー;
■ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 3話
学園物路線でいくのか。
日中行動もOKとは便利だなあ>ジェル設定
■刀語 1話
化物語シリーズは全部読んだけど、こちらは原作未読。
思ったよりコメディ寄りで、時代物ながらもキャラクターの中身はバリバリに現代人ですね。
真面目に時代物だとは捉えない方が良さそうですが、気軽に楽しめそうではあります。
西尾維新は作品によってテイストが全然違うと聞きますが、本作については会話のセンスは化とそんなに差は無い気も。
(化とめだかだともっと違って感じるんですが、媒体のせい?)
(ちなみに化やアナザーノートはかなり楽しめましたが、めだかはあまり楽しめてません)
「ぎゃふん」っていつの言葉だよ!
…と思ってちょっと検索してみると、こちらを見つけました。
江戸時代あたりでは「ぎょふん」だったとか。マジか。
刃物を使わないと言うより使えない一族とのことですが、料理はどうしてるんだろう。それもエクスカリバー…、もとい手刀で?
12本の刀とか言っといて、銃かよ!
ヒロインがかなり、相当、大変に、ものすごーーーっく、へっぽこなのは良く分かりました。
「頭脳労働担当」とか言ってるけど、頭脳も全然信用出来ないよ!
メイドのコウモリ…、まあ確かに可愛く聞こえるかも知れない。
とにかくセリフが多すぎで、詰め込みっぷりが凄くて皆凄い早口ですよ。舌を噛みそうです。噛みまみた!
尺を伸ばすべきなのか、台詞を削るべきなのか、ともあれもうちょっと余韻とかは欲しい気がします。
ラストのセリフからすると、主人公より姉ちゃんの方がずっと強いのか。
戦闘力で主人公に勝り、頭脳でヒロインに勝りと。
もう全部姉ちゃん一人でいいんじゃないかな?(病弱じゃなければ)
化同様に、なかなかツッコミ甲斐のありそうな作品です。
ところで、なでこが届いたけどまだ見られてません;
■とめはねっ! 4話
あっという間に書の…、もとい書道甲子園の結果発表まで。ペース早いなあ。
エピソードが飛んだり順序が変わったりしつつも、出来事自体は大きく原作と変わらないはず…なんだけど、
オリジナル要素の望月さんハブ展開がどうにも欝すぎる;
元々河合克敏はサラッとした作風なので、ドラマ版は余計に湿っぽさを強く感じて「感動を狙ってる演出」による違和感が大きいなあ。
後半の青年の主張大会がとてもNHKっぽかったかと。
次回も鬱展開っぽい…;
■デュラララ!! 4話
今回は首なしライダー・セルティの話。
身体はちゃんと実体があるのね。1話でも吹っ飛ばされてよろけたりしてたっけ。(普通の人間の身体とは違うようだけど)
和室のちゃぶ台でノーパソを使うデュラハン…、シュールな絵面だ。
セルティは自分でも自分の事がよく分かってないんですね。とりあえず割とお人好しっぽいけどまだよく分からないか。
バイクは首無し馬の魂だか何だかが入ってるわけですか。ガソリンいるんですかねえ。
デュラハンの絵に「首が無くていい」という男って実はモグリ医者じゃなかろうな…と思ったら案の定。
モグリ医者の父親が酷いですが、この軽く気が狂った感覚がこの作者のキャラらしいかと。
セルティがどんなキャラかは分かりましたが、彼女が他の沢山のキャラとどう関わっていくのかは今のところ全然予想出来ないので、
今後に期待したいところです。
オープニングのラストに一瞬出てくる女性の顔が、もしかしたらセルティの顔だったりするんですかね?
後、首に傷の娘はデュラハンと関係があるのやら無いのやら。
■ひだまりスケッチ×★★★ 3話
OPが進化。よく動いて可愛いですの。
授業選択をあみだで決めたとさっぱり言い切る宮子が男らしい。
赤本とは懐かしいなあ。
普段は「砂糖2つ」で「ミルクも」なのかー、とニヤニヤ。お姉さんぶっちゃたんだねえ。
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