週刊少年サンデー9号感想
■結界師
むしろ学校がこの後どうなるかが気になります。
正守がコピーロボット…、もとい式神のおかげで高校を卒業出来たというのはちょっと笑いました。
■ARAGO
リオのピンチをアラゴが救い、リオも暴言を謝ってわだかまりも解け、実は職場も同じだったと、
ヒロイン登場話としてやっていることは結構スタンダードですが、後味のいい展開でした。
ところで上司の人が思わせぶりですが、どこまで「分かってる」のだろうなあ。
■史上最強の弟子ケンイチ
サラリーマンの人がどんな会社に勤めているのか気になります。
デスパー島での試合の時でも試合中に会社に電話してたよーな気が。
■ハヤテのごとく!
先生の旅行先は本当に「イタリア」だったのか!?
■境界のRINNE
銭形死神登場。
特にりんねと対立しそうな感じでは無いですが、
銭を投げたり報奨金を譲ったりするあたりは金銭に余裕があるようで、その辺りがりんねと対比的な感じです。
■マギ
モルジアナの呼び名は「モルさん」で落ち着いた様子。まあ「もっさん」よりこちらの方が独自性があって分かり易くて良いかと。
アラビアンナイトでも有名なキャラ、シンドバッドが本格登場。しかも葉っぱ一枚で!
「葉っぱ一枚あればコスプレだよねー?」
アラジンにとって(と言うよりはアリババにとって?)偉大なる先駆者キャラなんでしょうか。最初に迷宮を攻略したのがシンドバッドとかいう話があったような気がしますが。
そしてアラジン達が辿り着いたバルダッドは、数々の島を支配する海洋国家なのね。
なるほど渚のシンドバッド。
ファナリスは目に外見的特徴があるってことなんですかね。
■神のみぞ知るセカイ
「母親にもプレッシャーを与えて 母子仲を一度リセットしておくか…」
もっともらしい事を言っているけど、やりたい放題やってるようにしか見えません神にーさま(笑)
ともあれ、結と母親の問題は、結が図太くなるだけで結構解決するのだと、桂馬入り結と母親の関係によって示されたかなと。
結の身体になっても複数のゲームを一度に攻略したりして、「身体の処理能力」の影響は特にないのだろうかと思いましたが、
やはり頭脳の回転速度は影響を受けているようだし、志向まで身体に引っ張られてきた様子。桂馬本人的には大変そうですが、だからこそ面白くなってきました(笑)
ドラ○もんが載ってる教科書っていいなー。
■絶対可憐チルドレン
ハレ晴れとは何だか既に懐かしい。
パティ達のオタ傾倒っぷりも「平穏を手に入れた象徴」と考えれば良い話…なのかも知れず。
■アラタカンガダリ~革物語~
現世がどうなっているかは確かに気になります。
■月光条例
あれだけ話に関わった小竹君の記憶も薄れてしまうわけですか。
執行者ではないエンゲキブやらツクヨミの人の記憶は薄れないのに、記憶が消える人と消えない人の差がよく分からないなあ。
桃太郎編はこれまでの集大成的なエピソードだったのかと勝手に思っていましたが、
ツクヨミと月光達との関係はあまり進展せず(現場レベルでは好転してそうだけど、組織レベルだとむしろ悪化?)、月光の正体も分からず仕舞いでした。
この辺りは次のエピソードで触れるんですかね。
イデヤを抱きしめる金太郎のシーンはほっこりしました。
あと、「サルキチくんをせめないで」の犬が和みます。
■はじめてのあく
「男は変態でも紳士たれだ!」
いいセリフだー(つA`)
副会長は今後も登場して会長とやり合って欲しいところ。
しかし、この会長はどうやって会長になったのか、その辺りが実に気になります。
ちゃんと生徒会の仕事やってるのだろうか?(やってなかったから今回の話があるわけですが)
■金剛番長
ラストのアオリで言われるまで、日本番長の学ランの無限の伸縮性の異常さに気が付かなくなっていました。
この漫画では、既に少々の「変」な事態では「変」だと思わなくなってしまってますよ。
ところで四天王ってもう1人残ってるんだっけ?
名言されてない気がするけど、実は文学も四天王なのか?
■ジオと黄金と禁じられた魔法
と言うわけでクラブサンデー行き。
メドローアじゃなかったのかー。(当たり前)
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