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2010年2月21日 (日)

今週のアニメ特撮感想(2/20-21分)

■ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 7話
ようやく世界の謎が見えてきた気がした話でした。
大昔の化物相手の戦いで人類側が負けたから今のような世界になったってことなのか。
で、滅びかけの世界の中でもまだ人間同士が争っていると…
「何故」こんな状況下でも、まだ人同士で戦っているのか、原因はハッキリとはしませんが、
資源争いとかなんですかねえ。
無常だなあ…
普段のカナタ達ののほほんぶりが、今回の話では確かに効いていた気がしました。

それにしても、教会が協力してお盆に精霊流しとは、本当にまぜこぜな世界観だ。

カナタが昔会った人=リオの姉=皇女で、もう亡くなってるんですかね。
リオの持ってる鈴って皇女の持ってたのと同一の物なんでしょうか。

これで「シリアス展開の準備もOK!」という感じで、次回のタイトルもちょっと不穏に思えますが、
次回タイトルについては引っ掛けの可能性もあるか?

■とある科学の超電磁砲 20話
佐天さんが捲るのは初春限定なのな(笑)

レベルアッパー編ラストで出ていたメガネの人(テレスティーナ)が本格登場。
OPからしても黒幕っぽさを感じて仕方ないですがどーなんだろ。
それにしてもパワードスーツが凄い柄だ。桜吹雪と言うか血達磨と言うか。

テレスティーナに春上さんの本格登場に加えて木山先生もラストで出てきて、役者が揃った感じでした。
前回までの番外編・幕間的話が終わって、ようやく新シリーズが始まったようで、面白くなってきたかと。

カエルを前に黒目がハートになってる美琴が可愛いですな。
固法先輩はどれだけ牛乳飲んでるんだ(笑)

■仮面ライダーW 23話
ボエ~♪

つまり黒メガネの女性はジミーの心の友と言うわけですね。助けてライえもん~!

今回はギャグ色が強かったですね。
歌番組に参加するフィリップがノリノリで笑いました。仮面シンガーって(笑)

今回のドーパントはライアー。エコーズact1的な能力ですかね。
その正体は、途中で黒メガネ子と思わせつつ違っていたわけですが、
言葉を武器にする能力からすれば、ジミーの隣で書を売っていた書家とか?
或いは全然別人かも知れませんけど。

ライアーの正体の引っ掛けはまだしも、今回出た医者がWのメモリの持ち主だったのには完全に意表を付かれました。
翔太郎が黒メガネ子を問い詰めてるシーンでは何故か医者も一緒に聞いていて、
その時には「仕事場で訳の分からない会話をされて、この先生も迷惑に思ってるんだろうなあ」などと思っていたのに。

■鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 45話
アームストロング家の人達は図太いですの。
炭鉱組が登場。炭鉱の話はアニメでは飛ばされてたけど(たしか)、まああまり問題は無かったか。
グリリンの仲間入りイベント(と言うかアルの手下化)は楽しくていいですな。
主婦と北方組やら、大佐周辺の水面下の動きやらと、反抗の下ごしらえが進んでいく様子がワクワクします。

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